関西でおすすめの新電力会社8選[2023年6月]関西で一番安い新電力はどこ?
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日常生活において必要不可欠な電気を供給してくれる電力会社。
2016年4月以降、電気の小売業への参入が全面自由化されたことによって、一般家庭を含むすべての消費者が電力会社を自由に選択できるようになりました。
ライフスタイルやSDGsなどの観点から、自分にあった電力会社と契約できるようになり節電を意識する人が増えています。
電力会社だけでなく、2017年4月には都市ガスの自由化も開始しています。
新電力会社ではガスと電気をまとめて契約するとお得になるプランや、時間帯別プランなど、様々なプランが展開されています。
この記事では、関西電力を含む関西でおすすめの新電力会社を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
目次
電気料金が気になるならCDエナジーがおすすめです。豊富な種類の電気料金プラン・ガス料金プランが用意されているだけでなく、
毎月の電気使用量に合わせてもらえるポイントはTポイントやdポイント、毎月の電気料金の支払いに充てることができます。
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
関西でおすすめの電力会社8選【2023年6月】
近年、国際情勢の影響を受け発電に必要な石油・天然ガスなどのエネルギーが高騰し、国内の電気料金が上がっています。
これによって、新電力事業を展開しているいくつかの会社が、現在契約中の消費者に安定した電力供給を行うために新規申し込みを一時停止している状況です。
ここでは、以下6つの比較項目をもとに、関西電力エリアでおすすめの電力会社を紹介しています。
- 基本料金
- 従量料金
- 対応エリア
- セット割
- 時間別料金制の有無
- 解約時の違約金の有無
電力会社名 | おすすめポイント | 基本料金 | 従量料金 | 対応エリア | セット割 | 時間別料金制 | 解約時の違約金額 | リンク |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大阪ガスの電気 | dポイントが貯まる | 無料 | 20.31円(第1段階料金) 24.90円(第2段階料金) 27.83円(第3段階料金) |
関西電力エリア | ガス インターネット |
なし | あり | 公式サイト |
ドリームでんき | 1~2人暮らしの世帯におすすめ 半年に1回はジャンボ宝くじを購入している方 |
1,086円 | 19.88円(第1段階料金) 26.48円(第2段階料金) 30.57円(第3段階料金) |
全国(一部離島除く) | ガス | なし | 無料 | 公式サイト |
HTBエナジーのでんき | 1~2人暮らしの世帯におすすめ | 1,086円 | 18.89円(第1段階料金) 25.16円(第2段階料金) 29.04円(第3段階料金) |
全国 | ガス | あり | 無料 | 公式サイト |
ドコモでんき | dポイントが貯まる | 1,144円 | 19.88円(第1段階料金) 26.48円(第2段階料金) 30.57円(第3段階料金) |
全国(一部離島除く) | なし | なし | 無料 | 公式サイト |
関西電力 | 電気とガスのセット割がお得 はぴeポイントが貯まる |
1,078円 | 20.31円(第1段階料金) 25.71円(第2段階料金) 28.70円(第3段階料金) |
東京電力エリア・関西エリア | ガス VOD |
あり | 無料 | 公式サイト |
TOELLでんき | 2人世帯~3人以上なら毎月の電気料金が安くなる | 1,086円 | 18.80円(第1段階料金) 25.07円(第2段階料金) 28.95円(第3段階料金) |
東京電力・中部電力・関西電力エリア | ネット回線 ウォーターサーバー |
なし | 無料 | 公式サイト |
auでんき | Pontaポイントが貯まる | 1,144円 | 19.87円(第1段階料金) 26.47円(第2段階料金) 30.56円(第3段階料金) |
全国 | スマホ | なし | 無料 | 公式サイト |
どこよりも電気 | 3つの料金プランから選べる 基本料金0円プランがある |
無料 | 26.30円 | 全国(一部離島除く) | WiFi ウォーターサーバー |
なし | 無料 | 公式サイト |
※各種プランや対応エリア等については変更になる可能性があるため、必ず各会社のホームページをご確認ください。
また、以下の情報がないと電気の契約先を変更することができないので、まずは申込前に確認しましょう。
- 供給地点特定番号
- 契約者氏名
- 現在契約中の電力会社
- 現在契約中の電力会社のお客様番号
- 切り替え希望日
- 電気料金の支払い方法
▼こちらの記事では、電力会社の切り替えに必要な供給地点特定番号の基礎知識から調べ方まで具体的に解説しているので、ぜひ参考にしてください。
大阪ガスの電気

出典:大阪ガスの電気
「大阪ガスの電気」は、大阪府大阪市に本社を置く日本の大手4都市ガス事業者のひとつで、LPガスも取り扱っています。
大阪ガスの最大の特徴は、電気の料金プランが豊富な点にあります。
中でもおすすめなのは、世帯数に関わらず誰でも電気代がお得になる「ベースプランA-G」で、関西電力「従量電灯A」と比較して約4%ほど安く設定されています。
ほかにも、Amazonプライムが付帯するプランや、毎月の電気代に応じてdポイントが貯まるプランなど、ライフスタイルにあわせてプランを選べます。
さらに、大阪ガスの電気とガスをまとめてセット契約すると、オプション割引「電気セット割」が適用されて、毎月のガス代が3%割引されます。
まずは、大阪ガスの電気のホームページで乗り換えによってどのくらい安くなるのか料金シミュレーションしてみてくださいね。
ドリームでんき

出典:ドリームでんき
「ドリームでんき」は、株式会社イーエムアイが運営している新電力サービスです。
関東・中部・関西エリアにお住まいの方は、電気とガスをまとめてセット契約すると、電気代・ガス代ともに節約できます。
セット契約によって、電気・ガスともに大手電力と比べて一律5%安く設定されています。
さらに、契約者限定で半年に1回サマージャンボ宝くじ・年末ジャンボ宝くじがもらえます。
電気とガスのセット契約で年間20枚、電気のみの契約であれば年間10枚贈呈されるので、毎年購入しているという方はおすすめです。
HTBエナジーのでんき

出典:HTBエナジーのでんき
「HTBエナジーのでんき」は、再生可能エネルギーを開発・販売しているHTBエナジー株式会社が運営している新電力サービスです。
HTBエナジーのでんきの料金プランは、「PRIMEプラン」「朝ママトクプラン」「ママトクプラン」「ミッドナイトママトクプラン」「ぜんぶでんき」「MUSUBIプラン」の6種類です。
中でもおすすめなのが電気代が3つの時間帯から毎日2時間無料になるママトクプランシリーズです。
電気の使用量に応じて発生する従量料金が毎日2時間無料+無料時間外もお得に使えるプランです。
6時~8時の時間が無料になる「朝ママトクプラン」、19時~21時の時間が無料になる「ママトクプラン」、22時~24時が無料になる「ミッドナイトママトクプラン」から選べます。
ほかにも、世帯数別のプランや、オール電化のご家庭向けのプランなどもあるので、まずはホームページでいくら安くなるのか料金シミュレーションしてみてくださいね。
ドコモでんき

出典:ドコモでんき
NTTドコモが2022年3月から提供を開始した新電力サービス「ドコモでんき」。
dポイント還元率が大きく、ドコモ回線を契約中のやdカードGOLDを所有している人は特に優遇されたシステムになっています。
料金プランは家庭向けのドコモでんきGreenと、一人暮らし向けのドコモでんきBasicの2種類。
ドコモでんきGreenは再生エネルギー100%で、ポイント還元率も優遇されています。
関西電力エリアの電気料金としては、Basicは関西電力料金と同額、Greenは500円プラスされた金額です。
電気代そのものを安くするわけではなく、ポイント還元によってお得にする体制をとっているといえます。
dポイント還元率が大きいGreenのポイント還元率は使用電力料の3%。ドコモ回線契約中であれば5%。
ドコモ回線契約中で、対象プランとセット利用のdカードGOLD会員であれば10%のポイント還元を受けられます。
利用状況によってポイント還元率が大きく異なる構成のため、ドコモ回線ユーザーは検討してみてもいいでしょう。
関西電力
出典:関西電力公式サイト
新電力が出てから、関西電力が設ける従来の料金設定を高く感じる人もいるでしょう。
自由化前は関西電力で選べる料金プランは基本的に従量電灯Aの一種類のみだったこともあり、料金メニューがひとつに決められているイメージを持たれているかもしれませんが、実はお得なセットメニューやサービスが用意されています。
例えば、電気使用量が比較的多い家庭にお得なeおとくプランや、電気と動画配信サービスのU-NEXTを組み合わせて利用できるwithU-NEXTでんきなど、メニューはさまざまです。
また、使う時間帯によって料金が変わるプランもあり、自分の使い方に合わせてプランを選択することが可能です。
ほかにもガスとのセットやポイントがたまる制度もあるため、一度ホームページから確認してみるといいでしょう。
TOELLでんき
TOELLでんきの電気供給は、日本有数の総合エネルギー企業であるENEOS株式会社がおこなっています。
電気料金の割引率は最大で12%超と、業界トップクラス。途中解約しても解約料はかかりません。
申し込みはパソコンやスマートホンからもすぐにできる手軽さがあります。
料金は最低使用料とそれ以上使った分の段階的な使用料とで構成されており、家庭用プランは全部で3種類。
ガスなどのトーエルがおこなっている他のサービスとのセット割も存在します。
auでんき

出典:auでんき
大手通信会社のKDDI株式会社が運営するauでんきでは、一般家庭向けの電力サービスを提供しています。
電気料金を比較してみると、関西電力の電気料金とほぼ変わらない料金設定です。
その代わり、使った電気代に対してPontaポイントで還元されるという形をとっています。
auのIDを使ってauでんきを利用するとポイント還元率が優遇されます。
電気代5,000円未満で1%、5,000円~8,000円未満で3%、8,000円以上で5%といった具合に、使う電気量が多いほどお得です。
また、UQモバイルとの自宅セット割では、月額利用料の割引が適用されるため、UQモバイル契約者であれば月額利用料の節約につながります。
電気の契約手数料などの初期費用は一切なく、違約金や解約手数料などもかかりません。
どこよりも電気

出典:どこよりも電気
どこよりも電気は、インターネット代理店の株式会社Wizが提供している新電力サービスで、安い電気料金と充実したフォロー体制が特徴です。
手続きや申し込みのサポートには、専任のコンシェルジュが対応してくれます。
基本使用料が0円で、使った分だけ料金が加算されるため、電気使用量が多く契約容量が大きくなってしまう家庭には、特に割安な料金体系といえるでしょう。
4人家族の平均的な電気使用量を関西電力の料金でシミュレーションすると、50Aで月437kWh使用した場合は11.7%安くなる計算です。
ポイントなどはつきませんが、どこよりもWi-Fiと、どこよりもウォーター利用者にはセット割がききます。
割引額はサービスセット2つで月100円、3つのサービス利用で月300円。セット割を考えている人は、詳細を確認のうえ一度検討してみてもいいでしょう。
関西の電力会社の選び方
関西で電力会社を選ぶ際にはなにを基準にすればいいのでしょうか。
選択肢が関西電力しかなかったときと比べると、新電力が始まって以降、各電力会社ごとに用意されたプランや料金体制はさまざまです。
セット割なども存在しているため、自分の生活に一番合った電力会社を探すのも一苦労でしょう。
基本的な傾向として使う電力量が多いほどお得になる料金プランが多いものの、電気代のみを見るだけでは比較しにくい側面もあります。
そこで、電力会社を選ぶときに見るべきポイントをあげました。
セット割の有無
電気だけの契約ではあまり変わらなかった使用料も、インターネット回線やガスなどと一緒に申し込むことでセット割がきく場合、結果的にかかる金額が安くなることが多いです。
そのため、まずはセット割が用意されているのか否かを把握する必要があります。
セット対象になる契約も電力会社によって異なるため、しっかりと詳細を確認するといいでしょう。思いもよらないサービスとのセット割が意外とあるものです。
自分が使っている、もしくは契約を検討しているものとの割引が適用されるのであれば利用したいものです。電力会社を選ぶための大きな要因になるのではないでしょうか。
セット契約のメリット
- 料金が割り引かれる
- 申し込みや解約がまとめて済ませる
- 家計管理がしやすい
セット契約のメリットの一つとしてはやはり、単体契約よりも料金が割り引かれることが多い点です。
自分のライフスタイルに合った条件を選ぶ必要はありますが、少しでも生活費を抑えたいと思うのであれば、セット割がきくことは大きなメリットです。
携帯の回線などで、もともと契約していたものとのセット割があるのであれば、検討してみてもいいでしょう。
また、申し込みや解約の手間が一回で済むことも利点といえます。
例えば、ガスとのセット契約であれば、契約時にも解約時にもガス会社と電力会社それぞれに連絡しなければいけないところが、まとめて一回で済ませることが可能です。
忙しい引っ越し作業の時などには手間が省ける便利さがあります。また、セット対象によっては家計の管理が楽になると感じる人もいるでしょう。
セット契約のデメリット
- セットにした方が割高になる場合もある
- セット契約の条件にも注意が必要
- 片方だけ解約したい場合は面倒かも
反対にセット契約がデメリットになるケースはどんなときでしょうか。
まず、セットにした方が割高になる場合があるという落とし穴がある点です。
提示されたセットを選択する前提であれば確かに割引になりますが、自分で安い電力会社やガス会社をそれぞれ選んで使った方が実は安いケースもあるからです。
割引金額と単体契約の徹底した比較が必要といえます。また、セット契約の条件にも注意が必要です。
申し込みから解約までずっとセットで契約し続ける場合はいいのですが、途中で片方だけ解約したい場合などに解約方法が手間になることがあります。
ほかにも、ガスとのセット契約である注意点として、自分の住んでいるエリアが、電気は対象エリアだけどガスは範囲外の場合もあります。
セット契約ができると思い込んで電力会社を選んでも、住んでいる場所などの関係でそもそもセット契約が不可能である可能性もあります。
事前に契約条件のチェックはしっかりしましょう。
従量料金や基本料金を比較する
従量料金や基本料金の比較はしっかりとするようにしましょう。
というのも、従来の従量電灯Aのみであれば料金比較は容易ですが、新電力では料金の比較が複雑になっていると考えられます。
そもそも基本料金がない会社もあり、また、従量料金が一定であったり使用料によって変動があったりと、電力会社ごとに料金体系が異なるからです。
トータルでかかる料金を見比べれば比較しやすいのですが、計算方法が難しく自分でやるのは大変なため、各電力会社のサイト内で利用できるシミュレーションなどを使って見比べてみるといいでしょう。
違約金の有無
違約金の有無は事前に把握しておかなければ、いざというときに思いもよらない出費をしいられる可能性が出てきます。
今は解約時の違約金をとらない電力会社が多くはなっていますが、すべてではありません。
条件によって発生する違約金もありますから、しっかりとしたチェックが必要です。
近い将来に引っ越しをする可能性がある状態での新規切り替えなどには、特に注意して条件を確認するべきでしょう。
新電力に切り替えるときに確認すること
電力自由化によって多くは今までより電気代が安くなるため、切り替えに興味を持つことが増えたと思います。
しかしながら、今まで当たり前にひとつの電力会社だけを使ってきたわけですから、急に選択肢が増えたなかでの切り替えとなると抱える不安も多いでしょう。
いざ切り替えとなった場合には確認しておくべき項目がいくつかあります。
その場で慌てることがないように、事前に自分で把握しておくことが必要です。
以下に確認しておくべきことをあげていますから、ぜひ参考にしてあらかじめ用意しておくといいでしょう。
電気の使用量やアンペア数
電気の使用量とアンペア数は確認しておくようにしましょう。
月の電気代には目をやっていても、具体的な使用料や契約アンペアを把握していない人も多いのではないでしょうか。
切り替え後の料金と比較しやすくするためにも、使用料とアンペア数の把握は大事です。
基本使用料がある電力会社では、アンペア数によって最低料金が決まっています。
使用量によっては従来の従量電灯Aで契約したままの方が安いケースもあります。
使用量や契約アンペアの確認方法は、契約している電力会社によってはWeb上でできますし、検針票にも記載されていますのでチェックしておくといいでしょう。
電気を多く使用している時間帯
月の電気使用量を知っておくと同時に、よく使う時間帯や使わない時間帯も把握しておくと切り替え先の選択肢をしぼれることにもつながります。
なぜかというと、電力会社のプランによっては使用する時間帯を絞ることで、トータルの電気料金を節約できる場合があるからです。
一般的な夜間割引ですと、適用時間帯は23時から翌朝7時。
ひとつの目安としては、夜間割引プランの適用時間帯に使う電気量が全体の40%以上の場合、電気代が節約できる可能性が高いです。
逆に、割引プランや多く使う時間帯を見誤ると割高になる危険性もあるため、しっかりとプラン内容を確認したうえで、自分が多く電気を使っている時間帯を正確に把握することが必要といえます。
逆に、電気代が安い時間帯に洗濯や室内温度の調整等を図りたいという方は、こちらの記事で電気代が安くなる時間帯について説明しているため、参考にして見てください。
検針票に書いてある情報
電気使用量のお知らせが記載してある検針票は、基本的には毎月自宅に届くようになっています。
今はWeb上での確認ができる電気会社が増えたため、検針票が届かないケースもありますが、切り替え手続きに必要な情報が記載されている検針票はとても便利で大事な書類です。
月の使用電気量と電気代だけでなく、お客様番号やメーター番号、契約アンペア数など重要な情報が載っています。
検針票が届くたびにすぐ破棄してしまっている人などは、捨てずに一枚は手元に残しておくといいかもしれませんね。
いざ切り替え手続きをする際には、手元に置いておくと話がスムーズになります。
電気代を節約するなら電力会社を慎重に比較しよう
2016年の電力自由化以降、実にさまざまな電力会社が誕生し、それぞれの特色を生かした割引プランやセット割などの節約プランが登場しました。
多すぎて選ぶのが大変かもしれませんが、プラン内容を理解し、自分の使用状況の把握をすることで大きな節約につながる可能性があります。
よく理解できていないまま適当に選んでしまうと、逆に割高になってしまうこともあるため、切り替えるのにも注意が必要です。
電気代は日々かかる欠かせない生活費でもあるため、小さな節約でも長い目で見て大きな差となって現れてきます。
さまざまな電気会社でそれぞれの料金プランが選べるいま、電気代を見直して慎重に比較する必要があるといえるでしょう。
また、電気会社を選ぶ以外にも、電気代を安くする方法はさまざまにあります。そのほかの節約方法についてはぜひ、こちらの記事で電気代を節約するためにできることを参照ください。ときには、世帯別・エリア別・年数別など平均の電気代から、自分の使用状況を見つめ直すことも重要です。