新電力会社おすすめ16社比較【2024年12月】電気契約の乗り換えおすすめは?お得なキャンペーンも

新電力会社おすすめ16社比較【2024年12月】電気契約の乗り換えおすすめは?お得なキャンペーンも

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電力会社選びで迷っているなら、下記のメリットがある新電力がおすすめです。

  • 旧電力と比較してお得な料金設定
  • ライフスタイルに適したプランが選べる
  • 割引やポイントサービスなどの特典がお得

この記事では安くて使いやすい新電力を紹介します。また地域ごとにお得な業者や、新電力の選び方も解説するので参考にしてください。

おすすめの新電力会社
  • 【楽天ポイント貯まる】
    楽天でんき
  • 【電気基本料金1ヶ月無料】
    東京ガス
  • 【V・dポイント還元】
    CDエナジーダイレクト
  • 【電気代が2時間無料になるプラン有】
    HTBエナジーのでんき
  • 【まとめて比較したい方】
    おすすめの電力会社一覧表はこちら
  • 目次

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    電力会社おすすめ17社一覧比較

    電力会社名 おすすめポイント HP 基本料金
    (40A・東京の場合)
    従量料金
    (東京の場合)
    対応エリア セット割 時間別料金制 解約時の違約金
    楽天でんき 広域対応
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    全国
    (沖縄および一部離島を除く)
    ガス なし 無料
    東京ガス 電気とガスのセット割で
    電気代がお得に(※1)
    公式サイト 1,180.96円 29.90円(第1段階料金
    35.41円(第2段階料金)
    37.48円(第3段階料金)
    ▲2024年9月14日時点
    東京電力エリア(※) ガス あり 無料
    CDエナジー
    レクト
    電気+ガスのセットで
    それぞれ毎月0.5%割引
    公式サイト 1,107.60円
    ベーシックでんきB
    場合
    29.90円(第1段階料金)
    35.59円(第2段階料金)
    36.50円(第3段階料金)
    東京電力エリア ガス なし 無料
    (契約プランによる)
    リミックス
    でんき
    市場連動価格で夜型の人
    が節約しやすい
    公式サイト 無料 17.61円 全国
    (沖縄および一部離島を除く)
    なし なし 無料
    オクトパス
    エナジー
    実質再生可能エネルギー100%
    の電気を利用できる
    公式サイト 1164.00円 18.98円(第1段階料金)
    24.10円(第2段階料金)
    27.44円(第3段階料金)(※2)
    全国
    (沖縄および一部離島を除く)
    なし あり(EV向けプラン) 無料
    HTBエナジー
    のでんき
    電力量料金2時間無料のプラン有 公式サイト 550.00円 28.60円 全国
    (沖縄および一部離島を除く)
    ガス あり 2,200円
    (1年未満の解約)
    シン・エナジー 生活スタイルに寄り添った
    プランを選択可能
    公式サイト 1,061.41円 19.67円(第1段階料金)
    24.78円(第2段階料金)
    27.71円(第3段階料金)
    北東北・東京・中部・関西・
    中国・四国・九州・沖縄電力エリア
    なし プランによりあり なし
    Q.ENESTでんき 支払方法に口座振替が選べる 公式サイト 1,184.65円 29.80円 全国
    (沖縄および一部離島を除く)(※)
    なし なし 無料
    エネワンでんき 電気+ガス+ウォーターサーバーの
    セットで毎月385円割引
    公式サイト 1203.00円 29.80円(第1段階料金)
    36.40円
    (第2段階料金)40.49円
    (第3段階料金)
    全国
    (一部離島を除く)
    ガス
    ウォーターサーバー
    なし 3,300円
    (1年未満の解約)
    しろくまぱわー 契約期間の定めなく解約金も不要 公式サイト 1,160.00円 24.70円 全国
    (沖縄および離島を除く)
    なし なし 無料
    新日本
    エネルギー
    口座振替の他コンビニ払いも選べる 公式サイト 1,180.96円 30.00円(第1段階料金)
    36.23円(第2段階料金)
    39.46円(第3段階料金)
    ▲2024年9月14日時点
    全国
    (沖縄および離島を除く)
    なし なし 9,900円
    (3年以内の解約)
    Japan電力 電気+家電の修理プランが便利 公式サイト 無料 27.00円(1~400kWh)
    26.00円(401kWh~)
    全国
    (沖縄および離島を除く)
    なし なし 無料
    ネット電力 電力量料金が一律のため使用量が
    多いほど節約効果が大きい
    公式サイト 無料 27.90円 全国
    (沖縄および一部離島を除く)
    なし なし なし
    Looopでんき 電気+ガスのセットで電力量
    料金単価が下がる
    公式サイト 無料 30分ごとに変動市場連動型 全国
    (離島を除く)
    ガス
    (東京電力エリア限定)
    なし 無料
    ドリームでんき 年に2回宝くじが貰える 公式サイト 1184.64円 29.80円(第1段階料金)
    36.40円(第2段階料金)
    40.49円(第3段階料金)
    全国
    (沖縄および離島を除く)
    ガス
    (中部・東京・関西電力エリア限定)
    なし 無料
    アルカナ
    エナジー
    基本料金が無料のため使用量が
    少ない月の節約効果が大きい
    公式サイト 無料 29.80円 全国
    (沖縄および離島を除く)
    なし なし 22,000円
    (1年以内の解約)
    大阪ガス
    の電気
    電気+ガス+ネットのセットで
    ガス代がさらにお得
    公式サイト 無料 466.57円(最低料金)
    20.21円(第1段階料金)
    25.20円(第2段階料金)
    28.01円(第3段階料金)
    関西電力エリア ガス
    インターネット
    なし 無料
    (契約プランによる)

    ※各種プランや対応エリア等については変更になる可能性があるため、必ず各会社のホームページをご確認ください。

    ※1.東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

    ※2.他に、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が追加されます。割引がある場合には、割引が適用されます。

    新電力会社おすすめ17社徹底解説

    東京ガスの電気や楽天でんきなど、お得に使えるおすすめの新電力会社を紹介します。各社の特徴や、旧電力会社との料金比較も行っているので参考にしてみてください。

    なお本記事で紹介している各社の料金は、基本的に東京電力エリアで世帯ごとに以下の平均的なアンペア数を契約の上、使用量を消費したと仮定し計算しています。

    世帯人数 契約アンペア数 月間電気使用量
    1人世帯 30A 180kWh
    2人世帯 40A 300kWh
    3人世帯 40A 350kWh
    4人世帯 50A 400kWh

    楽天でんき

    楽天でんき

    出典:楽天でんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 支払い200円毎に1pt楽天ポイント貯まる
    • ガスとセット利用で100円につき1ptに
    • 解約時に解約金が発生しない
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    楽天でんきは特にファミリー世帯におすすめです。東京電力の従量電灯Bと比較して4人世帯で月700円以上、使用量の多い冬場を含む年間だと9,600円程度安くなります。

    世帯料金目安 楽天でんき
    (プランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 6,562円/月 6,611円/月
    2人世帯の料金目安 10,500円/月 10,951円/月
    3人世帯の料金目安 12,156円/月 12,800円/月
    4人世帯の料金目安 12,812円/月 13,532円/月

    ※東京電力・楽天でんき共に上記は世帯ごとに「e-Stat 家計調査」による平均使用量(kWh)を、記事冒頭記載の平均契約アンペア数で2024年9月に月使用したものとして記載。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:e-Stat 家計調査公式サイト

    出典:楽天でんき 料金シミュレーション公式サイト

    なお楽天でんきは特に楽天ユーザーにおすすめで、楽天ポイントが電気代の支払い200円につき1pが貯まります。ガスとのセットだと100円につき1ptです。

    初年度の電気代の支払いが年間142,992円だった場合600ポイント以上貯まります。ガスの利用も考えているなら、お得なセット利用を検討してみてください。

    他にも楽天でんきは、解約金不要なのでその点も魅力です。

    下の表では、東京電力と楽天でんきの一般家庭向けプランの料金を比較しています。お得な楽天でんきの基本料金や、一律の電力量料金に注目してみてください。

    項目 単位 楽天でんき
    (プランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 一律36.85円
    (東京エリア)
    29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    東京ガスの電気

    東京ガス 東京ガス

    出典:東京ガス公式サイト

    おすすめポイント

    • ガスとセットで月の電気料金から0.5%割引(※2)
    • 口座振替やコンビニ払いなど支払方法が豊富
    • 新規申込で電気代基本料金が1ヵ月無料(※1)
    • 対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)

    旧電力の東京電力の従量電灯Bと比較した際に世帯人数に関係なく安く使えるのが新電力の東京ガスの電気のメリットです。4人世帯では月500円以上、使用量の多い冬場を含む年間8,000円程度安くなります。

    世帯料金目安 東京ガスの電気
    (基本プラン)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 7,226円/月 7,323円/月
    2人世帯の料金目安 12,189円/月 12,422円/月
    3人世帯の料金目安 14,237円/月 14,620円/月
    4人世帯の料金目安 16,582円/月 17,131円/月

    ※東京電力・東京ガスの電気共に2024年9月に冒頭記載の地域・世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シュミレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:東京ガスのでんき 料金シミュレーション

    さらに東京ガスの電気では電気+ガスのセット利用を考えている人にもおすすめで、毎月電気料金の合計から0.5%の割引が受けられます(※2)。例えば、ひと月の電気代が7,226円の場合、7,189円で利用できます。

    その他新規申し込みで電気代の基本料金が1ヵ月無料(※1)になるのも魅力でしょう。

    他にも、東京ガスは支払方法の種類が豊富なのも魅力です。他社だと、クレジットカードしか利用できない業者もあるので、それ以外の支払方法を選びたい人におすすめです。

    下の表では、東京ガスの電気と東京電力の家庭向けプランの料金をそれぞれ比較しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 東京ガスの電気
    (基本プラン)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 295.24円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    442.86円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    590.48円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    885.72円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,180.96円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,476.20円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,771.44円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.90円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    35.41円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    37.48円 40.49円


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    ※1.本件は予告なく終了する場合があります

    ※2.東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

    CDエナジーダイレクト

    出典:CDエナジーダイレクト

    おすすめポイント

    • ガスとセットで電気代が毎月0.5%割引
    • 電気代100円毎にカテエネポイントが1pt貯まる
    • 目的に合わせて選べるプランが多い
    • 対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)

    CDエナジーダイレクトも旧電力の東京電力よりも安く使える新電力です。4人世帯の場合だと月600円以上、使用量の多い冬場を含む年間だと12,000円程度電気代がお得になります。コスパのよい電力会社を探しているならおすすめです。

    世帯料金目安 CDエナジーダイレクト
    (ベーシックでんき)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 4,994円/月 5,126円/月
    2人世帯の料金目安 8,514円/月 8,836円/月
    3人世帯の料金目安 9,890円/月 10,334円/月
    4人世帯の料金目安 11,543円/月 12,172円/月

    ※東京電力・CDエナジーダイレクト共に2024年9月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シュミレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:CDエナジー 料金シミュレーション

    またCDエナジーダイレクトは電気とガスのセット利用を考えている人にも最適です。セット利用で、電気代が毎月0.5%お得になります。例えば、8,514円なら8,471円になる計算です。

    その他CDエナジーダイレクトでは電気代の支払い100円につき1ptのカテエネポイントが貯まります。貯まったポイントは支払いに使えるだけでなく、dポイントなどにも交換できます。

    各ポイントの経済圏の人にとっても魅力でしょう。他にもCDエナジーダイレクトは、夜間の料金が安いプランなど複数の料金プランから選べるのもメリットです。

    下の表では、CDエナジーダイレクトと東京電力の標準プランの金額を記載しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 CDエナジーダイレクト
    (ベーシックでんき)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 276.90円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    415.35円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    553.80円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    830.70円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,107.60円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,384.50円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,661.40円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.90円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    35.59円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    36.50円 40.49円


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    リミックスでんき

    リミックスでんきリミックスでんき

    出典:リミックスでんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 市場価格が安いと電気代も安い
    • 解約時に解約金が発生しない
    • クレジットカードだけでなく口座振替も選べる
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    リミックスでんきは、市場価格に連動する電源調達料金単価が安いと電気代も安くなるのが魅力です。市場価格は夜中~明け方の間に安くなりやすいため、深夜の利用が多い人に向いています。

    下の表では、東京エリアにて平均的な電源調達料金単価(15円/kWh)で計算した世帯ごとの料金目安を記載しています。

    世帯料金目安 リミックスでんき
    (Styleプラス)
    1人世帯の料金目安 5,870円/月
    2人世帯の料金目安 9,783円/月
    3人世帯の料金目安 11,417円/月
    4人世帯の料金目安 13,044円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、市場価格が15円/kWhとして以下計算式で計算:
    契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では再生可能エネルギー発電促進賦課金が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    その他、リミックスでんきは解約金が不要なので違約金を気にしたくない人にも魅力的です。

    他にも、リミックスでんきでは支払方法に口座振替が選べるのも利点です。クレジットカード払い以外の支払方法を選択したい場合は、申し込みを検討してみてください。

    下の表では、リミックスでんきの標準プランであるStyleプラスの料金を記載しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 リミックスでんき
    (Styleプラス)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    0円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 電源調達料金
    (市場連動型で30分毎に
    単価が変動)

    固定従量料金:17.61円
    (東京エリア)
    29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    オクトパスエナジー

    オクトパスエナジー オクトパスエナジー

    出典:オクトパスエナジー公式サイト

    おすすめポイント

    • 実質再生可能エネルギー100%の環境にやさしい電気が使える
    • 解約時に解約金がかからない
    • 東京ガスとの合弁会社なので信頼性が高い
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    1人世帯の料金目安が5千円台のオクトパスエナジーは、コスト面で優れた新電力です。電気代を抑えたいと考える人におすすめです。

    世帯料金目安 オクトパスエナジー
    (グリーンオクトパス)
    1人世帯の料金目安 5,805円/月
    2~3人世帯の料金目安 8,617円/月
    4人世帯の料金目安 12,637円/月

    ※公式シュミレーターにて以下の条件で算出
    一人暮らし: 想定月電力使用量:約200kWh/ 二人〜三人暮らし: 想定月電力使用量:約290kWh/四人以上暮らし: 想定月電力使用量:約410kWh

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:オクトパスエナジー 料金見積もり

    またオクトパスエナジーでは、実質再生可能エネルギー100%の環境にやさしい電気が使えるのも魅力でしょう。地球温暖化対策に貢献したいと考える人に適しています。

    下の表では、オクトパスエナジーと東京電力の料金を比較しています。オクトパスエナジーのお得な電気料金に注目してみてください。

    項目 単位 オクトパスエナジー
    (グリーンオクトパス)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 9.70円 /日 311.75円/月
    15A
    (基本料金)
    14.55円/日 467.63円/月
    20A
    (基本料金)
    19.40円/日 623.50/月
    30A
    (基本料金)
    29.10円/日 935.25円/月
    40A
    (基本料金)
    38.80円/日 1,247.00円/月
    50A
    (基本料金)
    48.50円/日 1,558.75円/月
    60A
    (基本料金)
    58.20円 /日 1,870.50円/月
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 18.50円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    24.10円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    27.44円 40.49円


    申込は平均4分!
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    HTBエナジーのでんき

    HTBエナジーのでんき HTBエナジーのでんき

    出典:HTBエナジーのでんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 電気+ガスのセットでガス代が3%割引
    • クレジットカードの他口座振替が選べる
    • 毎日2時間電力量料金が無料のプランがお得
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    HTBエナジーのでんきは、特に電気+ガスのセット利用を検討している人におすすめです。セット利用でガス代が3%割引になる他、以下等の月料金から毎月102円・年間1,224円の割引が適用されます。

    世帯料金目安 HTBエナジー
    (ベーシックプラン)
    1人世帯の料金目安 5,698円/月
    2人世帯の料金目安 9,130円/月
    3人世帯の料金目安 10,560円/月
    4人世帯の料金目安 11,990円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量搬出金が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    他にもHTBエナジーのでんきでは、支払方法にクレジットカードの他口座振替が選べるのも魅力でしょう。毎月の支払いを、口座振替にしたいという人に適しています。

    他にも、HTBエナジーには毎日2時間電力量料金が無料になるママトクプランがあります。決まった時間に電気を多く使う人にとって魅力的なプランです。

    下の表では、HTBエナジーの家族向け標準プランであるベーシックプランの料金を記載しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 HTBエナジー
    (ベーシックプラン)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    550.00円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 28.60円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    シン・エナジー

    おすすめポイント

    • 生活に合わせてプラン選択可能
    • 初期費用&解約金0円
    • 10万件を超す実績あり
    • 対象エリア:東北・東京・中部・関西・中国・四国・九州・沖縄電力管内

    シン・エナジーは世帯の生活スタイルに寄り添ったプランが選べるのが特徴です。ベーシックな「基本プラン」のほかに「【昼】生活フィットプラン」「【夜】生活フィットプラン」の2種類のプランが展開されており、毎月プランの変更が可能です。

    昼間も家にいることが多い家庭は「【昼】生活フィットプラン」がおすすめで、日中に電気使用の多い世帯がお得になります。

    その反対に夜間の電力使用がメインの単身の世帯や共働きの世帯には、「【夜】生活フィットプラン」が夜間帯の電気料金が安くなっているのでおすすめです。

    10万件の実績のある電力会社で信頼感も高く、解約金0円なのも嬉しいポイントです。

    下の表では、シン・エナジーのきほんプランと、旧電力の東京電力のスタンダードSプランの料金を比較しています。お得なシン・エナジーの料金に注目してみてください。

    項目 単位 シン・エナジー
    (きほんプラン)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    796.06円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,061.41円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,326.76円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,592.12円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 19.67円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    24.78円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    27.71円 40.49円

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    Q.ENESTでんき

    Q.ENESTでんきQ.ENESTでんき

    出典:Q.ENESTでんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 実質再生可能エネルギー100%の電気が使える
    • クレジットカードの他口座振替が選べる
    • 解約時に解約金がかからない
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    実質再生可能エネルギー100%の環境にやさしい電気が使えるQ.ENESTでんきは、環境に配慮したい人におすすめです。地球温暖化対策に貢献できるのが魅力でしょう。

    世帯料金目安 Q.ENESTでんき
    (Q100A)
    1人世帯の料金目安 6,252円/月
    2人世帯の料金目安 10,125円/月
    3人世帯の料金目安 11,615円/月
    4人世帯の料金目安 13,401円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    その他、支払方法に口座振替を選びたい人にも向いています。他社の中には、クレジットカード払いしか選択できないケースもあるので、その点はQ.ENESTでんきのメリットです。

    他にも、Q.ENESTでんきは解約時に解約金が発生しません。そのため、違約金の心配をしたくない人にも適しています。

    下の表では、Q.ENESTでんきの料金詳細を記載しているので参考にしてみてください。

    項目 単位 Q.ENESTでんき
    (Q100A)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    592.33円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    888.49円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,184.65円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,480.81円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,776.98円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.80円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    エネワンでんき

    エネワンでんき

    出典:エネワンでんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 電気+ガスのセットで毎月220円割引
    • ガス+ウォーターサーバー併用で月385円割引
    • 月の支払い200円毎ににPontaポイント1pt付与
    • 対象エリア:全国(一部離島を除く)

    エネワンでんきもおすすめです。世帯人数に関係なくお得に使え、さらに電気とガスのセットなら毎月合計料金より220円の割引が受けられます。その他、ウォーターサーバーも一緒に使うとよりお得で、毎月最大385円の割引が適用されるため、年間で4,620円もお得になります。

    世帯料金目安 エネワンでんき
    (エネワンハッピー)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 6,153円/月 6,186円/月
    2人世帯の料金目安 10,484円/月 10,528円/月
    3人世帯の料金目安 12,367円/月 12,411円/月
    4人世帯の料金目安 14,550円/月 14,605円/月

    ※エネワンでんき・東京電力の電気共に2024年8月に冒頭記載の地域・世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シュミレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:エネワンでんき 料金シミュレーション

    他にもエネワンでんきでは、支払額200円につき1ptのPontaポイントが貯まるのも魅力でしょう。

    Ponta経済圏のユーザーにも向いています。下の表では、エネワンでんきと東京電力のファミリー向けプランの料金を比較しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 エネワンでんき
    (エネワンハッピー)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    902.25円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1203.00円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1503.75円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1804.50円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.80円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円 40.49円


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    しろくまぱわー

    しろくまぱわー しろくまぱわー

    出典:しろくまぱわー公式サイト

    おすすめポイント

    • 実質再生可能エネルギー100%の電気が使える
    • 契約期間に定めがなく解約金も不要
    • 沖縄と一部離島を除く全国対応
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    東京電力と比較して4人世帯が月400円以上、使用量が増える冬場を含む年間だと5,000円程度お得になるしろくまぱわーもおすすめです。特に、電気使用量が多い家の人に適しています。

    世帯料金目安 しろくまぱわー
    (しろくまプラン)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 6,215円/月 5,855円/月
    2人世帯の料金目安 10,069円/月 10,028円/月
    3人世帯の料金目安 11,554円/月 11,721円/月
    4人世帯の料金目安 13,039円/月 13,466円/月

    ※しろくまぱわー・東京電力共に2024年9月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シュミレーターで年間の料金を算出し、÷12したものを月料金として記載。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:しろくまぱわー 公式シミュレーション

    またしろくまぱわーでは、実質再生可能エネルギー100%の電気が使えるのも魅力です。CO2排出量ゼロの電気を使い、地球温暖化対策に貢献したいと考えるなら利用してみてください。

    その他、しろくまぱわーには契約期間に定めがなく解約金がないの魅力です。

    供給エリアが、沖縄+一部離島を除く全国対応なのも利用しやすいメリットでしょう。下の表では、しろくまぱわーと東京電力の料金を比較しているので参考にしてみてください。

    項目 単位 しろくまぱわー
    (しろくまプラン)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 290.00円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    435.00円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    580.00円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    870.00円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,160.00円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,450.00円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,740.00円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 24.70円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    新日本エネルギー

    新日本エネルギー 新日本エネルギー

    出典:新日本エネルギー公式サイト

    おすすめポイント

    • 他口座振替やコンビニ払いも選べる
    • 沖縄と一部離島を除く全国対応
    • ウォーターサーバーが初月0円でお得
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    新日本エネルギーでは、支払方法にクレジットカードの他口座振替とコンビニ払いが選べます。クレジットカード以外の支払方法を選びたいという人におすすめです。

    世帯料金目安 新日本エネルギー
    (スタンダードプラン電灯B)
    1人世帯の料金目安 6,660円/月
    2人世帯の料金目安 11,302円/月
    3人世帯の料金目安 13,275円/月
    4人世帯の料金目安 15,544円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金、電源調達調整費が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    また、新日本エネルギーは沖縄+一部離島を除く全国対応なのもメリットです。他にも、2024年9月時点ウォーターサーバーの基本料金が初月0円になるキャンペーンも行っています。

    電気+ウォーターサーバーをお得に使いたいと考えるなら、利用してみてください。下の表では、新日本エネルギーの標準プランの料金を記載しています。

    項目 単位 新日本エネルギー
    (スタンダードプラン電灯B)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    885.72円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,180.96円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,476.20円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,771.44円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 30.00円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.23円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    39.46円 40.49円


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    Japan電力

    Japan電力LP

    出典:Japan電力公式サイト

    おすすめポイント

    • 電気+家電の修理サポートプランが便利
    • Tプラン限定の割引キャンペーンがお得
    • クレジットカードの他口座振替が選べる
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    4人世帯が東京電力と比較して月800円以上、使用量の多い冬場を含む年間だと12,000円程度お得になるのが、Japan電力の魅力です。世帯人数が多い家でおすすめの新電力です。

    世帯料金目安 Japan電力
    (くらしプランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安
    2人世帯の料金目安 8,100円/月 8,296円/月
    3人世帯の料金目安 9,450円/月 9,825円/月
    4人世帯の料金目安 10,800円/月 11,639円/月

    ※東京電力・Japan電力共に2024年9月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シュミレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:Japan電力 料金シミュレーション

    1人世帯以上(月間180kWh以上)で電気代を抑えたいと考えるなら、Japan電力をおすすめします。またJapan電力は、家電の修理サポートを利用したい人にも最適です。

    Japan電力には、他社にはない電気+家電修理のTプランが用意されています。Tプランには、5万円までの修理が無償になるなどのメリットがあります。

    なお2024年9月時点では、Tプラン限定の5,000円割引キャンペーンが行われているので、活用するとよいでしょう。その他、Japan電力は支払方法に口座振替を選べるのも利点です。

    下の表では、Japan電力と東京電力の家庭向けプランの料金をそれぞれ比較しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 Japan電力
    (くらしプランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 27.00円
    (〜400kWh従量料金)
    29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    26.00円
    (401kWh~従量料金)
    40.49円


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    ネット電力

    ネット電力 ネット電力

    出典:ネット電力公式サイト

    おすすめポイント

    • 電力量料金が一律設定で使用量が多いほど節安
    • 解約時に解約金が発生しない
    • 沖縄と一部離島を除く全国対応
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    東京電力よりも電気代を抑えたいと考えるなら4人世帯が月4,000円以上、使用量の多い冬場を含む年間だと60,000円程度安くなるなど世帯人数に関係なくお得に使えるネット電力がおすすめです。

    特にネット電力は、電気使用量が多い家に適しています。東京電力の従量電灯Bの場合、使用量が増えるほど電力量料金単価は上がりますが、ネット電力であれば一律設定だからです。

    世帯料金目安 ネット電力
    (ネットでんきB)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 5,022円/月 6,695円/月
    2人世帯の料金目安 8,370円/月 11,375円/月
    3人世帯の料金目安 9,765円/月 13,399円/月
    4人世帯の料金目安 11,160円/月 15,735円/月

    ※ネット電力・東京電力の電気共に2024年9月に冒頭記載の地域・世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シュミレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:ネット電力 料金シミュレーション

    その他解約金不要のネット電力は、違約金の心配をしたくない人にとってもプラスです。解約金が不要のため、不満がある際などはすぐに他社に切り替えできます。

    他にもネット電力は沖縄+一部離島を除いた全国対応なので、申し込みしやすい点でも魅力でしょう。

    下の表では、ネット電力と東京電力の料金を比較しているので参考にしてみてください。

    項目 単位 ネット電力
    (ネットでんきB)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 27.90円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    Looopでんき

    Looopでんきトップ Looopでんきトップ

    出典:Looopでんきトップ公式サイト

    おすすめポイント

    • 市場価格が安ければ電気代が安い
    • 電気+ガスのセットで電気代がお得になる
    • 解約時に解約金が発生しない
    • 対象エリア:全国(一部離島を除く)

    電気料金が市場連動型であるLooopでんきには、市場価格が安いとより電気代を抑えられるというメリットがあります。なお市場価格は、夜中~明け方までが安い傾向にあります。そのため、深夜の利用が多い人にLooopでんきは最適です

    世帯料金目安 Looopでんき
    (スマートタイムONE(電灯))
    1人世帯の料金目安 5,985円/月
    2人世帯の料金目安 10,380円/月
    3人世帯の料金目安 12,690円/月
    4人世帯の料金目安 13,928円/月

    ※東京電力・Looopでんき共に2024年9月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シュミレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:Looopでんき 料金シミュレーション

    またLooopでんきは、料金単価が14.87円→13.87円など安くなるため、ガスとのセット利用を考えている人にも適しています。

    他にも、Looopでんきには解約金がないので違約金を気にしたくない人にも向いているでしょう。

    下の表では、Looopでんきと東京電力の料金を比較しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 Looopでんき
    (スマートタイムONE(電灯))
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 電源料金(市場連動型で30分毎に単価が変動)+固定従量料金:14.87円(東京エリア) 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    ドリームでんき

    ドリームでんき ドリームでんき

    出典:ドリームでんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 年に2回宝くじが貰える
    • ガスセットでガス代の基本料金が5%お得
    • 解約時に解約金が発生しない
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    ドリームでんきも、メリットが多い魅力的な新電力会社の1つです。下の表に、世帯人数ごとの料金目安を記載しているので参考にしてみてください。

    世帯料金目安 ドリームでんき
    (ファミリーM)
    1人世帯の料金目安 6,648円/月
    2人世帯の料金目安 11,313円/月
    3人世帯の料金目安 13,337円/月
    4人世帯の料金目安 15,658円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金、電源調達調整費が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    ドリームでんきでは、年に2回宝くじ(サマージャンボと年末ジャンボ)が貰えるので、現金獲得のチャンスを得たい人におすすめです。

    また、電気+ガスのセット利用を考えている人にもドリームでんきは適しています。ガスの基本料金が、東京ガスなどと比べて5%お得に使えます。(759.00円→721.05円など)

    その他解約金不要のドリームでんきは、違約金を気にしたくない人にも最適です。下の表では、ドリームでんきの標準プランの金額を記載しているので参考にしてみてください。

    項目 単位 ドリームでんき
    (ファミリーM)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 296.16円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    444.24円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    592.32円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    888.48円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1184.64円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1480.8円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1776.96円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.80円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円 40.49円


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    アルカナエナジー

    おすすめポイント

    • 口座振替やコンビニ払いも選べる
    • 基本料金が無料
    • 沖縄+一部離島を除く全国対応
    • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

    また、アルカナエナジーは基本料金が無料なのも魅力でしょう。基本料金を設定している他社と比較して、電気使用量が少ない月のコスト削減効果が大きいです。

    世帯料金目安 アルカナエナジー
    (おうちでんき)
    1人世帯の料金目安 6,183円/月
    2人世帯の料金目安 10,305円/月
    3人世帯の料金目安 12,022円/月
    4人世帯の料金目安 13,740円/月

    ※2024年9月に冒頭記載の世帯ごとの目安使用量で電力を使用したものとして以下公式シュミレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:アルカナエナジー 料金シミュレーション

    アルカナエナジーは支払方法の選択肢が多いのでクレジットカードではなく、口座振替やコンビニ払いを利用したい人におすすめです。

    他にもアルカナエナジーは、沖縄+一部離島を除く全国対応なのでその点も申し込みやすいメリットです。

    下の表では、アルカナエナジーと東京電力の一般家庭向けプランの金額を比較しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 アルカナエナジー
    (おうちでんき)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.80円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    大阪ガスの電気

    大阪ガスの電気LP

    出典:大阪ガスの電気

    おすすめポイント

    • 電気+ガスのお得なセットプランがある
    • ガス+インターネット併用でガス代がお得に
    • 夜間がお得になるなど選べるプランが豊富
    • 対象エリア:京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県・福井県・三重県・岐阜県(一部地域を除く)

    大阪ガスの電気は、電気とガスのセット利用を考えている人に向いています。電力量料金単価が、28.01円→27.72円などお得になるからです。

    また、電気+ガス+インターネットのセット利用を検討している人にもおすすめです。一般料金と比べて、ガス代が約6%お得になります。>例えば年間600㎥使用した場合、一般料金だと約102,000円ですがセットだと約96,000円になります

    世帯料金目安 大阪ガスの電気
    (ベースプランA)
    1人世帯の料金目安 4,101円/月
    2人世帯の料金目安 7,125円/月
    3人世帯の料金目安 8,385円/月
    4人世帯の料金目安 9,785円/月

    ※冒頭記載の契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    その他、夜間の電気代がお得になるなど料金プランの種類が豊富なのもメリットです。

    下の表では、大阪ガスの電気の一般家庭向けプランの金額を記載しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 大阪ガスの電気
    (ベースプランA)
    最低料金
    (最初の15kWhまで)
    1契約 466.57円
    16kWh~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 20.21円
    121kWh〜350kWh従量料金
    (電力量料金)
    25.20円
    351kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    28.01円


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    東京電力エリアおすすめの新電力会社(東京都・関東)

    東京電力の供給エリアは以下の通りです。

    東京電力供給エリア
    • 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)

    環境ビジネスの調査によると、東京電力から新電力会社に切り替えた方は、2016年4月の電力自由化から2022年4月時点までで2,500万件以上と報告されています。

    ここでは、関東(東京電力)エリアに住んでいる方におすすめの新電力会社を世帯数別でまとめています。

    一人暮らしにおすすめの新電力会社

    関東(東京電力)エリアの1人暮らしの方におすすめの新電力会社提供している電気料金プランは以下の通りです。

    • 東京ガス「基本プラン」
    • CDエナジーダイレクト「シングルでんき」

    ここでは、それぞれの電気料金プランに乗り換えるとどのくらい安くなるのか紹介しています。

    東京ガス「基本プラン」

    東京ガス

    出典:東京ガス

    東京ガス」が提供している「基本プラン」は、東京ガスの供給エリアに在住の1人暮らしの方におすすめです。

    電力会社の多くは、電気使用量が多ければ多いほど、毎月の電気代が安くなるようにプランが設定されています。

    一方、東京ガスの「基本プラン」は電気使用量が少なくても、毎月の電気代が安くなる料金設定です。

    東京ガスの都市ガスを契約中の方は、電気とまとめて契約すると「ガス・電気セット割」が適用されます。

    ガス・電気セット割は、東京ガスの電気1契約につき、毎月の電気代の基本料金および従量料金の合計から、さらに電気代が0.5%割引されます。

    ●基本料金:電気使用量にかかわらず毎月固定でかかる料金
    ●従量料金:1kWhあたりの単価が決まっており、電気使用量に応じてひと月の総額が決まる

    東京ガスの電気を契約する上で、初期費用・解約金は一切不要なので、はじめて電力会社を乗り換えるという方でも安心です。

    まずは、公式サイトで現在契約中の電力会社から乗り換えるとどのとくらい安くなるのか料金シミュレーションしてみてくださいね。

    基本料金(30A)電力量料金
    120kWhまで
    電力量料金
    121kWh~300kWh
    電気量料金
    301kWh〜
    885.72円29.90円35.41円37.48円

    ▲2024年5月21日時点

    東京ガス公式サイト

    CDエナジーダイレクト「シングルでんき」

    シングルでんき

    出典:CDエナジーダイレクト

    CDエナジーダイレクト」が提供している「シングルでんき」は、東京ガスの供給エリアに在住の1人暮らしの方におすすめです。

    電気とまとめてCDエナジーダイレクトが提供しているガスと契約するとセット割が適用されます。

    電気とガスのセット割は、基本料金および従量料金の0.5%割引されます。

    ●基本料金:電気使用量にかかわらず毎月固定でかかる料金
    ●従量料金:1kWhあたりの単価が決まっており、電気使用量に応じてひと月の総額が決まる

    「シングルでんき」は、毎月の電気契約容量が30A以上の方が対象となっています。

    1人暮らしの電気の契約容量の平均は30A~40Aです。

    現在契約中の電力会社で20Aで契約している方は、「ベーシックでんき」という電気料金プランを選びましょう。

    基本料金(30A)従量料金
    120kWhまで
    従量料金
    121kWh~300kWh
    858円30.00円36.60円

    CDエナジーダイレクト公式サイト

    ファミリーにおすすめの新電力会社

    関東(東京電力)エリアのファミリー世帯の方におすすめの新電力会社が提供している電気料金プランは以下の通りです。

    • CDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」
    • 東京ガス「基本プラン」

    ここでは、それぞれの電気料金プランに乗り換えるとどのくらい安くなるのか紹介しています。

    CDエナジーダイレクト「ファミリーでんき」

    ファミリーでんきLP

    出典:CDエナジーダイレクト

    「CDエナジーダイレクト」が提供している「ファミリーでんき」は、東京ガス供給エリアに在住の家族におすすめです。

    ファミリーでんきは、400kWh以上の従量料金単価が他の電気料金プランよりも安く設定されています。

    ●基本料金:電気使用量にかかわらず毎月固定でかかる料金
    ●従量料金:1kWhあたりの単価が決まっており、電気使用量に応じてひと月の総額が決まる

    従量料金は、電気の使用量が300kWhまでが定額で、それ以降は1kWhあたり35.59円ずつ加算されます。

    電気とまとめてCDエナジーダイレクトが提供しているガスと契約するとセット割が適用されます。

    電気とガスのセット割は、基本料金および従量料金の0.5%割引されます。

    基本料金(50A)基本料金(60A)従量料金
    300kWhまで
    従量料金
    300kWh~
    1,384.50円1,661.40円10,085.20円1kWhあたり5.59円

    CDエナジーダイレクト公式サイト

    東京ガス「基本プラン」

    東京ガス

    出典:東京ガス

    東京ガス」が提供している「基本プラン」は、東京ガスの供給エリアに住んでいる方におすすめです。

    東京ガスの従量料金は東京電力よりも安く設定されており、電気使用量が多ければ多いほど電気代を節約できます

    東京ガスの都市ガスを契約中の方は、電気とまとめて契約すると「ガス・電気セット割」が適用されます。

    ガス・電気セット割は、東京ガスの電気1契約につき、毎月の電気代の基本料金および従量料金の合計から、さらに電気代が0.5%割引されます。

    ●基本料金:電気使用量にかかわらず毎月固定でかかる料金
    ●従量料金:1kWhあたりの単価が決まっており、電気使用量に応じてひと月の総額が決まる

    東京ガスを契約する上で、初期費用・解約金は一切不要なので、はじめて電力会社を乗り換えるという方でも安心です。

    まずは、東京ガスのホームページで現在契約中の電力会社から乗り換えると、どのくらい安くなるのか料金シミュレーションしてみてくださいね。

    基本料金(50A)基本料金(60A)従量料金単価
    120kWhまで
    従量料金単価
    120~300kWh
    従量料金単価
    300kWh~
    1,476.20円1,771.44円29.90円35.41円37.48円

    ▲2024年5月21日時点

    東京ガス公式サイト

    ▼こちらの記事では、関東(東京電力)エリアでおすすめの新電力会社の電気料金を比較しているので、ぜひ参考にしてください。

    関西電力エリアおすすめ新電力会社(大阪・関西)

    関西電力の供給エリアは以下の通りです。

    関西電力供給エリア
    • 大阪府、京都府、兵庫県(一部を除く)、奈良県、滋賀県、和歌山県、福井県(美浜町以西)、岐阜県(関ヶ原町今須)、三重県(熊野市(新鹿町、磯崎町、大泊町、須野町、二木島里町、二木島町、波田須町、甫母町、遊木町を除く)以南)

    ここでは、関西(関西電力)エリアに住んでいる方におすすめの新電力会社を世帯数別でまとめています。

    一人暮らしの方におすすめの新電力会社

    関西(関西電力)エリアの1人暮らしの方におすすめの新電力会社が提供している電気料金プランは以下の通りです。

    • 大阪ガスの電気「新生活応援プラン」
    • Looopでんき「スマートタイムONE」

    ここでは、関西(関西電力)エリアに住んでいる方におすすめの新電力会社を世帯数別でまとめています。

    大阪ガスの電気「新生活応援プラン」

    新生活応援プランLP

    出典:大阪ガスの電気

    大阪ガスの電気」が提供している「新生活応援プラン」は、大阪ガス供給エリアに在住の1人暮らしの方におすすめです。

    大阪ガスの電気で、電気とガスをまとめると「新生活セット割」が適用されます。

    新生活セット割は、電気の基本料金が契約期間中ずっと0円になります。

    ●基本料金:電気使用量にかかわらず毎月固定でかかる料金
    ●従量料金:1kWhあたりの単価が決まっており、電気使用量に応じてひと月の総額が決まる

    さらに、大阪ガスが提供しているマルチプラットフォーム「スマイLINK」でのショッピングで利用できる「スマイLINKボーナス」3,000円分がもらえます

    スマイLINKでのお買い物や飲食店のデジタルチケットへの交換に1円単位から使用できます。

    新生活に役立つ家電製品、日用品、食品などの購入費として3,000円還元されるのは嬉しいポイントです。

    Looopでんき「スマートタイムONE」

    Looopでんきトップ Looopでんきトップ

    出典:Looopでんきトップ公式サイト

    Looopでんき」は、自然エネルギー発電の開発から販売を行っている株式会社Looopが運営しています。

    Looopでんきの特徴は、基本料金・解約金がいつでも無料で、料金単価が30分ごとに変動するというところです。

    電力量料金の単価が安い時間帯に家電を使うなど、1日の中で電気を使う時間帯をピークシフトさせることで、節電を頑張らずに電気代を抑えることができます。

    「東京ガスエリア」のみになりますが、お得なガスセットプランも提供しています。

    電気とのセット契約によって電気の料金単価が-1円割引となります。

    基本料金 従量料金
    ※一律
    料金単価
    ※30分ごと変動
    0円 14.39円 0.01円

    関西電力とLooopでんきの代表的なプランの電力料金の比較表(1人世帯)

    利用月 Looop
    スマートタイムONE
    関西電力
    eおとくプラン
    差額 月平均使用量
    2023年1月 8,353円 7,315円 1,037円 273kWh
    2023年2月 5,996円 6,204円 -208円 232kWh
    2023年3月 3,534円 4,510円 -976円 175kWh
    2023年4月 2,523円 3,898円 -1,374円 144kWh
    2023年5月 2,290円 3,772円 -1,432円 140kWh
    2023年6月 2,194円 3,728円 -1,533円 148kWh
    Looopでんき公式サイト

    参考:電気料金比較表(関西電力エリア)

    ファミリーにおすすめの新電力会社

    関西(関西電力)エリアのファミリー世帯の方におすすめの新電力会社が提供している電気料金プランは以下の通りです。

    • 大阪ガスの電気「ファミリー応援プラン」
    • Looopでんき「スマートタイムONE」

    ここでは、それぞれの電気料金プランに乗り換えるとどのくらい安くなるのか紹介しています。

    大阪ガスの電気「ファミリー応援プラン」

    ファミリー応援プランLP

    出典:大阪ガスの電気

    大阪ガスの電気」が提供している「ファミリー応援プラン」は、電気使用量が大きいファミリー世帯におすすめです。

    ファミリー応援プランの基本料金は、関西電力が提供している「なっトクでんき」の最低料金よりも単価が安く設定されています。

    ●基本料金:電気使用量にかかわらず毎月固定でかかる料金
    ●従量料金:1kWhあたりの単価が決まっており、電気使用量に応じてひと月の総額が決まる

    さらに、大阪ガスが提供しているマルチプラットフォーム「スマイLINK」でのショッピングで利用できる「スマイLINKボーナス」3,000円分がもらえます

    スマイLINKでのお買い物や飲食店のデジタルチケットへの交換に1円単位から使用できます。

    ファミリー世帯でのキャッシュバックは固定費の削減にもつながるので嬉しいポイントです。

    大阪ガスの電気公式サイト

    Looopでんき「スマートタイムONE」

    Looopでんきトップ Looopでんきトップ

    出典:Looopでんきトップ公式サイト

    Looopでんき」は、自然エネルギー発電の開発から販売を行っている株式会社Looopが運営しています。

    Looopでんきの特徴は、基本料金・解約金がいつでも無料で、料金単価が30分ごとに変動するというところです。

    電力量料金の単価が安い時間帯に家電を使うなど、1日の中で電気を使う時間帯をピークシフトさせることで、節電を頑張らずに電気代を抑えることができます。

    「東京ガスエリア」のみになりますが、お得なガスセットプランも提供しています。

    電気とのセット契約によって電気の料金単価が-1円割引となります。

    基本料金 従量料金※一律 料金単価
    ※30分ごと変動
    0円 14.39円 0.01円

    関西電力とLooopでんきの代表的なプランの電力料金の比較表(4人世帯)

    利用月 Looop
    スマートタイムONE
    関西電力
    eおとくプラン
    差額 月平均使用量
    2023年1月 19,478円 18,681円 796円 628kWh
    2023年2月 13,779円 15,581円 -1,802円 527kWh
    2023年3月 8,123円 11,273円 -3,150円 404kWh
    2023年4月 5,700円 8,727円 -3,026円 330kWh
    2023年5月 4,991円 7,816円 -2,824円 308kWh
    2023年6月 5,006円 8,263円 -3,257円 332kWh

    Looopでんき公式サイト

    参考:電気料金比較表(関西電力エリア)

    ▼こちらの記事では、関西・大阪でおすすめの新電力会社の特徴や最新キャンペーンをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

    新電力会社の選び方

    電力会社に乗り換えると一口に言っても、何をポイントに電力会社を選べばいいのかわからないという方も多いと思います。

    ここでは、電力会社を選ぶ際に必ず押さえてきたいポイントを3つ紹介します。

    電気の供給エリアで選ぶ

    1つ目のポイントは、電気の供給エリアを確認することです。

    新電力会社の中には全国展開している会社もありますが、地域が限られている会社も多く存在します。

    気になる電力会社が見つかった場合には、まず自分の住んでいる地域への電気の供給が行われているかどうか確認しましょう。

    電気料金プランで選ぶ

    2つ目のポイントは、家族構成や生活スタイルに合った料金プランの確認です。

    多くの電力会社は、ホームページ上で現在契約中の電気の検針票と照らし合わせながら料金シミュレーションができるようになっています。

    とにかくお得に利用したいという方は、ガスやネット回線とのセット割や、キャッシュバックキャンペーンなどを実施している会社もあるのでチェックしておくといいでしょう。

    新電力の料金プランの仕組みについては、後ほど詳しく解説します。

    電気代の支払い方法で選ぶ

    3つ目のポイントは、支払い方法の確認です。

    電力会社によっては、支払い方法がクレジットカード決済のみと限定的な場合があります。

    振り込みや口座振替を利用したいという方はしっかりとチェックするようにしましょう。

    ▼こちらの記事では、電気とガスのセットプランがおすすめの新電力会社をエリア・世帯数別にまとめているので、ぜひ参考にしてください。

    電気契約の解約金の有無で選ぶ

    電力会社を選ぶ際は、電力会社の切り替えがしやすいように事前に「解約金」や「違約金」の有無を確認しましょう。

    生活が変化すれば電力使用量も変わるので、いつでも切り替えができる会社を契約すると安心です。

    最近は、解約金のかからない電力会社がほとんどですが、中には一定期間利用しないと違約金の発生するケースもあるので注意が必要です。

    新電力会社に切り替えるメリットは?

    新電力会社に切り替えるメリットは以下の通りです。

    新電力に切り替えるメリット

    • 毎月の電気代を安くできる可能性がある
    • 他サービスとのセット割でお得になる
    • 電気使用量によってポイントが貯まる
    • 環境負荷の低い発電方法を選べる
    • 世帯数によってお得なプランが展開されている

    それぞれのメリットを解説しているので、ぜひ参考にしてください。

    毎月の電気代を安くできる可能性がある

    新電力は、従来の電力会社に比べて設備投資を抑えられます。

    さらに、供給エリアや電力プランなどで顧客を絞れるため、大規模な設備を必要とせず、管理・運営にかかる人件費なども抑えられます。

    電力供給に大きな経費がかからないため、電気代を安く提供することができます。

    電気以外のサービスとのセット割でお得になる

    新電力会社によっては、複数のサービスをセットで提供している会社もあります。

    メジャーな例としては、ガス・スマホ・インターネット回線があげられます。

    電気使用量によってポイントが貯まる

    新電力会社によっては、毎月の電気代に応じて買い物などで使えるポイントが付与される会社もあります。

    ここでは、ポイントの貯まる新電力会社を紹介しています。

    楽天でんき

    楽天でんき

    出典:楽天でんき公式サイト

    楽天でんきを利用する場合、電気料金200円ごと(電気ガスセットなら100円ごと)に1ポイントが付与されます。

    また、前月の請求額が5,000円以上の場合、楽天市場での還元率+0.5倍になり、楽天経済圏のユーザにとっては魅力です。

    楽天でんき公式サイト

    CDエナジーダイレクト

    出典:CDエナジーダイレクト

    CDエナジーダイレクトのWeb会員サービス「カテエネ」は無料で簡単に登録できます。

    毎月の電気料金に応じて自動で貯まるポイントを、電気料金の支払いや提携先のポイントに交換できます。

    カテエネの提携先は以下の通りです。

    • dポイント
    • ユニコポイント
    • WAONポイント
    • nanacoポイント
    • au WALLETポイント
    • EDIONポイント
    • MI POINT
    • Tポイント

    ほかにも、離れて暮らす2親等以内の家族がCDエナジーダイレクト、中部電力、大阪ガスとの間で電気またはガスの契約をしている場合、毎月100ポイントがもらえます。

    自分と家族にそれぞれ年間最大1,200ポイント付与されます。

    CDエナジーダイレクト公式サイト

    環境負荷の低い発電方法を選べる

    新電力会社を契約する際には、再生エネルギーなど環境負荷が低い発電方法を採用している会社を選べます。

    環境に配慮してできるだけ影響の少ない発電方法を選びたいという方におすすめです。

    世帯数によってお得な電気プランが展開されている

    新電力会社によっては、世帯数別に電気代が安くなるプランなどを用意しています。

    従来の電力会社は、幅広い層に電力を供給しているため、新電力会社のようにターゲットを絞ることはできません。

    ここでは、1人暮らしとファミリー向けそれぞれにおすすめの新電力会社を紹介しています。

    CDエナジーダイレクト

    出典:CDエナジーダイレクト

    CDエナジーダイレクトには「シングルでんき」という一人暮らし向け電気プランが提供されています。

    基本料金・電力量料金は東京電力の従量電灯Bと同一で(※)、毎月の電気料金から100円割引。

    毎月の使用量が150kWh以下の方に特におすすめのプランです。

    また、「ファミリーでんき」というファミリー向け電気プランが提供されています。

    CDエナジーダイレクト公式サイト

    ※CDエナジーの電気料金は、燃料費調整単価に上限なし。一方で、東電EP「従量電灯B」には燃料費調整単価に上限があるため、燃料価格の高騰により上限を超えた場合、燃料費調整額により、CDエナジーの電気料金が割高になる場合あり。

    新日本エネルギー

    新日本エネルギー 新日本エネルギー

    出典:新日本エネルギー公式サイト

    新日本エネルギーは、電気使用量に関わらず毎月固定で発生する基本料金は東京電力と変わりません。

    一方、毎月の電気使用量に応じて変動する従量料金が300kWhの場合には、東京電力よりも安くなるように設定されています。

    そのため、電力使用量の多いファミリーにおすすめです。

    新日本エネルギー公式サイト

    新電力会社はなぜ電気代が安い?料金プランの仕組み

    ここでは、自分に合った電力会社を選ぶうえで重要な料金プランについてまとめています。

    電力会社によって様々な料金プランがありますが、主な種類は以下の4つです。

    • 基本料金+電力量料金の従量電灯プラン
    • 時間帯別プラン
    • 基本料金や最低料金が無料のプラン
    • ポイントなどの特典が付くプラン

    それぞれひとつずつどのような仕組みになっているのか確認していきましょう。

    基本料金+電力量料金の従量電灯プラン

    従量電灯プランは、多くの電力会社で採用されている最も一般的な料金プランです。初めての契約で、月々の電気使用量がわからないという方は「従量電灯プラン」を選ぶといいでしょう。

    従量電灯プランは、毎月一定の「基本料金」「最低料金」に加えて、使用量に応じて「電力量料金」を支払うプランのことです。

    一般的には、3段階で1kWhあたりの料金が設定されています。

    電力使用量が多いほどお得になる仕組みになっているので、毎月の電気使用量が300kWh未満の場合は、従量電灯プランの恩恵を受けづらくなってしまうことを覚えておきましょう。

    時間帯別プラン

    日中は家にいることが少ないという方は「時間帯別プラン」がおすすめです。

    時間帯別プランとは、朝方、昼間、夜間のそれぞれの時間帯によって料金が変動するプランのことです。

    基本的には夜間の電気料金が安く設定されていることが多いため、日中は家におらず夜に電気をたくさん使う方におすすめです。

    基本料金・最低料金0円プラン

    電力会社の中には、従量電灯プランで説明した「基本料金」や「最低料金」が無料のプランを設けている会社があります。

    毎月の固定費が抑えられるのは嬉しいことですが、料金単価が使用量に関わらず一律となっていて、若干高めに設定されているケースが多いです。

    ひとり暮らしなどで電気を多く使わない方は、電気料金があまり安くならないこともあります。

    一方で、電気を多く使う家庭では、使えば使うほど安くなるプランとなっています。

    >>おすすめの新電力会社一覧表

    特典・ポイント付帯プラン

    毎月の電気使用料金に応じてポイントがもらえるプランを提供している電力会社があります。

    ポイント還元率は電力会社によって異なりますが、一般的には200円につき1ポイント程度貯まります。

    普段利用しているポイントサービスと提携している電力会社を選べば、よりお得に電気を使えます。

    電力会社を乗り換えるときの注意点

    ここでは、電力会社を選ぶときの注意点をまとめています。注意点を踏まえたうえで自分に合った電力会社を契約しましょう。

    切り替えても安くならない場合がある

    電力会社を切り替えれば必ず毎月の電気料金が安くなるというわけではありません。

    電力会社には多くの料金プランが設けられているので、その中から自分の家庭やライフスタイルに合わせたプランを選ぶことが条件となります。

    電力会社を切り替えるときは、各電力会社のホームページ上で料金シミュレーションをしてから変更することをおすすめします。

    >>おすすめの新電力会社一覧表

    ▼こちらの記事では、電気代が安くなる時間帯を解説しているので、あわせて読んでみてください。

    新電力会社の乗り換えによくある質問

    電力会社を契約するにあたって、知っておきたいよくある質問をまとめています。

    電力会社選びに失敗しないためにもチェックしておきましょう。

    新電力と大手電力会社の違いは?

    「新電力」とは、2016年4月から電力の小売全面自由化となったのを機に、電力事業に新規参入した電力会社のことを指し、正式には小売電気事業者といいます。

    それに対して、大手電力会社(一般電気事業者)と呼んでいるのは、北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、 関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の10の大手電力会社のことです。

    新電力と大手電力会社の一番の違いは、大規模なインフラを持っているかいないかの違いです。

    新電力の送電網は、大手電力会社が保有しているものを使用しているため、従来と同じ品質の電気を安く利用できるので、電気代を安く抑えることができます。

    ほかにも、時間帯によって料金が変わるプランや、基本料金や最低料金が無料のプランなど、自分の生活スタイルに合わせてより自由で無駄のない電気プランを提供しているのも魅力です。

    今までなんとなく同じ電力会社を利用し続けていたという方も、これを機に新電力への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

    参考:電力バンク

    賃貸物件でも新電力会社へ乗り換えできる?

    基本的に、賃貸物件でも新電力と契約することが出来ます。もちろん、大家さんや管理会社から許可を貰う必要はありません。

    しかし、高圧一括受電を導入している賃貸物件は、新電力と新たに契約することが出来ないので注意しましょう。

    これに関しては対処法がないため、お住いの賃貸物件が高圧一括受電を導入している場合は、残念ですが、諦めるしかありません。

    新電力会社の電気品質は変わらない?

    新電力会社に乗り換えたからと言って、送配電線が変わるわけではないので、電気の品質が変わることはありません。

    逆に、新電力にしたからと言って電化製品の本来の性能が発揮されにくくなるということもありません。

    >>おすすめの新電力会社一覧表

    電力切替の手続きにかかる期間は?

    契約先の新電力会社によりますが、低圧の場合は4日~2週間程度、高圧の場合は2~3カ月程度です。

    電力切替の期間は、スマートメーター設置工事の有無等によって前後することがあります。

    新電力会社が倒産したら送電中止になる?

    新電力が倒産しても、電力自由化のもとで法的整備・システム整備がされているので、送電が停止することはありません。

    ただし、契約している電力会社が倒産した場合は送電事業者との直接の契約になるため、電気代が高額になります。

    もしも契約している新電力会社が倒産してしまった場合には、早めの切替がおすすめです。

    >>おすすめの新電力会社一覧表

    再生可能エネルギー発電促進賦課金とは何ですか?

    再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)とは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力の買取に要した費用を、電気を使用している人が、電気の使用量に応じて負担するものです。

    これは、どの新電力会社と契約しても一律の料金となっています。

    電気料金の燃料費調整額とは何ですか?

    燃料費調整額とは、貿易統計における原油価格や液化天然ガス価格などから算出される、その時々の平均燃料価格により毎月変動する調整額のことです。

    燃料価格の変動に応じて、燃料調整額を加算あるいは差し引きして計算されます。

    電気代が高いと思ったら新電力会社がおすすめ

    この記事では、電力自由化に関する疑問や電力会社の特徴、そしておすすめの電力会社を具体的に説明してきました。

    2024年12月電気代請求分(11月使用分)では、「酷暑乗り切り緊急支援」の補助終了の影響を受ける家庭がある一方で、多くの大手電力会社が火力発電用燃料(液化天然ガスや石炭)の価格低下を反映し、2025年1月電気代請求分(12月使用分)の値下げを発表しました。

    関西電力を除く9社では、平均的な使用量の場合、5〜104円の値下がりとなり、東京電力では47円安い8,821円となります。

    また、2024年1月使用分から3月使用分までは、政府による電気料金への補助が再開され、1キロワットアワーあたり2.5円の補助が行われます。

    これにより、標準的な使用量の家庭では、1月以降に575円から650円程度の値下げ効果が見込まれています。

    今後は契約プランの見直しや効率的なエネルギー使用が引き続き重要です。ぜひこの記事を参考にして、お気に入りの電力会社を探してみましょう。

    出典:日本経済新聞NHK

    ▼こちらの記事では、電気代が急に高くなったという方に向けて原因や電気代の仕組みをまとめているので、あわせて読んでみてください。

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