冷蔵庫買取おすすめ業者4選!売るならどこ?買取相場や高く売るコツもご紹介!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「おいくら」「高く売れるドットコム」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
こちらの記事では、「売るならどこか」・「どれくらいの価格で買取されるか」知りたい方に向けて、おすすめの買取業者や、冷蔵庫・冷凍庫の価格相場などを紹介しています。
高く売るコツも解説していますのでぜひ参考にしてみてください。
追加費用が発生しない
→家電高く売れるドットコム
最短即日出張と古い家電の買取が可能
→ベスト買取
全国の業者を一括比較できる
→おいくら
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
冷蔵庫買取おすすめ業者4選
ここでは、おすすめの冷蔵庫買取業者をご紹介します。
家電高く売れるドットコム

出典:家電高く売れるドットコム公式サイト
東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する家電高く売れるドットコムは家電製品全般の買取を全国から受け付けています。
買取方法は「出張買取」「店頭買取」「宅配買取」の3つから選べて、出張買取の際は追加で費用を請求することはありません。どの買取方法でも利用者負担が一切不要なので気軽に利用できます。
インターネット・電話[0120-55-1387]から無料で事前査定を行えます。
まずは自分が売却したい冷蔵庫の価値を無料査定で確認してみましょう。
ベスト買取


出典:ベスト買取公式サイト
「ベスト買取」は、全国どこでも1点から無料出張査定を行う総合買取サービスです。出張買取なら最短即日に対応してくれます。
公式サイトで買取価格例を確認でき、写真や情報を基に専門スタッフが相場データを活用して正確な価格を提示。販管費を徹底的にカットし、出張買取でも高額買取を実現しています。
古くなった家電や傷・汚れがある製品も買取可能です。出張料やキャンセル費用も無料で、24時間365日相談や査定ができるので、一度利用してみてはいかがでしょうか。
買取屋さんグループ


出典:買取屋さんグループ公式サイト
「買取屋さんグループ」は、家電・家具はもちろん、楽器、オーディオ、カメラ、ゴルフクラブ、ゲーム、アウトドア用品、自転車など様々な商品を取り扱っています。
買取屋さんグループなら、その場ですぐ現金がもらえるので、急な出費で現金が必要だという方にもぴったり。
買取方法は「出張買取」「店頭買取」「宅配買取」の3つから選べて、手数料などの諸費用は一切かかりません。
買取屋さんグループは、店舗が近ければ最短30分で出張買取が可能なので、急いで処分したい方におすすめです。
まずは、お手持ちの冷蔵庫がいくらで売れるか査定してみてはいかがですか。
おいくら


出典:おいくら公式サイト
「おいくら」は、一度の申し込みで全国の加盟店から買取査定が受けられる無料の一括査定サービスです。冷蔵庫やパソコンなど、売りたい商品の情報を入力するだけで、複数の買取業者から査定結果が届きます。
査定はオンラインで完結し、査定額はメールで確認できるので、手軽に複数の見積もりを比較可能です。
さらに、キャンセルも無料なので、納得いく買取業者を選べます。
自分の条件に合う出張買取業者も選べますので、ぜひ一度お試しくださいね。
▼買取実績(一部)
状態ランク:新品>未使用>美品>良好>一般中古>程度不良
商品名 | 状態 | 買取金額 | 買取日 |
---|---|---|---|
TOSHIBA(東芝) GR-U36SC2023年製・356L) | 美品 | 37,000円 | 2024/5/14 |
HITACHI(日立) R-HWC49T | 良好 | 65,000円 | 2024/8/24 |
TOSHIBA(東芝) GR-T17BS | 良好 | 5,000円 | 2024/8/21 |
MITSUBISHI(三菱) MR-WX47A | 一般中古 | 16,000円 | 2024/2/17 |
HOSHIZAKI(ホシザキ) RFT-120MTF(業務用冷蔵庫・2017年製) | 良好 | 51,000円 | 2023/5/10 |
冷蔵庫を含めた家電の買取業者をより多く知りたい方は、家電のおすすめ買取業者の記事をご覧ください!
冷蔵庫の買取と下取り比較
冷蔵庫の処分を考えている方の中には、「新品購入時に下取りに出すのと、買取サービスに売却してから新品購入するので違いはあるの?」と悩んでいる方もいるかと思います。
冷蔵庫の買取相場はこの記事でも詳しく紹介していますが、~数千円ほどのこともあれば、人気かつ状態の良い品などであれば~数十万円ほどで買い取られることもあります。
反対に、下取りでは、ノジマで18,000円~、ヤマダ電機で最大5万円、ヨドバシカメラは冷蔵庫の下取り不可、ジャパネットたかたでは~4万円ほどで下取りされることが多いようです。
また、買取サービスでは買取不可の品でも無料引き取りを行ってくれる業者もいるため、気軽に利用できるメリットもあります。
先ずは一度査定に出し下取り額と買取額どちらの方がお得かで決めるのが良いでしょう。
年式別の冷蔵庫の買取相場
冷蔵庫の買取をしてもらう際には、製造からどのくらい経っているかということもチェックされます。
買取の値段が付くのは、製造から5年以内のものとされている冷蔵庫ですが、具体的にはどのくらいの買取価格が付いているのでしょうか?
こちらでは、年式別に見た冷蔵庫の買取価格の相場をご紹介します。(※一般的なファミリーサイズの場合を想定)
1年落ちの冷蔵庫の買取相場
1年落ちとは、製造されてから1年経過しているということ。
ファミリーサイズの1年落ち冷蔵庫の場合、おおまかな買取相場は、おおよそ~50,000円前後となっています。
2年落ちの冷蔵庫の買取相場
2年落ちの冷蔵庫(ファミリーサイズ)の場合は、おおよそ~35,000円前後です。
3年落ちの冷蔵庫の買取相場
3年落ちの冷蔵庫の買取価格相場は、同じようにファミリーサイズの場合で、おおよそ~25,000円前後。
4年落ちの冷蔵庫の買取相場
4年落ちの場合は、さらに買取価格が下がり、同じファミリーサイズの冷蔵庫の場合でおおよそ~15,000円前後です。
5年落ちの冷蔵庫の買取相場
5年落ちの冷蔵庫の買取は、モデルによっては厳しくなる傾向にあります。
ファミリーサイズの場合でも買取価格は~10,000円前後となっています。
このようなことから、冷蔵庫の買取には、製造年からどの程度経っているのかということによって、買取価格にかなりの差が見られることがわかります。
容量別の冷蔵庫の買取相場
前項でご紹介したように、冷蔵庫の買取価格は、製造から年月が経つにしたがって低くなっていきます。一方、冷蔵庫の買取価格の相場を決めている、もう一つの大きなチェックポイントといえるのが容量です。
では、今度は容量別の冷蔵庫の買取価格相場を見ていきましょう。(※国内メーカー・1年落ちモデルの場合を想定)
~150Lの冷蔵庫の買取相場
容量150L未満の冷蔵庫は、一人暮らしの方や、サブ的に使っている方がほとんどです。
この容量の買取価格の相場は、1年落ちのモデルで、おおよそ~8,000円前後となっています。
150L~200Lの冷蔵庫の買取相場
150L~200Lの冷蔵庫は、一人暮らし用としては少し大きめのサイズになります。
この容量の買取価格の相場は、1年落ちのモデルの場合で、おおよそ~8,000円前後です。
300L~400Lの冷蔵庫の買取相場
中型冷蔵庫~ファミリー用冷蔵庫の、ちょうど中間ほどのサイズがこの容量です。
新婚さんなどに人気のあるサイズでもあります。
この容量の冷蔵庫の買取価格相場は、おおよそ~15,000円前後。
400L~500Lの冷蔵庫の買取相場
一般的にファミリーサイズといわれているのがこのサイズ。
4~5人暮らしに適した400L~500Lサイズの冷蔵庫の買取価格相場は、1年落ちのモデルの場合でおおよそ~30,000円前後。
500L~の冷蔵庫の買取相場
このサイズの冷蔵庫になると、重量もかなりのもの。4ドア・5ドアの冷蔵庫が主流になります。
500L以上の冷蔵庫の買取価格相場は、国内主要メーカーのもので~70,000円前後のケースが多いようです。
冷蔵庫の買取価格の相場は、いずれの容量の場合でも、ほかの要素(メーカーや使用感など)によってかなり差が見られるようです。
日本の主要メーカー別買取情報
冷蔵庫を売る際、自宅の冷蔵庫がどのくらいの買取価格になるのか検討がつきませんよね。
多くの業者では、主要メーカーやモデルごとに適正価格を設定しているので、それらの金額や買取実績を事前に知っておけば、より高価買取してくれる業者を選びやすくなります。
そこで、ここではおいくらに掲載の冷蔵庫買取実績を主要メーカーごとにご紹介します。
東芝冷蔵庫の買取情報
東芝は、生鮮食品の鮮度を長く保つのに最適な「速鮮チルド」やコンパクトな省スペース設計でも庫内容量を大きく確保できる「マジック大容量」で人気のメーカーです。
シリーズとしてはFWX、FW、FD、片開きタイプの全4シリーズがあり、近年製造されている冷蔵庫の型番は「GR」で始まるのが特徴です。
おいくらに掲載の買取価格相場では、小型の2~3ドア冷蔵庫で~15,000円ほど(平均5,000円前後)、ファミリー向け大容量の5~6ドアで~50,000円ほど(平均30,000円前後)が買取相場になっています。
SHARP冷蔵庫の買取情報
シャープは、冷凍室の仕切りを自由に動かして使い勝手や収納力を追求した「メガフリーザー」や庫内に浮遊する菌の分解・除菌に特化した「プラズマクラスター」で人気のメーカーです。
シリーズとしては容量501L以上、401~500L、301~400L、201~300L、200L以下の5シリーズに分かれ、近年製造されている冷蔵庫の型番は「SJ」や「FJ」で始まるのが特徴です。
おいくらに掲載の買取価格相場では、小型の2~3ドア冷蔵庫なら高価なもの(プラズマクラスター搭載)で~45,000円ほど(平均8,000円前後)が買取相場です。
ファミリー向け大容量の5~6ドアでは~55,000円ほど(平均30,000円前後)が買取相場になっています。
Panasonic冷蔵庫の買取情報
パナソニックは、開閉回数や収納量に合わせて自動で節電を行う「エコナビ」機能や、庫内の付着菌や浮遊菌の除菌・脱臭効果を持つ「ナノイー」で人気のメーカーです。
シリーズとしてはWPV、XPV、PV、V、J、その他の全6シリーズがあり、近年製造されている冷蔵庫の型番は「NR」で始まるのが特徴です。
おいくらに掲載の買取価格相場では、小型の2~3ドア冷蔵庫なら高価なもので~18,000円ほど(平均5,000円前後)、ファミリー向け大容量の5~6ドアで~80,000円ほど(平均50,000円前後)が買取相場になっています。
三菱冷蔵庫の買取情報
三菱は、生鮮食品の鮮度を保つことができ、調理時の利便性に特化した「氷点下ストッカーD」や「切れちゃう瞬冷凍」、野菜の鮮度や緑化をサポートする「朝どれ野菜室」で人気のメーカーです。
シリーズとしてはWX、JX、RX、R、B、CX、C、P、Uの全9シリーズがあり、近年製造されている冷蔵庫の型番は頭文字がシリーズ名のアルファベットで始まるのが特徴です。
おいくらに掲載の買取価格相場では、小型の2~3ドア冷蔵庫なら高価なもので~36,000円ほど(平均5,000円前後)、ファミリー向け大容量の5~6ドアで~65,000円ほど(平均30,000円前後)が買取相場になっています。
ハイアール冷蔵庫の買取情報
ハイアールは、スリムで飽きの来ないシンプルなデザインや低予算で手が届くことで人気のメーカーです。
シリーズとしてはGlobal、Think、Live、Joyの全4シリーズがあり、近年製造されている冷蔵庫の型番は「JR」で始まるのが特徴です。
おいくらに掲載の買取価格相場では、小型の2~3ドア冷蔵庫なら高価なもので~20,000円ほど(平均5,000円前後)、大容量の4ドアで~23,000円ほど(平均10,000円前後)が買取相場になっています。
日立冷蔵庫の買取情報
日立は、生鮮食品の酸化を防ぎ鮮度を長持ちさせるのに特化した「真空チルド」や「新鮮スリープ野菜室」、素早い冷凍が可能な「デリシャス冷凍」で人気のメーカーです。
シリーズとしてはWX、XG、S、Fの全4シリーズがあり、近年製造されている冷蔵庫の型番は「R」で始まるのが特徴です。
おいくらに掲載の買取価格相場では、小型の2~3ドア冷蔵庫で~45,000円ほど(平均8,000円前後)、ファミリー向け大容量の5~6ドアなら高価なもので~100,000円ほど(平均30,000円前後)の買取実例があります。
アマダナ冷蔵庫の買取情報
アマダナは、高級感溢れる洗練されたデザインや天然木を用いた取手など、デザイン面にこだわる方に人気のメーカーです。
現在販売されているモデルは庫内容量256L・405Lの2モデルで、いずれも型番が「ZR」で始まるのが特徴です。
おいくらに掲載の買取価格相場では、405Lタイプの旧モデルが~50,000円ほど、その他の旧モデルでは~6,000円ほどが相場です。
出回りや認知度は他のメーカーに比べて少ないのが特徴ですが、デザインを重視する特定の客層には需要があるのも確かなため、業者によっては高価買取が期待できます。
AQUA冷蔵庫の買取情報
アクアはハイアール系列の家電メーカーで、製氷機パーツをすべて取り外し・洗浄できる設計やリーズナブルな価格設定で人気です。
内容量は200L以下から401L以上、ドア数は2ドア以下から5ドア以上のものまで豊富なラインナップがあり、近年製造されている型番は「AQR」で始まるのが特徴です。
一般的な買取価格としては、小型の2~3ドア冷蔵庫で~5,000円ほど、ファミリー向け大容量の4~6ドアで~38,000円ほどが相場です。
冷蔵庫・冷凍庫を高く売るためのコツ
不要になったとはいえ、大切にしていた冷蔵庫や冷凍庫を買取に出す際には、できるだけ高く買い取ってほしいですよね。
とはいえ、そのためにどうしたらいいかと考えても、「できるだけキレイに掃除するくらいしか、頭に浮かばない……」という方も多いのではないでしょうか?
そこで、今度は冷蔵庫や冷凍庫を高く売るためのコツを伝授します!
出張買取時に利用者負担がない業者を選ぶ
冷蔵庫の買取には出張買取が最適です。しかし出張買取を依頼する際、利用者負担が発生しない業者を選ぶことが重要です。
買取業者によっては出張料や追加手数料がかかることがあり、買取金額が高く見えても、手数料を差し引くと手元に残る金額が少なくなることがあります。
したがって、出張費や査定料が無料の業者を選ぶことで、よりお得に冷蔵庫や冷凍庫を売却できます。利用前に、手数料の有無を確認するのが高価買取の第一歩です。
冷蔵庫の買取価格が高くなる梅雨~夏が狙い目
少し意外な気もしますが、実は冷蔵庫の買取価格は、気温が高くなる梅雨~夏に高くなる傾向があります。
それはなぜかというと、例年この時期に、冷蔵庫の故障や買い替えが多いからなのです。
冷蔵庫の買取を考えている場合は、ぜひこの時期を狙ってみてくださいね!
他の家電製品と一緒に冷蔵庫を売る
冷蔵庫以外にも買取してもらえそうな家電製品があれば、まとめて一緒に売ることで査定額がアップするケースもありますよ。
冷蔵庫の掃除をする
食材を保管する冷蔵庫は、たとえ中古で購入する場合でも、清潔であってほしいと思うもの。
やはりできるだけキレイに掃除して、使用感を減らすことも大切です。そこで、具体的な掃除方法を、以下にまとめてみました!
- 取り外せるパーツは水洗い
卵ケースをはじめ、トレーやパッキン、ドア棚など - 本体内部と表面は重曹水を使って掃除
冷蔵庫の内部と表面部分は、重曹小さじ1杯に対して水100mlを加えるだけで簡単に作れる重曹水で拭き掃除 - 汚れを溜めないメンテナンス方法
小さな野菜くずなどを掃除
冷蔵庫を買取に出す前の準備
冷蔵庫を買取に出す前に準備をし、買取してもらいやすい状態にしておきましょう。高価買取に繋がる可能性もありますのでしっかり確認しておきましょう。
内部と外部を清掃する
冷蔵庫内部と外部の清掃を徹底的に行いましょう。特に、取り外せる棚や引き出しは水洗いし、カビや汚れを取り除きます。
また、外側のホコリや汚れもきれいに拭き取ることで、印象が良くなり査定額がアップすることがあります。
内容物の整理と電源オフ
冷蔵庫内の食品や物を全て取り出し、電源を切ります。電源を切った後はドアを開けて庫内をしっかり乾燥させ、結露や異臭を防ぎましょう。
電源は前日には切り、庫内を完全に乾かしておくのがベストです。
製造年やモデルの確認
製造年やモデルを確認しておくと、査定時にスムーズです。通常、冷蔵庫の扉や側面にステッカーが貼られており、そこに製造年やモデル番号が記載されています。
これらの情報は査定額に影響するため、事前に確認しておきましょう。
付属品の確認
製品購入時の付属品(説明書、保証書、棚やドアポケットなど)が揃っているか確認します。
付属品が揃っていると査定額が高くなることが多いです。もし不足している場合は、あらかじめ業者に相談してみましょう。
搬出経路の確認
自宅から冷蔵庫を運び出すための経路を確認し、搬出に問題がないか確認しておきましょう。搬出時に冷蔵庫が通れない箇所があると、搬出作業が複雑になり追加費用が発生する可能性があります。
特に大型冷蔵庫の場合は、ドアの幅やエレベーターのサイズを確認しておくと安心です。
冷蔵庫・冷凍庫の買取に関するよくある質問
買取業者を利用するの出張買取や、冷蔵庫の買取について疑問に思うことがあると思います。
こちらでは、冷蔵庫や冷凍庫の買取に関する疑問をいくつかピックアップしてお答えします!
10年落ちでも買取可能?
冷蔵庫の場合、一般的に買取価格が付くのは、製造年から5年以内のものとされています。
そのため、基本的には5年以上経過しているものの場合は値段がつかないことも多いのですが、10年落ちでも人気が高いモデルの場合は、買取可能となるケースもあるようです!
その際、決め手となるのは状態が良いことはもちろん、大手国内メーカー製である点や、人気の機能が備わっている点などが挙げられます。
もし自宅の冷蔵庫が古い年式のものだったとしても、業者によっては積極的に買い取ってくれる場合もあるので、諦めずに買取依頼を申し込んでみるのがおすすめです。
出張買取では運搬費はかかる?
50kg以上あるものも多い冷蔵庫は、自分一人でお店まで持ち込むのは大変ですよね。そんなときに便利なのが、出張買取を行っているお店です。
重さのあるものだけに、出張買取での運搬費がかかるかどうかも気になるところですが、このことに関してはお店によって異なります。
しかし、通常搬出であれば作業費がかからないところもあるようなので、忘れずに確認しておくようにしましょう。
壊れた冷蔵庫の無料引き取りはできる?
壊れて使えなくなってしまった冷蔵庫の場合、買取業者が引き取ってくれるかどうかということは、店やそのモデルに人気があるかどうかによっても異なるようです。
「値段は付かなくてもいいから無料で引き取ってほしい」という場合には、年式・モデルなどの情報を添えて問い合わせてみることをおすすめします。
買取価格0円と査定された場合、当日の出張作業費や搬出費用を支払って有償買取を行ってくれる業者もあります。
ただし、有償買取は面倒な手間を省ける分、出張作業費や搬出費用が高額になりがちなので注意が必要です。
万が一、買取価格0円、もしくは買取不可と査定された場合は自身での処分も視野に入れながら、よりメリットが多い処分方法を考えてみましょう。
冷蔵庫の処分については以下の記事でさらに詳しく解説しています。フリマアプリで売る方法や不用品回収業者を利用する方法などを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
臭いや汚れはどのくらいまでOK?
売却した冷蔵庫は、業者でのクリーニング作業を経て再び誰かのもとへと買い取られていく商品です。
そのため、清掃では落としきれない臭いや汚れがついていると、買取拒否と判断されてしまうケースがあります。
臭いや汚れのレベルにはっきりとした線引きはなく、業者によっても買取可否の判断が異なるります。
気になる場合は何社かの業者に買取依頼を出して、できれば対面できる出張買取などで査定してもらいましょう。
業務用冷蔵庫は買取してもらえる?
業務用冷蔵庫は市販されている冷蔵庫の中でも特に高額な商品です。
そのため、中古でも状態が良かったり製造年式が10年以内である場合は積極的に買い取ってもらえる可能性が高いと言えます。
業務用冷蔵庫の買取を専門とする業者や、家庭用冷蔵庫を専門とする買取業者など、業者にも得意不得意があります。
業務用冷蔵庫を手放す際はプロフェッショナルな業者を見つけて、ぜひ高価買取を狙ってみましょう。
さらに業務用冷蔵庫買取おすすめ業者について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!
エレベーターが小さい時どうやって運ぶ?
エレベーターを利用した搬出が困難な場合は、ユニックなどの重機でベランダからの搬出を行う方法があります。
業者によっては搬出方法に限りがあったり、特殊な搬出では搬出費用が高額となってしまうケースもありますが、心配な場合は一度業者へ相談してみるのがおすすめです。
また、素人判断で「無理そう・・・」と諦めていた場合でも、「業者に相談したら通常搬出ができた!」なんてケースもあるので、ぜひ業者へ相談をして売却のチャンスを逃さないようにしてください。
行政で処分する場合の費用は?
冷蔵庫は家電リサイクル法によって有償処分が義務づけられた家電製品です。
基本的なリサイクル料金としては、170L以下で1台につき3,672円(税込)、171L以上で1台につき4,644円(税込)のリサイクル料金が発生します。
また、地域のリサイクル業者などを通して行政で処分してもらう際には上記のリサイクル料金に加えて運搬費用(~3,000円ほど)や搬出費用(~20,000円ほど)が加算されるため、手段によっては高額な費用が必要となるケースがあります。
冷蔵庫を自治体の指定引き取り場所で処分する方法は以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ併せてご覧ください。
★冷蔵庫の処分方法を解説している記事はこちら
冷蔵庫の買取価格は何で決まる?
冷蔵庫の買取価格は、いくつかの要素によって決まります。主なポイントは「容量」「年式」「メーカー」「使用感」「付属品の有無」です。
大容量モデルや国内メーカー製の冷蔵庫は高く評価される傾向があり、一般的に製造から5年以内のものが買取対象となります。状態が良く、付属品が揃っているほど高価買取が期待できます。
また、外観や内部の使用感が少ない、新品に近い状態であることも買取価格に影響します。
冷蔵庫を処分するなら買取業者に依頼しよう
処分する場合には、リサイクル料金や運搬費がかかってしまう冷蔵庫。しかし、年式やモデルによっては、買い取ってもらえる場合もあります。
冷蔵庫が不要になった場合にはすぐに処分を考えるのではなく、キレイにメンテナンスをしたうえで、買取業者に問い合わせてみてはいかがでしょうか?