15年前の冷蔵庫の電気代はいくら?最新のものと電気代を比較してみた

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※2021年1月12日追加 2020年末から続いている大寒波にて電力不足が続いており、電力需要逼迫にともなう電気料金の「急騰」が起こっています。各新電力会社の「市場連動型プラン」では電力価格が高騰し、想定を超える電気料金が請求される恐れがあります。新電力への切り替えを検討している方は、各電力会社の公式サイトをご確認ください。

参照元:Bloomberg|寒波で電力需給がひっ迫、6日連続の最高値更新-異例の要請も

15年前の古い冷蔵庫を使っているが、最新のものにすればどれだけ電気代が安くなるのかと思ったことはないでしょうか。この記事では、その電気代の差を比較しました。

また、買い換えを考えている方にどのサイズが適正なのかもまとめました。古い冷蔵庫を使っている方は必見です。

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15年前の冷蔵庫の電気代は最新のものの約2倍以上?!

15年前のものだと、まだまだ現役で使っているという方も多いのではないでしょうか。2005年前後に発売された冷蔵庫と最新機種の冷蔵庫ではどれだけの電気代に差があるのか比較していきます。なお、容量は3人~4人に適している401L~450Lで比較します。

2005年製の冷蔵庫 2020年製の冷蔵庫
年間消費電力 約680kWh 約290kWh
年間の電気代 約15,600円 7,803円

最新のものと古い冷蔵庫の消費電力を比べると約390KWhの差があり、電気代と共に2倍以上の差があります。もちろん使い方などにも左右される部分はありますが、15年前の冷蔵庫よりも最新の冷蔵庫の方が年間7797円もの差が出るのは大きいのではないでしょうか。

冷蔵庫の消費電力はどこを見ればわかる?

実際にどれだけの電力を消費しているか確認したいという方もいるでしょう。冷蔵庫の消費電力を調べるためいコンセントに「消費電力メーター」を取り付けることで実際に使用した電気の量を調べることができます。

しかし、消費電力メーターは後付け購入しないといけませんし、少しお金もかかってしまいます。また、新しい冷蔵庫を買い換えを検討している人は、今使っている冷蔵庫と新しい冷蔵庫の消費電力を実際に比べることはできません。

そのため、冷蔵庫の消費電力を調べるときは冷蔵庫に貼ってあるラベルを確認するのがおすすめ。ラベルに「年間消費電力量」と記載がありますので、こちらを参考にして、買い換えを検討している冷蔵庫と比べてみましょう。

ただし、冷蔵庫の年間消費電力の測り方は2006年を境に変わっているため、正確な比較は難しいかもしれません。

しんきゅうさんを使うのもおすすめ

冷蔵庫の消費電力を調べるときはラベルを見ればよいとお伝えしましたが、冷蔵庫の裏側にあり、移動するのが大変という方もいるでしょう。また、年間消費電力の測り方も変わっているため、すぐには比較することは難しいはずです。

そんなときは「しんきゅうさん」を使ってみてください。しんきゅうさんとは環境省が地球温暖化対策の一つとして提供しているサイトでテレビ、エアコン、冷蔵庫などの年間消費電力や電気代を見ることができます。また、それだけでなく今使っている冷蔵庫と新しい冷蔵庫で、どれだけ省エネになり電気代が安くなるのか比較することも可能。

型番が不明でも、消費電力やサイズを入れるだけある程度の消費電力や電気代を表示してくれます。また、しんきゅうさんでは古い冷蔵庫でも年間消費電力の表記の変更もされているので比較しやすくなっているのもおすすめする理由の一つです。

今、使用している冷蔵庫と新しい冷蔵庫の消費電力や電気代を比較したい方は「しんきゅうさん」をぜひ利用してみてください。

冷蔵庫の消費電力を抑えるコツ

すぐに買い替えが難しいため、15年前の冷蔵庫でも消費電量を抑えることはできないのかと思う方もいるでしょう。冷蔵庫はちょっとした工夫で消費電力を抑えて電気代を安くすることができますのでその方法を5つ紹介していきます。

整理整頓をして開閉時間と回数を減らす

子どもの頃に冷蔵庫で何度も開け閉めをしていると親から「何度も開け閉めしたら電気代がもったいない!」と怒られたことありませんか?これは本当のことで、冷蔵庫を開閉するとその度に冷気が逃げてしまい、庫内の温度が上がってしまい、再度冷やすために電力を消費してしまうからです。

そのため、冷蔵庫の無駄な開閉を減らし、開けている時間も短くすることで消費電力を抑えることができます。開閉の回数を減らし、開けている時間を短くするためには庫内を整理整頓しておくのがおすすめ。

また、庫内を整理整頓をしておくと冷気の循環もよくなるのでさらに消費電力を抑えることができるようになります。

ドアパッキンを交換する

盲点になりやすいドアパッキンですが、こちらが緩んでいると冷気が逃げてしまうため無駄な電力を消費してしまいます。

ドアパッキンが緩んでいるかどうか確認するときは、扉を締めるときに紙を1枚挟んでみましょう。しっかりと閉まっている場合は紙は落ちてきませんが、緩んでいる場合は簡単に紙が落ちてしまうのでドアパッキンの交換が必要です。

冷蔵庫のドアパッキンは電気量販店に頼んで取り寄せて貰うか、メーカーに直接注文して購入することができます。自分で交換することも可能ですが、難しいと感じた場合はメーカーや修理業者に頼むことも可能です。

ただし、メーカーで修理依頼をすると2万円前後の金額がかかってしまうため、この機会に新しい冷蔵庫の買い換えも検討してみましょう。

設定温度を適宜調整する

冷蔵庫を冷やしすぎると無駄に電力を消費してしまうので温度を適性に保つのも一つの節電に繋がります。温度設定の仕方は、機種によって異なりますが、大体は庫内に「弱・中・強」のダイヤルがついていたり、扉にデジタル表記されていて、上下のボタンで管理ができるようになっています。

室内の気温にあわせて冷蔵庫の温度を設定すると考え、冬場は弱にして、夏は強にするのが一般的ではありますが、今は室内でも冷房も暖房も使っている家庭も多いでしょう。

そのため室内の気に大きく変化がないので、実際の庫内の温度を確認して設定をすれば無駄に冷やすこともなく節電に繋がり、電気代も安くなります。なお、冷蔵庫の適正温度は以下に示した通りです。

冷凍室 -18℃~-22℃
野菜室 3℃~7℃
冷蔵庫 1℃~5℃

温度計で確認しながら、温度設定をしていくといいでしょう。なお、設定温度を強から中い変えるだけで年間61.7kWhの消費電力を抑えられ、電気代も1360円節約できますので、夏場は、なるべく「中」にしておくのがおすすめです。

温かい料理は冷ましてから入れる

温かい料理をそのまま冷蔵庫に入れてしまうのは避けた方がいいでしょう。庫内の温度が上がってしまい冷やすために電力を消費してしまうからです。

また、温かい料理をすぐに冷蔵庫に入れてしまうと、料理や庫内に入っている食品が傷んでしまいますので、そちらの面でもデメリットが大きいです。そのため、温かいものはまず冷ましてから冷蔵庫に入れるようにしましょう。

夜間モードを使用する

こちらは機種にもよりますが、もし「夜間モード」という設定があれば上手に使いましょう。夜間はほとんど扉の開け閉めをしないため、温度設定を多少緩める設定となっています。この夜間モードを利用して節電して電気代を抑えてみましょう。

また、日中仕事などでほとんど家にいない場合も夜間モードにしておくことで節電になります。

冷蔵庫の適正サイズを把握しよう

冷蔵庫の買い換えを考えている人は、まず冷蔵庫の適性サイズについて考えましょう。実は冷蔵庫は大きい方がかえって消費電力が少なく、電気代も安いため、年間のコストを下げたいだけなら、なるべく大きい冷蔵庫を購入した方がいいです。

しかし、大きすぎる冷蔵庫はキッチンを狭くし圧迫感を与えたり住環境によっては設置するスペースがなく搬入ができないトラブルも考えられます。

また、冷蔵庫は家電量販店で見ると小さく見えるといった面もあり、人数別の基準になるサイズは事前に知っておくのが大事です。家族の人数やライフスタイルにあわせた冷蔵庫のサイズをみていきましょう。

外食の多い一人暮らし

基本自炊をせずに外食ばかりという方は100L未満の冷蔵庫でも問題ありません。ただし、あまりに小さい冷蔵庫を選ぶと熱い記事器に飲み物などが保管できずに不便なこともあるため要注意。飲み物などの保存を考えているなら100~150Lのものを選ぶといいでしょう。

自炊が多い一人暮らし

家で自炊をすることが多い人は最低でも150Lは欲しいところ。余裕があれば250Lでもいいかもしれません。毎食作る、職場にお弁当を作るという方はできるだけ大きいものを買うと作り置きに対応できます。

二人暮らし

二人暮らしでもライフスタイルによって冷蔵庫の大きさは変わってきます。例えば惣菜や弁当の購入、または外食が多い場合は200L~250Lサイズの冷蔵庫でも問題ありません。ただし、買い換えを検討しているのであれば、今後のことも考えて大きめのものを購入するのも一つです。

3人以上

3人以上ともなれば、400L以上の冷蔵庫がおすすめ。「3人で400Lは大きいのでは?」と思う方もいるかもしれません。確かに子どもが小さい間は400L以下のワンサイズ小さい冷蔵庫でも大丈夫ですが、育ち盛りの子供がいる場合は400L以上の冷蔵庫があると冷凍庫などが大きくなり、お弁当などの用意も捗ります。

また、400Lを境に大きな冷蔵庫を平均消費電力が大きく下がるので、3人以上の家庭なら思い切って400L以上の大きさな冷蔵庫を検討してみてください。

今後のライフスタイルに合わせるのもあり

人数やライフスタイルに合わせて冷蔵庫の適性サイズをお伝えしました。しかし、一人暮らしをしている方も今後結婚を予定している方、夫婦で子どもができる予定の方などは家族の人数も変わってきやすいです。

そのため、今後のライフスタイルに合わせて、今の内に冷蔵庫を準備するのも一つです。今は小さめの冷蔵庫でも、家族が増えればその容量では足りない可能性もあるため、大きめの冷蔵庫を購入。逆に子どもが独立する場合は、ワンサイズ小さい冷蔵庫を検討するのもいいかもしれません。

冷蔵庫の寿命は10年~15年となっていますので今後の生活も視野に入れて検討してみましょう。

まとめ

15年前の冷蔵庫の電気代や消費電力の抑え方について紹介しましたがいかがでしたか。15年前と最新の冷蔵庫では年間2倍以上の電気代に差が出ることがわかったと思います。

今すぐ冷蔵庫を買い換えるのも一つですが、なかなか難しい場合は今回紹介した方法で節電してみてください。また、買い換えを検討する際は人数ごとの適性サイズを知り、今後のライフスタイルも視野に入れて買い換えを考えましょう。

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