洗濯機が壊れた?故障の原因と処分方法を紹介!買い替えのポイントは?

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洗濯機が壊れた?故障の原因と処分方法を紹介!買い替えのポイントは?

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洗濯機に不具合が発生し壊れたのでは?と思う方も多いでしょう。

この記事では洗濯機が壊れたときの症状やその対処法、また故障する原因について紹介します。

また、修理と買い替えの見極めポイント、処分方法についてもまとめました。

洗濯機に悩んでいる方、修理か買い替えか悩んでいる方は必見です。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

洗濯機が壊れたときの症状

洗濯機が壊れたときの症状

まずはじめに洗濯機が壊れたときの症状とその解決方法について紹介します。

特に多い症状については別記事で解説していますので、以下リンクよりご一読ください。

洗濯機からの異音がする場合は、こちらの記事を参考にしてください。

洗濯機から水漏れする場合は、こちらの記事を参考にしてください。

洗濯槽が回らない

洗濯機は洗濯槽が回ることで衣類などを洗濯をしますが、その洗濯槽が全く回らなることがあります。

よくある理由が”洗濯物を入れすぎている”です。時間がないからといって洗濯物を詰め込みすぎると洗濯機のモーターが洗濯槽を回せなくなります。

そのため「洗濯の量が多いかな?」と思った場合は、まずは量を減らしてみてください。それでも動かないときは、洗濯槽を繋ぐベルトの緩みなどが考えられます。

ベルトはオンラインショップで同じ形式のベルトがあれば購入し交換してみてください。

それでも動かない場合はモーターが原因の可能性があり、この場合は修理業者に確認してもらいましょう。

脱水しない

突然脱水しなくなったときの原因としては、洗濯機の蓋が開いたままになっているか、洗濯槽が偏っていると脱水が始まらずにエラーになります。

洗濯ネットに詰め込みすぎると、偏ってしまうため、適度な量すれば解決するかもしれません。他にもホースが汚れていることで上手く脱水しない可能性もあるため、取扱説明書を見て掃除してみてください。

これでも解決しない場合は、センサーの故障の可能性があり、この場合は修理するか買い替えの検討が必要です。

排水が上手くいかない

排水が上手くいかないときは、ホースの上に何か乗っていないか、ホースが折れ曲がったりしていないか確認しましょう。

正しい状態に戻せば、排水が正常に戻る可能性があります。また、ホースが汚れていると排水しないため、綺麗に掃除することも大切です。

それでも排水しない場合は故障している可能性が高いため、一度業者に確認してもらいましょう。

洗濯機が壊れる原因は?

洗濯機が壊れる原因と自分で出来る解決方法について紹介しました。

次は洗濯機が壊れる原因について3つ紹介します。

モーターの故障

洗濯機のモーターが故障してしまうと、本体を修理に出さなければいけないことがあります。

モーターが故障する原因としては洗濯機の経年劣化により水漏れが発生した結果、モーターに水がかかってしまうからです。

そのため、普通に使っていれば簡単に壊れることはないでしょう。洗濯機の中でもモーターは非常に重要なパーツのため、多少古いタイプでも交換ができるように取り置きされていることがほとんどです。

コントローラーの故障

洗濯機の動作を制御するコントローラーが故障することがあります。洗濯中、すすぎ中などに動作が止まった場合は、まずはエラーコードを確認しましょう。

エラーコードとは洗濯機に不具合が出たときに知らせるコードのことで、意味は取扱説明書に記載していることが多いです。

エラーコードが出たときは、症状に対して対策を取れば改善しますが、何度もエラーが出たり、消えない場合も。

この場合は、コントローラーが故障している可能性があるため、修理業者を呼んで対応してもらわなければなりません。

排水バルブの故障

給水している最中に止まってしまう場合は、給水バルブの故障が原因です。給水バルブが壊れてしまうと、洗濯機が給水できなくなり、洗濯ができません。

給水バルブが壊れてしまうと自分で修理できないため、修理業者に依頼するようにしましょう。

洗濯機の寿命

洗濯機は家電製品になるため、寿命が存在します。

その寿命は使用頻度や使っている製品によって異なりますが、目安として6年~8年程度と言われています。

1日に1回洗濯機を使う回数で換算すれば2,000回~3,000買い程度です。またメーカーや製品によって違いがありますが補修用性能部本の保有期間も同じです。

洗濯機の寿命・買い替えタイミングについては以下記事で解説しています。

修理と買い替えの見極めポイント

壊れたとき修理と買い替えの見極めポイント

次に壊れたときに修理をするべきか買い替えをするべきか悩む方もいるでしょう。

その見極めポイントについて紹介します。

洗濯機の購入時期を確認

まず、洗濯機をいつ購入したのかを思い出しましょう。さきほどもお伝えした通り、洗濯機の寿命は6年~8年程度です。

そのため、長く使っている洗濯機が壊れた場合は買い替えを検討してみてください。

寿命を過ぎた洗濯機が故障して修理したとしても、すぐに別のパーツが故障してしまう可能性が高いからです。

尚、洗濯機の修理費用は以下を参考にしてください。ただし、メーカーによって異なるため、事前に問い合わせて確認しましょう。

  • 給水・排水ホース:約4,000円~
  • コントロール基板:約14,000円~
  • モーター:約2,0000円~

自宅に来てもらう場合は、出張費用がかかるため、上記の費用プラス5000円程度はかかります。

購入してから2年、3年であれば修理した方が安いかもしれませんが、10年も経っている場合は買い替えた方が安くなる可能性が高いでしょう。

補修用性能部品の保有期間を確認

補修用性能部品の保有期間が過ぎているかどうかも修理か買い替えをする際の見極めポイントです。

補修用性能部品とは、洗濯機の機能を維持するために必要なパーツのこと。

このパーツはメーカーの保有期限が定められておりモデルの製造打ち切りから6年~7年程度が期限です。

この期限内であれば、洗濯機の修理をしてくれます。

もし、長年使っていた場合はメーカーが部品を保有していない可能性が高く修理できないことも。この場合は、買い替えを検討するようにしましょう。

火災保険を活用して無償で買い替える

もし、火災保険入っていれば、オプションで”家財保険”を利用ができます。

このオプションは台風や豪雨といった災害で洗濯機が壊れて買い替える場合に保険会社が変わりに費用を払ってくれます。

他にも、子どもが洗濯機を壊して閉まった場合でも家財保険が適用されることがあるため、一度問い合わせてしましょう。

一般的な洗濯機であれば、家財保険で賄うことが可能です。

火災保険に加入するためには年に8,000円程度支払う必要がありますが、万が一の故障を考えると、入っていても損はない保険のため、一度検討してみてください。

買い替え時の処分方法は?

洗濯機が壊れて、買い替えを検討する場合、古い洗濯機を処分しなければなりません。ここでは、処分不法について紹介します。

不用品業者に回収してもらう

不用品回収業者に依頼をすると自宅まで不用品を回収してくれます。 料金はかかりますが、自宅から出ずに洗濯機を処分できるため手間をかけたくない人におすすめです。 また、日時の指定が可能なため、夜しか時間のない人でも問題ありません。

ただし、不用品回収業者の中には悪徳と呼ばれる業者も存在します。 その手の業者にお願いをすると、不法投棄される、相場よりも高い金額のお金を請求される可能性も。

トラブルを防ぐためにも、依頼しようと考えている業者が一般廃棄物処理業の許可を得ているのか電話やホームページで確認しましょう。

リサイクルショップで買取してもらう

故障した洗濯機を買取してもらえるのか?と思うかもしれませんが、買い取ってくれる業者はあります。

修理すれば再販できるものに限られ、使えるものと比べて買取価格は下がってしまいますが、お金が手に入ります。

リサイクル品として回収してもらう場合はお金を支払わなければならないため、どちらがお得かはわかるでしょう。

ただし、軽トラックで地域を回っている無料の回収車の利用だけはしないでください。

「無料で引き取ってもらえるならありがたい」と思うかもしれませんが、家電リサイクル対象製品を無料で回収するのは違法です。

その業者を利用した結果、後々トラブルになる可能性もあるため、少しでも金額をつけてもらえるリサイクルショップを利用するようにしましょう。

こちらの記事では、洗濯機の処分方法いついて解説しているので参考にしてみてください。

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出典:おいくら公式サイト

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こちらの記事では、洗濯機の買取相場や高く売るコツをまとめているので、あわせて読んでみてください。

まとめ

洗濯機が壊れたときの症状や対処法について紹介をしました。

まずは自分で対応できるものか確認し、もしできなかった場合は、洗濯機をどの程度使っているのか思い出しましょう。

購入して2年~3年であれば修理した方がいいかもしれませんが、10年も使っている場合は修理しても他のパーツがすぐに不具合を起こす可能性があるため、買い替えた方がお得になります。

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