いまでも売れる?中古のiphone 5sの買取相場や価格

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国内で高いシェアを誇るiPhone。
昨年(2017年)に発売された最新モデルiPhone Xが注目を浴び、この春にスマホを買い替えたという方も多いのではないでしょうか?

スマホの買い替え後、古い機種の処分に困ったら買取サービスを利用してみるのも一つの方法です。

特に、いままでiPhone 5sを使っていた方なら下取りに出すよりも売却したほうがお得になる可能性があります。
というのも、中古スマホの中でもiPhone 5sはずば抜けて人気が高く、高価買取されやすい傾向があるためです。

そこで今回は、すっかり古くなってしまったiPhone 5sの需要や買取相場について詳しくまとめました。
中古のiPhone 5sをお得に処分したいと考えている方、必見です。

中古のiPhone 5sの買取相場

iPhone 5sはApple(アップル)より2013年9月20日に発売されたため、いまでは5年近くも古い機種となります。

スマートフォンはデザインや機能面で年々目まぐるしい進化を遂げているため、
「中古で随分前の機種だから売れないんじゃない?」
と感じる方も多いかもしれません。

しかし、iPhone 5sは未だに高い需要を誇り、実は買取市場で人気機種として取り扱われています。
なぜ中古のiPhone 5sにこれほどの人気が集まっているのか、以下でその理由や気になる買取相場を見ていきましょう。

中古iPhone 5sの現在の需要

近年では、色鮮やか&大画面を備えたiPhoneが多く発売されていますよね。
iPhone 5sは手のひらに収まるコンパクトな4インチディスプレイを搭載し、かつ日常使いに不便さを感じさせない機能を持つことで長年人気を保っています。

とくに、女性など手が小さなユーザーにとって大きすぎる画面は落下させるリスクが高く、操作にストレスを感じてしまいがち。
定期的に新モデルが発売されているiPhoneですが、次シリーズのiPhone 6から5sに戻る方も多くいるようです。

このようにiPhone 5sは「総合的に使いやすい」といった理由でユーザーを離さず(離しても戻ってきて)、買取市場では現在も買取強化機種に指定されている場合がほとんどです。

買取相場の目安

中古のiPhone 5sを買取ショップで売る場合、買取相場は6,000円~13,000円が目安です。
容量やカラー、その他の状態によって価格は変動しますが、使用期間が極端に短く新品に近い状態なら20,000円前後の値段がつくケースもあるでしょう。

また、iPhoneはdocomo、au、SoftBankなどの携帯会社(通信業者)で下取りに出して処分することも可能です。
しかし、よりお得に処分するなら高く売りやすい買取サービスを利用するほうがお小遣いアップにつながるかもしれません。

iPhone 5sを携帯会社の下取りに出す場合、下取り価格は3,000円~10,000円が目安です。
この価格は各会社で定期的に見直しされますが、状態などを考慮した値段設定はあまり行われていないようです。

そのため、手持ちのiPhone 5sを確かな価値で売るにはiPhoneやApple製品、その他スマートフォンの買取を得意とする専門店へ売却することが何よりおすすめと言えるでしょう。

特に人気のカラーやモデル

iPhone 5sは容量・カラーで大まかな需要を把握することができます。
「需要が高い=高価買取されやすい」と判断できるため、以下では自分が持っているiPhoneにどれほどの価値があるか確認していきましょう。

容量 需要
16GB
32GB
64GB

カラー 需要
ゴールド
シルバー
スペースグレイ

高画質・高機能なアプリが増えてきた現在では、本体容量は多いに越したことがありません。
写真や動画、音楽などのデータを大量に保存できることから、iPhone 5sのなかでは64GBモデルが圧倒的に人気です。

また、カラーは買取価格にそれほど大きな影響を与えるわけではありませんが、比較的高い人気を誇るのは高級感とカジュアルさを兼ね備えたゴールドです。

スペースグレイはiPhone 5sのなかで唯一のブラックディスプレイのため、買取店舗の在庫状況によっては高く買取ってもらえるケースもあるかもしれません。

特に人気のカラーやモデル

高価買取が期待できるモデル

上でも触れたように、iPhone 5sは容量・カラーでおおよその需要を判断できます。
需要が高いモデルほど高価買取を期待できるため、iPhone 5sでは「64GBのゴールド」が一番人気と言えるでしょう。

また、容量・カラーと合わせて買取価格を大幅に左右するのが「SIMフリー端末かどうか」です。
SIMフリー端末とは、どの携帯会社とも契約できる端末をいいます。

格安SIM提供会社(以下、MVNO)が増えてきている現在では、スマホの乗り換えを検討しているユーザー(中古iPhoneを必要とするユーザー)にとってSIMフリー端末かどうかが重要なポイントと言えるでしょう。

つまり、使わなくなった中古のiPhone 5sが「64GBのゴールドでSIMフリー端末」だった場合、高価買取につながりやすいということです。

16GBのiPhone 5sでもSIMフリー端末なら64GBの端末よりも高い値段がつき、状態が良ければ買取上限価格まで値段がアップする可能性もあるでしょう。

このように、SIMフリー端末は中古品だとしても「スペック以上の価値」があると言っても過言ではないため、iPhone 5sの処分を検討している方は端末情報を事前に確認しておきましょう。

ここまでを踏まえて、以下ではiPhone 5s各モデルの気になる買取相場を見ていきましょう!

iPhone 5s 16GB (ゴールド/シルバー/スペースグレイ)

16GBはiPhone 5sでは最も小さな容量ですが、HD動画なら約1時間20分、MP3形式の音楽データなら約3,680曲を保存できます。

音楽データのみなら十分な容量と言えますが、近年では写真や動画撮影にスマホを使う方が大半のため、アウトドア派のユーザーにとっては16GBでは物足りなさを感じるかもしれません。

そのため、iPhone 5s 16GBは「最低限のスペックでとにかく安く乗り換えたい」「メールや電話など最低
限の機能しか使わない」と考えているユーザーからの需要が集中するでしょう。

カラー別の買取価格については、「スペースグレイ<シルバー<ゴールド」の順に各1,000円ほどの差が出やすいようです。

買取価格の相場:6,000円~13,000円

iPhone 5s 32GB (ゴールド/シルバー/スペースグレイ)

32GBは、HD動画で約2時間40分、MP3形式の音楽データで約7,370曲を保存できる容量です。

アプリなどのデータ・ファイルを含めても容量をそこまで気にせず使用できるため、幅広いユーザーからの需要があるでしょう。

買取価格の相場:8,000円~13,000円

iPhone 5s 64GB (ゴールド/シルバー/スペースグレイ)

64GBは、HD動画で約5時間20分、MP3形式の音楽データで約14,740曲を保存できる容量です。
静止画、動画、音楽、アプリなどの各種データを膨大に保存できるため、ヘビー使いするユーザーからの需要が高いでしょう。

一般的に容量が大きくなるほど端末の価値も高くなるため、64GBはiPhone 5sのなかで最も高価買取されやすいと言えます。

状態が良いものなら15,000円~20,000円ほどの買取価格も期待できるでしょう。
買取価格の相場:9,000円~13,000円

iPhone 5s SIMフリー

SIMフリー版のiPhone 5sは通常版の相場を大きく上回る可能性が高く、iPhone 6と同等の買取価格がつきやすくなっています。
容量やカラーで価格が左右されにくいため、16GBの端末でも積極的に高価買取を目指しましょう。

買取価格の相場:13,000円~22,000円

そのほか、docomoで購入したiPhone 5sはMVNOへ乗り換えしやすいことからSIMフリー端末同様に人気があります。
というのも、現在高い知名度があるMVNOの多くはdocomo回線をベースとした通信サービスを提供しています。

docomo回線で契約可能なdocomoのiPhone 5sならSIMフリー端末同様に多くのMVNOで契約ができるため、買取では買取価格が高くなりやすいでしょう。
以下では、主要携帯会社ごとの買取相場をまとめました。

<iPhone 5s/docomo>
・16GB……10,000円~
・32GB……12,000円~
・64GB……12,000円~
<iPhone 5s/au>
・16GB……6,500円~
・32GB……8,000円~
・64GB……9,000円~
<iPhone 5s/SoftBank>
・16GB……8,000円~
・32GB……9,000円~
・64GB……10,000円~

自分のiPhone 5sにどのくらいの価格がつきやすいか把握できたら、次は少しでも高く買取ってもらうためのコツを押さえていきましょう!

iPhone 5s SIMフリー

iPhone 5sを売るときのコツ7選

iPhone 5sをより高く売るなら、査定に出す前に以下の7つのポイント・注意点をチェックしていきましょう。

1.汚れを落とす

手垢、指紋、ホコリなどの汚れは事前に掃除しておきましょう。
買取査定では担当者に悪い印象を与えてしまうと減額されてしまう可能性があります。

「新品時の状態に近づけること」を意識して、ステッカーなどの装飾品も取り除いておくことがポイントです。

2.付属品を全て揃える

付属品が全て揃っていると買取価格をアップさせやすく、反対に1つでも欠品があると数百円~1,000円の減額となってしまう場合があります。

そのため、査定に出す前は、必ず付属品の有無を確認しましょう。
iPhone 5sの付属品には、以下のようなものがあります。

・外箱
・イヤホン
・USB電源アダプタ
・ライトニングUSBケーブル

査定に出す際は外箱があれば端末を入れ、新品時の状態と同様にセットしておくと良い印象を与えやすくなります。

3.追加で購入していたオプション品やアクセサリーも買取に出す

ケーブル、アダプタ、イヤホン、スピーカーなど、Apple純正のオプション品・アクセサリーを持っている場合はまとめて査定に出すことで買取価格アップを狙えます。
端末と同様に新品状態に近づけることを意識してクリーニングをしておきましょう。

4.データは全て消去して工場出荷状態に戻す

一度でも起動・使用したことがあるiPhone 5sには個人情報を含むデータが数知れず保存されています。
多くの買取ショップでは個人情報の取扱いに細心の注意が払われているため、データは忘れずに消去(初期化)しましょう。

買取ショップによってはデータ消去にかかる手間を考慮して買取価格を減額になり、買取NGと判断されてしまう可能性もあります。

買取価格を下げない&自身の個人情報を守るためにも、iPhone 5s内のデータは必ず消去して工場出荷状態に戻しておくことが重要です。

データ消去の詳しい方法については、以下のApple公式ページをご覧ください。
「iPhone、iPad、iPod touch 消去する (初期化する) 方法」
(URL:https://support.apple.com/ja-jp/HT201274)

5.SIMカードは必ず抜き取る

データ消去が完了し工場出荷状態に戻ったら、忘れずにSIMカードを抜き取ってください。
SIMカードとは契約電話番号や契約者情報など、契約に関するあらゆる情報が記録されたICチップをいい、端末内(SIMトレイ)に収納されています。

SIMカードを抜くには端末購入時に付属していた「SIM取り出しツール(通称=SIMピン)」を、端末側面のSIMトレイ穴に押し込みます。

SIMピンが見当たらない場合はペーパークリップの先端を押し込むことでもSIMトレイを開くことができるので、査定に出す前に確認しておきましょう。

ちなみに、SIMカードはデータ消去時に端末に読み込ませておく必要があります。
そのため、必ずデータ消去が済んでからSIMカードを抜き取るようにしましょう。

6.早めに買取依頼をする

中古のiPhone 5sでも、早めに買取依頼を出すことで損しない買取につながります。
特に、iPhoneは新しいモデルが発売されるごとに古いものから買取価格が下がりやすく、人気のiPhone 5sもいつ買取相場が下がってしまうか分かりません。

そのため、高価買取をしてもらうためにも売ると決めたら早めの行動を心がけましょう。

7.宅配買取を利用する

多くの買取ショップでは、「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」から自分の都合に合わせた買取方法を選択できます。

iPhone 5sを売るときは、複数の店舗で買取価格をじっくり比較するためにも、「宅配買取」を利用することがおすすめです。

買取方法に悩んでいる方は、以下のメリット・デメリットを参考にしてみましょう!

買取方法 メリット デメリット
店頭買取 ・すぐに現金化できる
・状態を説明しやすい
・手数料が発生しにくい
・対面で断りにくい
・他店と価格を比較しにくい
・交通費や移動時間がかかる
出張買取 ・すぐに現金化できる
・状態を説明しやすい
・自宅にいながら買取を済ませられる
・対面で断りにくい
・他店と価格を比較しにくい
・出張手数料がかかる場合がある
宅配買取 ・査定結果が出るまでに他店と買取価格を比較しやすい
・スタッフとの対面がない
・自宅にいながら買取を済ませられる
・手数料が発生しにくい
・現金化するまでに1週間ほどかかる
・梱包の手間がある

宅配買取は売ったお金を手にするまでに時間こそかかるものの、スタッフと対面がなく空いた時間に端末を送るだけで査定~買取を完了させられる点が魅力です。
また、査定結果が出るまでの期間に買取価格を比較しやすいため、複数の店舗で買取価格を吟味したいという方におすすめの買取方法と言えるでしょう。

iPhone 5sの買取価格は店舗の在庫状況にも左右されやすいため、1社でも多くの業者から見積もりを取ることで高価買取を実現しやすくなります。
そのほか、梱包に必要な資材は買取ショップが用意し送ってくれるケースもあるため、余計な費用をかけずに買取を済ませやすいでしょう。

ただし、査定後に買取を断ると返送料金が発生する場合もあるため、事前に業者やショップの規定を確認しておくことが大切です。

次は、買取を断られてしまうケースについて分かりやすくお教えします!

こんな状態はNG?買取を断られるケース

買取をスムーズに済ませるためにも、買取NGと判断されてしまうiPhone 5sの特徴を知っておきましょう。
以下のいずれかに該当する端末の場合は、「中古品」としてではなく「ジャンク品」といった取扱いになる可能性もあります。

傷や汚れが著しい

原形を留めていないほどの破損や傷(画面浮きなど)、クリーニング不可能な汚れがあると買取を断られる場合があります。

改造している

分解やパーツの改造、システムの改変などを行った端末は買取不可となる場合がほとんどです。
そのため、売却予定があれば個人での修理などは行わないようにしましょう。

正常に動作しない

動作が不安定なiPhone 5sは買取を断られ、修理にかかる費用を減額されてしまう可能性があります。
査定基準は買取ショップによって異なるため、複数の店舗で見積もりを取ることが大切です。

パスワードが不明、ロック解除できない

ロック解除ができない端末はデータ消去などの操作が一切行えないため、買取をスムーズに済ませることが難しいでしょう。
事前に携帯ショップへ持ち込んで、ロック解除を行いましょう。

まとめ

いかがでしたか?
いよいよ、いままで使用してきたiPhone 5sを手放すときです。
最後に、中古のiPhone 5sを売るときに重要なポイントをおさらいしましょう。

・iPhone 5sは未だに需要が高い
・iPhone 5sの買取価格は6,000円~13,000円が相場
・高価買取モデルは64GB/ゴールド/SIMフリー(もしくはdocomo)
・高価買取のコツは新品時の状態へ近づけること
・価格比較をするなら「宅配買取」がおすすめ
・買取が難しい端末は「ジャンク品OKの店舗」がおすすめ

iPhone 5sは「まだまだ価値がある端末」だということを念頭に置き、この機会に納得のいく買取を実現させましょう。
素早く買取ショップを見極めたい方は、「一括査定」や「リサイクルショップ検索」を活用してみるのもおすすめです。

本記事は、2018年5月8日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。