アンプを売るならどのモデル?オーディオ・ギターアンプの高価買取ノウハウ

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アンプを売るならどのモデル?オーディオ・ギターアンプの高価買取ノウハウ

音楽好きの方には欠かせないアイテムの一つであるアンプ。

「より良い音質で音楽を楽しみたいからアンプを買い替えたい」と思っている方、「今ではギターを弾く機会がなくなったからアンプを処分したい」と考えている方、アンプの買取を検討してみてはいかがでしょうか?

音楽の分野は趣味として根強く、プロが愛用しているなどの理由で人気のメーカーや型番のものは、古くても高額の値がつく場合もあります。

また、「練習用に使えれば良い」などという理由から中古のアンプでも需要は多く、比較的値がつきやすいという特徴があります。

ご自宅にあるアンプの処分を考えている方のために、オーディオアンプ・ギターアンプの買取相場と高額買取のコツをご紹介します!

アンプの種類・・・オーディオアンプとギターアンプ

「アンプ」と一口に言っても、オーディオアンプとギターアンプでは音を増幅するという点では同じですが、用途が変わってきます。

用途が変われば当然、次の買い手も変わってきます。
オーディオアンプを楽器店に買取に出しても需要は少ないため、高額の査定額にはなりません。

「アンプを高額買取します!」という業者の文言を鵜呑みにせず、お持ちのアンプの種類を確認して買取に出すようにしましょう。

オーディオアンプとは

CDやレコードを聴くとき、プレーヤーから出力される音の信号によってスピーカーから音楽が流れるようになっています。
しかし、プレーヤーから出力される信号はとても小さく、スピーカーへ伝わるまでに信号を大きくする必要があるのです。

そこで、プレーヤーから出力される音の信号を大きくするのがオーディオアンプの役割です。

オーディオアンプには大きく分けて、「パワーアンプ」「プリアンプ」「プリメインアンプ」と呼ばれる3つの種類があります。

パワーアンプはスピーカーへの出力用のもので、プリアンプはDVDプレーヤーなどの音源の入力用、プリメインアンプは両方の機能を併せ持っているものとなります。

現在ではプリメインアンプが主流となっており、単に「オーディオアンプ」と呼ばれているものはプリメインアンプであることが多いです。

プレーヤーとアンプが一体化しているミニコンポなどもありますが、より臨場感のある良い音質で音楽を楽しむためにはアンプの存在が必要不可欠となるのです。

主なメーカー……ボーズ、オンキヨー、ソニー、パナソニックなど

ギターアンプ(楽器用アンプ)とは

ギターアンプとは、ギターからの信号を増幅させて音を出すためのアンプです。
アンプがなくてもギターを弾くことはできるのですが、アンプを通すのと通さないのとでは全く音が変わって聞こえます。
特にエレキギターの場合、アンプを通して使うことが前提とされています。

主なメーカー……ローランド、マランツ、ヤマハなど

アンプの種類・・・オーディオアンプとギターアンプ

オーディオアンプの代表的なモデルの買取相場

デノン プリメインアンプPMA-シリーズ

買取相場:3,000円~28,000円

デノンは長く人気の高いメーカーで、次々と新しいモデルが製造されています。
そのため、モデルチェンジして古くなったものは査定額が低くなってしまいます。
逆に、比較的新しいものは高額での買取が期待できるため、早めに売りに出したほうが良さそうです。

Panasonic(パナソニック)ハイパワーアンプ WA-H30

買取相場:11,500円

音楽機器だけでなく様々な家電を発売しているパナソニックは信頼性も高く、人気のメーカーです。
パナソニックのアンプも需要が安定しており、比較的高額での買取が期待できます。

PIONEER(パイオニア) SA-8800Ⅱ

買取相場:3,000円~

製造年1978年と、かなり年代物であるアンプですが、この頃のアンプは相当な人気で、不動品でも部品取りとして買取可能な場合があるようです。

marantz(マランツ) PM4000

買取相場:1,000円~2,000円

マランツのPM4000は人気の型番のアンプで、状態が良くなくても比較的しっかりと値段がつく傾向にあります。

ギターアンプの代表的なモデルの買取相場

YAMAHA(ヤマハ) AR-1500

買取相場:500円~1,000円

楽器と言えばヤマハと連想するほど、知らない人はいない有名楽器メーカーです。
初心者からベテランまで幅広いユーザーを抱えているため、古い型番のものであっても買取可能なことが多いようです。

Roland(ローランド)JAZZ CHORUS JC-120

相場:3,000円~30,000円

ローランドのギターアンプ、JC-120はジャンルを問わず様々なミュージシャンに愛用され、今でも高い人気を誇っています。
ライブハウスやスタジオでは必ず目にするくらいで、中古のものでも比較的高額で買取されています。

アンプの高価買取のポイント8つ

もう使わなくなったとはいえ、手離すのであればできる限り高額での買取を期待したいですよね。
お手持ちのアンプを少しでも高く売るためのポイントをいくつかご紹介します。

1. アンプ単体よりもスピーカーとまとめて買取査定に出す

音楽を聴くとき、アンプで音を増幅させてスピーカーから音を流します。
アンプとスピーカーの相性は重要で、アンプの出力によってスピーカーを選ぶ必要があるのです。

そのため、アンプ単体だけで売りに出すよりも、相性の良いスピーカーとまとめて査定に出すほうが高額買取につながる可能性が高くなります。

2. 発売時期について

アンプはどんどん新しいモデルが発売され、モデルチェンジしたものは買取価格もガクンと下がってしまいます。

しかし、名機と言われる型番のものや真空管アンプなどの特殊なものは、古くても高額な買取額がつくこともあります。

3. 高値で売れるメーカーを知る

DENON(デノン)やmarantz(マランツ)、BOSE(ボーズ)などの人気メーカーのアンプは買取を強化しているリサイクルショップが多いようです。

PIONEER(パイオニア)やYAMAHA(ヤマハ)、SONY(ソニー)などの定番のアンプも比較的高額の買取額になります。

4. ヘッドホン・コンポなどの関連製品も一緒に査定

ヘッドホンやコンポなど、アンプ以外の関連商品がある場合は、これらも一緒に査定に出すようにしましょう。
他の関連商品があることで、アンプ単体で査定に出すよりも高額で買取してもらえることがあります。

また、まとめて査定を依頼することで価格交渉も有利になり、店舗によっては品数による買取ボーナスがつくこともあります。

5. 取扱説明書・保証書をつける

取扱説明書や保証書は、査定に出す前に揃えておきましょう。
ほかにも、購入時の外箱を用意おくことで査定額が下がりにくくなり、高額で買取してもらえる可能性が高くなります。

6. 付属品を揃える

取扱説明書や保証書のほかに、ケーブルやアクセサリ類がついていた場合は、それらの付属品も揃えておくようにしましょう。

また、ケーブル類を買い揃えていた場合は、それらもまとめて査定に出すことでより高額な査定額となる場合があります。

7. 本体のキズ・汚れを落とす

同じモデルのアンプが2つ並んでいて、1つは新品同様のキレイなもの、もう1つはキズだらけでボロボロだとしたらどちらを購入したいと思いますか?
当然キレイなほうを選びますよね。

買取されたアンプは、必要に応じて修理やクリーニングされ、店頭やインターネットで販売されることが多いです。

買取専門店はできるだけ在庫を持たず、買取したものはすぐに販売してしまいたいので、修理やクリーニングが必要なものは自然と査定額が低くなります。
反対に、そのままでも販売できる美品は比較的高額で買取されるのです。

8. 使わなくなったら即査定に出す

アンプを処分しようと思い立ったら、すぐに買取査定に出すようにしましょう。
人気モデルやビンテージのアンプは例外として、通常のアンプは日に日に経年劣化が進んで商品価値が下がってしまいます。
モデルチェンジがあればガクンと査定金額が落ちるでしょう。

アンプは使わない日が続くと、中にホコリや塵が入り込んでどんどん劣化してしまうため、使わなくなったら即査定に出すようにしましょう。

注意!買取額が減額されるNGポイント3つ

アンプを査定に出す際に注意したい、減額されてしまうポイントをしっかり押さえておきましょう。

1. 音が汚い

見た目がキレイでも音が汚いアンプは減額されてしまう可能性が高いです。
音が出なかったり音質が悪かったりするものは販売が難しく、ジャンク品としての買取となることが多いので、高額買取は期待できなくなってしまいます。

特に、ギターアンプは通電しておかないと内部の状態がどんどん劣化してしまうため、日頃から通電させるように心がけておきましょう。

2. 外観が汚い

音質に問題がなくても、外観が汚いとそれだけで査定額が低くなってしまいます。
ホコリや汚れが目立つようであれば、査定前に事前にふき取っておき、キレイな状態で査定に出すようにしましょう。

3. 付属品がない

購入の際についていた取扱説明書や保証書、外箱などは必ず保管しておくようにしましょう。
ほかにも、小さな部品やケーブル、台座など、購入時に一緒についていた付属品は、買取時に全て揃えておくほうが査定額が高くなります。

付属品が欠けているとマイナス査定につながりますので、ついていたものはどんなものでも一緒に持ち込むようにしてください。

本体の使用に必要な付属品がない場合、買取対応してもらえない場合もあるため、特に注意が必要です。

注意!買取額が減額されるNGポイント3つ

リサイクルショップ選びのポイント

お手持ちのアンプを少しでも高額で買取してもらうためには、リサイクルショップ選びが大きな鍵を握っています。

多くのリサイクルショップは良心的ですが、中には悪徳業者のようなショップも存在しています。
悪徳ショップを選んで大損をしてしまわないように、リサイクルショップを選ぶときのポイントを押さえておきましょう。

複数のリサイクルショップで見積もり査定してもらう

アンプを売りに出そうと決めたら、すぐに買取依頼をするのではなく、複数のリサイクルショップに問い合わせて見積もりをお願いするようにしましょう。
複数の店舗で見積もりを検討していることを伝えると、価格交渉に応じてもらえることもあります。

アンプに関する知識があるかどうか

実際に査定してもらう前には、できれば電話で問い合わせをしましょう。

メーカーや型番を伝えたらすぐに買取額の目安を教えてもらえるショップは、アンプに関する知識があるショップだと判断できます。
電話口で曖昧な対応をされたり、いい加減な受け答えをされたりした場合は良いショップとは言えないので、他のショップを探しましょう。

査定基準や方法を明確に示しているかどうか

査定を受けた際、提示された金額の内訳をしっかりと明示してくれるショップは良いリサイクルショップです。
査定の基準が明確でない場合や、査定中の様子や方法がはっきりしないショップはあまりオススメできません。

問い合わせの際、査定金額の目安と一緒に確認しておくようにしましょう。

オーディオ買取に強いショップへの依頼がベスト

様々なジャンルの不要品を一度にたくさん処分したい場合は、何でも買取に対応してくれる買取店を選ぶ方が、手間も時間も短縮できて良いかもしれません。
ただ、アンプやオーディオ関連のものだけを売るなど、依頼するジャンルが固まっている場合は、オーディオ買取に強いショップを選ぶのがベストと言えます。

ジャンルを問わず何でも買取対応しているショップは、専門知識を持つスタッフが在籍していることが少なく、商品の価値を正しく判断できない場合があります。
そのため、人気があり価値の高いアンプを査定に出しても正当に評価してもらえず、査定額が低くなってしまうことがあるのです。

オーディオ関連の商品に強い買取店では、商品の正しい価値がわかるスタッフが査定してくれるため、むやみに低い査定額を提示されることはありません。

オーディオ関連商品の買取対応ショップを探すなら、こちらのページが便利です。
AV機器買取のリサイクルショップを探すなら

オーディオ関連商品の買取に対応しているショップを一度に見ることができます。
登録されているショップの買取実績や相場も確認できるので、お持ちのアンプのメーカーやモデルの検索もスムーズです。

オススメの買取方法

アンプを買取依頼する場合、店頭買取・出張買取・宅配買取という3つの方法があります。
売りたい商品の大きさや数、ショップからの距離やスケジュールによってベストな買取方法を見つけてください。

ここでは、それぞれの買取手順やメリット・デメリットをご紹介します。

店頭買取のメリット・デメリット

店頭買取は、売りたいアンプを直接店頭へ持ち込み、その場で査定してもらう方法です。

まず、買取を依頼するショップに電話や申し込みフォームから申し込みを済ませ、商品を持ち込む日程を決めます。
その際、アンプの状態やメーカー、型番を伝えておくと査定がスムーズです。
当日になったらアンプを店頭へ運び、査定してもらいます。

店頭買取のメリットは、その場で査定、支払いが済ませられるので、引越しなどで早く買取を済ませたいという方にはオススメの買取方法です。

査定中の様子がわかるので、自分の持ち込んだアンプが丁寧に査定されていることが確認できるので安心して任せることができます。

店頭買取のデメリットは、アンプを運ぶ車両が必要になってくることと、運搬中に商品に思わぬキズがついてしまう可能性があるということです。
また、査定額に満足できなかった場合は買取を拒否することもできますが、その際は自分で家まで運搬しなくてはいけません。

出張買取のメリット・デメリット

出張買取は、ショップの担当者が自宅まで出向いてくれ、自宅で商品の査定・支払いを済ませられるという買取方法です。

電話やホームページから出張買取希望の旨を伝え、自分のスケジュールに合わせて査定日を決めます。
当日は、自宅で待っていれば担当者が来てくれて、その場で査定が開始されます。
査定金額に納得できればその場で支払いが完了します。

出張買取のメリットは、アンプを自分で運ぶ必要がないということです。
大きなアンプや売りたい商品が複数ある場合でも、自宅で査定をしてもらえるので運搬の必要がありません。

一度にたくさんの商品を売りたい方や、車がなく運搬するのが大変という方にオススメの買取方法です。

出張買取のデメリットは、査定日の調整が必要であるということと、女性であれば自宅に見知らぬ人が来てしまうということでしょうか。

基本的には出張費は無料ですが、買取を拒否した場合に出張費を請求されることもあります。
搬出や運搬に費用がかかる場合もありますので、買取依頼の前に料金体系を確認しておく必要があります。

宅配買取のメリット・デメリット

宅配買取は、買取を希望する商品をショップに直接配送し、査定してもらうという買取方法です。

買取を依頼するショップに宅配買取を希望する旨と、アンプの状態やメーカー、型番を伝えます。
その後、買取に出すアンプを自宅で梱包し、ショップに送ります。
査定が済んだら査定金額が知らされ、金額に納得できれば指定の銀行口座へ入金されます。

宅配買取は、仕事が忙しくてスケジュール調整が難しいという方にオススメの買取方法です。

自分の都合の良い時間にアンプを梱包して送れば、後は査定結果を待つだけなので時間的な余裕ができるのがメリットです。
多くのショップは査定時の送料が着払いのところが多いので、無駄なお金を一切かけずに査定してもらうことができます。

宅配買取のデメリットは、梱包を自分でする必要があるということです。
ショップによっては、梱包用の段ボールなどを送ってくれるところもありますが、中には自分で用意しなければならない場合もあります。

また、査定金額に納得できなかった際、商品の返送に送料がかかる場合もあるので、買取依頼の前に料金についてしっかりと確認しておく必要があります。

アンプの買取Q&A

音が出ないアンプは買取OKか?

音が出なくて使えなくなってしまったアンプでも、ジャンク品として買取してもらえる場合があります。
古いモデルはパーツなどの製造が終了している場合が多く、ジャンク品であっても修理の際の部品取り目的の需要があるからです。

音が出なくなってしまったからと言って諦めずに、一度査定に出してみましょう。
思わぬ値段がつく場合もあるかもしれません。

メーカーやモデル名、型番がわからない・・・

アンプのメーカーや型番がわからない場合でも、買取は可能です。
ただし、現物を見てもらってからの査定となりますので、正しく事前見積もりができません。
想定していた買取額よりも下がってしまうこともあります。

買取を依頼するときや見積もりのときに、メーカーや型番がわからないという旨を伝え、査定に出すようにしましょう。

破損やキズはどの程度まで許容されるのか?

人気のモデルであれば、部品取り目的で買取してくれる場合がありますが、破損やキズが酷い場合は買取対応してもらえない場合があります。
問い合わせのときに破損の程度を伝え、対応可能か確認するようにしましょう。

パーツの改造をしているが大丈夫?

個人的にパーツの改造をしている場合は買取できない場合があります。
査定に出す前に問い合わせをし、買取可能か確認するようにしましょう。

本体の使用に必要な付属品がないけど、買取してもらえるのか?

本体の使用に必要な付属品がない場合、買取できない場合があります。
本体に大きな損傷やキズがなく美品である場合は買取可能なこともあるため、査定に出す前に問い合わせ、買取可能か確認するようにしましょう。

軽い汚れを落とすだけでなくクリーニングも必要か?

外観の汚れやホコリを落とすのはもちろん、クリーニングできるところは可能な限りキレイにしておくことで、より高額な査定額が期待できるでしょう。

ただし、アンプの内部の汚れを取ろうと分解してしまうと、音が悪くなるなどのトラブルにつながりやすく、査定額が低くなってしまうこともあります。
最悪、故障して買取不可となってしまう場合もあるので、無理にクリーニングする必要はありません。

オーディオ機器専門のクリーニングを請け負ってくれる店舗もありますが、メーカーや型番、製造年月によっては査定額よりもクリーニングにお金がかかってしまうこともありますので、自分でできる範囲で汚れを落とす程度で問題ありません。

まとめ

オーディオアンプ・ギターアンプを高価買取するための基礎知識や相場、リサイクルショップの選び方をご紹介しました。

音楽を聴いたり、楽器の演奏が趣味だという方は多く、古いものや使えなくなってしまったアンプでも買取に対応してくれるショップは多いです。

家に使っていないアンプが眠っているのであれば、少しでも早く優良なリサイクルショップに買取を依頼してみてはいかがでしょうか?

本記事は、2017年08月21日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。