電力会社どこが安い?シミュレーションで電気料金を比較!【2025年3月】選び方なども詳しく解説

電力会社どこが安い?シミュレーションで電気料金を比較!【2025年3月】選び方なども詳しく解説

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「毎月の電気代、本当にそのままで大丈夫ですか?」

電気は生活に欠かせないもの。しかし、今の電力プランが割高だったり、もっと安い選択肢があることに気づいていないかもしれません。

特に最近は電気料金の値上げが続き、家計への影響はますます大きくなっています

でも、電力会社やプランを見直すだけで、簡単に節約できる方法があるのです。

本記事では、料金が安い電力会社の選び方や、お得なプランのポイントを詳しく解説。ぜひムダな出費を減らし、より賢く電気を活用しましょう。

電気代が安い新電力会社
  • 【楽天ポイント貯まる】
    楽天でんき
  • 【電気基本料金1ヶ月無料】
    東京ガス
  • 【楽天・Dポイント還元】
    CDエナジーダイレクト
  • 【電気代が2時間無料になるプラン有】
    HTBエナジーのでんき
  • 【まとめて比較したい方】
    おすすめの電力会社一覧表はこちら
  • 迷ったら楽天でんきがおすすめ
    • 基本料金0円で使わない月もお得!
    • 利用料金に応じて楽天ポイント大幅還元
    • 楽天カードで支払えばさらに貯まる!
    楽天でんき

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    新電力会社おすすめ比較表!どこが安い?

    近年、国際情勢の影響を受け発電に必要な石油・天然ガスなどのエネルギーが高騰し、国内の電気料金が高止まりしています。

    ここでは、新規申し込みを一時停止している新電力会社を除き、今からでも契約できるおすすめの電力会社を紹介しています

    ※各社2025年3月時点での料金プランで試算しています。

    電力会社名 おすすめポイント HP 基本料金
    (40A・東京の場合)
    従量料金
    (東京の場合)
    対応エリア セット割 時間別料金制 解約時の違約金額
    楽天でんき
    電気料金に応じて楽天ポイント還元
    楽天カードで支払えばさらに貯まる
    公式サイト 無料 一律36.85円/kWh 全国
    沖縄および離島を除く
    ガス なし 無料
    東京ガス 基本料金1ヶ月無料(※1) 公式サイト 1,246.96円29.70円(第1段階料金)
    35.69円(第2段階料金)
    39.50円(第3段階料金)
    ※3
    東京電力エリア※ ガス あり 無料
    CDエナジー
    ダイレクト
    電気+ガスのセットで電気代が
    毎月0.5%割引
    公式サイト 1,107.60円
    ※「ベーシックでんきB」
    40Aの場合
    29.90円(第1段階料金)
    35.59円(第2段階料金)
    36.50円(第3段階料金)
    東京電力エリア ガス なし 無料(契約プランによる)
    リミックス
    でんき

    市場連動価格で節約しやすい
    公式サイト 無料 17.61円 全国(沖縄・離島除く) なし なし 無料
    オクトパス
    エナジー
    実質再エネ100%やEV向けなどの
    プランあり
    公式サイト 約1,164円 18.98円(第1段階料金)
    24.10円(第2段階料金)
    27.44円(第3段階料金)※2
    ▲「グリーンオクトパス」
    全国
    沖縄および一部離島を除く
    なし あり(EV向けプラン) 無料
    HTBエナジー
    のでんき
    電気+ガスのセットでガス代が
    毎月102円割引
    公式サイト 550円 28.60円 北海道・東北・東京
    中部・北陸・関西
    中国・四国・九州電力エリア
    ガス あり 2,200円
    シン・エナジー 生活スタイルに寄り添った
    プランを選択可能
    公式サイト 1,061.41円 19.67円(第1段階料金)
    24.78円(第2段階料金)
    27.71円(第3段階料金)
    北東北・東京・中部・関西・
    中国・四国・九州・沖縄電力エリア
    なし プランによりあり なし
    Q.ENESTでんき 基本料金はどの地域でも、
    地域の大手電力会社より5%OFF
    公式サイト 623.50円 36.40円(税込)(一律) 北海道・東北・東京
    ・中部・北陸・関西
    ・中国・四国・九州電力エリア
    ※上記エリアであっても離島は除きます
    なし なし 0円
    しろくまぱわー 大手電力会社より最大25%安い 公式サイト 1,160円 24.70円 全国(沖縄・離島除く) なし なし 無料
    新日本
    エネルギー
    電気使用量が多い人向けの
    お得なプランがある
    公式サイト 1,180.96円 30.00円(第1段階料金)
    36.23円(第2段階料金)
    39.46円(第3段階料金)
    北海道・東北・東京
    中部・北陸・関西
    中国・四国・九州電力エリア
    なし なし ・供給開始月から12ヶ月目
    までの間の解約の場合22,000円
    ・13ヶ月目以降は更新月を除く
    解約の場合9,900円
    Japan電力 毎月400kWh以上利用する
    ファミリー世帯におすすめ
    公式サイト 無料 27.00円(1~400kWh)
    26.00円(401kWh~)
    全国(一部離島除く) なし なし 無料
    Looopでんき 市場価格が安ければ電気代が安い
    解約金0円
    公式サイト 1148.36円 30分ごとに変動
    市場連動型
    全国(一部離島除く) ガス(東京電力エリア限定) なし 無料
    ドリームでんき 電気とガスのセット割で
    電気代・ガス代どっちもお得に
    公式サイト 1,086.80円 19.88円(第1段階料金)
    26.48円(第2段階料金)
    30.57円(第3段階料金)
    全国(一部離島除く) ガス
    (中部・東京・関西電力エリア限定)
    なし 無料
    アルカナエナジー 基本料金0円・従量料金は明瞭な
    一律単価
    公式サイト 無料 29.80円 北海道・東北・東京・中部・北陸
    関西・中国・四国・九州
    なし なし 22,000 円
    大阪ガスの電気 マイ大阪ガスポイントが貯まる 公式サイト 無料 0.00円(15kWh~20kWh)
    26.75円(20kWh~350kWh)
    27.72円(350kWh~)
    関西電力エリア ガス
    インターネット
    なし 無料
    (契約プランによる)
    さすてな電気 環境に配慮した電気料金プランあり 公式サイト 1246.96円 29.70円(第1段階料金)
    35.69円(第2段階料金)
    39.50円(第3段階料金)
    東京電力エリア なし なし 無料

    ※各種プランや対応エリア等については変更になる可能性があるため、必ず各会社のホームページをご確認ください。
    ※1.本件は予告なく終了する場合があります
    ※2.他に、燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が追加されます。割引がある場合には、割引が適用されます。
    ※3.2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金。

    電気代が安い新電力会社16選

    東京ガスの電気をはじめ、電気代が安い新電力会社を紹介します。各社おすすめポイントや向いている人、そして旧電力との料金を比較しているので参考にしてみてください。

    なお本記事で紹介している各社の料金は東京エリアにおける、下記の平均的な数値をもとに計算しています。

    世帯人数 契約アンペア数 月間電気使用量
    1人世帯 30A 180kWh
    2人世帯 40A 300kWh
    3人世帯 40A 350kWh
    4人世帯 50A 350kWh

    楽天でんき

    楽天でんき

    出典:楽天でんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 電気代200円につき楽天ポイント1pt貯まる
    • 楽天ガス申込・楽天カード払いで還元率UP
    • いつ解約しても解約金が発生しない
    • 安心のサポート付き
    • エリア:全国

    楽天でんき」は世帯数が多い人におすすめで、電気料金が4人世帯だと月1,000円弱、年間だと11,960円程度お得になります。

    項目 楽天でんき
    (プランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 6,562円/月 6,611円/月
    2人世帯の料金目安 10,500円/月 10,951円/月
    3人世帯の料金目安 12,156円/月 12,800円/月
    4人世帯の料金目安 12,531円/月 13,530円/月

    ※東京電力・楽天でんき共に上記は世帯ごとに「e-Stat 家計調査」による平均使用量(kWh)を、記事冒頭記載の平均契約アンペア数で2024年9月に使用したものとして記載。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:e-Stat 家計調査公式サイト

    出典:楽天でんき 料金シミュレーション公式サイト

    また楽天ポイントを貯めている人にもおすすめで、初回申し込み時に楽天ポイントが3,000pt~貰えます。

    契約後も毎月の電気料金200円ごとに楽天ポイントが1ポイント付与されます。さらに電気とガスをセットで契約すると100円ごとに1ポイントに還元率が上がります。

    加えて楽天カードで利用料金を支払うとこの上に、さらに100円ごとに1pt貯まります。

    このほかにも前月の請求額が5,000円以上の場合楽天市場での還元率が+0.5倍になり、お得にお買い物ができるなど大量に楽天ポイントが貯まる仕組みになっています。

    他にも、楽天でんきには解約金がないので、気軽に使いたい人にもおすすめです。オリコンが2011年に調査した「【最新】電力会社 小売の加入手続きランキング・比較」でも、1位を獲得しています。

    出典:オリコン 最新】電力会社 小売の加入手続きランキング・比較公式サイト

    口コミでは電気料金が安くなったという声が上がっています。

    基本料がかからないので、その分電気料金が安い。今までと比べてそれ以上に安くなった感じもする。支払いに楽天ポイントが使えて便利。
    出典:オリコン顧客満足度ランキング

    下の表では、楽天でんきと旧電力の東京電力の料金を比較しています。お得な楽天でんきの世帯別の電気料金に注目してみてください。

    項目 単位 楽天でんき
    (プランS)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 一律36.85円
    (東京エリア)
    29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


    申込は平均2分!
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    東京ガス

    東京ガス 東京ガス

    出典:東京ガス公式サイト

    おすすめポイント

    • 全世帯お得な料金で使える
    • ガスと電気をセット契約すると、電気料金が0.5%割引される(※2)
    • 新規申込で電気代基本料金が1ヵ月分無料(※1)
    • 対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)

    旧電力よりお得に使える東京ガスの電気は、1人暮らし~ファミリー世帯までおすすめの新電力です。

    例えば1人暮らしでも月額53円、使用量の多い冬場を含む年間だと約1000円節約できます。ほか4人世帯であれば、東京電力よりも月額189円、使用量の多い冬場を含む年間だと約2,670円ほどお得に使えます。

    項目 東京ガスの電気
    (基本プラン)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 6,099円/月 6,152円/月
    2人世帯の料金目安 10,329円/月 10,469円/月
    3人世帯の料金目安 12,152円/月 12,342円/月
    4人世帯の料金目安 12,464円/月 12,653円/月

    ※東京電力・東京ガスの電気共に2025年1月に冒頭記載の地域・世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:東京ガスのでんき 料金シミュレーション

    またガス+電気のセット利用で毎月の電気料金がこれらに加えて0.5%割引に(※2)。他にも、新規申込で電気代基本料金が1ヵ月分無料になる(※1)のも魅力でしょう。

    夜中の電気代がお得な時間別プランもあるので、よりお得に使いたい場合は選んでみてください。

    下の表では、東京ガスの電気と東京電力の標準プランの金額を比較しているので参考にしてみてください。

    項目 単位 東京ガスの電気
    (基本プラン)※
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.74円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.61円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.48円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.22円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,246.96円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.70円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.44円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.70円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    35.69円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    39.50円 40.49円

    ※2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金。


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    ※1.本件は予告なく終了する場合があります

    ※2.東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

    CDエナジーダイレクト

    CDエナジーダイレクト CDエナジーダイレクト

    出典:CDエナジーダイレクト公式サイト

    おすすめポイント

    • 電気とガスのセット割がお得
    • 料金プラン豊富で生活に合わせて選べる
    • カテエネポイントが他社ポイントに交換可能
    • 契約中の電気・ガスの解約手続き不要ですぐ使い始められる(※)
    • 対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県群馬県・茨城県・山梨県・静岡県の富士川以東

    ※お引越しでの手続きの場合は、お引越し前のご自宅について、解約手続きが必要です。

    CDエナジーダイレクトも幅広い世帯におすすめです。4人世帯の料金は月507円、年間で5,744円程度安くなります。

    項目 CDエナジーダイレクト
    (ベーシックでんき)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 5,315円/月 5,456円/月
    2人世帯の料金目安 9,037円/月 9,311円/月
    3人世帯の料金目安 10,991円/月 10,518円/月
    4人世帯の料金目安 10,795円/月 11,302円/月

    ※東京電力・CDエナジーダイレクト共に2024年9月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:CDエナジー 料金シミュレーション

    さらにセット割の適用で、電気代が毎月0.5%割引されます。その他電気代100円につき1ptのカテエネポイントが得られ、貯まったポイントは支払いに使える他Vポイントなどにも交換が可能です。

    さらに「祝割」キャンペーン(※1)で出産・結婚・新居の購入やこどもの進学時にはそれぞれ3,000ポイント、加えて、家族の誕生日には毎年最大100ポイントがもらえます。(※2)

    下の表では、CDエナジーダイレクトの標準プランのベーシックでんきと、東京電力のスタンダードSを比較しています。お得なCDエナジーダイレクトの料金に注目してみてください。

    項目 単位 CDエナジーダイレクト
    (ベーシックでんき)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 276.90円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    415.35円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    553.80円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    830.70円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,107.60円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,384.50円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,661.40円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.90円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    35.59円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    36.50円 40.49円


    申込は平均5分!
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    ※1.キャンペーン期間:無期限
    ※2.お申込み時にWEB会員サービス「カテエネ」へのご登録や各種お申し込みが必要です。

    リミックスでんき

    出典:リミックスでんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 市場連動型プランで市場価格が下がれば安くなる
    • いつ解約しても解約金がかからない
    • 供給エリアは沖縄+一部離島を除く全国対応

    市場連動型を採用するリミックスでんきは、深夜から早朝にかけての使用量が多い人におすすめです。市場価格が上がると電気料金が高くなる点はネックですが、深夜などは安い傾向にあるため、夜間の使用が多い人に最適です

    項目 リミックスでんき
    (Styleプラス)
    1人世帯の料金目安 5,870円/月
    2人世帯の料金目安 9,783円/月
    3人世帯の料金目安 11,416.50円/月
    4人世帯の料金目安 13,044円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、市場価格が15円/kWhとして以下計算式で計算:
    契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では再生可能エネルギー発電促進賦課金が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    その他リミックス電気は解約金がないので気軽に利用したい人にも向いています。また供給可能エリアが沖縄+一部離島を除く全国なので、その点も申し込みやすいメリットでしょう。

    下の表ではリミックスでんきの家族向けのStyleプラスと、東京電力の料金を比較しています。料金目安を参考にしてみてください。(リミックスでんきの市場価格は15円/kWhで計算)

    項目 単位 リミックスでんき
    (Styleプラス)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    0円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 電源調達料金(市場連動型で30分毎に単価が変動)+固定従量料金:17.61円(東京エリア) 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    オクトパスエナジー

    出典:オクトパスエナジー公式サイト

    おすすめポイント

    • 実質再エネ100%で環境に優しい
    • 解約金がないため柔軟に利用できる
    • 太陽パネルやEV所有の方向けプランあり
    • 対象エリア:北海道電力、東北電力東京、電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力エリア

    オクトパスエナジーは実質再生可能エネルギー100%の電気を利用できるため、環境に配慮したい人に向いています。

    単位 オクトパスエナジー
    (グリーンオクトパス)
    1人世帯の料金目安 5,805円/月
    2人世帯の料金目安 8,326円/月
    3人世帯の料金目安 8,326円/月
    4人世帯の料金目安 12,055円/月

    ※公式シミュレーターにて以下の条件で算出
    一人暮らし: 想定月電力使用量:約200kWh/ 二人〜三人暮らし: 想定月電力使用量:約290kWh/四人以上暮らし: 想定月電力使用量:約410kWh

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:オクトパスエナジー 料金見積もり

    さらにオクトパスエナジーには解約金がないため、気軽に利用したい人にも向いているでしょう。

    下の表では、オクトパスエナジーと東京電力の料金を比較しています。オクトパスエナジーのお得な電気料金に注目してみてください。

    項目 単位 オクトパスエナジー
    (グリーンオクトパス)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 9.70円 /日 311.75円/月
    15A
    (基本料金)
    14.55円/日 467.63円/月
    20A
    (基本料金)
    19.40円/日 623.50/月
    30A
    (基本料金)
    29.10円/日 935.25円/月
    40A
    (基本料金)
    38.80円/日 1,247.00円/月
    50A
    (基本料金)
    48.50円/日 1,558.75円/月
    60A
    (基本料金)
    58.20円 /日 1,870.50円/月
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 18.98円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    24.10円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    27.44円 40.49円


    申込は平均4分!
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    HTBエナジーのでんき

    出典:HTBエナジーのでんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 東京電力と比較して世帯ごとの電気代がお得
    • 電気とガスのセットプランがお得
    • オール電化住宅向けなど、料金プランの種類が豊富
    • 対象エリア:四国、沖縄を除く全国

    HTBエナジーは電気+ガスのセットをお得に使いたい人に適しています。ガス代が毎月102円割引され、年間で1,224円お得になる計算です。

    項目 HTBエナジー
    (ベーシックプラン)
    1人世帯の料金目安 5,698円/月
    2人世帯の料金目安 9,130円/月
    3人世帯の料金目安 10,560円/月
    4人世帯の料金目安 11,990円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金・容量搬出金が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    他にも、オール電化住宅向けなど選べる料金プランが豊富なのもHTBエナジーの魅力です。自分や家族に適した使い方ができます。

    下の表では、HTBエナジーのベーシックプランと、旧電力の東京電力のスタンダードSプランの料金を比較しています。お得なHTBエナジーの料金に注目してみてください。

    項目 単位 HTBエナジー
    (ベーシックプラン)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    550.00円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 28.60円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    シン・エナジー

    おすすめポイント

    • 生活に合わせてプラン選択可能
    • 初期費用&解約金0円
    • 10万件を超す実績あり
    • 対象エリア:東北・東京・中部・関西・中国・四国・九州・沖縄電力管内

    シン・エナジーの特徴は、基本プランの他に生活スタイルに合わせたプランが展開されていることです。

    「【昼】生活フィットプラン」は昼間も家にいることが多い家庭向けのプランで、日中に電気使用の多い世帯がお得になります。

    その反対に「【夜】生活フィットプラン」では夜間帯の電気料金が安くなっているので、夜間の電力使用がメインの単身の世帯や共働きの世帯におすすめです。

    下の表では、シン・エナジーのきほんプランと、旧電力の東京電力のスタンダードSプランの料金を比較しています。解約金も不要のお得なシン・エナジーの料金に注目してみてください。

    項目 単位 シン・エナジー
    (きほんプラン)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    796.06円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,061.41円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,326.76円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,592.12円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 19.67円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    24.78円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    27.71円 40.49円

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    Q.ENESTでんき

    Q.ENESTでんきQ.ENESTでんき

    出典:Q.ENESTでんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 実質再生可能エネルギー100%の環境にやさしい電気が利用できる
    • 解約の際に解約金が発生しない
    • 対象エリア:沖縄県・離島を除く以下の全国エリア
      北海道電力/東北電力/東京電力/北陸電力/中部電力/関西電力/中国電力/四国電力/九州電力エリア

    Q.ENESTでんきは電力量料金が一律のため、電気使用量が多い大きな世帯ではよりおトクになりおすすめです。

    項目 Q.ENESTでんき
    (エコHOMEプラン)
    1人世帯の料金目安 7,019円/月
    2人世帯の料金目安 11,543円/月
    3人世帯の料金目安 13,363円/月
    4人世帯の料金目安 15,339円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    またQ.ENESTでんきでは、実質再生可能エネルギー100%の環境にやさしい電気を使用できるのも魅力でしょう。環境に配慮した電力会社を選びたい人に適しています。

    その他Q.ENESTでんきには解約金がないため、気軽に申し込みやすいのも魅力です。何か不満があった際でも、解約しやすいのが強みでしょう。

    下の表では、Q.ENESTでんきの基本プランであるエコHOMEプランと、東京電力のスタンダードSの料金を比較しています。世帯ごとにお得な、Q.ENESTでんきの料金に注目してみてください。

    項目 単位 Q.ENESTでんき
    (エコHOMEプラン)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    311.75円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    467.63円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    623.50円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    779.38円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    935.25円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 36.40円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    しろくまぱわー

    しろくまぱわー しろくまぱわー

    出典:しろくまぱわー公式サイト

    おすすめポイント

    • 実質再生可能エネルギー100%の環境にやさしい電気が利用できる
    • 契約期間に定めがなく解約金も不要
    • 対象エリア:北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力エリア

    世帯人数に関係なく、旧電力の東京電力よりもお得に使えるしろくまぱわー。特に料金に加算される電源調達調整費が安い北海道・四国エリアの方におすすめです。

    項目 しろくまぱわー
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 5,854円/月 6,215円/月
    2人世帯の料金目安 10,027円/月 10,069円/月
    3人世帯の料金目安 11,553円/月 11,721円/月
    4人世帯の料金目安 11,843円/月 12,016円/月

    ※しろくまぱわー・東京電力共に2024年9月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで年間の料金を算出し、÷12したものを月料金として記載。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:しろくまぱわー 公式シミュレーション

    またしろくまぱわーでは、実質再生可能エネルギー100%の環境にやさしい電気が使えるのも魅力でしょう。利用者は、地球温暖化対策に直接貢献できます。

    その他、しろくまぱわーには契約期間の定めがありません。解約金も不要なので、いつでも気兼ねなく解約できる会社を探しているという人におすすめです。

    下の表では、しろくまぱわーの基本プラン従️量電灯Bと、東京電力のスタンダードSの料金を比較しています。お得に使えるしろくまぱわーの料金に注目してみてください。

    項目 単位 しろくまぱわー
    (従️量電灯B)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 290.00円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    435.00円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    580.00円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    870.00円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,160.00円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,450.00円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,740.00円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 24.70円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    新日本エネルギー

    新日本エネルギー 新日本エネルギー

    出典:新日本エネルギー公式サイト

    おすすめポイント

    • クレジットカードの他口座振替やコンビニ払いが選べる
    • 供給エリアは沖縄+一部離島を除く全国対応
    • 電気使用量が多い人向けのプランがある

    新日本エネルギーの目安料金は以下になります。

    項目 新日本エネルギー
    (スタンダードプラン電灯B)
    1人世帯の料金目安 6,660円/月
    2人世帯の料金目安 11,302円/月
    3人世帯の料金目安 13,275円/月
    4人世帯の料金目安 15,544円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金、電源調達調整費が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    特に選べる支払方法の多さで選びたい人に適しています。例えば、しろくまぱわーはクレジットカード払いが必須ですが、新日本エネルギーでは口座振替やコンビニ払いが選べます。クレジットカードがない人でも利用しやすいのが魅力です。

    その他、沖縄+一部離島を除く全国対応なのも申し込みやすいメリットです。

    下の表では、新日本エネルギーの標準プランと、東京電力のスタンダードSの料金を比較しています。お得な新日本エネルギーの金額に注目してみてください。

    項目 単位 新日本エネルギー
    (スタンダードプラン電灯B)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    885.72円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,180.96円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,476.20円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,771.44円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 30.00円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.23円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    39.46円 40.49円


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    Japan電力

    Japan電力LP

    出典:Japan電力公式サイト

    おすすめポイント

    • 市場価格が安ければ電気代を抑えられる
    • 電気使用量が多いほどお得
    • 家電の修理サポートプランが選べる

    Japan電力では電気料金を決める際の、燃料費等調整単価が市場価格に連動する市場連動型を採用しています。市場価格が安ければ電気代を抑えられるのが魅力です。

    対して、市場価格が上がれば電気代が高くなるためその点は注意が必要です。変動リスクを許容できる人に向いているでしょう。

    項目 Japan電力
    (くらしプランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 4,860円/月 5,118円/月
    2人世帯の料金目安 8,100円/月 8,296円/月
    3人世帯の料金目安 9,450円/月 9,825円/月
    4人世帯の料金目安 9,450円/月 10,111円/月

    ※東京電力・Japan電力共に2024年9月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:Japan電力 料金シミュレーション

    またJapan電力の電力量料金は電気使用量が増えると、27円/kWh→26円/kWhのように安くなります。そのため、電気使用量が多い人におすすめです。

    その他、Japan電力には家電の修理サポートプランが用意されています。5万円までの修理費が無料になるなどのメリットがあるので、興味があれば利用してみてください。

    下の表では、Japan電力の電気代を東京電力と比較しています。あくまでも目安ですが、お得な料金に注目してみてください。

    項目 単位 Japan電力
    (くらしプランS)
    東京電力
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 27.00円
    (〜400kWh従量料金)
    29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    26.00円
    (401kWh~従量料金)
    40.49円


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    Looopでんき

    Looopでんきトップ Looopでんきトップ

    出典:Looopでんきトップ公式サイト

    おすすめポイント

    • 市場価格が安ければ電気代を抑えられる
    • 電気+ガスのセット割がお得
    • 解約金が発生しない

    市場連動型の仕組みを採用しているLooopでんきは、市場価格の影響を受ける電源料金単価が安ければ電気代を抑えられます。

    項目 単位 Looopでんき
    (スマートタイムONE(電灯))
    東京電力
    1人世帯の料金目安 5,264円/月 5,360円/月
    2人世帯の料金目安 9,172円/月 9,720円/月
    3人世帯の料金目安 11,146円/月 12,223円/月
    4人世帯の料金目安 12,183円/月 13,354円/月

    ※東京電力・Looopでんき共に2025年3月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:Looopでんき 料金シミュレーション

    反対に、市場価格が上がれば電気代が高くなるため、リスクを許容できる人に向いているでしょう。

    その他、電気+ガスのセットで電源料金単価が1円/kWh安くなるのも魅力です。電気+ガスでコストを抑えたい場合は、セット割を活用してみてください。

    またLooopでんきには1年間の契約期間があるものの、解約金がありません。そのため、解約時に余計な支払いをしたくない人にも向いています。

    下の表ではLooopでんきの標準プランと、東京電力の料金を比較しています。Looopでんきの料金目安を参考にしてみてください。(電源料金単価は15円/kWhで計算しています)

    項目 単位 Looopでんき
    (スマートタイムONE(電灯))
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 287.09円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    430.64円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    574.18円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    861.27円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,148.36円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,435.45円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,722.54円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 電源料金(市場連動型で30分毎に単価が変動)
    +固定従量料金:14.87円(東京エリア)
    29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    ドリームでんき

    ドリームでんき ドリームでんき

    出典:ドリームでんき公式サイト

    おすすめポイント

    • 電気とガスのセット割がお得
    • 年に2回宝くじが貰える
    • 解約時に解約金を請求されない
    • 北海道、東北、東京、北陸、中国、四国電力、中部、関西、九州電力エリア

    ドリームでんきも、東京電力よりお得に使える新電力の1つです。ドリームでんきは、特に電気+ガスのセット利用を考えている人におすすめで、電気とガスの基本料金がそれぞれ5%安くなります。

    項目 ドリームでんき
    (ファミリー)
    1人世帯の料金目安 6,648円/月
    2人世帯の料金目安 11,313円/月
    3人世帯の料金目安 13,337円/月
    4人世帯の料金目安 15,658円/月

    ※>※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金、電源調達調整費が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    その他、ドリームでんきでは年に2回宝くじが貰えるので、現金獲得のチャンスを得たい人にもおすすめです。また解約金が発生しないため、解約時に追加の支払いが発生するのを避けたい人にも向いています。

    下の表では、ドリームでんきの標準プラン(ガスセットなし)を東京電力の料金と比較しています。ドリームでんきの安さに注目してみてください。

    項目 単位 ドリームでんき
    (ファミリー)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 271.70円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    407.55円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    543.40円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    815.10円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1086.80円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1358.50円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1630.20円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 19.88円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    26.48円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    30.57円 40.49円


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    アルカナエナジー

    おすすめポイント

    • 市場価格が安ければ電気代を抑えられる
    • クレジットカードの他口座振替やコンビニ払いに対応している
    • 供給エリアは沖縄+一部離島を除く全国対応

    市場連動型を採用するアルカナエナジーは市場価格に連動する調達調整額が安ければ、以下の様に電気代を抑えられます。価格変動リスクを許容できる人は、申し込みを検討してみてください。

    項目 アルカナエナジー
    (おうちでんき)
    1人世帯の料金目安 6,183円/月
    2人世帯の料金目安 10,305円/月
    3人世帯の料金目安 12,022円/月
    4人世帯の料金目安 12,022円/月

    ※2024年9月に冒頭記載の世帯ごとの目安使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:アルカナエナジー 料金シミュレーション

    また、アルカナエナジーは支払方法の種類が多いのも魅力です。クレジットカードの他にも、口座振替やコンビニ払いが選べます。カード以外の支払方法を希望する人に最適です。

    その他、沖縄+一部離島を除く全国で利用できるのもアルカナエナジーの申し込みやすいメリットです。

    下の表では、アルカナエナジーの一般向けプランのおうちでんきと、東京電力のスタンダードSの料金を比較しています。あくまでも目安ですが、お得な料金に注目してみてください。

    項目 単位 アルカナエナジー
    (おうちでんき)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.80円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    大阪ガスの電気

    大阪ガスの電気LP

    出典:大阪ガスの電気

    おすすめポイント

    • 電気+ガスのお得なセットプランが利用できる
    • ガス+電気+インターネットのセットでガス代がお得になる
    • CO2排出量実質ゼロなど、選べるプランが豊富

    大阪ガスの電気は特にガスとのセット利用を考えている人におすすめします。電気のみのプランと比較して、電力量料金が安くなるからです。(121kWh〜350kWhまでの料金25.00円/kWh→24.80円/kWhなど)

    項目 大阪ガスの電気
    (ベースプランA)
    1人世帯の料金目安 4,101円/月
    2人世帯の料金目安 7,125円/月
    3人世帯の料金目安 8,385円/月
    4人世帯の料金目安 9,785円/月

    ※冒頭記載の契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    その他、ネットもセットで使いたい人にも適しています。電気+ガス+インターネットの利用で、ガス代が約6%安くなります。

    その他大阪ガスの電気には、CO2排出量実質ゼロのプランなど、選べるプランが多いのも魅力でしょう。下の表では、大阪ガスの電気と関西電力の電気料金を比較しています。

    大阪ガスの電気のお得な料金に注目してみてください。

    項目 単位 大阪ガスの電気
    (ベースプランA)
    関西電力
    (従量電灯A)
    最低料金(最初の15kWhまで)
    (電力量料金)
    1契約 0円 522.58円
    第1段階
    (電力量料金)
    1kWh 15kWh~20kWh従量料金:0円 16kWh~120kWh従量料金:20.21円
    第2段階
    (電力量料金)
    20kWh〜350kWh従量料金:26.75円 121kWh〜300kWh従量料金:25.61円
    第3段階
    (電力量料金)
    350kWh〜従量料金:27.72円 301kWh〜従量料金:28.59円


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    さすてな電気

    さすてな電気 さすてな電気

    出典:さすてな電気公式サイト

    おすすめポイント

    • 再エネ100%・CO2排出量ゼロ(※)で環境に優しい電気が利用可
    • 契約期間の指定がなく解約金もない
    • 供給元が東京ガスのため信頼できる

    ※再エネ指定の非化石証書の使用により、CO2排出量が実質ゼロになることを意味します。非化石証書市場の状況によってはCO2排出量実質ゼロにならない場合があります。

    さすてな電気は特に環境にやさしい電気を使いたい人におすすめです。CO2排出量が実質ゼロ(※)の環境に配慮された電気が使えます

    項目 単位 さすてな電気
    (A契約タイプ)
    1人世帯の料金目安 6,682円/月
    2人世帯の料金目安 11,369円/月
    3人世帯の料金目安 13,403円/月
    4人世帯の料金目安 15,733円/月

    ※冒頭記載の地域・契約容量・使用量において、以下計算式で計算:契約アンペア数の基本料金+(月使用量(kWh)×電力量料金単価)
    実際の請求では燃料費調整額と再生可能エネルギー発電促進賦課金が上記に加味されます。割引や補助金がある場合にはそちらも適用されます。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    さすてな電気には解約金がないため、気軽に申し込みやすいのも魅力でしょう。

    さらに1885年に設立した東京ガスが供給元。東京ガスには、長期に渡る信頼と実績があるため、その点も魅力だといえます。下の表では、さすてな電気と旧電力の東京電力の料金を比較しているので、参考にしてみてください。

    項目 単位 さすてな電気
    (基本プラン)
    東京電力
    (スタンダードSプラン)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.74円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.61円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.48円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.22円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,246.96円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.70円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.44円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金(※2)
    (電力量料金)
    1kWh 29.70円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金(※2)
    (電力量料金)
    35.69円 36.40円
    301kWh〜従量料金(※2)
    (電力量料金)
    39.50円 40.49円
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    ※1:
    ・さすてな電気の主な電源はLNG火力です。
    ・東京ガスの電源は天然ガスを用いた火力発電をメインとしていますが、さすてな電気では、太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーが持つ、環境的な価値を与えられた「非化石証書」を東京ガスが購入することによって、CO2排出量実質ゼロとしています。
    ・非化石証書市場の状況によってはCO2排出量実質ゼロにならない場合があります。

    新電力会社の比較方法・選び方

    多くの電力会社は独自の料金プランを設けており、それぞれを比較するのは大変ですよね。

    ここでは、新電力の比較方法や選び方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

    ガスとのセット割がある業者を選ぶ

    2017年4月より都市ガスの自由化が始まり、契約先を自由に選択することができるようになりました。

    プロパンガスは既に自由化されています。業者によっては、電気とガスをまとめると料金がお得になる業者もあるので検討すると良いでしょう。

    ▼電気ガスセットが安いおすすめの電力会社を知りたい方は、電気・ガスおすすめのプランを徹底比較した記事で詳しく紹介しているのであわせてご覧ください。

    運営会社が安定しているかで選ぶ

    新電力には、ガス会社や携帯会社などの月額課金サービスを行っている会社や、クレジットカード会社、石油会社など様々な企業が参入しています。

    新たに電力販売に参入した事業者は、それぞれ別の主力事業を展開しているため、電力販売で利益が上げられなかった場合でも別の主力事業で利益を上げれば問題ありません。電力販売以外の主力事業の利益の余力によって、思い切った料金設定が可能となっています。

    しかし、投資価格の変動によって購入価格より売却価格や現在の価格が安くなっている状態に陥ると、倒産(サービス終了)してしまう可能性もあるので注意が必要です。

    運営事業者の経営が安定しているかは確認しておきましょう。

    ライフスタイルや使用量に合ったプランで選ぶ

    大手電力会社は、自社のエリアにいる家庭や企業のすべてに電力を販売しなければいけませんが、新電力は電気代を下げても利益に問題のない範囲でターゲット層を絞っています。

    新電力会社は会社ごとにそれぞれリーチしたいターゲット層が異なるため、自分に合ったプランを使うことで電気代に差が出てお得になります。

    例えば、会社によっては毎月の電気使用量が多い世帯には電気を使えば使うほど安くなる料金プランを提供しています。またオール電化向けのプランや、ある一定の時間の電気代が安くなったり無料になるプランのほか、毎月の電気使用量が少ない一人暮らし向けのプランを出している会社もあります。

    自分に合ったプランのある会社を選びましょう。

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    新電力で安くなるかの確認法!大手電力会社と比較

    新電力会社に自分にあったプランがあるかを知るには、まず自分の現在の契約内容を知る必要があります。毎月届く検針票もしくは現在利用している電力会社のマイページで確認してみましょう。

    具体的には、以下の2点を確認しておきましょう。

    • 契約アンペア数(A)
    • 電気の使用量(kWh)

    1.契約アンペア数を確認する

    アンペア(A)とは、一度に使える電気の量を表す単位です。電気料金のプランは、アンペアが上がるほど基本料金が高くなります。

    たとえば、CDエナジーダイレクトが提供している「ベーシックでんきB」と東京電力の従量電灯Bを比較した場合、以下の表のように基本料金が設定されています。

    アンペア数ベーシックでんきB
    基本料金
    従量電灯B(東京電力)
    基本料金
    10A276.90円311.75円
    20A553.80円623.50円
    30A830.70円935.25円
    40A1,107.60円1,247.00円
    50A1,384.50円1,558.75円
    60A1,661.40円1,870.50円

    電気料金を安くするには、アンペア数の見直しも重要になります。

    現在のアンペア数が適切かどうかは、以下の家電の使用量を参考に判断してみましょう。

    • 電子レンジ(庫内容量20Lクラス):7A
    • 炊飯器:13A
    • テレビ:2.1A
    • 照明:1A
    • 冷蔵庫:2.5A
    • こたつ(強):5A
    • 掃除機(弱):2A

    たとえば、15Aを契約している場合、電子レンジ・冷蔵庫・照明・こたつ・掃除機を同時に使用するとアンペア数は17.5Aとなり、ブレーカーが落ちてしまいます。

    普段の生活の中で使用している電化製品と照らし合わせながら、適切なアンペア数を契約しましょう。

    参考:東北電力

    2.電気の使用量を確認

    1ヵ月でどのくらい電気を使用しているのかも確認しましょう。

    毎月届く検針票もしくは現在利用している電力会社のマイページ内で、使用量(kWh)で表示されている値がこれに該当します。

     120kWhまで121kWh~300kWh301kWh以上
    CDエナジーダイレクト
    「ベーシックでんきB」
    29.90円35.59円36.50円
    東京電力
    「従量電灯B」
    29.80円36.40円40.49円

    月間の電気使用量が120kWh以下の場合は東京電力「従量電灯B」、120kWh以上の場合はCDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」の方が単価が安いことがわかります。

    ただし注意が必要なのは、電気の使用量は主に夏場と冬場に多くなるということです。外気と室温の差が激しければ激しいほど、電気の使用量は高くなります。

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    新電力会社の契約によくある質問

    ここでは、新電力にまつわるよくある質問をまとめています。

    新電力会社の契約に必要なものは?

    以下の情報がないと電気の契約先を変更できないので、申込前に必ず確認しておきましょう。

    • 供給地点特定番号
    • 契約者氏名
    • 現在契約中の電力会社
    • 現在契約中の電力会社のお客様番号
    • 切り替え希望日
    • 電気料金の支払い方法

    こちらの記事では、電力会社の乗り換えに必要な供給地点特定番号について解説しています。

    電力会社を変更することで電気の質は変わる?

    どの事業者の電気も、地域の電力会社の送配電設備をそのまま使用して送られるため、品質に違いはありません。

    停電が増えたり電気が不安定になったりしないの?

    どの事業者と契約しても、電気を送る電線や設備はこれまで通り地域の電力会社の設備を使って電気が家庭に届きます。

    契約した電力会社の発電量が不足した場合でも、地域の電力会社が不足分を補う仕組みになっているので、停電したり供給が不安定になったりすることはありません。

    マンションやアパートでも契約できるの?

    マンションやアパートなどに住んでいる場合でも、自由に契約をすることができます。

    ただし、管理組合などを通じてマンション全体で一括し契約している場合には契約が成立しない場合があるので、管理会社に相談するのがいいでしょう。

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    新電力とは?

    新電力とは、電気の発電と販売が自由化されたことで、電気業界に新しく参入してきた企業のことです。

    新電力会社ってどう変わった?

    元々、電気は地域の電力会社から購入するしか方法がありませんでした。例えば、宮城県に住んでいる方が東京の電力会社から電気を購入するというのは不可能だったのです。

    そして、電気の発電・販売を許されていたのは、東京電力や関西電力のような大手電力会社のみでした。しかし、電気の発電・販売は大手電力会社のみとなると、市場が大手電力会社に独占されることになります。

    それでは価格競争が行われないので、電気代が適切な価格に設定されることはありません。その状況を変えるために、電気の発電・販売を自由化すると同時に様々な企業の参入を認めました。

    なぜなら、様々な企業が参入してくることで価格競争が起こり、電気料金が適切な価格に設定されるようになるからです。それに伴い、消費者も住まいに関わらず、自由に電力会社を選べるようになりました。

    つまり、新電力の登場により、消費者は自らのライフスタイルに合った、最適な電気プランを契約できるようになったのです

    直近電気料金の変動

    2025年3月請求分(2月使用分)の電気代は、引き続き政府の補助金が続いているものの、液化天然ガスや石炭の価格上昇の影響を受け、大手電力10社すべてが値上げしています。標準的な使用量の場合、294〜411円の値上げ幅となっています。

    4月請求分(3月使用分)からは、政府の補助金支援がさらに減るため、平均的な使用量で300円ほどの追加値上げが見込まれます。東京電力の場合、標準家庭で電気代が377円上昇し、8595円となる見通しです。

    また、ガス代についても政府補助が半減する影響で、179〜233円の値上げが発表されています。

    補助金終了後の家計への影響を最小限に抑えるため、契約プランの見直しや省エネ対策の検討を進めることが推奨されます。

    出典:日本経済新聞

    【終了】酷暑乗り切り緊急支援とは?

    2024年8~10月分の3か月間「酷暑乗り切り緊急支援」として電気ガス料金の補助や、燃油激変緩和措置の年内継続を行うことが明らかになりました。

    これにより東京ガスなど対象の業者では9月検針(8月使用)分~2024年11月検針(10月使用)分まで以下の値引きが決定しています。

    • ガス料金:17.5円/m3(2024年11月検針分は10.0円/m3)
    • 電気料金:【低圧】4.0円/kWh(2024年11月検針分は2.5円/kWh)
      【高圧】2.0円/kWh(2024年11月検針分は1.3円/kWh)

    対象の新電力会社に切り替えれば、電気・ガス代の節約につながります。

    出典:日テレNEWS NNN 「酷暑乗り切り緊急支援」8~10月分の電気ガス料金補助
    出典:経済産業省 資源エネルギー庁  電気・ガス料金支援
    出典:東京ガス 「酷暑乗り切り緊急支援」に伴うガス料金・電気料金の値引きについて

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    新電力会社が安い理由

    多くの方が気になっているのは、「電気料金が最も安い電力会社はどこなのか」ということだと思います。

    結論から申し上げますと、電気料金が最も安い電力会社は人それぞれです

    ここでは、新電力は安いけれどなぜ安いのかわからないという方のために、新電力が安い理由を解説しています。

    大規模な発電設備投資がない

    新電力の中で発電(電気を作る)や送配電(電気を消費者に届ける)を行うための大規模な設備を保有している会社は少数派です。

    電力を販売する顧客を絞ることができ、管理や運営にかかる人件費なども削減できるため、電力供給に莫大な経費を必要としません。

    一方、発電・送配電を行っている大手電力会社は、これらのコストを電気料金に含んでいるため新電力と比べると高くなるということです。

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    安い電力会社へ乗り換えるなら新電力会社へ

    この記事では、新電力の概要を初め、最も安い電力会社は人それぞれと言われている理由や安い電力会社を探す方法、そして安い電力会社などを具体的に説明してきました。

    最も安い電力会社は、個人の電気使用量や居住地などで変わります。

    そのため、WEBの無料シミュレーションを使って、自分にとって最も安い電力会社はどこなのかを探してみましょう。

    今回は、電気料金が安い電力会社を取り上げましたので、ぜひ参考にしてみてください。

    >>人気の電力会社はこちら

    ▼こちらの記事では、おすすめ電力会社や電気代の仕組みなどを徹底解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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