車検切れの車を廃車する方法!廃車費用や手続きの流れを徹底解説!

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車検切れの車を廃車する方法!廃車費用や手続きの流れを徹底解説!

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「車検切れの車をどうにかしたいけど、廃車できるの?」

長期間車を放置していた、高齢の親の車の車検が切れていた、などの理由で車検切れの車を廃車したい方に向けて手続きの流れを解説します。

車検切れの車でも廃車は可能です。ただし自分で廃車手続きを行うのは大変ですので、廃車買取業者をおすすめします。廃車買取業者なら、車検切れの車を引き取りに来てくれるうえ、煩雑な手続きもすべて代行してくれます。

本記事では車検切れの車を廃車する方法を解説し、おすすめの廃車買取業者を紹介します。廃車を検討中の方はぜひ参考にしてください。

※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。

車検切れの車を廃車する方法

車検が切れた車は、公道を走行することができません。道路運送車両法という法律で禁止されています。そのため廃車手続きをする際には車をレッカー車などで移動させる必要があります。

あるいは、役所で仮ナンバー(臨時運行許可証)を申請すると、5日間を限度とした期間内で走行することができます。しかしこの方法は手間がかかるうえに期間も短いため、専門の業者に引き取ってもらうほうが楽に廃車できます。以下に「廃車買取業者に依頼する」方法と「ディーラーに引き取ってもらう」方法を紹介します。

廃車買取業者に依頼する

おすすめポイント

  • 廃車手続きを代行してくれる
  • 買取金額を受け取れる
  • すべて無料で利用できる業者が多い

最もおすすめの方法は廃車買取業者に依頼する方法です。廃車買取業者では、車検切れの車でも買い取ってくれるところがほとんどです。

買取価格は車の状態によりますが、部品としての価値や鉄スクラップとしての価値を見込んで査定され、廃車費用を負担することなく処分できる可能性があります。

業者によっては無料でのレッカー引き取りや廃車手続き代行などのサービスを用意しています。査定など、お客様手数料が全て無料の廃車買取おすすめ業者や廃車の買取相場などは以下の記事でさらに詳しく解説しています。

ディーラーに引き取ってもらう

おすすめポイント

  • 新車購入金額から割り引かれる
  • 普段からやり取りのあるディーラーなら安心

車のディーラーでも廃車引き取りサービスを提供しているところがあります。新車購入の際の下取りとして、または廃車手続きの代行など、ディーラーによってさまざま方法があります。

普段から車の相談に乗ってもらっているディーラーなら、安心して廃車をおまかせできますね。ただし、廃車買取業者と異なり、手数料や引き取り料などの費用が発生する可能性があります。

廃車に必要な手続き

車を廃車するには、「一時抹消登録」または「永久抹消登録」のいずれかの手続きを行う必要があります。車を今後どのように利用するかによって選択することになります。以下に詳しく解説します。

一時抹消登録

一時抹消登録は、将来的に車を再び使用する可能性がある場合に適しています。長期間の出張、病気入院などでしばらく車に乗らない場合や、盗難紛失などで手元に車がなく、戻ってきたときにまた使用したい場合など、さまざまな理由があるかと思います。

一時抹消登録を行うと、自動車税や自賠責保険料は請求されなくなります。ナンバープレートは回収され、車は公道を走行できなくなります。必要になれば再登録することで再び走行が可能になります。

永久抹消登録

永久抹消登録はもう二度と車に乗らない場合、つまり車を完全に廃車(解体)しする場合に行う手続きです。事故車や故障車など、修理が困難な車や使用予定のない車を処分する際に適しています。

手続きには「解体届出書」が必要で、先に解体業者で車をスクラップしてもらってからの手続きとなります。

手続きは管轄の運輸支局で行います。永久抹消登録を行うと、車検証とナンバープレートは返納され、その車は法的に存在しないものとなり、再登録することはできません。

廃車手続きに必要な書類

車を廃車にする際には、いくつかの書類が必要です。普通自動車と軽自動車では必要書類が異なります。ここでは必要書類をまとめて紹介します。

一時抹消登録に必要な書類

普通自動車と軽自動車の一時抹消登録に必要な書類は以下の表のとおりです。普通自動車は運輸局で、軽自動車は軽自動車検査協会へ申請します。

必要書類入手方法・書類内容
自動車検査証
*原本
「車検証」とも呼ばれ、車を購入した際に交付されます。
車内に保管してあることが一般的です。
ナンバープレート
*前後2枚
車両に取り付けられているナンバープレートです。
車両から取り外して提出します。
一時抹消
登録申請書
運輸支局で入手できる申請書です。
手続き当日に窓口で受け取って記入するか、
オンラインでダウンロードが可能です。
手数料納付書運輸支局で入手できます。
手数料として収入印紙を貼り付けて提出します。
印鑑登録証明書市区町村の窓口で印鑑登録を行うと発行できます。
市町村窓口またはコンビニで発行可能。
発行から3か月以内のものが必要です。
発行にはマイナンバーカードが必要です。
実印
*印鑑登録済
印鑑登録されている実印は、
書類の押印で必要になります。
★委任状所有者が直接申請できない場合は、
印鑑証明書の実印を押印した委任状が必要です。

車検証に記載されている所有者の氏名・住所と印鑑証明書の氏名・住所が一致しない場合は住民票・戸籍謄本など変更の経緯がわかるものが必要です。詳しくは運輸支局へお問い合わせください。

永久抹消登録に必要な書類【普通自動車】

普通自動車の永久抹消登録に必要な書類は以下のとおりです。

必要書類入手方法・書類内容
自動車検査証
*原本
「車検証」とも呼ばれ、車を購入した際に交付されます。
車内に保管してあることが一般的です。
実印
*印鑑登録済
印鑑登録されている実印は、
書類の押印で必要になります。
印鑑登録証明書市区町村の窓口で印鑑登録を行うと発行できます。
市町村窓口またはコンビニで発行可能。
発行から3か月以内のものが必要です。
発行にはマイナンバーカードが必要です。
ナンバープレート
*前後2枚
車両に取り付けられているナンバープレートです。
車両から取り外して提出します。
永久抹消
登録申請書
運輸支局で入手できる申請書です。
手続き当日に窓口で受け取って記入するか、
オンラインでダウンロードが可能です。
手数料納付書運輸支局で入手できます。
手数料として収入印紙を貼り付けて提出します。
自動車税申告書
*環境性能割/種別割
運輸支局に隣接する税事務所の窓口で入手できます。
地域によっては不要な場合があります。
解体報告日&
移動報告番号の控え
解体業者が解体作業を行った際に発行される書類です。
業者に確認してください。
★委任状所有者が直接申請できない場合は、
印鑑証明書の実印を押印した委任状が必要です。

書類の発行には時間がかかる場合がありますので、余裕をもって手配することをお勧めします。

車検証に記載されている所有者の氏名・住所と印鑑証明書の氏名・住所が一致しない場合は住民票・戸籍謄本など変更の経緯がわかるものが必要です。詳しくは運輸支局へお問い合わせください。

返納・解体届出に必要な書類【軽自動車】

軽自動車を廃車するために必要な書類は、普通自動車の場合と少し異なります。普通自動車が運輸局で手続きをするのに対し、軽自動車は軽自動車検査協会へ申請します。必要となる書類は以下の通りです。

必要書類入手方法・書類内容
自動車検査証
*原本
「車検証」とも呼ばれ、車を購入した際に交付されます。
車内に保管してあることが一般的です。
ナンバープレート
*前後2枚
車両に取り付けられているナンバープレートです。
車両から取り外して提出します。
使用済自動車
引取証明書
軽自動車を業者に引き渡したときに交付される書類です。
記載されているリサイクル券番号
(移動報告番号)が必要になります。
解体届出書軽自動車検査協会の窓口で入手できます。
認印車の所有者の印鑑です。
実印でなくてもかまいません。
委任状
(申請依頼書)
代理人が手続きを行う場合に必要となる文書です。

一時・永久抹消登録のメリット・デメリットや流れなど、廃車で必要な手続きについては以下の記事でさらに詳しくまとめています。ぜひご覧ください。

廃車手続きにかかる費用

廃車買取業者・ディーラー・スクラップ業者を利用した場合の費用について解説します。

廃車買取業者に依頼した場合【0円】

廃車買取業者を利用すると、廃車手続きは無料で行ってくれるところがほとんどです。 廃車買取業者は車の部品や金属をリサイクルして利益を得ており、廃車の手続きで発生する費用をまかなえるためです。廃車の費用がかかるどころか、買取査定でプラスの儲けになる可能性も。買取業者によって査定額は変動しますので、事前に複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。

ディーラーに依頼した場合【1万円~8万円】

ディーラーに車を廃車にしてもらう場合、廃車費用の相場は1万円から8万円程度です。この費用には、解体費用・書類手続き費用・輸送費用などが含まれます。

スクラップ業者に依頼した場合【2万円~5万円】

スクラップ業者に持ち込んで廃車をする場合、2万円から5万円程度のスクラップ費用がかかるでしょう。書類手続きを別途する必要があります。

最もおすすめの方法は廃車買取業者に依頼する方法です。廃車買取業者ならめんどうな手続きを代行してくれるうえ、費用もかけずに廃車をすることができます。次の章でおすすめの廃車買取店を紹介しますので、気になる店舗へお気軽にお問い合わせください。

廃車にかかる費用の細かい内訳・受け取れる還付金の種類と金額などは以下の記事で徹底的に解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

こんな車は廃車できない

廃車は、廃車買取業者かディーラーに依頼をすれば基本的に廃車できます。しかし一部の場合をのぞき例外があるため注意が必要です。以下に廃車できない例を紹介します。

自動車税を2年以上滞納している

自動車税を2年以上滞納している場合は廃車手続きができません。自動車税を未納にしておくと督促状や催告書、差し押さえ予告通知書などが届きます。廃車手続きを進める前に、まずは未払いの税金を清算しなければなりません。

所有者がローン会社になっている場合

車購入時にローンを利用した場合、完済するまでその車の所有権がローン会社の名義になっていることがあります。この場合、ローンが残っている状態での廃車はできないので注意してください。所有者が自分になっている場合はローンが残っていても廃車可能です。ただしローン返済の義務がなくなるわけではないのでご注意ください。

故人の車を相続した場合

故人から車を相続した場合、所有権についてご確認ください。そのままでは法定相続人すべての共有財産となり、廃車ができません。所有権の移転登録は車を利用せずに廃車するつもりであっても必要です。

道路運送車両法では、所有者が変更したら15日以内に手続きをするように定められています。さらに、故人から相続する場合には戸籍謄本や遺産分割協議書など、さまざまな書類が必要です。書類の発行に時間がかかるものもありますので、廃車買取業者と相談しながら手続きをすすめるとよいでしょう。

車検切れで廃車するなら廃車買取業者がおすすめ

車検切れの車を廃車するためには、さまざまな手続きが必要となり、一人ですべて行うのは大変な作業です。廃車買取業者に依頼すれば、車の引き取りだけでなく書類手続きなどもすべて代行してくれます。本記事でおすすめしている廃車買取業者にぜひお問い合わせください。

気になる方は廃車買取おすすめ業者や廃車の買取相場を解説している記事を参考にしてください。先ずは査定にだし、要望にあった廃車買取業者を吟味することがおすすめです。

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