赤本買取おすすめ業者5選!古い赤本は売れる?買取相場や高く売るコツも!

カテゴリ:
赤本買取おすすめ業者5選!古い赤本は売れる?買取相場や高く売るコツも!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「おいくら」「高く売れるドットコム」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

赤本は受験勉強が終わると使わなくなりますが、捨てるのではなく買取に出すとよいでしょう。

買取に出すとき、「どこで売れるのか」「いくらで売れるのか」「高く売るコツは?」といった疑問が浮かぶかもしれません。今回は赤本の買取相場や売る場所、高価買取のポイントを具体的に解説します。

「高く売れる赤本の特徴」も紹介するので、赤本を少しでも高く売りたいと考えている方は参考にしてください。

※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。

赤本おすすめ買取業者5選

ここでは、赤本を買取に出すならおすすめしたい買取業者を紹介していきます。

業者名おすすめポイント公式サイトキャンペーン内容集荷スピード入金スピード最低依頼点数
おいくら・東証プライム上場企業が運営
何品でも一括査定できる
・近所の買取店がすぐ見つかる
公式サイト未開催買取業者によって異なる買取業者によって異なる1点から
学参プラザ書き込みや記名ありでも買取可
・発行後1年以内なら定価の
15~30%以上保証
公式サイト・買取価格最大70%UP申込時に指定した日時3日以内
(商品到着後)
1点から
専門書
アカデミー
カバーなしでも買取可
・記名や印がある書籍も買取可
公式サイト・買取価格最大70%UP申込時に指定した日時3日以内
(商品到着後)
1点から
教材高く売れる
ドットコム
・東証プライム上場企業が運営
・宅配・店頭・出張買取に対応
・お客様手数料すべて0円
公式サイト未開催最短当日
(14時までに査定額に
ご了承いただいた場合)
最短当日~3営業日1点から
ネットオフ・宅配買取に特化
申込時の買取価格を保証
公式サイト・本&ゲーム&DVD&CDの
買取金額最大50%UP
最短翌日最短2日10点から

おいくら

おいくら おいくら

出典:おいくら公式サイト

弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は1度の申し込みで複数社からの査定を受けることができる一括査定サービスです。

高く売るためには1社だけではなく、複数の業者に査定依頼をする必要があります。複数冊売る場合などは、安いお店に売ってしまうと買取金額に大きな差が出てしまいます。

しかし、高く売りたいとは言え、1社ずつ査定に出すのは時間も手間もかかります。

おいくらを使えば、複数社のお店からまとめて査定結果をメールで受け取れます。損をせずに高く売りたい方は、簡単に買取店を見つけられるおいくらはおすすめです。

まずは、無料で査定してみてはいかがですか。

おいくらで
無料一括査定する

学参プラザ

学参プラザ 学参プラザ

出典:学参プラザ公式サイト

開催中キャンペーン

  • 買取価格最大70%UP※1
  • ※1‐2024年12月2日まで

学参プラザ」は赤本など、大学受験の参考書を専門的に買い取っている買取業者です。

古本屋では値段がつかな赤本も、学参プラザでなら買い取ってもらえる可能性が高いです。人気の参考書であれば高価買取も期待できます。

大きな特徴はダンボールを10箱までなら無料でもらえることです。ダンボールに入れて着払いで送るだけで買取してもらうことが可能です。もちろん送料は無料です。

また、赤本の買取金額保証が最大の魅力です。そのため、赤本の売却先で悩んでいるのであれば、まずは学参プラザをチェックしてみましょう。

学参プラザで
無料査定する

専門書アカデミー

専門書アカデミー 専門書アカデミー

出典:専門書アカデミー公式サイト

開催中キャンペーン

  • 買取価格最大70%UP※1
  • ※1 -2024年12月2日まで

専門書アカデミー」は専門書籍を中心に買い取っている店舗です。27万件以上の買取実績があるため、実績が豊富という点での安心感もあります。

着払いにて専門書アカデミーに送付すればいいだけなので送料もかかりません。希望日時に自宅に来てくれる自動集荷サービスも行っているので、送る手続きが面倒なにおすすめです。梱包用の段ボールも希望すれば自宅に送ってもらえます。5点以上買取依頼に出すと送料が無料になります。

また、専門書アカデミーはオンラインショップを経営している店舗なので、実店舗の賃料や人件費などをカットしています。

コストカットした分を査定金額に上乗せすることで高額査定を可能に。大手チェーンの買取店に比べて高値での売却が期待できます。

初版から1年以内の書籍であれば、定価の15~30%以上保証されるので比較的に高く売ることができます。

専門書アカデミーで
無料査定する

教材高く売れるドットコム

教材高く売れるドットコム教材高く売れるドットコム

出典:教材高く売れるドットコム公式サイト

東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「教材高く売れるドットコム」では、赤本などの参考書以外にも学術書や医学書、教材セットなどを幅広く売ることができます。

付属品やおもちゃがある場合でも、宅配・出張・店頭の買取方法の中から、自分に合った教材の買取依頼をすることができます。

買取方法は宅配・出張・店頭買取の3つから選べます。赤本買取におすすめの宅配買取は以下の3種類のプランを用意しています。

  • 当日集荷の「スピード集荷」
  • 梱包材を無料でもらえる「宅配キット送付による宅配買取」
  • 大型商品の梱包から受け付けている「らくらく家財宅急便」

また、多くの方が利用している出張買取では、プロのバイヤーが査定に伺うため、専門性の高い図書でも価値を見出し、適正価格での買取を実現しています。

まずはお電話0120-945-991(※年末年始除く9:15~21:00)から赤本がいくらで売れるかか確認してみてくださいね。

教材高く売れるドットコムで
無料査定する

ネットオフ

ネットオフ ネットオフ

出典:ネットオフ公式サイト

開催中キャンペーン

  • 買取金額最大30%UP※1
  • ※1- 2024年11月11日まで

ネットオフ」は本以外にも家電製品やブランド品、フィギュアなどを専門的に買い取っているサービスです。

中でも、家電製品・フィギュア・本に関しては、買取金額が増額するキャンペーンも実施中なので、高価買取を狙うチャンスです。

ネットオフで本を売るのがおすすめな理由は、買取保証がある点です。

赤本に関しては、該当の大学の問題傾向が変わったりすると買取相場が大幅に落ちてしまう可能性が高いです。

しかし、受験を終えすぐに買取依頼を出せば、買取相場が落ちる前に買取依頼を出せば、その時点での買取相場より低く買い取られる心配はありません。

ネットオフで
無料査定する

こちらの記事では、参考書の宅配買取おすすめ業者を紹介しているので、参考にしてみてください。

赤本の買い取り方法

ここでは、赤本をどこで売ればいいのかについて紹介しています。自分に合った売却方法を選択してください。

フリマサイト

まずは、「フリマサイト」です。具体的には、メルカリやラクマ、そしてPayPayフリマなどで赤本が売れます。

フリマサイトで売却するメリットは、「赤本が希望価格で売れる」ことです。

買取ショップで赤本を売る場合は、買取ショップが提示した価格でしか売れません。

しかし、フリマサイトは出品価格を自分で決められるため、「1000円で売りたい」と考えていれば、1000円で赤本を売ることができます。

しかし、フリマサイトの場合は、買主が訪れなければ売れません。そのため、過去の売却履歴を参考にして、どのくらいの価格帯であれば売れやすいのか分析しましょう。

ネットオークション

次は、「ネットオークション」です。具体的には、ヤフオクやモバオクなどで赤本が売れます。

ネットオークションで売却するメリットは、「高価買取が期待できる」ことです。

オークション形式で赤本が売れるため、買主同士が競り合えば、通常ではありえないような価格で売れる場合があります。

しかし、そのような状態を狙うのであれば、その赤本に付加価値を付ける必要があります。

「出品すれば高く売れる」というわけではなく、工夫が必要なので注意しましょう。

買取専門業者

最後は、「買取専門業者」です。買取専門業者を利用するメリットは、「適切な価格で買取してくれる」ことです。

赤本の売買経験が豊富という方は少ないかと思います。

そのため、その赤本にどのくらいの価値が付くのか分からない方が多いでしょう。

その状態でフリマサイトやネットオークションに出品してしまうと、相場よりもはるかに安い価格で売却してしまう恐れがあります。

しかし、買取専門業者に買取を依頼すれば、プロの査定士が赤本の適正価格を見極めてくれるため、「相場よりも安い価格で売却してしまった」という状況を避けることができます。

おいくらで無料一括査定する

赤本を高価買取してもらう6つのコツ

赤本を高価買取してもらうために押さえておきたい6つのコツ

ここでは、赤本を高価買取してもらうために押さえておきたい6つのコツを具体的に説明していきます。

書き込みを減らす

1つ目のコツは、「書き込みを減らす」ことです。

赤本の買取価格は「本の状態」によって左右されます。

つまり、書き込みが多い赤本は、「状態が悪い」とみなされるので、必然的に買取価格が低くなります。

そのため、消せる書き込みは、可能な範囲内で消しておきましょう。

参考書や問題集などもセットで買取してもらう

2つ目のコツは、「参考書や問題集などもセットで買取してもらう」ことです。

赤本単体で買取に出すよりも、参考書や問題集とセットで買取に出すと、付加価値がつきます。

付加価値が付くと、当然のことながら高価買取が期待できます。

しかし、セット売りをする場合は、必ずその赤本と関連性が高いものをセットにしましょう。

「赤本+漫画+ゲーム」という感じで全く関連性がないものをセットにしてしまうと、高価買取が期待できません。

複数のショップで査定してもらう

3つ目のコツは、「複数のショップで査定してもらう」ことです。

赤本の具体的な買取価格はショップによって異なります。

例えば、「赤本専門ショップ」と「家電専門ショップ」があった場合、高価買取してもらいやすいのは基本的に「赤本専門ショップ」の方です。

なぜなら、赤本専門ショップに訪れるユーザーは赤本を求めている人が多いため、多少高くても売れていくからです。

このように具体的な買取価格はショップによって異なるため、必ず複数のショップで買取査定してもらいましょう。

古くならないうちに買取してもらう

4つ目のコツは、「古くならないうちに買取してもらう」ことです。

新しいか古いかで買取価格が2倍以上異なる可能性もあります。そのため、赤本を今後使わないのであれば、なるべく早めに買取してもらいましょう。

買取金額アップキャンペーンを活用する

5つ目のコツは、「買取金額アップキャンペーンを活用する」ことです。

買取ショップは定期的に買取金額をアップするキャンペーンを実施しています。特に多いキャンペーンは以下の通りです。

  • 〇点以上の買取で買取金額アップ
  • 〇ヶ月以内の本は定価の〇%以上で買取
  • ○○の本、買取強化中

これらは不定期で行われることが多いので、買取ショップのホームページやSNSを定期的にチェックしておきましょう。

9~10月に売る

6つ目のコツは、「9~10月に売る」ことです。なぜなら、9~10月は赤本を購入する人が増えるからです。

供給よりも需要の方が高くなるため、多少高くても赤本が売れていきます。

そのため、買取ショップは赤本を大量に仕入れようと考えます。

つまり、9~10月に赤本を買取に出せば、通常よりも高く買い取ってもらいやすいのです。

また、9~10月は価格交渉も通りやすい時期なので、積極的に価格交渉していきましょう。

おいくらで無料一括査定する

高価買取されやすい赤本の特徴

ここでは、高価買取されやすい赤本の特徴を具体的に説明していきます。

重要な部分にマーカーが引かれている赤本

1つ目は、「重要な部分にマーカーが引かれている赤本」です。

マーカーが引かれ過ぎていると「状態が悪い」とみなされ、買取価格が低くなってしまいますが、重要な部分のみマーカーが引かれている赤本は「役に立つ」とみなされ高価買取が期待できます。

書店に販売されていない赤本

2つ目は、「書店に販売されていない赤本」です。

基本的に、書店には最新の赤本しか売られていません。

しかし、「過去問を可能な限り解いていく」というのが受験対策の定番です。

そのため、書店には売られていない過去の赤本を求めている受験生が多くいます。

古すぎる赤本は高価買取が期待できませんが、発売から5年以内の赤本であれば、高価買取が期待できるので、お持ちであれば買取に出してみましょう。

赤本を梱包するコツ

赤本を梱包する場合、基本的に隙間を作らず、横向きにして詰めていきましょう。

しかし、段ボールのサイズによっては隙間ができてしまう場合もあるかと思います。

その場合は、新聞紙や緩衝材などを活用して隙間を埋めましょう。

この対策をしないと、輸送中に赤本が傷ついてしまい、買取価格が低くなる恐れがあります。

赤本は「買取専門業者」に買取してもらおう

最新版の赤本の買取相場は~500円前後、古いものは~200円前後です。ただし、有名大学の赤本や状態の良いものは1000円以上で取引されることもあります。

フリマサイトやネットオークションで赤本を売る際には、相場リサーチや価格設定が必要で、手間がかかります。

一方、買取専門業者に依頼すれば、店舗に持ち込むだけでプロが適正価格を査定してくれるため、手軽に売却が可能です。インターネット売買にこだわらない場合は、業者利用がおすすめです。

おいくらで無料一括査定する

他にも漫画や小説、参考書売りたい本がある方は本の買取おすすめ業者などを紹介しているの記事をご一読ください。

お得な情報を配信中!
友だち追加
マーケットエンタープライズフィールドセールス
おいくらマガジン編集部

不用品の買取や処分、捨て方に関する情報を発信します!