シーリングライトを高く売る!買取実績や高値で売れるコツを徹底解説

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シーリングライトを高く売る!買取実績や高値で売れるコツを徹底解説

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家に住む際、必ず必要となるのが照明です。

中でもシーリングライトは、リビングなどの広間をスタイリッシュに照らす照明として人気が高いものの1つです。

中古のシーリングライトは買取実績も多く、高く売れる照明器具でもあります。

こちらでは、シーリングライトが高く売れる理由や買取査定の実績に加え、人気のブランドや高く売るためのコツなどについてくわしく解説しています。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

シーリングライトとは?

「そもそもシーリングライトって何だろう?」「自分の持っている照明ってシーリングライトなのかな?」と疑問をお持ちの方のために、まずはシーリングライトがどのようなものかを見ていきましょう。

天井に取り付けるタイプの照明

シーリングライトとは、照明の中でも天井へはめ込むように取り付けるタイプのものを指します。

通常、部屋の天井へ取り付ける照明は2種類あります。

電源からコードを伸ばしてぶら下げるタイプの照明はペンダントライト、コードが伸びずに天井面に照明がくっつくようになっているのがシーリングライトです。

照らす範囲が広いのが特徴

シーリングライトは、吊り下げ型のペンダントタイプに比べると照明に高さがあるため、広い範囲を照らすことが可能です。

リビングダイニングなどの大きな部屋や人数が集まる部屋の照明として人気があり、部屋の隅々まで均等にライトの光が行き渡ります。

天井にはめ込むため、すっきりとスタイリッシュに見える

コンセント部分からコードを伸ばした先に照明があるペンダントライトと違い、天井にくっつくように取り付けるシーリングライトは、見た目もすっきりとスタイリッシュな印象となります。

天井が高く見えるため部屋が広く感じたり、全体的に部屋が明るくなって新しく見えたりする効果も期待できるのです。

高く売れやすいシーリングライトのメーカー

買取対象となるシーリングライトの中には、メーカーによって高く売れやすいものもあります。

高額買取が実現しやすいメーカーには、以下のようなものがあります。

パナソニック

パナソニックは、創業100年以上を誇る世界的な家電の老舗メーカーです。

かつては「松下電器」や「ナショナル」といった名称でも知られていましたが、2008年に「パナソニック」へと名称を統合しました。

特に照明や白物家電には定評があり、現在も人気を誇っています。

東芝

日本を代表する電機メーカーの1つである東芝。

照明器具ははじめとする家電製品やパソコン、携帯電話など、販売している製品は多岐にわたります。

パナソニックと同様、そのネームバリューから高く売れやすいメーカーとなっています。

アイリスオーヤマ

近年家電業界での知名度が高くなっているアイリスオーヤマのシーリングライトも、買取で人気のブランドです。

優秀な技術とリーズナブルな価格で、若い世代のファミリー層から支持を得ています。

日立

変遷の激しい家電メーカーの中で、現在国内最大級のシェアを誇る日立。

シーリングライトにおいても、本や文字が見やすい「ラク見え」や深夜灯搭載タイプ、リビングタイプやワンルームタイプなど、多様な製品展開で買取実績でも人気を呼んでいます。

NEC(ホタルクス)

パソコン製品が有名なNECは、照明やシーリングライトでも優秀な製品を数多く開発しています。

現在はNECライティングから株式会社ホタルクスへと事業が移っていますが、震災時でもしばらく光り続ける「ホタルック」は健在です。

ニトリ

リーズナブルな家具メーカーとして知られるニトリですが、近年ではそのクオリティが評価されつつあり、家具や家電においても高値買取が期待できるブランドとなっています。

シンプルで扱いやすく、シーリングライトをはじめて購入する家庭向きで、買取市場でも人気があります。

KOIZUMI

KOIZUMI(小泉産業株式会社)は、大阪に本社を構える家具、照明メーカーです。

学習机が有名ですが、シーリングライトにも定評があり、高値買取が期待できるブランドです。

高く売れやすいシーリングライトの特徴は?

シーリングライトの人気メーカーでなくても高く売れるものもあれば、人気であっても買取額が伸びないものもあります。

高く売れやすいシーリングライトの種類についても見てみましょう。

製造年が新しいもの

買取時には、製造年が古いものより新しいシーリングライトのほうが高値になります。

新品や未開封のもの、箱付きのものであれば、さらに高額買取が期待できます。

一般的に、有名ブランドで製造年が新しく、状態のよいものであれば高値がつきやすいでしょう。

もちろん、製造年は古くても新品同様のものや過去に人気があった型番などの方が売れやすいこともあります。

シンプルでダメージが少ない

シーリングライトの形状は、どのメーカーもほぼ似たものとなっていますが、シンプルで表面のダメージが少ないものであるほど、査定時に高値買取の対象となります。

ひび割れや焼け、タバコのヤニなどによる変色がなく、シンプルで部屋を選ばないデザインのものであれば高く売れやすいでしょう。

リモコン付き

壁にはめ込むタイプのシーリングライトは、リモコン付きのものが便利で人気があります。

壁のスイッチ以外でオンオフ操作ができ、調光機能で明るさが自在に選べるものであれば、そうでないものよりも買取価格は高くなります。

明かりが選べるタイプ

就寝時のライトや読書の際に文字が見やすいライト、リラックスできる優しい色合いなど、明かりの色が選べるタイプのシーリングライトも人気があります。

多機能であればあるほど高値になるというわけではありませんが、いくつかのオプションが搭載されていて、操作がわかりやすいものであれば高値買取が実現しやすいでしょう。

手早く高く売るならおいくらがおすすめ

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出典:おいくら公式サイト

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売却するお店は「オークション」のように、一番高い査定額を掲示したお店を選んで売れます。

また電話番号の登録が不要で、査定結果はメールのみでの確認も可能。店舗からのわずらわしいセールスとも無縁です。

査定依頼ページでは商品情報を細かく入力する必要があるため、「面倒くさい」と感じる方もいるでしょう。
ですが、申込時にしっかりと入力することで、買取業者が商品価値をきちんと査定できるため、適正価格以上で売れる可能性が高くなります。

査定したい商品はまとめて依頼ができるので、少し時間のある時にいったい「いくらになるのか」試してみてはいかがでしょうか?

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シーリングライト買取実績【メーカー別】

以下では、実際に売れたシーリングライトの事例をメーカー別にご紹介しています。

パナソニック

パナソニック LEDシーリングライト 〜8畳 HH-CC0838A

買取価格:¥5,000

パナソニック製のLEDシーリングライトです。生産終了品ですが、箱付きの新品同様で5,000円の高値買取となりました。

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東芝

東芝 LEDシーリングライト 〜6畳 LEDH93043W-LD

買取価格:¥2,000

東芝製のシンプルなリモコン付きシーリングライトです。査定Aランクと商品状態もよく、2,000円での買取となっています。

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アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ LEDシーリングライト ECOHiLUX CL12DL-A1

買取価格:¥5,000

アイリスオーヤマ製のシーリングライトは商品状態Sランクと新品同様で、省エネ仕様のエコハイルクスなこともあり5,000円での高額買取となりました。

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日立

日立 2015年 LEDシーリングライト LEC-AH88C 国産 リモコン有

買取価格:¥2,900

日立のLEDシーリングライトは2015年製と製造年はそれほど新しくないものの、日立ブランドと商品状態のよさから、2,900円での買取が実現しました。

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NEC

NEC LEDシーリングライト 〜6畳 HLDZB0887E

買取価格:¥2,000

NECの6畳用シーリングライトです。6畳用はワンルームやリビング以外の部屋にも利用できる大きさで使い勝手がよく、商品状態も美品で2,000円での買取となりました。

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ニトリ

ニトリ LEDシーリングライト 6畳 CL-32W-N3200

買取価格:¥1,500

ニトリのLEDシーリングライトです。商品状態Aでリモコンも付いており、お部屋を選ばないシンプルデザインで1,500円での買取となっています。

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KOIZUMI

KOIZUMI LED シーリングライト 〜8畳 GH15759E

買取価格:¥2,000

KOIZUMI製の8畳用シーリングライトはリモコン付きでコンディションも良好のため、2,000円での買取が実現しています。

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シーリングライトを高く買取ってもらうコツ

シーリングライトが高く売れる条件として、有名ブランドであることや商品の状態、リモコンなどの付属品が付いているといった点以外にも、高く売るコツがあります。

シーリングライトを高く売るために、以下のようなことを試してみましょう。

他の照明とセットで売る

1点1点は高額買取とならない場合でも、まとめていくつかのシーリングライトを査定に出すことで、まとまった価格で買い取ってもらえるケースがあります。

シーリングライトは照明の中でも人気があるため、買取強化中のショップであれば、コンディションのあまり良くないものや製造年の古いものでも、買い取ってもらえることもあるでしょう。

シーリングライトに限らず、他の照明や家電製品など、不要なものがあればまとめて査定に出すのもおすすめです。

自宅に眠っている思わぬ商品が高額買取となるケースもあるため、引っ越し時などでシーリングライトを売りたいときは、他の家具や家電で売れるものがないか、あらかじめチェックしておくとよいでしょう。

ホコリや汚れは丁寧に拭き取っておく

買取に出す前には、必ずシーリングライトの表面をチェックしましょう。

ホコリや汚れがついている場合は拭き取り、箱があればきちんと収納して査定に出すことをおすすめします。

天井につけたままのシーリングライトは、ホコリやタバコのヤニ、油汚れなどがつきやすいものです。

引っ越しのタイミングで売りたいと考えているなら、荷物の整理で忙しくても、しっかりと掃除をしておきましょう。

また、特に忘れがちなのが付属品のリモコンの状態です。シーリングライトよりも、リモコンのほうが普段触る機会は多くなります。

リモコンには手垢や食べ物の汚れなどがつきやすいため、ボタンまわりやリモコンの溝など、細い綿棒などを使って綺麗にするとよいでしょう。

シーリングライトの表面は中性洗剤などを使い、柔らかい布で拭き取ります。

裏面などに型番が記載されているので、掃除のときにメモを取ったり、型番の部分を撮影したりしておくと後で確認するのに役立ちます。

型番や製造年など、アピールできるポイントはしっかりと伝える

「購入して日が浅いのに、引っ越し先の部屋に合わない」といった理由でシーリングライトが不要になる場合もありますね。

そういった場合には、製造年や型番など、新しい製品であることや人気の型番であることを査定の際にしっかりと伝えることも大切です。

また、シーリングライトはほとんどがLED対応可能ですが、調光機能があるものや古い製品などで、たまにLED非対応のものがあります。

ずっと棚や納戸にしまっていたシーリングライトを売る際には、動作確認も兼ねてLEDに対応しているかどうかも確認するとよいでしょう。

売りに出す時期や店舗によって価格が変わることも

シーリングライトを売りに出す場合、時期によって同じ製品でも価格が変わることもあります。

具体的には、引っ越しシーズンや大型連休直前など、引っ越し件数が増える時期の前には高値で売れやすくなる場合があるのです。

そのほか、シーリングライトの買取を強化しているショップでは、通常よりも高値買取が実現するケースもあります。

とはいえ、シーリングライトは扇風機やこたつといった季節商品に比べると、比較的年間を通して安定した人気があります。

買取時期について、そこまで神経質になる必要はありませんが、高く売る際のポイントとして参考にしてみてもよいでしょう。

まとめ

シーリングライトは部屋の天井にくっつくように取り付けるタイプの照明で、コードが下がるペンダントタイプの照明よりも部屋を明るく照らして、広く見せることができます。

大手家電メーカーの製品や新品に近いもの、商品状態のよいものが高値で売れる傾向にあり、比較的年間を通してよく売れる人気の電化製品の1つです。

シーリングライトを高く売るコツとしては、汚れやホコリなどは取り除いて綺麗にしておくことや、製造年の新しいもの、人気の型番であることを査定の際にしっかり伝えることが大切です。

また、リモコンなど付属品の手入れも行い、シーリングライト以外の家電製品と一緒に査定に出すことで、査定額がアップする可能性もあります。

不要になったシーリングライトがあれば、この機会に買取査定を検討してみてはいかがでしょうか。

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こちらの記事では、家電製品の買取おすすめ業者や買取相場をまとめているので、あわせて読んでみてください。

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