電子レンジが温まらないときの対処は?買取も検討してみよう

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電子レンジが温まらないときの対処は?買取も検討してみよう

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電子レンジで食品が温まらないと困ったことはありませんか?

この記事では、電子レンジが温まらなかったときにまずは試してほしいことについてまとめました。

また故障時の対処方法や処分方法についても紹介しています。

電子レンジが温まらないと悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

電子レンジの故障を疑う前にやるべきこと

電子レンジの故障を疑う前にやるべきこと

電子レンジが温まらない場合、いきなり故障と決めつけず、ここで紹介する3つの改善策を試してみてください。

電源の抜き差し

電子レンジが温まらない場合は、一度電源の抜いて10分程放置してからコンセントを挿してみましょう。

再起動をすることで不具合が改善する可能性があるからです。

もし、電源を入れたときにエラーメッセージが出た場合は、取扱説明書に従い対処してみてください。

庫内を綺麗にする

電子レンジを小まめに掃除する人はほとんどいないでしょう。そのため、庫内を見ると汚れていることが多いです。

電子レンジが汚れていると、食品が温まりにくくなるため、一度掃除をしてみましょう。

こびりついて取れにくいのもあるかもしれませんが、ほとんどは暖かいお湯に浸けたタオルで汚れを落とせます。

特に天板部分が汚れているため、側面だけでなく、天井部分もしっかりと掃除しましょう。

容器を確認する

容器の中には熱を通しにくいものがあるため、一度食器などを確認してみてください。

また、大きな皿や容器だと温まるまで時間がかかるため、食品の大きさに適した容器で温めるようにしましょう。

温まらない場合は故障を疑う

もし、上記の3つのやり方を試して改善しなかった場合は故障している可能性が高いです。

電子レンジは電磁波によって食品や飲み物を温める仕組みになっているため、温まらない場合は、電磁波を発生させているインバーターやマグネトロンに不具合が起こっていると考えられます。

この部分に不具合が生じている場合は、知識のない方の修理は難しいため、2つの方法を検討して対応しなければなりません。

メーカーに修理をしてもらう

まず一つ目はメーカーに問い合わせを行い、修理依頼をしましょう。

購入してから1年以内の場合は、メーカーの保証期間内で可能性もあるため、早く修理依頼をしたほうがいいです。

1年以上使っている電子レンジの場合は、何年間使い続けているのか確認しておきましょう。電子レンジの寿命は約10年程度と言われています。

その理由としては先ほどお伝えしたマグネトロンが2000時間作動させると寿命を迎えるからです。

電子レンジの使用状況によって異なりますが1か月で約15時間使うと、1年間で180時間となるため、10年で1800時間と寿命の2000時間に近づきます。

また、購入して10年以上前に購入した電子レンジはメーカー側に交換用の部品が保管されていない可能性もあります。

仮に修理したとしても、すぐに他の部品が故障して再び修理しなければならないことも。

尚、修理代金の相場は以下の通りです。

パーツ名 相場代金
マグネトロン 16,000円~25,000円
赤外線 15,000円~25,000円
基盤 約30,000円

こちらはあくまでも目安になり、メーカーによって異なります。

また、持ち込みではなく業者に訪問してもらう場合は出張費用としてプラス5000円程度かかる可能性もあることを覚えておきましょう。

買い換えを検討する

さきほど、修理代金の相場についてお伝えしましたが、電子レンジが故障した場合、かなりの高額な修理費用が掛かることがわかったと思います。

近年注目されている高機能スチームオーブンレンジであれば修理した方が安くなる可能性もありますが、温めるだけの機能しか備わっていない場合は本体価格が1万円を切るのも多いです。

そのため、電子レンジの寿命を迎えていなかった場合でも、修理をするのか買い換えるかは電子レンジのタイプやその時の状況次第で決めていくといいでしょう。

電子レンジはどう処分すればよい?

電子レンジはどう処分すればよい?

電子レンジを買い換える場合、故障した方は処分しなければなりません。

電子レンジは家電リサイクル法の対象外となっているため、エアコンや冷蔵庫などと比べると、比較的自由に処分することが可能です。

温めるだけの小型の電子レンジであれば燃えないゴミとして無料で処分ができます。

これなら、自治体指定の燃えないゴミ用の袋に入れて、決められた日に出すだけです。

また、スチームオーブンレンジなどの大型の場合は粗大ゴミとして処分が可能。

こちらも収集日が決まっている為、依頼する前に収集日を確認しておきましょう。

ただし、粗大ごみとして回収してもらう場合は、自治体ごとに所定の費用が発生します。

家電量販店に持っていくのもひとつ

この他にも、家電量販店で新しい電子レンジを購入した時に古い電子レンジを処分してもらう方法もあります。

ほとんどの家電量販店では古い家電製品を処分してくれるため、持ち込みができ、すぐに処分したい場合は持っていきましょう。

ただし、処分してもらうためには費用が発生するため注意してください。

場合によっては下取りしてもらえる可能性もあり、欲しい電子レンジが安く買えるかもしれません。

お得に処分したい場合は、一度問い合わせてみるのもひとつの手でしょう。

買取を検討するのがお得

家電量販店ではなく、リサイクルショップに買い取ってもらうのもひとつの方法です。下取りではなく買取になるため、現金が手に入ります。

「故障しているものでも買い取ってくれるの?」と思う方もいるかもしれませんが、業者の中には故障していても買取をしてくれるところがあります。

そのため、いきなり燃えないゴミや粗大ごみとして出すのではなく、一度買取業者に査定依頼をしてみてください。

ただし、1社ずつ電話やメールをするのは面倒だと思う方もいるでしょう。そんなときは次におすすめの買取比較サイトを紹介します。

こちらの記事では、電子レンジの処分方法や費用などをまとめているので、あわせて読んでみてください。

買取ならおいくらがおすすめ!

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出典:おいくら公式サイト

電子レンジの買取なら、東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」がおすすめです。

おいくらでは全国多数のリサイクルショップを掲載しているため、故障した電子レンジも買い取ってくれる業者を見つけることが可能です。

また、おいくらは一括査定サービズであるため、複数業者にまとめて依頼ができます。

依頼をする場合は電話番号の入力が不要で全てメールで確認が可能です。また、メールを万が一見逃したとしてもマイページにログインすればいつでも査定結果の確認ができ、比較ができます。

少しでも高く売るためには、複数業者の査定は重要です。そのため、電子レンジの買取を検討しているなら、一度おいくらの一括査定を活用してみてはいかがでしょうか。

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こちらの記事では、電子レンジのおすすめ買取業者を紹介しているので、あわせて読んでみてください。/p>

まとめ

電子レンジが温まらないときの対処法について紹介しました。まずは、故障と疑う前に電源の抜き差しや庫内の掃除などを行ってみてください。

それでも、改善されない場合は故障と疑い、電子レンジの状況を見て修理か買い換えを検討しましょう。

もし買い替えを検討するなら、古い電子レンジはおいくらの一括査定で売るのがおすすめです。全国多数掲載されているため、電子レンジを少しでも高く買い取ってくれるリサイクルショップがあるでしょう。

売ったお金は購入予定の電子レンジの足しにしてください。

こちらの記事では、電子レンジの寿命について解説しているので参考にしてみてください。

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