キーボード買取おすすめ業者5選!売るならどこ?買取相場や高く売るコツもご紹介!

もう使わなくなったキーボードを処分したいときは、買取業者に引き取ってもらうのがおすすめです。
今回は、キーボードを高く買い取ってもらう上で、買取相場や査定の基準、注意すべきポイントについてご紹介します。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

楽器を売りたい方には「おいくら」の一括査定がおすすめ!
一度の申し込みで全国の加盟店に見積もり依頼が可能なので、簡単に買取価格を比較できます。
まずは、一括査定で買取価格をチェックしてみましょう!
キーボードおすすめ買取業者5
ここでは、キーボードの高価買取が期待できるおすすめ買取業者を紹介しています。
おいくら

出典:おいくら
弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は、全国のリサイクルショップの買取価格を比較できるサービスです。
住んでいる地域近辺のリサイクルショップや、出張買取や宅配買取といった買取方法で対応可能な店舗に一度でまとめて査定依頼できます。
他社のサービスと比べて、少ない手間で複数社の査定結果を簡単に比較できます。
おいくら独自サービス「一括査定」を利用すれば、売りたい商品の情報をフォームに一度入力するだけで、複数の買取業者から同時に査定が受けられます。
おいくら加盟店の実際の買取実績
商品名 | 買取価格例(中古) |
---|---|
ヤマハ 電子キーボード piaggero ホワイト NP-32WH | ¥20,000 |
ヤマハ キーボード PSS-380 | ¥3,000 |
ローランド A-500PRO MIDIキーボード | ¥2,400 |
カシオ LK-516 | ¥12,000 |
カシオ 電子キーボード CTK-4400 CS-4B スタンド付き | ¥11,000 |
楽器高く売れるドットコム
出典:楽器高く売れるドットコム
弊社マーケットエンタープライズが運営する「楽器高く売れるドットコム」は、ギター、ベース、サックス、ホルン、トランペット、ドラム、DJ機器などあらゆる楽器の査定が可能です。
買取方法も出張買取をはじめ、宅配買取、店頭買取の3つの方法で全国どこからでも買取依頼が出せます。
長年演奏しておらず状態が悪い楽器でも査定・買取可能です。
楽器の買取屋さん

出典:楽器の買取屋さん
「楽器の買取屋さん」は、幅広い楽器ジャンルを取り扱っている専門買取業者です。
楽器の買取屋さんでは人件費や店舗運営費を抑えるために店舗を設けず、Webに特化して買取を行っています。
抑えたコストはそのまま買取金額に還元されているので、他社よりも高価買取が期待できます。
買取方法は、出張・宅配・店頭のいずれかより自分に合った方法を選べます。
楽器買取ネット

出典:楽器買取ネット
「楽器買取ネット」は、幅広い楽器・ジャンルを取り扱っている専門買取業者です。
買取方法は、無料の梱包キットの届く宅配買取もしくは、出張料無料で作業スタッフが買取に来てくれる出張買取から自分に合った方法を選べます。
買取にかかる手数料は一切不要なので、はじめての方でも安心です。
タカミツ楽器
出典:タカミツ楽器
タカミツ楽器は、日本全国に対応している楽器買取専門店です。
買取方法は、出張、宅配、店頭買取があり、自分の都合に合わせて選択することができます。
また、電話やメールで楽器の型番や状態などあらゆるパターンを想定して査定しています。
出張料、配送料、査定手数料は全て無料ですので、この機会にまずは査定してみてはいかがでしょうか。
▼他の買取業者を知りたい方は以下の記事でおすすめの楽器買取業者を紹介しているのでご一読ください。
キーボードの買取相場【メーカー別】
まずはキーボードの買取相場をメーカー別にご紹介します。
メーカーによって買取価格も変わってくるので、自分のキーボードがどれくらいの価格になるかを知っておきましょう。
CASIO
電子計算機を始め、時計や電子辞書などさまざまな商品を開発しているCASIOは、キーボードにおいてもクオリティの高い商品を取り揃えています。
価格モデルに幅があるため、安いモデルで1,000円前後、高いモデルだと30,000円前後になります。
YAMAHA
楽器メーカーの大手でもあるYAMAHAは中古品でも需要が高く、買取価格も高い商品が多いです。
新品同様の状態であれば、定価の半値ほど取引される商品もあり、価格帯も10,000前後から200,000円前後と高めです。
Roland
電子ピアノやキーボード、電子ドラムなどを製造しているRolandは、中古品でも高価で買取している店舗が多いです。
定価も他のメーカーと比べて高く、現行品だと10,000円前後から100,000円前後で取引されています。
AKAI
AKAIは、1980年代に手掛けたMPCシリーズが有名のメーカーです。
ハウス・ヒップホップ系のミュージックシャンに人気を集め、現在はMPKシリーズなどが販売されています。
他のメーカーと比べて安い価格で入手できることもあり、買取価格も2,000円~15,000円前後と低いです。
Clavia
スウェーデンのメーカー・Claviaは、もともとはデジタルドラムの製造を行っていましたが、1990年代半ばに販売した「Nord」シリーズによって、キーボードにおいても世界的に有名になりました。
買取価格は比較的高く、低価格モデルだと10,000円前後、最新モデル「Nord stage」になると、100,000円以上で買い取る店舗もあります。
KORG
KPRGは日本で初めてシンセサイザーを開発したメーカーとして知られています。
音質、機能性が優れており、国内外問わず愛用しているミュージシャンも数多くいます。
買取価格は低価格モデルだと3,000円前後、モデルによっては新品同様の品質で100,000円を超える商品もあります。
M-Audio
DTM向けの音楽機器を展開しているアメリカのメーカー・M-Audioは、キーボードのバリエーションも豊富で機能性の高いモデルを多く取り揃えています。
安い価格で購入できるモデルが多いため、買取相場も1,000円から10,000円前後と低めです。
Moog
「シンセサイザーの父」、ロバート・モーグの名前を冠したMoogは、アナログシンセサイザーからギター用エフェクターまでニーズに合わせたラインナップが特徴です。
高価格のモデルを数多く取り揃えていることから、買取価格も他のメーカーと比べると高く、低価格モデルで20,000円前後、高価格モデルで300,000前後の商品があります。
Novation
イギリスのメーカー・Novationはキーボードを始め、MIDIコントローラやソフトウェアなど、高品質の製品を数多く開発しています。
買取価格は低価格モデルで3,000円前後、現行モデルでは15,000円~20,000円前後になります。
キーボード高価買取のコツ
大切に使ってきたキーボードを売りに出すとき、少しでも高い金額で買い取ってほしいという人もいるのではないでしょうか。
ここでは、買取価格を上げるポイントを4つご紹介します。キーボードを売却する前に、次のポイントをしっかり確認しておきましょう。
商品情報をきちんと入力する
買取をしてもらう上で何より重要なのが、売り手が商品の情報をきちんと入力しておくことです。
というのも、買取業者は入力された情報をもとに商品の査定を行い、買取価格を決めるからです。
製品の質を重視する店舗で査定を行う場合、入力情報に不備があると正確な査定額を判定できず、買取NGとなってしまう可能性があります。
買取価格を少しでも高くするために、メーカー、型番、年式、状態、搬出方法などの情報は漏れなく入力しておきましょう。
YAMAHAやRolandなど大手有名メーカーから販売されたキーボードは、高額買取も期待できるので、まずはお手持ちのキーボードの情報を確認しましょう。
外見をきれいにする
買取価格を上げるには、キーボードの外見をきちんときれいにしておくことも大切です。
なぜなら、商品の査定をするにあたって、製品の状態が非常に重要となるからです。
同じ中古品でも、コンディションが良好なもの汚れがひどいものとでは価格に大きな差が出てしまいます。
キーボードの外装は、柔らかい布で傷かつかないように優しく拭きましょう。
キーボードは査定に出す前だけでなく、普段からこまめにクリーニングして、いいコンディションを整えておきましょう。
付属品を揃える
買取をする上でつい見逃しがちなポイントが付属品です。付属品はできるだけ購入時のままの状態で残しておくと、買取価格も高くなりやすいです。
買う人の立場を考えると、キーボード本体だけでなく付属品が揃っているかも大事な購入基準となるので、付属品が一式揃っているほど査定の印象もよくなります。
キーボードの場合はコードに不備がないか、そして取扱説明書や保証書の書類が揃っているかを最低限確認しておきましょう。
早めに売る
キーボードを売りたいと考えたら、できるだけ早い時期に商品を売りに出すことも重要です。
というのも、査定の基準には楽器の製造時期も含まれているケースも多く、製造時期が古いほど買取価格が低くなってしまいます。
発売して間もないモデルの楽器は、新品とほぼ同じように人気が高く、中古品でも高値で取引しているケースが多いです。
キーボードを商品価値が下がる前に、早い時期に商品を売りましょう。
キーボードの売却方法は?
「キーボードを売りたいけ-ど、どうすればいいかわからない」という人のために、ここではキーボードを売却する方法をご紹介します。
楽器買取の専門店で売る
1つ目は、楽器買取を専門店で売却することです。
店舗には買取の査定を行うスタッフが常駐しているため、適切な価格で取引してもらえる可能性が高いです。
専門店の場合、次の購入者が見つかりやすいので、買取価格も期待できます。
総合買取の専門店で売る
2つ目は、総合買取の専門店で売却することです。
キーボードだけでなく、家電やオーディオ機器などさまざまな商品を取り扱っているので、キーボード以外の不用品もまとめて売却できます。
売却する商品の数によっては買取額を上げてくれる業者もあり、買取価格を上げたい場合はまとめて売却するのも方法の一つです。
買取サービスのおすすめの選び方
買取店舗によってはサービスもさまざまです。
キーボードを売るとき、どのようなサービスに注目すればいいのか、次のポイントに注目しましょう。
査定料、送料などが無料か
査定料や送料など手数料が無料の店舗も多いので、査定をする前には金額の見積もりをしてから、検討してみるのもいいでしょう。
宅配・出張買取が可能か
自宅近くに買取専門店がない場合、宅配や出張買取サービスが可能であるかも大切なポイントです。
宅配・出張買取をしている店舗の多くは、対応可能なエリアが限定されるので、自分の住む地域に対応しているか確認しておきましょう。
買取実績があるか
店舗を選ぶときは、商品の買取実績があるか確認しましょう。
店舗の公式サイトにメーカーや型番、金額などの情報を記載している業者だと、査定するときも安心です。
買取実績を参考にして、少しでも高値を付けてくれる業者を探してみましょう。
信頼できる業者か
安心して取引するためにも、店舗情報は事前にきっちり確認しておきましょう。
店舗情報に不明な点が多いと、社会的信用度も低く、不当な取引をされる可能性があります。
運営情報や利用者の口コミを確認して、信頼できる買取業者であるかをチェックしておきましょう。
まとめ
今回は、キーボードの買取価格や査定の基準、買取価格を高くするコツなどをご紹介しました。
使わなくなったキーボードを買い取ってもらうことで、楽器を新調したり生活費用に充てたりすることができます。
この記事で紹介した内容を参考に、キーボード売却の検討をしてみましょう。
▼こちらの記事では、電子ピアノのおすすめ買取業者や買取相場について詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
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