冬の電気代の平均額は?高い理由と節約のコツを解説

冬の電気代の平均額は?高い理由と節約のコツを解説

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冬の電気代が高いので節約したいと考えているものの、以下の点について疑問や悩みもあるかもしれません。

  • そもそも冬の電気代はいくらか
  • 電気代の節約方法がわからない
  • おすすめの電力会社を知りたい

そこで本記事では世帯人数や地域別に冬の電気代の相場を解説します。また電気代が高くなる理由や節約方法もお伝えするので参考にしてください。

その他おすすめの電力会社となぜ新電力がお得なのかについても解説します。

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そもそも冬の電気代はいくら?

そもそも冬の電気代はいくらかかるのか世帯人数別そして地域別に解説します。自身の支払額と比較してみてください。

世帯人数別の電気代

1年を通してもっとも電気代が高くなるのが冬の時期です。世帯人数に関係なく冬は電気代が高くなり、特に4~6人と世帯人数が増えるとひと月2万円以上など電気代の支払い負担が大幅に上がります。

世帯人数 冬(1~3月) 春(4~6月) 夏(7~9月) 秋(10~12月)
平均(総世帯) 14,646円 9,190円 8,390円 8,514円
1人世帯 9,340円 5,486円 5,842円 5,833円
2人世帯 15,577円 10,091円 8,930円 9,163円
3人世帯 18,356円 12,058円 10,285円 10,543円
4人世帯 19,941円 12,561円 10,689円 10,936円
5人世帯 21,763円 13,130円 11,124円 11,476円
6人世帯 27,267円 15,351円 17,474円 15,671円
出典:2023年|e-Stat

上の表を見るとわかりますが冬の総世帯の電気代は夏に比べて6千円以上高くなっています。

冬は暖房器具の使用が増えたり日照時間が短くなったりするため電気代が上がりやすいのが原因です。

地域別の電気代

冬の地域別の電気代については北海道地方など寒いエリアが高い傾向にあります。沖縄地方の7,663円に対して北海道地方の冬は18,472円です。下の地域別の電気代を参考にしてください。

エリア 冬(1~3月) 春(4~6月) 夏(7~9月) 秋(10~12月)
北海道地方 18,472円 9,861円 8,303円 9,907円
東北地方 16,960円 9,646円 9,096円 9,405円
関東地方 13,933円 9,512円 8,268円 8,689円
北陸地方 18,127円 10,968円 11,485円 10,006円
東海地方 15,950円 9,521円 8,698円 8,198円
近畿地方 13,815円 8,508円 7,641円 8,157円
中国地方 16,167円 9,823円 8,914円 8,277円
四国地方 13,486円 9,128円 8,294円 8,887円
九州地方 12,566円 7,390円 7,294円 6,964円
沖縄地方 7,663円 6,897円 9,503円 8,125円
出典:2023年|e-Stat

沖縄以外の冬の電気代はどこもひと月1万円を超えています。特に暖房の使用頻度が増える北海道地方や東北地方などは電気代が高くなりがちです。

一方で冬以外の時期の電気代を見ると沖縄地方の春が6千円台と安い傾向にありますが、それ以外の地域はさほど差がない印象です。

冬の暖房器具の1時間あたりの電気代

冬の暖房器具の1時間あたりの電気代は例えばエアコン暖房なら約24.7円(10畳用:796W)です。下の表では家電製品ごとの1時間あたりの電気代を記載しています。

暖房器具 1時間あたりの電気代
エアコン暖房 約24.7円(10畳用:796W)
ハロゲンヒーター 約37.2円(強:1,200W)
約24.8円(中:800W)
約9.3円(弱:300W)
オイルヒーター 約37.2円(強:1,200W)
約9.3円(弱:300W)
パネルヒーター 約37.2円(強:1,200W)
約15.5円(弱:500W)
約4.96円(ミニ:160W)
こたつ 約6.2円(強:200W)
約3.1円(弱:100W)
ホットカーペット 約6.2円(1畳用:200W)
電気毛布 約2.3円(75W)
約0.31円(10W)
出典:CDエナジー

こたつやホットカーペットなどと比べてエアコンやハロゲンヒーター(強)などは電気代が高くつく印象です。

寒い時に我慢して風邪を引いては元も子もありませんが、電気代が高いと感じるときは設定温度の見直しや省エネ機能に優れた製品に買い替えるなどの方法を検討してみてください。

電力会社の見直しが冬の電気代節約に効果的な理由

冬の電気代が高いと感じるときは電力会社の見直しが大切です。特に旧電力よりも電気代が抑えられるなど以下のメリットがある新電力への乗り換えは、節約効果が高くおすすめです。

  • 旧電力より電気代が安くなる
  • ポイント還元がお得
  • お得なキャンペーンが使える

例えば旧電力の東京電力から新電力の楽天でんきに乗り換えると、電気代がひと月864円お得になります。下の表を参考にしてください。(※4人世帯・契約容量50Aの場合)

電力会社 ひと月あたりの電気代
楽天でんき(新電力会社) 12,649円
東京電力(旧電力会社) 13,513円

※東京電力・楽天でんき共に上記は世帯ごとに「e-Stat 家計調査」による平均使用量(kWh)を、記載の4人世帯の平均契約アンペア数で2024年12月に月使用したものとして記載。

※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

出典:e-Stat 家計調査公式サイト

電気料金シミュレーターで一発比較

ここでは、一般的な電力会社を使用した場合のシミュレーションを、世帯人数別に表示できるシミュレーターをご用意しました。

各社を比較して乗り換えの参考にしてください。

シミュレーション条件

【電力使用量】
1人暮らし:180kwh
2人暮らし:330kwh
3人暮らし:405kwh
4人暮らし:520kwh

【ガス使用量】
1人暮らし:15㎥
2人暮らし:25㎥
3人暮らし:35㎥
4人暮らし:45㎥

電力会社1

使用量目安: - kWh

基本料金: - 円

従量料金: - 円

合計金額: - 円

電力会社2

使用量目安: - kWh

基本料金: - 円

従量料金: - 円

合計金額: - 円

※「市場連動型プラン」は、市場価格によって料金が常に変動するため、シミュレーターの計算対象から除外しています。

※東京電力エリアの料金で算出しています。

電気代がお得な新電力会社

楽天でんきや東京ガスの電気など冬の電気代がお得になるおすすめの新電力会社を3社紹介します。各社の特徴そして旧電力と比較してどの程度安くなるのか注目してみてください。

なお各社の料金や料金シミュレーションについては東京電力エリアにおいて、以下の平均的なアンペア数および電力を消費したと仮定し計算しています。

世帯人数 契約アンペア数 月間電気使用量
1人世帯 30A 200kWh
2人世帯 40A 300kWh
3人世帯 40A 350kWh
4人世帯 50A 400kWh

楽天でんき

楽天でんき

出典:楽天でんき公式サイト

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  • ※2026年10月2日まで

おすすめポイント

  • ポイント還元がお得
  • ガスセットでより貯まる
  • 楽天カードでさらに貯まる
  • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)

冬の電気代を抑えたいなら世帯人数に関係なく旧電力(東京電力)よりもお得に使える楽天でんきがおすすめです。

楽天でんきでは電気代の支払い額200円につき1pt楽天ポイントが貯まるのも魅力です。貯まったポイントは電気代の支払いで使えるため実質費用の削減につながるのが魅力でしょう。

その他楽天でんきと楽天ガスをセットで使うと合計額に対して楽天ポイントが100円につき1pt貯まります。よりお得にポイントを稼げるので楽天ガスの利用もおすすめです。

さらに楽天でんきの電気代を楽天カードで支払えば、100円につき1ptが貯まります。電気ガスセットの100円につき1ptと併せるとより多くのポイントを得られるのがメリットです。

下の表では楽天でんきと東京電力の通常プランの料金を比較しています。基本料金0円で電力量料金も一律で使いやすい楽天でんきの料金に注目してみてください。

項目 単位 楽天でんき
(プランS)
東京電力
(従量電灯B)
10A
(基本料金)
1契約 0円 311.75円
15A
(基本料金)
467.63円
20A
(基本料金)
623.50円
30A
(基本料金)
935.25円
40A
(基本料金)
1,247.00円
50A
(基本料金)
1,558.75円
60A
(基本料金)
1,870.50円
~120kWh従量料金
(電力量料金)
1kWh 一律36.85円
(東京エリア)
29.80円
121kWh〜300kWh従量料金
(電力量料金)
36.40円
301kWh〜従量料金
(電力量料金)
40.49円


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東京ガスの電気

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出典:東京ガス公式サイト

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  • 基本プランの新規申し込みで電気の基本料金1か月無料※
  • ※都合により終了する場合あり

おすすめポイント

  • 使用量が多いほど電気代がお得
  • ガスのセット割がお得
  • 電気代基本料金が1ヵ月無料
  • 対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)

旧電力の東京電力と比較して世帯人数に関係なくお得に使える東京ガスの電気も冬におすすめの新電力です。例えば4人世帯の場合東京電力よりもひと月に200円以上お得になる計算です。

世帯料金目安 東京ガスの電気
(基本プラン)
東京電力
(従量電灯B)
1人世帯の料金目安 6,750円/月 6,819円/月
2人世帯の料金目安 10,329円/月 10,469円/月
3人世帯の料金目安 12,152円/月 12,342円/月
4人世帯の料金目安 14,288円/月 14,527円/月

※東京電力・東京ガスの電気共に2025年1月に冒頭記載の地域・世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

出典:東京ガスのでんき 料金シミュレーション

また電気使用量が多いほど電力量料金単価がお得(40.49円/kWhに対して39.50円/kWhなど)になるのも東京ガスの魅力です。電気使用量が増える冬の電気代を節約したい人に最適です。

さらに東京ガスの電気ではガスとのセット割が利用でき、毎月の電気料金が0.5%割引(※1)されます。例えばひと月の電気代が10,000円の場合は9,950円になる計算です。

その他東京ガスの電気では新規限定特典により電気代の基本料金が1ヵ月無料になる(※2)のもメリットです。少しでもお得に使いたい場合は特典を活用してみてください。(※2025年1月時点)

下の表では東京ガスの電気と東京電力の通常プランの料金を比較しています。東京ガスの電気のお得な基本料金と使用量が増えるほど安くなる電力量料金単価に注目してみてください。

項目 単位 東京ガスの電気
(基本プラン)
東京電力
(従量電灯B)
10A
(基本料金)
1契約 311.74円 311.75円
15A
(基本料金)
467.61円 467.63円
20A
(基本料金)
623.48円 623.50円
30A
(基本料金)
935.22円 935.25円
40A
(基本料金)
1,246.96円 1,247.00円
50A
(基本料金)
1,558.70円 1,558.75円
60A
(基本料金)
1,870.44円 1,870.50円
~120kWh従量料金
(電力量料金)
1kWh 29.70円 29.80円
121kWh〜300kWh従量料金
(電力量料金)
35.69円 36.40円
301kWh〜従量料金
(電力量料金)
39.50円 40.49円

※2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金。


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※1.東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象です。

※2.本件は予告なく終了する場合があります

CDエナジーダイレクト

CDエナジー CDエナジー

出典:CDエナジー公式サイト

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  • 祝割で最大3,000円分のポイントプレゼント
  • LINEでカテエネの会員番号申請で1,000円分のポイントプレゼント

おすすめポイント

  • ガスのセット割がお得
  • ポイント還元が豊富でお得
  • 大手より基本料金が安い
  • 対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)

CDエナジーダイレクトも冬の電気代を節約できるお得な新電力です。例えば4人世帯の場合東京電力よりもひと月700円以上お得になる計算です。また年間だと8千円以上お得になります。

世帯料金目安 CDエナジーダイレクト
(ベーシックでんき)
東京電力
(従量電灯B)
1人世帯の料金目安 6,661円/月
(81,042円/年)
6,819円/月
(82,962円/年)
2人世帯の料金目安 10,195円/月
(124,305円/年)
10,469円/月
(128,816円/年)
3人世帯の料金目安 11,869円/月
(144,550円/年)
12,342円/月
(150,860円/年)
4人世帯の料金目安 13,820円/月
(168,078円/月)
14,527円/月
(176,938円/月)

※東京電力・CDエナジーダイレクト共に2024年12月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

出典:CDエナジー 料金シミュレーション

さらにCDエナジーダイレクトではガスのセット割が利用でき、電気代が毎月0.5%お得になります。例えばひと月の電気代が10,000円なら9,950円になる計算です。

その他CDエナジーダイレクトは電気代100円につき1ptの還元が受けられる他、結婚・出産などのライフイベント時にも最大3,000ptが貰えます。(※1)

またCDエナジーダイレクトは東京電力よりも基本料金がお得(311.75円が276.90円など)なのも魅力です。CDエナジーダイレクトなら毎月の固定費を抑えられる可能性が高いです。

下の表ではCDエナジーダイレクトと東京電力の料金を比較しています。CDエナジーダイレクトの安い基本料金と使用量が増えるにつれお得になる電力量料金単価に注目してください。

項目 単位 CDエナジーダイレクト
(ベーシックでんき)
東京電力
(従量電灯B)
10A
(基本料金)
1契約 276.90円 311.75円
15A
(基本料金)
415.35円 467.63円
20A
(基本料金)
553.80円 623.50円
30A
(基本料金)
830.70円 935.25円
40A
(基本料金)
1,107.60円 1,247.00円
50A
(基本料金)
1,384.50円 1,558.75円
60A
(基本料金)
1,661.40円 1,870.50円
~120kWh従量料金
(電力量料金)
1kWh 29.90円 29.80円
121kWh〜300kWh従量料金
(電力量料金)
35.59円 36.40円
301kWh〜従量料金
(電力量料金)
36.50円 40.49円


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▼その他のサービスも検討したい方はおすすめの電力会社を比較して紹介している以下記事をご一読ください。

冬の電気代が高くなりやすい理由

暖房器具による電気の消費電力が大きいこと、その他日照時間が減り照明の利用が増えるなど、冬の電気代が高くなりやすい理由を解説します。

暖房器具の消費電力が大きい

1000W以上など冬場に使う暖房器具は一般的な家電製品と比較し消費電力が大きいため、電気代が高くなりがちです。家電製品ごとの消費電力を表にしたので参考にしてください。

消費電力
暖房器具 エアコン暖房(10畳用):暖房660W(立ち上がり時2000W)
オイルヒーター:300W~1500W
ハロゲンヒーター(電気ストーブ):500~1000W
こたつ:100W(弱)/500W(強)
ホットカーペット(3畳用/全面8A):400W~800W
一般的な家電製品 冷蔵庫(450ℓ):250W
テレビ(42型):210W(液晶)/490W(プラズマ)
ノートPC:20W~30W
照明器具(1基):10W(LED)/40W(蛍光灯)/60W(白熱電球)
洗濯機(縦型):400~500W

出典:家電製品の消費電力について知りたい|TEPCO

オイルヒーターの最大1500Wやエアコン暖房の立ち上がり時が2000Wなどの数値を見ると、暖房器具の消費電力が大きいのがわかります。

一方で250Wの冷蔵庫や最大でも500Wの洗濯機の消費量を見ると、一般的な家電製品の消費電力は暖房器具と比べて小さいといえるでしょう。

日照時間の減少と照明利用の増加

日照時間が短く冷える冬は屋内で過ごす時間が長くなる傾向にあります。つまり照明器具や暖房器具などの使用時間が長くなり、電気消費量が増える=電気代が高くなりやすいです。

外気温と室内温度の差が大きい

冬は外気温と室内温度の差が大きくなるため電気代が高くなりがちです。例えば外気温が0℃の状況で室内温度を20℃に上げたいとしましょう。この場合の温度差は20℃です。

夏の場合は例えば外気温が35℃で室内を25℃に下げたい場合、温度差は10℃です。絶対に夏の方が冬よりも温度差が小さくなるとはいえませんが、冬と比べて小さい傾向にあります。

いずれにしてもこの大きな温度差を埋めるために多くのエネルギーが消費されます。つまり冬の方が電気代は高くなりやすいでしょう。

入浴時間が長くなり給湯器使用も増える

入浴時間が長くなり給湯器の使用が増えるのも冬の電気代が高くなる原因の1つです。冬場の入浴は以下の理由により消費電力が大きくなりがちです。

  • 水を温める際の消費量が大きい
  • 追い焚きにより消費量が増える
  • 入浴時間が長くなる

冬場は水温が低いため給湯器が水を温めるのに多くのエネルギーを消費します。つまり電気代が上がる原因になります。

また追い焚きが増えるのも電気代が上がりやすい理由の1つです。寒い地域だと追い焚きの回数がより増えるため電力消費が増加します。つまりより電気代が高くなりやすいです。

また入浴時間が長くなると給湯器はその間ずっとお湯を供給しなくてはなりません。これも電気代が上がる原因です。

冬の電気代を節約するコツ

暖房器具を併用することや定期的に暖房器具を清掃することで、冬の電気代の節約につながります。具体的な節約のコツを解説するので参考にしてみてください。

暖房器具を併用する

消費電力が大きいエアコン暖房と小さいこたつを組み合わせるなど、暖房器具を併用することで冬の電気代を節約できます。

部屋全体の温度はエアコン暖房で暖めて足元はこたつで暖めるなど併用すると、エアコンの設定温度を低くしても快適に過ごせるでしょう。

併用することでエアコンの消費電力を抑えられるので、電気代の節約につながります。他にもエアコンとサーキュレーターを組み合わせるのもおすすめです。

サーキュレーターで暖かい空気を循環させればエアコンの設定温度を下げても快適に過ごせます。エアコンの消費電力が抑えられれば電気代のコスト削減につながります。

暖房器具を清掃する

暖房器具を清掃すると暖房の効率が上がります。つまり電気代の節約につながるのがメリットです。他にも故障を予防できるなど以下のメリットを解説します。

  • 暖房の効率が上がる
  • 消費電力を削減できる
  • 故障の予防につながる

エアコンのフィルターを清潔に保つことで暖房の効率が上がります。汚れていると設定温度になるまで多くのエネルギーを使うことになり、消費電力が大きくなるのがネックです。

また清掃すると消費電力をカットできるのも利点です。エアコンのフィルターが目詰まりを起こすと暖房能力が低下し、その結果必要以上に運転を続けることになります。

つまり電気代が高くなるということです。

その他暖房器具を定期的に清掃することで故障の予防につながるのもメリットでしょう。修理にかかる費用や買い替えまでの期間が長くなるため、コスト削減に効果的です。

状況によって暖房器具を使い分ける

状況によって暖房器具を使い分けることで消費電力が抑えられ、結果的に電気代の節約につながります。

例えば寝室でエアコン暖房(約24.7円/時間(10畳用:796W))の代わりに電気毛布(約2.3円/時間(75W))を使うと、電気代が大幅に抑えられるでしょう。

またホットカーペット(約6.2円/時間(1畳用:200W))を使うのもありです。他にもリビングではこたつ(約6.2円/時間(強:200W))をエアコンの代わりに使うのも効果的です。

出典:CDエナジー公式サイト

その他エアコンとサーキュレーターを使用するなど、家電製品を併用するのも電気代の節約に効果があります。

暖房器具の電気代について、他の記事でも解説しています。

新しい暖房器具に買い替える

冬に限らず電気代が高いと感じる際は暖房器具をはじめ、新しい家電製品に買い替えるのもおすすめです。下の表を見るとわかりますが10年前の製品よりも大幅に電気代が節約できます。

製品種類 節約効果 年間消費電力
(2023年)
年間消費電力
(2013年)
エアコン 約4,150円お得
(約15%省エネ)
769kWh 903kWh
冷蔵庫  約3,190円~約4,430円お得
(約28%~約35%省エネ)
267kWh 370kWh~410kWh
照明
(シーリングライト)
約2,110円お得
(約50%省エネ)
68kWh 136kWh
照明
(電球)
約2,880円お得
(約86%省エネ)
15kWh 108kWh
温水洗浄便座
(瞬間式)
約2,170円お得
(約44%省エネ)
90kWh 160kWh

出典:一般財団法人家電製品協会 スマートライフおすすめBOOK2024

エアコンについては2013年の製品と比較し2023年製では、年間4千円以上お得になるシミュレーションです。また照明についても年間2千円以上安くなっています。

新製品に買い替えると初期費用がかかるためデメリットですが、長期的に電気代が抑えられることを考えると大きなメリットです。

ちなみに省エネ機能が搭載されていなくても新製品であれば電気代の節約効果がありますが、AI最適運転などの機能が備えられていると、よりコスト削減の効果は大きくなります。

エアコンの設定温度に注意する

風邪を引いて体調を崩しては元も子もないですが、エアコンの設定温度に注意するのも冬場の電気代を抑えるのに効果的です。

設定温度を1℃下げると約10%の節約効果が望めます。例えば冬場に1日エアコンを使用した際の電気代が100円の場合、設定温度を1℃下げれば10円の節約が期待できます。

わずかな金額に感じるかもしれませんが例えば3ヵ月(90日)続けると900円の節約となるため、電気代のコスト削減効果は大きいです。

まとめ

今回は冬の電気代はいくらかかるのかや電気代が高くなる理由、そして電気代節約のコツをお伝えしてきました。冬は日照時間が短くなるため家電製品の使用時間が長くなります。

また暖房器具の消費電力が大きいのも電気代が上がる理由でした。電気代を節約するためには省エネ性能がアップした新製品への買い替えや、エアコンの設定温度の見直しが大切です。

中でも特に電気代の節約効果が大きいのは新電力への乗り換えです。旧電力よりもお得な基本料金と電力量料金の新電力なら、家電の使用頻度が増える冬の電気代の節約につながります。

今回おすすめの新電力を3社紹介しましたが、年間の電気代が最大1万円以上抑えられる楽天でんきは特におすすめです。

ポイント還元やガスセット割なども使えるので、迷った際はぜひ楽天でんきの申し込みを検討してみてください。

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