東京ガスの解約手続き!引っ越し・切り替えでよくある質問まとめ

東京ガスの解約手続き!引っ越し・切り替えでよくある質問まとめ

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東京ガスの解約を検討されている方に向けて、手続き方法を解説します。

解約方法には「退去による解約」と「料金見直しによる解約」の2つの方法があります。手続きは、Webからの申し込みが可能です。

東京ガスの解約方法でよくある質問と、他のガス会社へスムーズに移行するための手順も詳しく説明しています。

東京ガスの解約の申し込みや連絡のタイミング、解約に伴う違約金などについて知りたい方は、ぜひこの記事を最後までお読みください。

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引っ越しで東京ガスを解約するには

最初に「引っ越しで東京ガスを解約する」方法を解説します。

解約手続きのタイミング

東京ガスの解約は電話またはウェブから申し込みを行います。

引越しをスムーズに行うためには、引越し日の2週間~10日前までに解約手続きを済ませることをおすすめします。

インターネットから申し込めば、忙しい引っ越し作業の合間に解約の手続きを済ませられます。

引越し先が東京ガスのエリア内であれば、新規加入の手続きも同時に行うことが可能です。

ホームページから解約する場合の手順は次のとおりです。

  1. 東京ガスのホームページで「引っ越しのお手続き」のページにアクセス
  2. 説明をすべて読みます。次に、「引っ越しのお手続きを始める」をクリック
  3. 「退去の手続き」「入居の手続き」から必要なサービスを選択
  4. 申し込み可能な日を確認します

引っ越しシーズンのときは申し込みが混雑するため、なるべく早めに申し込みを完了させましょう。

解約手続きの連絡先

東京ガスを引っ越しで解約する時の連絡先は、以下の表を参照ください。

東京ガスお客さまセンター総合受付

Webhttps://www.tokyo-gas.co.jp/
電話番号0570-6838-9001
(東京ガスお客様センター)
受付時間月~土 9:00~19:00 
日祝 9:00~17:00

Webからなら24時間受付をしているのでとても便利です。

お急ぎの時は電話から解約の申し込みをしましょう。

解約手続きに必要な情報

東京ガスの解約の時に必要な情報は、以下の通り。

  • ガスの使用開始先のご住所
  • お客様番号
  • 連絡のとれる電話番号
  • 使用開始希望日
  • 訪問希望時間帯

検針票をお手元に置いて申し込みをするとスムーズに行えますよ。

解約手続きの立ち会いについて

ガスの解約には立ち会いは必要はありません。

ただし、ガスの開栓時には立ち会いの必要があります。

新規の申し込みをするときに、立ち会いをしていただく日を決めておきましょう。

作業員からガス機器の説明やガス漏れなどの対処法などの説明がありますので、契約者ご本人またはご家族の方、代理の方が立ち会いをして一緒に注意事項を確認してください。

作業時間は15分~30分程度です。立ち会い日は、年中無休で指定できます。

この立ち会いには出張料や作業料等は必要ありません。

他社への切り替えで東京ガスを解約するには

他社への切り替えで東京ガスを解約する方法について解説します。

引っ越しの場合と異なりますので注意が必要です。

解約手続きのタイミング

他者への切り替えで、東京ガスを解約するときは、東京ガスへの解約の連絡は必要ありません。

新規申し込みをしたガス会社から自動的に東京ガスへの連絡が行われます。

解約手続きの方法

他社への切り替えで解約をするときは、私たちが東京ガスへ連絡すべき事は何もありません。

新規で契約するガス会社を早めに探しましょう。

解約手続きに必要な情報

解約手続きに必要な情報は「新規申し込みのために必要な情報」ということになります。

新規契約時には、現在契約中の東京ガスでの供給地、番号や契約情報が必要になりますので検針票やウェブページからの調べ方を確認しておきましょう。

具体的には以下のような情報が、新規契約時に必要です。

  • ガスの使用開始先のご住所
  • お客様番号
  • 連絡のとれる電話番号
  • 使用開始希望日
  • 訪問希望時間帯

解約手続きの立ち会いについて

解約手続きの時は、立ち会いは必要ありません。

ただしガスの使用を開始する日には、立ち会いが必要となります。

開栓時には、ガス会社の作業員からガス機器の説明やガス漏れなどの対処法などの説明がありますので、契約者ご本人またはご家族の方、代理の方が立ち会いをして一緒に注意事項を確認してください。

作業時間は15分~30分程度です。立ち会い日は、年中無休で指定できます。

この立ち会いには出張料や作業料等は必要ありません。

事務手数料や解約金はかかる?

東京ガスを解約するときに解約料・手数料について気になる方が多いのではないでしょうか。

東京ガスでは、解約時に解約手数料や解約金、また違約金等は発生しません。ご安心ください。

おすすめの新電力会社5選

東京ガスを解約して、新しく契約する新電力会社をお探しの方へ、おすすめの電力会社を紹介します。

電力会社を比較するときは、以下のポイントに注意してご検討ください。

  • 基本料金・従量料金
  • 燃料費調整額・電源調達調整費
  • キャンペーン内容
  • 解約金の有無

CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクト CDエナジーダイレクト

出典:CDエナジーダイレクト公式サイト

CDエナジーダイレクトのおすすめポイント

  • 電気使用量に応じたプランが豊富にある
  • 燃料費調整額の上限なし
  • ガスと電気をセットにするとお得
  • 一部プランで解約金要

CDエナジーダイレクトでは、あらゆるタイプの世帯に適したさまざまな電気プランを提供しています。

単身世帯から家族世帯まで、あらゆるライフスタイルにぴったりのプランは大変好評です。

ガスとのセットならさらなる節約効果が期待できるでしょう。

「ファミリープラン」は、消費電力が400kWh以上の家庭が対象。

電力の支払い金額100円で1ポイント貯まる「カテエネポイント」は、dポイントやTポイントなど他社のポイントプログラムに変換できます。

CDエナジーダイレクト公式サイト

新日本エネルギー

新日本エネルギー 新日本エネルギー

出典:新日本エネルギー公式サイト

新日本エネルギーのおすすめポイント

  • 基本料金は旧一般電力事業所の「従量電灯プラン」と同じ
  • 300kWhを超えると旧一般電力事業所よりも割安
  • 2022年11月以降の契約に電源調達調整費あり
  • 更新月以外で解約すると解約金あり

北海道から九州まで、幅広いエリアで電力販売を行っている「新日本エネルギー」。

基本料金は旧一般電力事業所の「従量電灯プラン」と同じ基本料金で設定されています。

300kWhまでの電力量については、旧一般電力事業所の「従量電灯B」と同等の料金設定となっていますが、300kWhを超えると旧一般電力事業所よりも割安な料金になります。

したがって、大家族や毎月の使用量が多い家庭は、新日本エネルギーに乗り換えると電気代が安くなる可能性があります。

一方、電力使用量の少ない単身世帯は、切り替えてもあまりお得感がないでしょう。

新日本エネルギー公式サイト

HTBエナジーのでんき

HTBエナジーのでんき HTBエナジーのでんき

出典:HTBエナジーのでんき公式サイト

HTBエナジーのでんきのおすすめポイント

  • 基本料金は旧一般電力事業所の「従量電灯プラン」より安い
  • 30Aからの契約(ママトクプランは30A・40Aのみ)
  • 燃料費調整額の上限なし
  • 一年未満の解約で解約金あり

HTBエナジーは旅行代理店のHISグループの新電力会社。

2020年には契約数26万件を突破しており、ますます注目を集めている電力会社です。

「PRIMEプラン」「ママトクプラン」「ぜんぶでんき」などのプランが人気。

ご自身の生活スタイルに合ったプランを選ぶことができます。

HTBエナジーのでんき公式サイト

ドリームでんき

ドリームでんき ドリームでんき

出典:ドリームでんき公式サイト

ドリームでんきのおすすめポイント

  • 基本料金は旧一般電力事業所の「従量電灯プラン」より5%安い
  • 一人暮らしでもファミリー世帯でもお得
  • 電源調達調整費あり
  • 解約金なし

「ドリームでんき」は電気とガスの使用量が少ない人にもメリットがちゃんとある電気プランです。

半年に一度、ジャンボ宝くじがもらえるユニークなサービスを用意しており、お得感と楽しさが味わえます。

基本料金が旧一般電力事業所の基本プランよりも5%安い点もうれしいポイント。

さらにガスをセットにすれば、ジャンボ宝くじが多めにもらえるなど、サービスが充実しています。

新電力会社を選ぶコツ

新電力会社を選ぶときに、あまりにも多くのプランがありすぎて迷いませんか?

この章では新電力会社を選ぶコツをお伝えします。

目先のキャンペーン内容だけで契約すると、かえって電気料金が高くなったり、解約金が発生したりするので、じっくりと検討するようにしましょう。

切り替えのときには基本料金だけでなく燃料費調整額をチェック

新電力会社へ切り替えるときには、電気の基本料金だけでなく燃料費調整額についても確認してください。

燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料の仕入れ額を電気料金に反映するもの。

燃料が安いときは電気代が安くなるメリットがあります。

しかし近年では燃料が高騰しているため、電気代に加算する状態が続いています。

この燃料費調整額は各電力会社によって定められており、公式サイトなどでお知らせされています。

旧一般電力事業所と比較して燃料費調整額の差が少ない電力会社を選ぶようにしたいものです。

電力会社によってはさらに独自の電源調達調整費という項目で加算されている場合がありますので、そちらについても確認してください。

シミュレーションツールを活用する

基本料金や燃料費調整額について比較をしてみても、毎月の電気代がどれくらいになるのかイメージしづらいものです。

シミュレーションツールを活用すれば、具体的にどの程度安くなるのかを比較することができます。

予測値になりますので絶対に安くなるとは限りませんが、実際の電気料金に近い額を想定することができるでしょう。

毎月の電気料金をチェックする

「電気料金が高い」と感じた時、原因をきちんと把握できていますか?

実は家電を使いすぎていたり、急激な気候変動で暖房などを多く使っていたりと、一時的な使用状況で電気代が高くなったのかもしれません。

きちんと使用状況を把握するためには、毎月の電気料金をチェックすることが大切です。

各電力会社では独自のアプリやWebサービスなどで、電気使用量の比較ができるようになっています。

ツールを上手に活用して、少しでも電気代を安くおさえられるように工夫してみましょう。

東京ガスの解約でよくある質問

東京ガスの解約でよくある質問をまとめました。解約時に参考にしてください。

お客様番号がわからないときは?

お客様番号は、毎月の「ご使用量のお知らせ(検針票)」に記載されている11桁(〇〇〇〇―〇〇〇―〇〇〇〇)がお客さま番号となります。

不明な場合は、東京ガスお客様センター[03-6838-9007]へ電話すると確認ができます。

東京ガスお客様センターの営業時間は月〜土:9時〜19時、日祝日:9時〜17時です。

東京ガスと電気をセットにしたいときは?

東京ガスと電気をセットにして契約したいときは、東京ガスのWebページまたは電話で申し込みをしてください。

申し込みをすると現在契約中の電力会社は解約になりますので、解約手続きをする必要はありません。

引っ越しを伴うときは解約手続きが必要です。

引っ越し先も東京ガスのエリアなら手続きは不要?

引っ越し先が同じ東京ガスのエリアであっても、住所が変わる時には手続きが必要です。

引っ越しの2週間~10日前までには手続きを済ませるようにしてください。

解約手続きをしたのに、請求書がきた

解約手続きを行ったのにもかかわらず、請求書が届くことがあります。

請求は数か月遅れて届く場合があります。

たとえば4月のご利用分が、解約のタイミングによっては6月に請求書が届くことがありますので、請求書に表示された利用期間を確認してください。

東京ガスの解約手続きは早めにすませよう

東京ガスの解約手続きについて解説しました。

東京ガスの解約は、引っ越しを伴うか、他社への切り替えで解約をするかによって解約方法が異なります。

この記事を参考にして早めに解約手続きをすませるようにしてください。

新しい電力会社を探す時のコツと、おすすめの電力会社についても紹介しました。ぜひ参考にしてください。

契約の際にはしっかりと料金や契約内容を比較するようにしましょう。

こちらの記事では、おすすめの新電力会社の特徴や最新キャンペーンをまとめているので、あわせて読んでみてください。

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