炊飯器の電気代はいくら? 節約する方法を紹介!早だきの方がお得?

炊飯器の電気代はいくら? 節約する方法を紹介!早だきの方がお得?

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生活に欠かせない炊飯器ですが、毎日使っていると電気代が気になる方が多いのではないでしょうか。

炊飯器の電気代の目安、節約をする方法や炊飯器の電気代に関するよくある質問にも応えていきます。

電気代が高くなる中、誰もが電気代を抑えたいもの。この記事を読んで、少しでも電気代を安くしましょう。

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炊飯器の電気代の目安

ここからは、炊飯器の電気代の目安を紹介します。炊飯器の種類ごとの値段も解説していきます。

炊飯と保温の電気代

表を使ってわかりやすく紹介します。商品や何合炊きかによっても、一回の電気代が変わってきますが一般的な価格で表しています。

種類/電気代 1回の電気 1ヶ月の電気代 1年の電気代
炊飯 約4円 約124円 約1,488円
保温(6時間) 約2.4円 約74.4円 約892.8円
合計の電気代 約6.4円 約189.4円 約2,380.8円

保温機能を1日6時間で計算しました。1日に2回炊飯するご家庭は、約2倍の料金になるということです。2倍の1年間の電気代は、4,761.6円です。

IH炊飯器

IH炊飯器の電気代を紹介します。ZOJIRUSHIのIH炊飯器「NW-HA10」で計算します。

種類/電気代 1回の電気代 1ヶ月の電気代 1年の電気代
炊飯 約6.30円 約195.3円 約2,343.6円
保温(6時間) 約3.32円 約102.9円 約1,234.8円
合計の電気代 約9.62円 約298.2円 約3,578.4円

NW-HA18は5.5合炊きで、炊飯と保温で1年の電気代は約3,578.4円です。5.5合炊きなので、1日に2回炊飯と保温をする場合は、約7,156.8です。

圧力IH炊飯器

ZOJIRUSHIの圧力IH炊飯器「NW-LB18」で計算します。

種類/電気代 1回の電気代 1ヶ月の電気代 1年の電気代
炊飯 約6.73円 約208.6円 約2,503.6円
保温(6時間) 約4.79円 約148.5円 約1,781.9円
合計の電気代 約11.52円 約357.1円 約4,285.5円

NW-LB18は一升炊きで、1年間の電気代は約4,285.5円です。10合を1日1回炊いて、保温をしないでいると約2,503.6円で済みますね。

マイコン炊飯器

ZOJIRUSHIのマイコン炊飯器「NL-DS18」で計算します。

種類/電気代 1回の電気代 1ヶ月の電気代 1年の電気代
炊飯 約7.87円 約243.9円 約2,927.6円
保温(6時間) 約3.69円 約114.4円 約1,372.6円
合計の電気代 約11.56円 約358.3円 約4,300.3円

出典:ZOJIRUSHI

NL-DS18は一升炊きで、1年間の電気代は約4,300.3円です。10合を1日1回炊いて、保温をしないでいると約2,927.6円と3000円いきません。

早炊きやまとめ炊きの電気代

早炊きやまとめ炊きの電気代は、通常炊きと比べて大きく差はありません。

早炊きをすることによって電気代を抑えられると思っている方は少なくはないでしょう。しかし、普通に炊くよりもほんの少しだけ高くなる程度です。

まとめ炊きの場合、1日に何回も炊飯するわけではなく1回で済むので、その分電気代が1回分で済みます。

まとめて炊いて、冷凍保存をしたりすぐに召し上がる場合は、冷蔵庫で保存することをおすすめします。

炊飯器の電気使用量を節約する方法6選

物価高である今、少しでも電気代を節約したいですよね。炊飯器の電気代を節約する方法を6つ紹介します。

保温時間を短くする

ご飯を多く炊いて、1日保温している方は多いのではないでしょうか。保温にかかる電気代は、1時間で約0.6円です。

微々たる金額だと感じると思いますが、先述した表のとおり1日6時間の保温で1年にすると約1,372.6円かかっています。微々たる電気代も、塵も積もれば山となります。

未使用時はプラグを抜く

電化製品は、使用していなくてもコンセントにプラグが入っているだけでも「待機電力」がかかっています。

炊飯が終わり、保温をせずにコンセントを抜いておけば年間約1,300円前後の電気代を節約できます。

物によってはプラグを1回1回抜いていると壊れる場合もありますので、注意しましょう。

タイマーモードを使う

忙しいと、ご飯のタイミングの40分ほど前に炊くというのは結構難しいですよね。そんな時は、ご飯の時間を予想してタイマーモードを使いましょう。

余計な保温時間を無くし、炊きたての美味しいご飯を食べることができます。

タイマーモードを使用する場合の電気代については、後述しますのでそちらをご覧ください。

エコモードを使う

電力を抑えながら炊飯ができる「エコモード」が搭載されている炊飯器が増えています。

エコモードを使って炊飯することによって、普通に炊くよりも約1円程安く炊くことができます。

ご飯をまとめて炊いて冷凍する

できるだけご飯をまとめて炊くようにしましょう。

そして保温をするのではなく、1回分の量に小分けにして冷凍することで、食べたい時に美味しく召し上がることができます。

もしすぐ召し上がる場合は、冷凍ではなくタッパーなどに入れて冷蔵しましょう。まとめて炊くことによって、1回の炊飯で済むためとても節約になります。

「電子レンジの方が高くつきそう」と思われた方は後述しますので、そちらをご覧ください。

炊飯器を買い替える

古い炊飯器を使っている場合、省エネなものになっていない可能性があります。

その場合、せっかく節約術を使っていても思う存分に節約できない場合があります。

思い切って最新の炊飯器に買い換えることによって、より大きく節約できることもあります。

物によっても省エネ具合が変わってきますので、買う時に必ず確認してから購入しましょう。

炊飯器は使用済みでも売れることがあります。

▼こちらの記事では使用済み炊飯器買取おすすめ業者を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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新電力に切り替えで電気代自体を安くする手も

上記の方法で使用量を抑えることも大切ですが、「今の電気料金のプランが果たして自分自身の生活に合っているのか」「それが一番安いのか」などの観点で一度料金プランを見直しをすることをおすすめします。

さらに、プランを変更しただけではそんなに料金が安くならない場合、他の電力会社に変更することも検討してみてください。

契約する前に一度、シミュレーションをしてから決めるとよいです。

電力会社によっては、ポイント還元が大きかったり、入会して数ヶ月無料になったりすることもあります。

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炊飯器の電気代を節約するために知っておきたいこと

炊飯器の電気代を節約するために、以下の点を押さえておきましょう。

早炊きモードが節約になる訳ではない

一般的に普通に炊飯する場合、40分から1時間かけて炊き上げます。

その工程では、水の温度を上げながらお米に水を吸収させて、さらに温度を上げて沸騰させ、この状態を持続させてご飯を炊き、炊き上がったご飯を蒸らすという順番で炊きあがります。

早炊きモードを使用すると、吸水と蒸らしの工程が短縮されていて高温で一気に炊き上げることで、約30分前後で炊きあがります。

早炊きモードは、約30分という短い間に炊飯ができるので、電気代が抑えられるイメージがありますが、実際にはそんなに大した差がありません。

さらに、炊飯器が古かったり、エコな炊飯器を使用していない場合、早炊きモードを使うことで大きな電力を使うため、通常モードより高くつく場合もあるので注意しましょう。

タイマー予約の電気代はごくわずか

朝食や昼食、夕食の時間に合わせてご飯が炊ける便利な予約モードを使う方は多いのではないでしょうか。

タイマー予約をする場合、待機している間に「待機電力」が発生するため、ごくわずかな電気代が発生しています。

待機電力の平均値は、1時間あたり0.67Wh程度で1日1円に満たないほどですから、そこまで気にする必要はないでしょう。

電気代を節約できる炊飯器の選び方

ここからは、電気代を節約できる炊飯器の選び方を紹介します。

炊飯できる量で選ぶ

5.5合炊きと一升炊きでは、物にもよりますが一升炊きの方が1回の炊飯の電気代が約700円程高いです。

しかし、5.5合の炊飯器で1日に2回炊くのであれば一升炊きで1日に1回炊いて、冷凍保存した方が節約できます。

自分の生活スタイルを照らし合わせて5.5合なのか、一升炊きの方がよいのか判断しましょう。

加熱方式で選ぶ

加熱方式は「IH」「圧力IH」「マイコン」があります。その中でも、1回の炊飯の電気代が安いのは「圧力IH」です。

炊飯器を購入する際に電気代を優先するのであれば、圧力IHを購入することをおすすめします。

炊飯器の電気代に関するよくある質問

炊飯器の電気代に関するよくある質問に4つお応えします。

10年前の炊飯器は買い替えた方が節約になりますか?

炊飯器の寿命は平均3〜6年といわれています。もちろん、それ以上に持つ場合もありますし、10年以上持つこともあります。

物を大切にすることはもちろん大事です。

しかし、節約のことを考えると10年前の炊飯器を使っている場合、最新の炊飯器に買い替えた方が消費電力は低くなっていますので、最新のものに買い替えることをおすすめします。

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1回で炊く量の違いでどのくらい電気代は変わりますか?

1回に炊く量を少なくしている場合、1日に何回も炊くことによってその分電気代がかかり、5.5合で2回炊く場合、約8円ほどかかります。

しかし、1回で10合を炊いて冷凍保存などする場合は、約6.73円で済みます。可能な限り、1回に炊く量を多くすることをおすすめします。

保温するのと電子レンジを使うのではどちらが節約になりますか?

1400Wの電子レンジで3分温めると約2.17円かかります。保温する場合、6時間で約4.79円、12時間で約9.58円かかります。

家族の人数にもよるとは思いますが、3人家族や4人家族の場合朝炊いたとして、夜は電子レンジで温めてから食べる方が節約になります。

炊飯器を使っても電気代が節約されていない原因は何ですか?

炊飯器を使っても電気代が節約されていない原因で多いのは、古くて電気代がかかっている炊飯器です。

先述した通り、古い炊飯器を使っている場合省エネなものになっていない場合が多いです。

その場合、自分で頑張って節約をしていても、1回の炊飯の電気代が高い可能性があります。

最新の炊飯器は省エネになっているため、買い替える時にもどれくらい安くなるのか調べてから購入しましょう。

炊飯器の電気代を節約して賢く家計をやりくりしよう

炊飯器って1回の電気代は微々たるものでも、ずっと保温をしていたり塵も積もれば山となります。

保温をせずに最低限の電気代に抑えて節約して賢く家計をやりくりするなど、自分に合った節約方法を見つけてみてくださいね。

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