Looopでんきは高い?メリット・デメリットや契約・解約方法を徹底解説

Looopでんきは高い?メリット・デメリットや契約・解約方法を徹底解説

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Looopでんきの申し込みを検討しているものの、デメリットがないかと不安に感じているかもしれません。

  • Looopでんきはお得なのか
  • どんなデメリットがあるのか
  • 切り替えるならいつがよいか

そこで本記事ではLooopでんきの上記の悩みや疑問を解説します。デメリットもありますがセット割などの魅力もあるので決して損する会社ではないです。ぜひ参考にしてください。

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なぜ新電力会社が注目されているのか

2016年4月の電力小売全面自由化に伴い登場した新電力は、旧電力と比較して電気代をより節約できるなど以下のメリットがあるため近年注目されています。

  • より電気代の節約につながる
  • 電気ガスのセット割がお得
  • お得なポイント還元がある

以下の表は東京電力エリアにて各世帯の平均使用量をもとに計算した結果です。旧電力の東京電力よりも新電力のLooopでんきは4人世帯が年間14,100円 など世帯人数を問わずお得です。

世帯人数 Looopでんき
(スマートタイムONE(電灯))
東京電力
(スタンダードS)
1人世帯の料金目安 5,264円/月
(63,167円/年)
5,360円/月
(64,315円/年)
2人世帯の料金目安 9,172円/月
(110,063円/年)
9,720円/月
(116,643円/年)
3人世帯の料金目安 11,146円/月
(133,750円/年)
12,223円/月
(146,681円/年)
4人世帯の料金目安 12,183円/月
(146,197円/年)
13,354円/月
(160,250円/年)

※東京電力・Looopでんき共に2025年1月に世帯ごとの平均契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

出典:Looopでんき 料金シミュレーション

また新電力は電気ガスのセット割が利用できるのも魅力です。毎月の電気代やガス代が節約できます。以下の表では代表的な新電力のセット割の内容を記載しています。

新電力会社 割引額・特典 利用できるセット割
Looopでんき 電気の料金単価が1円割引になる ガス(東京電力エリア限定)
楽天でんき 100円につき1pt貯まる ガス
東京ガスの電気 電気代が毎月0.5%割引 ガス
大阪ガスの電気 一般料金よりもガス代が最大約63%安くなる ガス
インターネット
ドリームでんき 得られる宝くじの枚数が増える ガス

他にも新電力はお得なポイント還元が受けられるのも利点です。Looopでんきでは利用できませんが楽天でんきなどは毎月の電気代の支払いで200円につき1ptなどポイントが貯まります。


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Looopでんきとは

Looopでんきは2011年の東日本大震災の際に、被災地に太陽光発電を設置するボランティア活動から生まれた社会貢献意識の高い新電力会社です。以下の点に魅力を感じる人に最適です。

  • 市場連動型の恩恵を得たい
  • 電気ガスをお得に使いたい
  • 解約時に解約金を払いたくない

Looopでんきは30分ごとの市場価格により料金単価が変動する市場連動型の料金を採用した電力会社です。市場価格に合わせて電気を使い分けられる人だと電気代を節約できます。

またLooopでんきには電気ガスのセット割で電気の料金単価が1円安くなる利点もあるので、セット利用を検討している人にも向いています。ガス代の基本料金も定額制なのが魅力です。

他にもLooop電気は解約金がかかりません。その点に魅力を感じる人にも向いているでしょう。各メリットについては後ほど具体的に解説するので参考にしてください。


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スマートタイムONEの特長

LooopでんきのスマートタイムONE(電灯)は日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に30分ごとに連動する、市場連動型の料金プランです。以下の表に特徴を記載しました。

連動する市場 日本卸電力取引所(JEPX)
変動する頻度 30分ごと
価格決定要因 電力の需給バランス
(電力需要が高まると市場価格は上がり、反対に低くなると下がる)
燃料費調整額 なし
市場価格の確認方法 ホームページ
専用アプリ
市場連動型のメリット 過去の燃料費の影響を受けにくい
太陽光発電量が多い昼間は安く使える可能性がある
市場連動型のデメリット 市場価格が変動するため事前に毎月の電気代を予想しにくい
市場価格の変動により節電の効果を得にくい

市場連動型には過去の燃料費の影響を受けにくい他、太陽光発電量が多い昼間だと電気代を抑えられる可能性があるといったメリットがあります。

大手の従量電灯プランは過去3ヵ月の燃料費が電気代に影響しますが、市場連動型ではその日の市場価格が料金に直接反映されるため価格下落時の恩恵を得やすいなどの利点があります。

一方で市場連動型には事前に毎月の電気代を予想しにくい他、市場価格の変動により場合によっては節電してもその効果を得にくいなどのデメリットもあるので、その点は注意です。

安定した電気料金を求める人や電力使用時間の調整が難しい人だと市場連動型は向かない可能性もあるので、その点は気を付けてください。

Looopでんきの電気料金算出方法

Looopでんきの1ヵ月の電気代は「制度対応費+従量料金」で計算します。制度対応費は毎月の基本料金に相当する費用です。以下の表に計算式の内訳を記載しました。

制度対応費
(基本料金に相当する)
(託送基本料金単価+容量拠出金相当額)×契約電力(kW)
従量料金 (電源料金+サービス利用料+託送従量料金 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金)×使用電力量(kWh)
合計電気料金 制度対応費+従量料金

以下に各料金の単価や説明も記載しました。料金項目が多く複雑に感じるかもしれませんが参考にしてみてください。

料金項目 料金 説明
託送基本料金単価 地域により異なる 電気の送電費
容量拠出金相当額 地域により異なる 制度対応費(基本料金に相当する料金)の計算に用いられる料金
契約電力 契約電力=直近12ヵ月間で最大の使用電力量(30分間)×2→四捨五入した整数 制度対応費(基本料金に相当する料金)の計算に用いられる料金
電源料金 30分ごとに変動する(市場連動) 電気料金を構成する1つの要素
サービス利用料 全国一律7円/kWh サービスを提供するための運営料金
託送従量料金 地域により異なる 電気を送る際の送電網の利用料金
再生可能エネルギー発電促進賦課金 3.49円/kWh(2024年5月分~2025年4月分まで) 再生可能エネルギー普及のために負担する費用

なお2025年4月からLooopでんきのスマートタイムONE(電灯)が一新され、これまでよりも使用電力量が多い家で電気代がより安くなる可能性があります。

例えば東京電力エリアで3人世帯だと年間約4,000円の節約が期待できます。ぜひこの機会に新しくなったLooopでんきのスマートタイムONE(電灯)を利用してみてください。


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Looopでんきのメリット

市場価格が安いと電気料金が安くなる点やスマホアプリの機能が充実している点など、Looopでんきのメリットを解説します。

市場価格が安くなると電気料金が安くなる

市場価格が安くなると電気料金を抑えられるのがLooopでんきの魅力です。なお効率よく電気代を節約したい場合は専用アプリで通知を受け取るなど、以下の方法を試してみてください。

  • 市場価格が安い時間帯に使う
  • 専用アプリで通知を受け取る
  • 太陽光パネルや蓄電池を使う

Looopでんきの公式サイトには30分ごとの市場価格がわかるでんき予報があります。市場価格が安い昼間などの時間帯を見計らって電気を使うと、節約につながる可能性があります。

例えば2025年4月18日の場合日中12時の単価8.65円/kWhに対して、17時時点では17.72円/kWhと上がっています。100%ではないですが昼間は電源料金単価が安い傾向にあるのが特徴です。

またスマホでLooopでんきの専用アプリを使うのも1つです。市場価格が高い・安い時間帯に通知を受け取れるため効率よく電気代を節約できます。

他にも太陽光パネルを使用し日中に発電した電気を活用したり、電気料金が安い傾向にある昼間の電力で蓄電池を充電するといった方法も場合によっては効果的です。

スマホアプリの機能が充実

Looopでんきはスマホのアプリ機能が充実しているのもメリットです。でんき予報では1週間先までの電気料金の推移が見れるなど、以下の機能が利用できます。

機能 説明
でんき予報 1週間先までの電気料金の推移をグラフで表示
市場価格の安い・高い時間帯が視覚的に把握できる
電気使用量の管理 過去の電気使用量がグラフでわかる
スマートリモコン連携 アプリを通じて外出先から家電のオン・オフなどができる
通知機能 市場価格が安い・高い時間に合わせて通知を受け取れる
請求額確認 請求額を確認できる

でんき予報で市場価格の安い時間帯を把握すれば効率よく電気代を節約できるでしょう。通知機能も活用すればより効果的に電気代を抑えられます。

その他アプリはSwitchBot社製のスマートリモコンと連携できるのも魅力です。外出先からエアコンのオン・オフまたは温度の設定が行えます。

指定した時間に自動でエアコンのスイッチを入れたり安い時間帯に合わせて暖房を強めたりといったことも可能なので、手間を減らして効率よく電気代を節約できるのが魅力でしょう。

他にもアプリから電気代の請求額もチェックできます。わざわざWebのマイページを開く手間が省けるのがメリットです。

電気ガスセット割がある

東京電力エリア限定ですがLooopでんきでは電気ガスのセット割が利用できます。固定従量料金単価(託送従量料金に含まれる)が1円割引されるなどセット割 には以下の利点があります。

  • 料金単価が1円割引
  • 一律で使いやすいガス料金
  • 料金管理がしやすい

電気ガスのセット割が適用されると固定従量料金単価が1円/kWh割引されるのが魅力です。東京エリアの固定従量料金単価は14.87円/kWhなので13.87円/kWhになります。

さらにガス代の基本料金と従量料金が一律なのも魅力でしょう。ガス代の基本料金は一律1,000円なのでそれ以上の料金を設定している他社よりも毎月の固定費が抑えられます。

また従量料金は一律128円/㎥です。一律設定なのはガス使用量が多い家にとってメリットです。段階制の他社よりもガス代の節約につながります。

その他電気ガスをセットで使うと料金管理がしやすくなるためその点でもプラスです。複数の請求書を別々に確認する必要がなくなるため時間短縮や心理的な負担の軽減につながります。

解約金がない

Looopでんきには1年間の契約期間がありますが、いつ解約しても解約金がかかりません。解約金が不要だとお試しで利用しやすいなど以下の点でメリットです。

  • お試しで利用しやすい
  • 不満を感じた際に解約できる
  • 急な引っ越しに対応できる

解約金不要のLooopでんきはお試しで使いやすいのが魅力です。他社だと途中解約すると2万円を超える解約金を請求される場合があるので、その点Looopでんきは使いやすいといえます。

またLooopでんきなら不満を感じた際にすぐに解約できます。はじめて新電力を利用する人だと思っていたのと違ったと感じる場合があるので、解約金が不要なのはメリットです。

他にもLooopでんきなら急な引っ越しの際でも解約金の心配がありません。転勤が多い家でも使いやすいのもメリットです。

環境にやさしいオプションあり

Looopでんきでは実質的に再生可能エネルギーが使えるeneco(エネコ)のオプションが利用できます。スマートタイムONE(電灯)の料金+以下のオプション料金で利用可能です。

オプション名 内容
RE100% 0.55円/kWhで実質再エネ100%の電気が使える
RE50% 0.28円/kWhで実質再エネ50%の電気が使える

追加料金はかかりますが環境に対する意識が高い人にとって魅力的なオプションです。CO2の排出量を削減したいなど地球温暖化対策に貢献したい人におすすめします。


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Looopでんきのデメリット

市場価格が高騰すると電気料金が高くなる点や、ポイント還元サービスが使えない点などLooopでんきのデメリットを解説します。注意点として事前に確認しておいてください。

市場価格が高騰すると電気料金が高くなる

市場価格が下がれば電気料金が安くなる半面、上がれば高くなるのはLooopでんきのデメリットです。

電気需要が高まる夜間や夏・冬などの季節は市場価格が上がり電気代が高くなる可能性があります。

専用アプリや公式サイトで料金単価の推移が見れるので、高い時間帯を避けて上手に電気を使用すると電気代の節約につながります。

ポイント還元のサービスがない

Looopでんきにはポイント還元がないのもマイナスです。ポイント還元がないからお得に使えないということではないですが、ポイントが貯まればさらにお得に使えるのは確かです。

例えば楽天でんきでは電気代の支払額200円につき1ptが貯まる他、SPUを活用すれば年間最大10,000pt以上が貯まります。貯まったポイントは電気代の支払いで使えるためメリットです。

ポイント還元でさらにお得に電気を使いたいという場合は、楽天でんきなどポイントサービスのある会社の利用がおすすめです。

お得なキャンペーンがない

Looopでんきは例えば楽天でんきのような最大8,000ptプレゼントなどのお得なキャンペーンがないため、その点もデメリットです。

お得なキャンペーンを利用して光熱費を抑えたいと考えるなら、楽天でんきや東京ガスなどの他社の利用がおすすめです。

プランの種類が少ない

料金プランの種類が少ないのもLooopでんきのデメリットです。他社だとEV向けやオール電化住宅向けなど多様なプランを提供している場合もありますが、Looopでんきにはありません。

より自分や家族のライフスタイルに適したプランを選びたい場合は、HTBエナジーなど選べるプランが多い会社の利用がおすすめです。

オール電化住宅には不向き

Looopでんきの市場連動型は深夜に料金単価が安い 傾向にあるため、オール電化住宅の利用に適しているように思われます。ですが実際は不向きだと考えてください。

というのも市場連動型の料金単価は100%深夜が安いとはいえないからです。突発的に単価が上がった場合電気代が高額になる恐れがあります。

オール電化住宅で電気をお得に使いたいならオール電化向けプランを提供している会社を選ぶべきです。

そうすれば深夜の安価な電力でエコキュートを稼働させたり、蓄電池を充電させたりなどができます。安価な電力で蓄えた電気を日中に使えば電気代の節約に効果的です。

支払い方法がクレジットカードのみ

Looopでんきの支払方法は基本的にクレジットカード払いです。(※一部デビットカード・プリペイドカードも可)そのためクレジットカードがないと申し込みにくいのが難点です。

他社だと口座振替やコンビニ払いも選べる場合があるので、支払方法の多さで決めたいなら東京ガスの電気など他の電力会社の利用をおすすめします。


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Looopでんきの契約方法

Looopでんきの契約から利用開始までの流れを以下の順番で解説します。なお必要情報の確認のため事前に検針票か利用中の会社のマイページ画面を開いておいてください。

  1. 公式サイトから申し込む
  2. 供給開始日の連絡(メール)
  3. スマートメーターの設置
  4. 供給開始日より利用開始
  5. 決済手続き

申し込み手続きは特別難しくありません。手続き自体は5分程度で終わります。なお現在利用中の会社についてはLooopでんきが解約手続きを行うので、自分で手続きする必要はないです。

スマートメーターについては未設置の場合に取付作業が必要です。取り付けの料金はかかりません。なおLooopでんきの利用開始までの期間は申し込みから約1〜5週間程度です。

初回の支払いは最初の検針日をもとに使用量を確認した後、登録されたクレジットカードによる決済です。


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Looopでんきの解約方法

同じ住所で他社に切り替える場合はLooopでんきの解約手続きは不要です。切り替え手続きは新会社が行います。以下に解約の種類と詳細を記載したので参考にしてください。

解約手続きの種類 詳細
同じ住所で他社に切り替える場合 Looopでんきへの連絡は不要
新しい電力会社に申し込むだけでOK
引っ越しによる解約 Looopでんきコンタクトセンターに電話をする
電話番号:0120-707-454
受付時間:9:00~20:00(年中無休)
引っ越し先でもLooopでんきを利用する場合 解約手続き不要
マイページより住所変更の手続きを行う

基本的に解約手続きが必要なのは引っ越しによる解約だけです。引っ越し先で別の電力会社を利用する際に解約手続きが必要になります。なお解約金は不要なので安心してください。

引っ越し先でもLooopでんきを引き続き利用したい場合は解約ではなく、住所変更を含む引っ越し手続きをマイページより行います。

Looopでんきに切り替えるおすすめのタイミング

家計を見直したい時や引っ越しの時などLooopでんきに切り替えるおすすめのタイミングをお伝えします。

家計を見直したい時

Looopでんきへの切り替えは毎月の光熱費が高いなど家計を見直したいときに検討するとよいです。Looopでんきの公式ページで料金シミュレーションができるので試してみてください。

なおLooopでんきは解約金がかからないので不満を感じた際はいつでも解約できます。まずはお試しで利用してみるのもありです。

引っ越しの時

引っ越しの時もLooopでんきへの切り替えを検討するよいタイミングです。新生活のスタートは家計を見直すよいチャンスです。

Looopでんきはオンラインで契約できるので、引っ越し作業で忙しいときでもスムーズに切り替えできるのがメリットです。

家族構成が変わった時

家族構成が変わり電力使用量が減ったまたは増えたというときも、Looopでんきへの切り替えを検討するよいタイミングです。現在の会社よりも電気代が安くなる可能性があります。

Looopでんきの公式サイトでは世帯人数ごとの料金シミュレーションができるので、ぜひ活用してみてください。


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Looopでんき契約時のよくある質問

Looopでんきは電気の質が悪いのかその他提供エリアはどこなのかなど、Looopでんきに関するよくある質問にお答えします。

Looopでんきは電気の質が悪い?

Looopでんきは地域電力会社の送電網を使用するため、切り替えても電気の質が悪くなることはありません。これは楽天でんきや東京ガスの電気などでもいえることです。

今後電気代が上がる可能性はある?

Looopでんきに限らず為替や世界情勢の影響などによっては電気代が高騰する可能性があります。

Looopでんきは契約後すぐに使える?

Looopでんきは契約後すぐに使えるわけではありません。申し込みから通常1週間~5週間で手続きが完了し使えるようになります。

Looopでんきはの提供エリアは?

離島を除く全国対応です。

マンション住みでも申し込める?

Looopでんきはマンションで利用できますが、一括受電で契約している場合個別に申し込みができないので、事前に大家さんや管理会社に確認してみましょう。

Looopでんきの切り替えに工事は必要?

原則工事は不要ですがスマートメーターが未設置の場合は取り換えの工事が発生します。なお取り付けの費用負担は原則ありません。


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Looopでんき以外におすすめの新電力会社

楽天でんきや東京ガスの電気などLooopでんき以外にお得で使いやすい新電力会社も紹介します。各社おすすめポイントを解説しているので参考にしてください。

なお各料金シミュレーションについては東京電力エリアにて以下の平均的なアンペア数・使用量をもとに計算しています。目安ではありますが参考にしてみてください。

世帯人数 契約アンペア数 月間電気使用量
1人世帯 30A 200kWh
2人世帯 40A 300kWh
3人世帯 40A 350kWh
4人世帯 50A 400kWh

楽天でんき

楽天でんき

出典:楽天でんき公式サイト

おすすめポイント
  • 支払い200円毎に1pt楽天ポイント貯まる
  • ガスとセット利用で100円につき1ptに
  • 解約時に解約金が発生しない
  • 安心のサポート付き
  • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)
  • 4人世帯が東京電力よりも年間8,213円安く1人世帯も年間1,285円もお得に使える楽天でんきはコスパのよいおすすめの新電力です。以下の料金シミュレーションを参考にしてください。

    世帯人数 楽天でんき
    (プランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 7,076円/月
    (61,229円/年)
    7,136円/月
    (62,514円/月)
    2人世帯の料金目安 11,704円/月
    (101,474円/年)
    12,046円/月
    (105,760円/年)
    3人世帯の料金目安 13,272円/月
    (115,110円/年)
    13,763円/月
    (119,585円/年)
    4人世帯の料金目安 13,272円/月
    (115,110円/年)
    14,075円/月
    (123,323円/年)

    ※東京電力・楽天でんき共に上記は世帯ごとに「e-Stat 家計調査」による平均使用量(kWh)を、記事冒頭記載の平均契約アンペア数で2025年1月に月使用したものとして記載。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:楽天でんき 料金シュミレーション公式サイト

    また楽天でんきは電気代の支払額200円につき1ptガスもセットなら100円につき1pt、その他SPUも活用すれば年間10,000pt以上など大量のポイントを獲得できるのも魅力です。

    楽天サービス組み合わせ 獲得ポイント
    (毎月1万円買い物した場合)
    初利用ボーナスポイント
    楽天会員
    楽天でんき
    1,620pt/年 楽天でんき:5,000pt
    楽天会員
    楽天でんき
    楽天カード(通常)
    3,900pt/年 楽天でんき:5,000pt
    楽天カード:5,000pt
    合計:10,000pt
    楽天会員
    楽天でんき
    楽天カード(通常)
    楽天モバイル
    8,220pt/年 楽天でんき:5,000pt
    楽天カード:5,000pt
    楽天モバイル:3,000pt
    合計:13,000pt
    楽天会員
    楽天でんき
    楽天カード(通常)
    楽天モバイル
    楽天ひかり
    10,380pt/年 楽天でんき:5,000pt
    楽天カード:5,000pt
    楽天モバイル:3,000pt
    楽天ひかり:2,000pt
    合計:15,000pt
    楽天会員
    楽天でんき
    楽天カード(通常)
    楽天モバイル
    楽天ひかり
    楽天銀行+楽天カード
    10,704pt/年 楽天でんき:5,000pt
    楽天カード:5,000pt
    楽天モバイル:3,000pt
    楽天ひかり:2,000pt
    楽天銀行+楽天カード:1,000pt
    合計:16,000pt

    さらに楽天カードで楽天でんきを支払うと別途100円につき1ptが貯まります。ポイントの2重取りが可能なのが魅力です。集めたポイントは電気代の支払いに充てられるため便利です。

    また執筆時現在、楽天でんきでは電気の新規契約で3,000ptが貰える特典を行っています。ガスもセットだと最大8,000pt得られるのでよりお得に使いたい場合は併用がおすすめです。

    以下の表は楽天でんきと東京電力の標準電気プランの比較です。基本料金0円で電力量料金単価も一律で使いやすい楽天でんきの料金体系に注目してみてください。

    項目 単位 楽天でんき
    (プランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 一律36.85円
    (東京エリア)
    29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


    申込は平均2分!
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    東京ガスの電気

    東京ガス 東京ガス

    出典:東京ガス公式サイト

    おすすめポイント
  • 電気ガスの併用で電気代がお得
  • お得なポイント還元が利用可能
  • 電気の基本料金が1ヵ月無料
  • 対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)
  • 4人世帯が東京電力よりも月間239円安いなど世帯人数を問わずお得に使える東京ガスの電気もおすすめの新電力です。以下の世帯人数ごとの料金目安を参考にしてください。

    世帯料金目安 東京ガスの電気
    (基本プラン)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 6,750円/月 6,819円/月
    2人世帯の料金目安 10,329円/月 10,469円/月
    3人世帯の料金目安 12,152円/月 12,342円/月
    4人世帯の料金目安 14,288円/月 14,527円/月

    ※東京電力・東京ガスの電気共に2025年1月に冒頭記載の地域・世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:東京ガスのでんき 料金シミュレーション

    さらに東京ガスの電気ではガスのセット利用で電気代が毎月0.5%割引されるのも魅力です。ひと月の料金が1万円なら9,950円になります。単純に年間で600円お得に使える計算です。

    また東京ガスの電気では楽天ポイントなどに交換できるポイントが毎月貯まるのも魅力です。ポイントは毎月の料金や使用量の確認で貯まっていきます。

    その他執筆時現在、東京ガスの電気では基本プランの基本料金が1ヵ月無料になるキャンペーンを実施中です。本サイト経由で申し込むと利用できるのでぜひ活用してみてください。

    以下の表では東京ガスの電気と東京電力の標準電気プランの料金を比較しています。使用量に関係なく安い東京ガスの電気の電力量料金単価に注目してみてください。

    項目 単位 東京ガスの電気
    (基本プラン)
    ※2025年3月検針分から。
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.74円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.61円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.48円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.22円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,246.96円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.70円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.44円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.70円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    35.69円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    39.50円 40.49円


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    出典:しろくまぱわー公式サイト

    おすすめポイント
  • 一律の料金単価がお得
  • 解約時に解約金がかからない
  • 実質再エネ100%の電気
  • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)
  • 4人世帯が東京電力よりも年間10,899円など世帯人数が増える(=電気使用量が多い)ほどお得に使えるしろくまぱわーもおすすめです。以下の料金目安を参考にしてください。

    世帯料金目安 しろくまぱわー
    (しろくまプラン)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 95,929円/年 93,264円/年
    2人世帯の料金目安 142,161円/年 144,730円/年
    3人世帯の料金目安 163,534円/年 170,016円/年
    4人世帯の料金目安 188,391円/年 199,290円/年

    ※しろくまぱわー・東京電力共に2024年12月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで年間の料金を算出し、÷12したものを月料金として記載。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:しろくまぱわー 公式シミュレーション

    しろくまぱわーは料金単価が一律なのが魅力です。段階制の他社だと電気使用量が増えるほど単価は上がりますが一律のしろくまぱわーなら使用量が多い家ほど節約できると思われます。

    またしろくまぱわーはいつ解約しても解約金がかかりません。他社だと契約期間の途中で解約すると2万円以上の解約金がかかる場合があるので、その点しろくまぱわーなら安心です。

    他にもしろくまぱわーは実質再生可能エネルギー100%のクリーンな電気が使えるのも魅力でしょう。地球温暖化対策に貢献したいという人に向いています。

    以下の表ではしろくまぱわーと東京電力の料金体系を比較しています。しろくまぱわーの契約アンペア数を問わず安い基本料金と一律で使いやすい料金単価に注目してみてください。

    項目 単位 しろくまぱわー
    (しろくまプラン)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 290.00円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    435.00円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    580.00円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    870.00円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,160.00円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,450.00円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,740.00円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 24.70円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    しろくまぱわーを詳しくチェック

    新日本エネルギー

    新日本エネルギー 新日本エネルギー

    出典:新日本エネルギー公式サイト

    おすすめポイント
  • 支払方法に口座振替が選べる
  • 全国広いエリアで利用できる
  • ウォーターサーバーが初月無料
  • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)
  • 契約アンペア数30A~60Aの基本料金が東京電力の935.25円に対して885.72円など安い新日本エネルギーもおすすめです。新日本エネルギーなら毎月の固定費の削減が期待できます。

    また新日本エネルギーは支払方法に口座振替やコンビニ払いが選べるのもメリットです。クレジットカードしか選択できない他社よりも申し込みやすいといえます。

    さらに新日本エネルギーは沖縄を除く全国広いエリアで利用できるのも魅力です。引っ越した先が新日本エネルギーの供給エリアなら新しい電力会社を探す手間が省けます。

    他にも執筆時現在、新日本エネルギーでは通常月額3,300円するウォーターサーバーが初月無料になるキャンペーンを行っているので、興味がある場合は活用してみてください。

    下の表では新日本エネルギーと東京電力の標準電気プランの料金を比較しています。新日本エネルギーのお得な基本料金と使用量が増えるほど安くなる料金単価に注目してください。

    項目 単位 新日本エネルギー
    (スタンダードプラン電灯B)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    885.72円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,180.96円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,476.20円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,771.44円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 30.00円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.23円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    39.46円 40.49円


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    HTBエナジー

    HTBエナジーのでんき HTBエナジーのでんき

    出典:HTBエナジーのでんき公式サイト

    おすすめポイント
  • 毎日2時間無料のプランが便利
  • 選べる料金プランの種類が豊富
  • サポートサービスが無料付帯
  • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)
  • 30Aからの基本料金が935.25円~の段階制の東京電力に対して、一律550.00円のHTBエナジーのでんき(ベーシックプラン)も固定費の節約が期待できるおすすめの新電力です。

    さらにHTBエナジーのでんきには毎日2時間電力量料金単価が無料になるママトクプランがあります。毎日集中して電気を使う人だと電気代の節約につながるのがメリットです。

    他にもHTBエナジーのでんきにはオール電化向けや実質再生可能エネルギー100%など多様なプランが用意されています。ライフスタイルに最適なプランを選べるのも魅力でしょう。

    その他ベーシックプランには電気設備や水回りのトラブルの際に無料で応急処置が受けられる、あんしんサポート365プラスが無料付帯されているのもメリットです。

    以下の表ではHTBエナジーのでんきと東京電力の標準電気プランの料金を比較しています。HTBエナジーの一律でお得な基本料金と料金単価に注目してみてください。

    項目 単位 HTBエナジーのでんき
    (ベーシックプラン)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    550.00円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 28.60円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円


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    ドリームでんき

    ドリームでんき ドリームでんき

    出典:ドリームでんき公式サイト

    おすすめポイント
  • 年2回宝くじが貰える
  • 電気ガスのセット割がお得
  • 解約金がかからない
  • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)
  • 大手東京電力よりも基本料金が5%安いドリームでんきは、毎月の固定費を削減できる可能性があるおすすめの新電力です。

    さらにドリームでんきでは年2回ジャンボ宝くじが貰えるのも魅力でしょう。電気のみの利用なら各5枚ずつ年間で10枚が得られ、またガスもセットだと各10枚ずつ年間で20枚得られます。

    その他関東や関西など一部エリアではガスのセット割が利用できるのもメリットです。電気ガスともに大手より基本料金が5%安く使えます。

    他にもドリームでんきは解約金が不要なのも魅力的でしょう。ドリームでんきには2年間の契約期間がありますが、いつ解約しても解約金はかかりません。

    以下の表ではドリームでんきと東京電力の標準電気プランの料金を比較しています。ドリームでんきの契約アンペア数に関係なく5%安い基本料金に注目してみてください。

    項目 単位 ドリームでんき
    (ファミリーM)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 296.16円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    444.24円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    592.32円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    888.48円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1184.64円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1480.8円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1776.96円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 29.80円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.49円 40.49円


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    Japan電力

    Japan電力LP

    出典:Japan電力公式サイト

    おすすめポイント
  • 基本料金が0円
  • 使用量が多いほどお得に使える
  • 家電修理サービスがお得
  • 対象エリア:全国(沖縄および一部離島を除く)
  • 4人世帯が東京電力よりも年間7,080円など世帯人数に関係なくお得に使えるJapan電力もおすすめの新電力です。以下の世帯人数ごとの料金シミュレーションを参考にしてください。

    世帯料金目安 Japan電力
    (くらしプランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    1人世帯の料金目安 5,400円/月
    (46,278円/月)
    5,362円/月
    (46,488円/月)
    2人世帯の料金目安 8,100円/月
    (69,390円/月)
    8,296円/月
    (72,278円/月)
    3人世帯の料金目安 9,450円/月
    (81,081円/月)
    9,825円/月
    (84,185円/月)
    4人世帯の料金目安 10,800円/月
    (92,610円/月)
    11,639円/月
    (99,690円/月)

    ※東京電力・Japan電力共に2025年1月に冒頭記載の世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

    ※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

    出典:Japan電力 料金シミュレーション

    Japan電力は基本料金が0円なので935.25円(30A)などの東京電力よりも毎月の固定費を抑えられる可能性が高いです。

    また電力量料金単価が27.00円/kWhから26.00円/kWhと使用量が増えると安くなるのも魅力です。電気使用量が多い家だと電気代の節約につながります。

    その他Japan電力では15製品5万円までが無償修理の対象になるなど、家電の修理サポートが含まれるTプランが利用できます。家電の修理対応に魅力を感じるならTプランがおすすめです。

    以下の表ではJapan電力と東京電力の標準電気プランの料金を比較しています。Japan電力の無料の基本料金と使用量が多いほどお得になる料金単価に注目してみてください。

    項目 単位 Japan電力
    (くらしプランS)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 0円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    467.63円
    20A
    (基本料金)
    623.50円
    30A
    (基本料金)
    935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 27.00円
    (〜400kWh従量料金)
    29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    26.00円
    (401kWh~従量料金)
    40.49円


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    大阪ガスの電気

    大阪ガスの電気LP

    出典:大阪ガスの電気

    おすすめポイント
  • セット利用でガス代が3%お得
  • 料金プランの種類が多い
  • 新生活応援プランの特典がお得
  • 対象エリア:京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県・福井県・三重県・岐阜県(一部地域を除く)
  • 関西エリアなら最低料金が522.58円の関西電力に対して466.57円と安い大阪ガスの電気がおすすめです。大阪ガスの電気なら毎月の固定費を削減できる可能性があります。

    なお大阪ガスの電気では電気ガスのセット利用で一般料金に比べてガス代が約3%お得に使えるのもメリットです。また電気ガスインターネットのセットだとさらに約6%お得に使えます。

    他にも大阪ガスの電気ではEV向けや蓄電池を使う家に適したプランなど、料金プランの種類が多いのもメリットです。自分や家族のライフスタイルに適した使い方ができます。

    その他大阪ガスの電気では新生活応援プランがお得に使えるキャンペーンを実施中です。本来月額200円の基本料金がガスのセット利用で無料になるなどの利点があります。

    以下の表では大阪ガスの電気と関西電力の標準プランの料金を比較しています。大阪ガスの電気のお得な最低料金と関西電力よりも低めの料金単価に注目してみてください。

    項目 単位 大阪ガスの電気
    (ベースプランA)
    関西電力
    (従量電灯A)
    最低料金(最初の15kWhまで)
    (電力量料金)
    1契約 466.57円 522.58円
    第1段階
    (電力量料金)
    1kWh 16kWh~120kWh従量料金:20.21円 16kWh~120kWh従量料金:20.21円
    第2段階
    (電力量料金)
    121kWh〜350kWh従量料金:25.20円 121kWh〜300kWh従量料金:25.61円
    第3段階
    (電力量料金)
    351kWh〜従量料金:28.01円 301kWh〜従量料金:28.59円


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    さすてな電気

    さすてな電気 さすてな電気

    出典:さすてな電気公式サイト

    おすすめポイント
  • 実質再エネ100%の電気
  • 契約期間なし・解約金なし
  • ZEV車両購入補助金の活用
  • 対象エリア:東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県群馬県・山梨県・静岡県(富士川以東)
  • 東京電力の基本料金(30A)935.25円に対して885.72円と安い、さすてな電気も魅力的な新電力です。契約アンペア数に関係なく東京電力よりも安い料金設定です。

    さらにさすてな電気では実質再生可能エネルギー100%の環境にやさしい電気が使えるのも魅力的でしょう。日常的にCO2の排出量を削減したいと考えている人に向いています。

    またさすてな電気には契約期間がなく解約金が発生しないのもメリットです。不満を感じた際などいつでも解約できるので解約金の条件がある他社よりも使いやすいといえます。

    その他さすてな電気はZEV車両購入補助金の対象になる可能性があるので、その点もメリットです。ZEV車両購入時に補助金を受け取れる可能性があります。

    下の表ではさすてな電気と東京電力の電気料金を比較しています。お得なさすてな電気の基本料金に注目してみてください。

    項目 単位 さすてな電気
    (A契約タイプ)
    東京電力
    (従量電灯B)
    10A
    (基本料金)
    1契約 295.24円 311.75円
    15A
    (基本料金)
    442.86円 467.63円
    20A
    (基本料金)
    590.48円 623.50円
    30A
    (基本料金)
    885.72円 935.25円
    40A
    (基本料金)
    1,180.96円 1,247.00円
    50A
    (基本料金)
    1,476.20円 1,558.75円
    60A
    (基本料金)
    1,771.44円 1,870.50円
    ~120kWh従量料金
    (電力量料金)
    1kWh 30.00円 29.80円
    121kWh〜300kWh従量料金
    (電力量料金)
    36.60円 36.40円
    301kWh〜従量料金
    (電力量料金)
    40.69円 40.49円
    さすてな電気を詳しくチェック

    ▼その他のおすすめ電力会社を知りたい方は、おすすめ電気会社を徹底比較した記事で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。

    Looopでんきに乗り換えて家計を節約!

    ここまで新電力の魅力やLooopでんきの特徴そしてメリットをお伝えしてきました。市場連動型で料金を抑えやすい点やセット割で電気代が安くなる点などはLooopでんきの強みです。

    Looopでんきにはポイント還元がなく料金プランの種類が少ないなどのデメリットもありますが、だからといってお得に使えないわけではありません。

    実際にお伝えしたように料金シミュレーションを見ると旧電力の東京電力よりも、世帯人数を問わずLooopでんきはお得に使える結果でした。

    電気ガスをまとめてお得に使いたい人や旧電力よりも電気代を安く抑えたいという人にLooopでんきはおすすめの新電力です。ぜひ申し込みを検討してみてください。


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