メガネの処分方法まとめ!使わないメガネの捨て方は?売ることもできる?

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眼鏡はレンズやフレームなどパーツによって使用されている材質が違うので、何ゴミで捨てるのかわからずに悩む方が多いです。
ゴミの分別方法は住んでいる地域のルールに従う必要があります。そのため、まずは自治体のホームページなどで眼鏡の捨て方について確認してみるとよいです。
一般的には何ゴミで捨てるケースが多いのか、他の処分方法についてなどの記載があります。眼鏡を処分する際の参考にしてみてください。
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目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
眼鏡の処分方法
眼鏡を処分する場合、燃えるゴミまたは燃えないゴミなどの家庭ゴミで捨てることができます。そのため、処分費用は無料です。
燃えるゴミも燃えないゴミも、地域で指定されている収集日に出すだけなので、手間もかかりません。
眼鏡をゴミとして出すには?
眼鏡を処分したい場合は、何ゴミで捨てるのかを確認しておきましょう。
これから紹介する方法は一般的に多い例ですが、住んでいる地域によってゴミの分別方法が異なるので、自治体に確認することも大切です。
レンズがプラスチック製なら燃えるゴミ
眼鏡を処分する場合、パーツによって材質が異なるので、レンズを外した状態で処分しましょう。
レンズがプラスチック製の場合は燃えるゴミとして捨てる地域が多いです。
レンズ(プラスチック製)が外れずにそのままの状態で処分する場合は、フレームの材質をチェックします。
金属製のメガネフレームであれば、金属類として捨て、プラスチック製のメガネフレームであれば燃えるゴミで出すことになるでしょう。
これは主な例なので、自治体に確認したほうが確実です。
レンズがガラス製なら燃えないゴミ
レンズがガラス製の場合、燃えないごみで捨てる地域が多いです。
レンズを燃えないゴミで出し、フレームは材質に合わせて分別して処分します。
金属フレームであれば金属類、プラスチック製のフレームであれば燃えるゴミなど、地域の分別方法通りに捨てましょう。
ガラス製のレンズが外れない場合、メガネフレームが金属製であれば金属類として処分します。
プラスチック製のメガネフレームであれば、燃えないゴミ(地域のガラスの分別方法)で処分しましょう。
捨てる以外で処分をする方法
捨てる前に他の方法で処分できないか検討しましょう。無料で処分できるどころか、処分してお金がもらえる可能性もあります。
眼鏡販売店の引き取りサービスを利用する
眼鏡販売店では、不要になった眼鏡を無料で引き取ってくれるサービスを実施しているところがあります。
特に、大手眼鏡販売店では、無料引き取りサービスを実施している店舗があります。
引き取った眼鏡は、開発途上国などに寄付したり、資源ゴミとしてリサイクルしています。
寄付が目的で引き取りサービスをしているお店の場合、回収できるものは、まだ使える眼鏡に限定されていることがあるので注意が必要です。
リサイクルを目的にしているのであれば、他社製品や壊れた眼鏡でも引き取ってくれる可能性があります。
フリマアプリに出品して売る
捨てる前に、試しにフリマアプリに出品してみるのもおすすめです。
ブランドの眼鏡ではなくても、フリマアプリに出品すれば売れる可能性があります。
不要になった中古の眼鏡でも、デザインが気に入ったなどの理由で欲しいと思う方はいるかもしれません。
ブランドのものや最新作、新品ではないと、ギリギリ利益になるくらいの値段設定しかできないので、収入目的ではなくリサイクルをする感覚で出品するのがおすすめです。
ブランドの眼鏡なら買取業者に売る
ハイブランドの眼鏡や、人気ブランドの眼鏡で、まだ使える状態であれば、買取業者に売ることができます。
ただし、眼鏡の場合は宅配買取が利用できないお店もあるので、利用したい買取業者があれば、眼鏡の買取方法についての確認が必要です。
眼鏡が人気のブランドといえば、海外ブランドではアランミクリやオークリーなど、国産ブランドでは999.9(フォーナインズ)、泰八郎謹製などがあります。これらの人気ブランドで状態が良い眼鏡であれば高価買取になる可能性もあるので、試しに査定に出してみましょう。
眼鏡を買取に出す方法
捨てるのではなく売りたいと思っているなら、買取についての確認が必要です。おすすめのお店をチェックしておきましょう。
買取対象になるかを確認する
まだ使える眼鏡ならどんなものでも買い取ってもらえるということではありません。買取業者によって買取対象が定められているので、ホームページなどで買取対象についてのチェックが必要です。
例えば、ほとんどのお店が買取対象ブランドの指定があるので、対象ブランドに含まれているかを確認しましょう。
また、買取強化ブランドが指定されているお店も多いです。強化ブランドに指定されているものは高価買取になります。
その他にも、販売時期の指定など、さまざまな買取条件を定めているお店もあるので、売る前にホームページをよく見ておくとよいです。
買取業者を利用するなら複数の業者を比較しよう
メガネを捨てるのに手間はかかりませんが、高級ブランドの眼鏡を持っている場合、捨てるよりも買取を利用することをおすすめします。
まずは捨てる前に、売る価値がある眼鏡かどうかを自分でもよく確認しましょう。高級ブランドの眼鏡であれば、思ったよりも高く売れる可能性があります。
高価買取が期待できる眼鏡であれば、複数の業者に見積もってもらい、査定価格を比較するのがおすすめです。
おいくらの一括査定がおすすめ!


出典:おいくら公式サイト
弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は全国に多数あるおいくら加盟店に、一回の申込で買取金額の見積もり依頼ができる「一括査定サービス」です。
売却するお店は「オークション」のように、一番高い査定額を掲示したお店を選んで売れます。
また電話番号の登録が不要で、査定結果はメールのみでの確認も可能。店舗からのわずらわしいセールスとも無縁です。
査定依頼ページでは商品情報を細かく入力する必要があるため、「面倒くさい」と感じる方もいるでしょう。ですが、申込時にしっかりと入力することで、買取業者が商品価値をきちんと査定できるため、適正価格以上で売れる可能性が高くなります。
査定したい商品はまとめて15品まで依頼ができるので、少し時間のある時にいったい「いくらになるのか」試してみてはいかがでしょうか?
その他のブランド品買取おすすめサービスについては以下記事で解説しています。
眼鏡の買取が評判のお店を紹介
眼鏡の買取が評判のお店をいくつか厳選しました。メガネ専門店や眼鏡の買取に強いお店が中心です。
これらのお店以外にも、ハイブランドの眼鏡であればハイブランドの買取に強いお店に出すというのもよいでしょう。
誠眼鏡店

出典:誠眼鏡店
眼鏡専門店なので、眼鏡の本当の価値を見出し、その分を査定価格に上乗せしてくれます。特に、有名な眼鏡ブランドは高価買取実績が多いです。
店頭買取もOKですし、宅配買取もOKなので、お店に持ち込む手間なく郵送で送ることができます。
事前査定申込フォーム(または電話やメール)を利用して事前査定ができるので、査定金額を知ってから買取の手続きをしたいという方は、事前査定サービスの利用がおすすめです。
リアルクローズ

出典:リアルクローズ
人気の眼鏡ブランドの買取に強いお店です。宅配買取も利用可能で、さらにLINE査定(簡易の見積もり査定サービス)にも対応してくれます。
基本的にメンズが中心なので、メンズの眼鏡を売りたい方におすすめです。度入りのレンズ付きや、擦れ傷やフレームの歪みがある眼鏡も買取可能になります。
取扱品目は豊富なので、その他に売りたいものがあればまとめて売って買取金額アップにつなげましょう。
まとめ

眼鏡を廃棄処分する場合は、燃えないゴミまたは燃えるゴミに分別して、家庭ゴミに出すことができます。
ゴミの分別は自治体の指示に従うことが大切です。家庭ゴミで出せるので基本的には処分費用はかかりません。
しかし、まだ使える眼鏡や高級ブランド眼鏡であれば、捨てるのではなく買取業者で査定してもらうことをおすすめします。
売ることができれば処分すると共にお金も得られるので、売れる眼鏡であれば売ったほうがよいでしょう。
売れなかったとしても、寄付やリサイクル目的で、眼鏡販売店で無料で引き取ってもらえることがあります。
眼鏡を処分して、寄付やリサイクルに貢献するのも良い選択肢だといえるでしょう。