ランドセルの処分方法7選! リメイクや寄付にかかる費用相場も紹介

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小学校で活躍してくれたランドセルも、卒業すれば出番がなくなります。思い出多きランドセルを保管しておくべきか悩みますよね。できれば取っておきたいところですが、使い道がないのなら手放すことも考えなければなりません。
今回は、不要になったランドセルの処分方法や寄付する場合の注意点、買取におすすめの業者を紹介していきます。
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
ランドセルを処分する7つの方法
それでは、ランドセルを処分する7つの方法をみていきましょう。
燃えないゴミに出す
ランドセルをゴミに出す場合、住んでいる自治体によって出し方が違います。たいていの場合、燃えないゴミの区分になることが多いでしょう。自治体によっては、革製品やプラスチックごみといった区分に相当する場合もあるようです。
金属のパーツと分別する必要があるなど、決まりのある場合もありますから、自治体の発行するパンフレットをしっかり確認するか、市役所に問い合わせて教えてもらうのが確実です。
思い入れのある品ですが、思い切って捨てる前にランドセルの写真を撮っておく人も少なくありません。子どもが背負った姿を撮ったり、図工の作品や運動会のメダル、表彰状などとともに撮影したりするのもおすすめです。
記念の品にリメイクする
ミニチュアのランドセルにリメイクしたり、財布やペンケースなどの実用的なものに作り替えたりする方法もあります。ミニチュアのランドセルは、場所も取らず手元においておける思い出の品としておすすめです。
手のひらサイズながら元のランドセルの面影もあり、思い出の傷などがある場合はあえてそれを残してリメイクもできるため、記念の品として最適です。オルゴール付きのものや、飾り棚付きで注文できるものもあります。
一方、ランドセルを新生活に使えるグッズにリメイクする場合、キーケース、コインケース、パスケース、ペンケース、通帳ケース、印鑑ケース、眼鏡ケース、システム手帳、写真立て、時計、ペットの首輪など実にさまざまなものに作り替えることができます。
ひとつのランドセルから複数のアイテムを作ってもらうことも可能です。ミニチュアランドセルであれ他のアイテムであれ、リメイクを希望する場合は、ランドセルの状態にも注意が必要です。
ランドセルの革を強くつまんだ時にひび割れが出る場合、縫製部分がボロボロになってしまうため使用できません。もしリメイク専門店に注文する場合には、その前に確認しましょう。
寄付する
海外の子どもたちに使ってもらえるよう、使用済みのランドセルを寄付するという方法もあります。
貧困や社会的背景のために十分な教育を受けられない子どもたちに使ってもらうことで、親たちや地域社会の大人たちの意識が変わり、貧富や男女にかかわりなく教育を受ける機会が得られるようになってきているそうです。
いくつかの団体が海外へのランドセルの寄付を仲介しています。一部を下記に紹介いたします。信頼できる団体を見つけてみてください。
NGO団体ジョイセフ
アフガニスタンの子どもたちに、使用済みのランドセルを送っています。未使用の学用品をランドセルの中に入れて一緒に送ることもできます。
劣化の激しいランドセルは受け付けられないほか、アフガニスタンの宗教上の理由で豚革のランドセルは贈ることができません。一年に二回、期間を決めて受け付けていますので、確認のうえ送りましょう。
ランドセルメーカーのクラレ
人工皮革「クラリーノ」で知られるクラレが毎年行っている「ランドセルは海を越えて」キャンペーンでは、アフガニスタンのこどもたちに使用済みのランドセルを送っています。
1月上旬から応募を受け付け、予定数に達し次第締め切るというスタイルで、例年3月末ごろには締め切られています。都合により変更になる場合があるので必ず公式サイトをご確認ください。
知人や友人に譲る
ランドセルの状態がよい場合は、知人や友人に譲るのも選択肢のひとつです。綺麗な状態のものは、特に喜んでもらえるでしょう。
兄弟が多い家庭では、ランドセルを用意するのに手間も費用もかかります。そのような家庭では重宝しますし、譲る側としても気持ちよく手放せます。譲る際には掃除やメンテナンスを行い、より喜んでもらえるような気配りも大事です。
リサイクルショップなどの買取業者に売る
保存状態がよければ、リサイクルショップなどの買取業者に持ち込むと無料で引き取ってもらえます。ただし事前に把握をし、ランドセルが引き取り対象になっているかを確認しておきましょう。
保存状態のよい高級なランドセルなどは買い取ってもらえる可能性が高いので、これもしっかり確認する必要があります。
不用品の回収業者を利用する
ランドセルを思い出の品として残しているケースもありますが、学生時代の思い出の品と一緒に処分したいタイミングがあるようです。
そのようなときには、不用品業者にまとめて処分を依頼するのもひとつの方法です。ゴミとして出す場合は分別しなければなりませんが、不用品業者を利用するなら分別することなくすべて引き取ってもらえます。
たとえランドセルのみでも対応してもらえるので、思い立ったときに処分できるのがメリットといえます。事前に不用品業者の料金サービスなどを把握してから利用するようにしましょう。
オークションやフリマアプリで売る
オークションやフリマアプリで売ると、少額でも現金化が可能となります。たとえノーブランドであっても、1,000円〜3,000円位が相場です。保存状態がよく、購入した際の箱があれば高値が見込まれます。オークションやフリマアプリを活用することも考えておきましょう。
ランドセルを寄付する場合の注意点
それでは、ランドセルを寄付する場合の注意点をみていきましょう。
ランドセルの状態によっては引き受けてもらえない
ランドセルに多少傷があってもあまり問題はないですが、状態によって引き受けてもらえない場合があります。たとえば、金具が壊れていたり革が破れて穴があいていたりする状態のものは難しいでしょう。再利用が目的なので、傷んでいるから処分するという考えはよくありません。
寄付する前にしっかりチェックし、ひどい破損などがないか確認することが大事です。
素材に豚革が使われていると受け取ってもらえない可能性がある
素材に豚革が使われたランドセルは、受け取ってもらえない可能性があります。アフガニスタンなどにランドセル寄付活動を行っている団体は、豚革が使用されているランドセルの受け取りは行っていません。宗教上の理由によるものです。
高級革とされるコードバンを使っているランドセルは、内側に豚革が採用されているものが少なくありません。
送料がかかる場合がある
ランドセルを寄付する場合、その送料が自己負担となるケースがあります。特に海外へ発送するときは、手間や人件費がかかるため送料込みという形を取る可能性が高いです。
お金をかけたくない場合には、無料でランドセルの寄付を募る団体や企業を探しましょう。
ランドセルの買取におすすめの業者5選
それでは、ランドセルの買取におすすめの業者を5つ紹介します。
おいくら
出典:おいくら
「おいくら」の特徴
- アイテムの一括見積が行える
- 不用品の情報を入力するだけ
- 買取を断られやすいアイテムも買取業者を見つけやすい
弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は、複数のリサイクルショップへ売りたい場合、アイテムの一括見積が行えます。不用品の情報を入力するだけで一括査定を依頼でき、買取価格を比較することが可能です。
ランドセルの買取を行っている業者を探す必要がありますが、「おいくら」は加盟店の買取希望業者にオファーを出してもらうシステムのため、簡単にリサイクルショップを見つけ出します。ランドセルのように買取を断られやすいアイテムもぜひ挑戦してください。
買取方法は出張買取、店頭買取、宅配買取の3つに対応していますので、ご自分にあった方法をお選びください。
高く売れるドットコム
出典:高く売れるドットコム
「高く売れるドットコム」の特徴
- 中古のランドセルも積極的に買取
- 出張手数料や郵送の際の送料も無料
- 事前にランドセルの価値を確認できる
弊社マーケットエンタープライズが運営する「高く売れるドットコム」は、全国規模で買取を行っている総合買取サービスです。中古のランドセルも積極的に買取しており、無料査定も実施しておりますので、是非ご利用ください。
買取方法は出張買取、店頭買取、宅配買取に対応しており、出張手数料や郵送の際の送料も無料です。店頭にランドセルを持っていく手間もはぶけて売却ができます。
まず、事前にランドセルの価値をチェックしておくのが望ましいでしょう。お申込みはお電話 [0120-55-1387] またはWEBからご利用いただけます。
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セカンドストリート
出典:セカンドストリート
※セカンドストリートは、2026年10月23日現在、宅配買取・出張買取の新規受付を停止しています。
「セカンドストリート」の特徴
- 全国800以上の実店舗を展開している業界大手の総合リュースショップ
- 大型のオンラインストアも運営しているため、販路に期待できる
- 一部店舗を除き実店舗のみで買取してくれる
「セカンドストリート」は、全国800以上の実店舗を展開している業界大手の総合リュースショップです。家電から調理家電まで買取品目も幅が広く、大型のオンラインストアも運営しているため、販路に期待できるでしょう。
買取方法は店頭買取、出張買取、Web宅配買取の3つありますが、ランドセルの買取においては、一部店舗を除き実店舗のみで買取を行っています。「セカンドストリート」のWEB店での買取は行っていないことを把握しておきましょう。
トレジャーファクトリー
出典:トレジャーファクトリー公式サイト
「トレジャーファクトリー」の特徴
- 全国に100以上の実店舗がある
- 大通り沿いに面しているお店が多く、アクセスしやすい
- 予約をしなくても持ち込みが可能
「トレジャーファクトリー」は、ブランド品から日用品まで幅広く買取を行っているリサイクルショップです。買取サービスの中でも知名度が高く、全国に100以上の実店舗があります。大通り沿いに面しているお店が多く、アクセスしやすいのも嬉しいポイントです。
ランドセルの買取においては期待できる買取業者であり、大型家具や家電をはじめとするさまざまな商品の買取・販売を行っています。店舗を多く構えているので、予約をしなくても持ち込みが可能です。その場でバイヤーに査定・買取ができます。
ハードオフ
出典:ハードオフ公式サイト
「ハードオフ」は、主に楽器や電子機器の買取を行っています。またジャンク品といわれているものや、故障しているものの買取してくれます。
買取方法は、店頭買取、アプリ買取、出張買取があり、アプリ買取は、スマートフォンから写真を撮って送るだけで、全国のハードオフグループから買取オファーが届きます。ランドセル買取においては、同じ系列店の「オフハウス」で買取しています。ただしランドセル取扱店に限り店頭買取のみとなっています。
ランドセルを処分するときにかかる費用の相場
ランドセルの処分には、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。ゴミを出す方法については、自治体にもよりますが、回収費用はかからない自治体が多いでしょう。その他の方法について、かかる費用の相場はどれくらいでしょうか。
リメイクにかかる費用:~20,000円前後
リメイクの場合、費用は業者によっても違いますし、何に加工するか、いくつのアイテムに加工するかによっても変わってきます。
また、インターネットなどで遠方の業者に依頼する場合は、注文時にまずランドセルを送る必要があり、その分の送料が1,000円前後かかることが多いです。同様の加工を行う業者はたくさんあるため、いくつかの業者を比較して選ぶのがおすすめです。
寄付にかかる費用:~3,000円前後
たいていの場合、寄付を受け付ける団体の日本国内の倉庫までの送料と、対象国までの輸送費を負担する必要があります。ランドセル1個当たり、~3,000円前後の出費をみておくとよいでしょう。
ランドセルの処分でよくある質問
それでは、ランドセルの処分でよくある質問をみていきましょう。
一般の方はランドセルをどのように処分されている傾向にありますか?
思い出がつまったランドセルであっても、やはり処分する人が多いのは確かです。ゴミとして処分しますが、自治体によって方法が異なることもあるので注意が必要です。
基本は可燃ゴミとみなされますが、素材に金具や革が使われています。そのため金具などは取り外して不燃ゴミとして捨てる必要があります。
金具の存在に気づかず、金具も一緒に可燃ゴミとして出してしまう事例も多いので要注意です。ランドセルは人工皮革や合成皮革で造られており、燃やした際の有害性などが不明なケースもあります。
そのため自治体によっては、革の種類によってゴミの種別が異なるということもあります。最終的には自治体次第でありますが、ランドセルは可燃ゴミに該当します。
ランドセルはどのタイミングで処分するものですか?
ランドセルの捨てるタイミングですが、子どもが卒業してから1カ月〜1年以内という家庭が多いようです。けれど捨てるタイミングが見つからず、保管しているケースも少なくありません。
実際のところ、ランドセルを処分するタイミングに決まりはありません。中には小学校時代の思い出としてずっと持っていたいという人もいるでしょう。気持ちの整理をつけてから、処分を検討するのもよい方法ではないでしょうか。
まとめ
ランドセルの最適な処分方法についてご紹介しました。不要になったランドセルは社会貢献として寄付することもでき、ただ単に捨ててしまうよりもおすすめの方法です。
思い出として残しておきたい方はリメイクもできるので、ご自身に合った処分の仕方を見つけてみてください。
学習机や勉強机も同じタイミングで処分したい人が多いでしょう。こちらの記事で紹介しているので、処分予定の方はぜひご参考ください。


