布団の正しい捨て方は?捨てるタイミングや注意点を解説

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布団は子供用など小さければ燃えるゴミに出すことが可能ですが、大きい布団の場合は、なかなか処分が難しいですよね。そこで今回は布団の正しい処分方法や布団を捨てるタイミング・再利用の方法を解説します。布団の処分に迷っているという方は、ぜひ参考にしてください。

布団を捨てるタイミングはいつ?

布団の寿命は中に使っている素材によって1年~10年ほど差があります。

素材 寿命
ファザー 5年~10年
ウレタンフォーム 2年~3年
綿 2年~3年
パイプ素材 3年~5年
そばから 1年~2年

また、手入れ方法や使用状況などによって異なることもあるので、布団が劣化した際のサインも理解しておくようにしてください。

布団が劣化しているサインは?

布団が劣化しているサインは、次になります。

  • 膨らみがなくなってきている
  • 重さを感じる
  • 保温力を感じない
  • 羽毛が中から飛び出す

膨らみがなくなってきている

汗汚れや皮脂などが蓄積すると、布団の素材どんどん劣化していきます。劣化が続くと羽毛や綿特有の柔らかいふくらみや高さが失われます。

新品の時に比べ、布団の膨らみが3分の2ほどになった場合は、布団が劣化しているサインです。布団をそのまま洗うことができるコインランドリーやクリーニング屋に出すことで、膨らみが復活することがあるので、すぐに捨てる必要はありません。

重さや臭いを感じる

汗汚れや皮脂などが蓄積すると、重さや臭いを感じるようになります。これらはクリーニングに出すことや打ち直しをすることによって改善することができます。それでも重さを感じる場合は、布団を捨てることを検討しましょう。

保温力を感じない

布団に保湿力を感じない場合は、ダウンボールが消耗しているサインになります。特に冬は布団が湿気ることおあり、保温力がなくなってしまいます。

湿気を飛ばしても、保温力を感じない場合は、布団が劣化しているサインです。

羽毛が中から飛び出す

布団を長く使っていると布団に穴や傷ができ、羽毛が飛び出してしまうことがあります。また、羽毛は使用していると、足下の方向に集まりやすくなってしまい、均等に温かさを感じなくなってしまいます。

羽毛が中から飛び出してくることや偏りを感じる場合は、劣化しているサインです。

布団の処分方法を知っておこう

布団を処分する方法は、大きく分けると6つあります。

  • 粗大ゴミに出す
  • 燃えるゴミに出す
  • 引越し業者
  • 販売業者
  • フリマサイト
  • 不用品回収業者

粗大ごみに出す

布団を自分で捨てる際は、粗大ゴミとして出します。粗大ゴミとして自分で捨てるには、「収集してもらう方法」と「粗大ゴミセンターに運ぶ」の2つの方法があります。

収集してもらう場合は、自治体のホームページに記載されている粗大ごみ受付センターに申し込みする必要があります。コンビニや市役所などに売っている有料ゴミ処理券を布団に貼り、自治体に指定された場所に捨てます。

また、収集の場合は2週間~1か月先になることがあるので、急ぎの場合は粗大ゴミセンターに運ぶ方法もあります。その際も事前に有料ゴミ処理券が必要になるので注意してください。

粗大ゴミセンターに運ぶ場合は、事前に粗大ごみ受付センターに申し込みをし、受付時間を決めておく必要があります。

燃えるゴミに出す

自治体によっては、小さくすることで燃えるゴミに出して良い場合もあります。布団を小さくする場合は、圧縮袋を利用すると、時間を掛けずに小さくすることができます。

自治体によっては、布団を切らないと捨てられない場合もあります。事前に市役所などに確認しておきましょう。

引越し業者

引越しをするタイミングで、布団を処分したい場合は、引越し業者を利用することがおすすめです。そうすることで、引越しの荷物を運ぶ時と同時に、不要な物も一緒に捨てることができます。

また、引越し業者によっては、布団の処分を行っていない場合や有料になる場合もあるので、事前に問い合わせましょう。

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販売業者

販売業者の中には、不要になった布団を下取りしてくれるところもあります。販売業者を利用することで、粗大ゴミに出す手間を省くことができます。

しかし、販売業者にお願いする場合は、新しい布団を購入しないと下取りを行ってくれないお店がほとんどなので、条件を調べておくようにしてください。

フリマサイト

布団をあまり使用しておらず、売りたい場合はフリマサイトで売ることができると、処分料が掛からずにお金が手に入ります。

布団を送る際は、100均で販売されている布団圧縮袋などに入れることで、スムーズに相手に送ることができます。しかし、販売するまでに時間がかかる場合もあるので、今すぐ処分したいという方にはおすすめではありません。

また、取引後にトラブルになることを避けるため、布団の内容をしっかりと明記して、買い手との認識を必ず一致させましょう。時間に余裕があるという方は、フリマサイトを利用してみてください。

不用品回収業者

布団の処分は、不要回収業者に依頼することも可能です。幅広い物を回収してくれる業者を選ぶことで、布団以外の不要な物も一緒に処分してくれます。

梱包をするや運び出しをする必要がないので、まとめて物を処分したい方にはおすすめです。布団一枚のみのために不用品回収に依頼するのは得策ではないため、捨てるものがたくさんある場合に利用しましょう。

業者を利用する場合は見極めを忘れずにしよう

不用品の回収は、都道府県の公安委員会から許可を取得する必要があります。そのため、不用品回収業者を利用する際は、ホームページで会社案内の項目を確認しておく必要があります。

そのほか、住所や電話番号などが記載されていない業者を利用することは控えてください。また、不用品回収業者は、布団のサイズなどにより料金が異なる場合があります、トラブルを防ぐためにも、事前に公式ホームページの確認や見積もりをしておくようにしてください。

圧縮袋を用意しておく

布団を捨てる際は、なるべく小さくすることでポイントになります。そのため布団を捨てる際は、圧縮袋を用意することがおすすめです。捨てるまでに時間が掛かる場合も、収納をする際に役立ちます。ぜひこの機会に圧縮袋の使い方も覚えておいてください。

布団圧縮袋を選ぶ際は、次のようなものを選ぶことがおすすめです。

  • 防臭機能があるものを選ぶ
  • 厚手のものを選ぶ

防臭機能がついている

圧縮袋の中には、布団についている臭いを分解してくれる素材のものがあります。特にフリマサイトなどで販売する場合は、特に臭いに気を使いましょう。そのほか、フリマサイトで販売する場合は、防ダニシートと一緒に圧縮してしまうのも一つの方法です。

厚手のものを選ぶ

圧縮袋の素材が薄いと、重たいものを載せて保管したり、郵送が必要になったりしたときに空気漏れが起きてしまうことや破れてしまうことがあります。フリマサイトで販売する場合やリサイクルショップに持っていく際は、厚手の圧縮袋を利用するようにしてください。

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圧縮袋を使用する際の注意点

圧縮袋を使用する際は、圧縮しすぎないように注意する必要があります。真空になりすぎてカチコチにしがちですが、そこまで圧縮してしまうと、布団が傷んでしまうことや厚みを維持することが難しくなってしまいます。布団を圧縮する際は、元の厚みの半分ほどで、止めておくようにしてください。

また、フリマサイトなどで羽毛布団を販売する場合は、圧縮袋を利用しないことがおすすめです。なぜなら、掃除機で吸引をする際に、羽毛が飛び出てしまう恐れがあるからです。羽毛布団をフリマサイトなどで発送する場合は、専用のケースなどを利用しましょう。

捨てる布団を再利用するのも一つの方法

布団を捨てるのには、手間や時間が掛かるので面倒くさいと感じる方も多いと思います。また、思い入れのある布団の場合は、処分するのを躊躇ってしまうこともあります。そのような時は、布団を再利用することがおすすめです。

布団を再利用したいという方は、ぜひ布団の打ち直しをしている業者に問い合わせてみてください。

  • 敷布団
  • クッションや座布団
  • ベビー布団

敷布団

掛け布団を打ち直すことで敷布団として再利用することができます。しかし、掛け布団を敷布団に比べると薄く、綿も少ないです。そのため、敷布団として再利用する際は綿を追加する必要があります。打ち直しをする際は、事前に見積をしてもらうことを忘れないようにしてください。

クッションや座布団を作る

綿がくたびれていなければ、布団の中に入っている丈夫な綿を取り出すことでクッションや座布団を作ることができます。綿を出す際は、ダニの死骸に気をつける必要があります。マスクをしながら綿を取り出してください。取り出した後は綿をほぐし、天日で殺菌することを忘れないようにしてください。

ベビー布団

ベビー布団の多くは、純綿使って作られています。そのため、純綿がある場合は、ベビー布団を作るのもおすすめです。婚礼布団など、思い入れのある布団は、ベビー布団として再利用することも一つの方法です。

布団を寄付するのも一つの方法

社会支援や海外支援を行っている団体に、使わない布団を支援するというのも1つの方法です。

布団を寄付する際は、団体によっては、汚れや傷が目立つ場合は、寄付できない場合があり、発送の際には料金が掛かる場合もあります。団体によって異なりますので、事前回収方法や発送方法を調べておくようにしてください。

まとめ

布団を捨てる際は、多くのことに注意する必要があります。特に、自治体や回収業者を利用する際は、事前チェックを怠らないようにしてください。

また布団を捨てる以外にも再利用するという方法があります。打ち直し業者に依頼することで、思い入れのある布団を別の物に変えてもらうことも可能です。

布団の処分には、様々な選択肢があるため、ぜひ自分に合った方法を見つけてください。

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