家に虫が出る原因って何?その虫たちの対策方法について知りたい

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家に虫が侵入されるのは誰もが嫌なこと。なるべく入ってこられないように対策を取りたいと思っている方が多いのではないでしょうか。今回、この記事ではどんな虫が家に入ってくるのかについてまとめました。また、それぞれの虫に対してどうすれば侵入されないようにできるのか1つずつ詳しく紹介しています。この記事を読んで是非対策をしてみてください。
目次
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家にはどんな虫が侵入してくる?
まず初めに家にはどんな虫が侵入してくるのか、また人体や衛生的にどんな影響が出てくるのかについて一つずつ詳しく紹介していきます。
蚊
夏を代表する害虫といっても過言ではない「蚊」電気を消した後に羽音を聞くと寝れないという方も多いのではないでしょうか。また、近年は冬でも暖かい日が続くようになり、時期外れの蚊も存在します。
蚊が快適に過ごせる温度は26度~30度と言われており、他の虫よりもやや高め。水が溜まっている場所に卵を産みつけて幼虫であるボウフラを大量発生させます。
侵入経路は網戸や玄関など、小さな隙間でも潜り抜けてしまう虫なので、網戸の穴が広がっていると侵入されてしまうケースもあります。
蚊が与える人体の影響としては血を吸われて、肌に赤みが出て痒みが出ることですが、中には「日本脳炎」という感染症にかかり、後遺症や最悪死亡する可能性も。たかが蚊だとは思わずに命も関わる病気を持っていると思い、しっかりと対策するようにしましょう。
ゴキブリ
不快害虫の代表といっても過言ではないゴキブリ。姿は見えないけど「カサカサ」と音が聞こえたら身構えてしまう人は多いのではないでしょうか。ゴキブリは高温多湿を好み温度は25度以上、湿度75%以上の場所は最高の環境になります。
侵入経路は換気扇など通気口や室外機についているドレンホースからなど様々。生ごみなど何でもエサにする為、見た目だけでなく衛生的にも悪いです。また、食中毒を起こすサルモネラ菌や赤痢菌などの病気を引き起こすこともあります。
更にゴキブリの糞や死骸が呼吸で体内に入るとアレルギーの原因にもなり、健康へのデメリットも大きいので対策が必要になります。
コバエ
コバエは温度が30度以上、湿度が70%以上のところで繁殖します。侵入経路は蚊と同じで網戸や玄関から入ってくることが多いです。生ごみやジュースが残った空き缶など不衛生な場所を好み、特に食べ物が腐りやすい夏の時期にはハエがたかってしまう可能性も。
その為、梅雨が終わった後は食べ物を放置するのは辞めてすぐに処分しましょう。
コバエは汚物に向かって飛行する為、病原菌を運んできます。またその状態で食品に止まり、人が口にすることで健康被害が出ることも。また、ハエの種類によっては食品の中に卵を産みつけるものも。その結果、腹痛や下痢が数日間続いてしまうこともあります。
健康被害も出るので部屋を綺麗にして、コバエがこないように対策を取らなければなりません。
クモ
クモはコバエやゴキブリを食べてくれる「益虫」なのですが、その見た目から「害虫」と感じる方もいるかもしれません。家に出るクモは基本1年中活動しているものが多く、エサとなる虫がいると侵入してきます。
家に出るクモは基本毒を持っておらず、こちらから無理に触らない限りは噛みつかれることもありません。ただし、近年ではセアカゴケグモなどの毒クモがよく見かけるケースもあるので注意が必要です。
蚊の対策方法は?
家にどんな虫が侵入してくるのかについて紹介しました。主に害虫ばかりで放置しておくのは衛生面、健康的にも危険です。次はそれぞれの虫の対策方法について紹介。まずは蚊から説明していきます。
窓の開け方を工夫する
当たり前の話かもしれませんが、窓を開ける時は網戸をしましょう。また、その網戸も穴が大きくなっていないか、隙間がないか定期的にチェックしてください。また、網戸の設置する方向も重要です。窓の構造上、網戸は右側にしておくのがおすすめ。左側に設置するよりも隙間が少なくなるので、蚊も入りずらくなります。
これでも入ってくる場合は網目が大きくなっている可能性があるので張り替えた方がいいでしょう。すぐに対応できない場合は窓の近くにハーブを使った防虫グッズなどを設置しておくのもありです。
薬剤を使わず蚊が入ってこないので小さな子どもがいるペットがいる家庭にも安心して使うことができます。ハーブは蚊だけではなく他の害虫の侵入予防にも繋がるので一つ持っておくといいかもしれません。
水を溜める場所をなくす
庭や玄関先に水を溜めたバケツなどを放置している場合は、すぐに捨てましょう。蚊は水が溜まっている場所に卵を産み繁殖していくからです。尚、植木鉢も繁殖の原因になりますので使わないものは部屋に入れておくのがいいでしょう。
もし、庭に水辺を作っている場合は水を捨てることはできないのでボウフラを食べてくれるメダカを飼うのがおすすめです。蚊は小さいため侵入を防ぐ対策方法は難しい為、家の付近で繁殖しないように工夫をしましょう。
ゴキブリの対策方法は?
不快害虫の代表とも言えるゴキブリは「絶対に見たくない!」という人もいるでしょう。次は家にゴキブリが侵入されない対策方法について紹介します。
ミント系のアロマを使う
ゴキブリ対策で殺虫剤などを侵入しやすい場所に設置しておくなどを思いつく方もいるかもしれませんが、小さい子どもがいたりペットのいる家庭では難しいと思います。そんな時は、ミント系のアロマを活用するのも一つです。
床などに使いたい場合はミントオイルやハッカオイルを水で薄めるだけ。これだけでゴキブリが家に寄り付くことも少なくなります。ただし、市販で売っている防虫剤や殺虫剤と比べると効果は弱いため、こまめにスプレーをしていかないといけません。
更に、アロマ系は猫にとっては有害になる為、飼っている方や今後飼おうと考えている方は、使用を控えましょう。
通気口にフィルターをつける
通気口や室外機のドレンホースはゴキブリのかっこうの侵入口になりますのでフィルターをつけて入れなくするのもおすすめです。
ホームセンターに行けば、フィルターを購入することができますが、なるべくお金をかけたくないのであれば使い古したストッキングを再利用するのも一つです。またエアコンのホース部分も劣化をすると穴が空いてしまい、そこから侵入してくることもありますのでホームセンターでパテを購入して埋めるようにしましょう。
コバエの対策方法は?
蚊やゴキブリの対策方法について紹介しました。次は家にコバエが侵入されない方法について紹介していきます。
生ごみなど臭いを出さないようにする
コバエは食品を好み10日前後と短いサイクルで羽化を繰り返していくのが特徴です。その為、コバエを対策としては発生源を絶つことが重要になってきます。
生ごみなどを放置しているとそれがコバエにとっては一つの栄養源や住処になってしまいますので、すぐに処分するようにしましょう。もし、キッチンにコバエがいる場合は生ごみが溜まっている可能性があります。
短時間であったとしても生ごみを置いておく場合は袋の口を縛って侵入されないようにしましょう。また排水溝のぬめりなどもコバエの発生源となる為、使い古した歯ブラシなどで定期的に掃除するようにしてください。
トラップを作る
コバエの対策として市販のトラップの購入を考える方もいるかもしれませんが、簡単に作れることをご存じでしょうか。
必要な道具は「不要な容器」と「めんつゆ」と「洗剤」のみ。不要な容器にめんつゆを少量入れて、洗剤を数滴入れるだけ。後はコバエが気になる場所に設置しておくだけで繁殖を減らすことができます。
めんつゆを持っていない場合はお酢でも問題ありません。また、めんつゆよりもアルコールの方が効果があるという声もあります。
クモ対策
先ほどもお伝えした通り、クモはコバエやゴキブリを食べてくれる「益虫」です。しかし、その見た目から出会いたくないという方も多いでしょう。ここではクモの対策方法について紹介します。
エサとなる虫を駆除する
まず、家に侵入されない方法としては、クモのエサとなる虫を駆除することが大切です。もし、家の中にクモがいる場合は、コバエやゴキブリなどの虫が潜んでいる可能性があります。その為、クモを駆除するのであれば、他の虫の対策方法も取らないといけません。
エサとなる虫がいなくなれば、クモも家に入ってくることはほぼありません。部屋を清潔にして虫にとって居心地の悪い場所とすれば自然といなくなるのです。
殺虫剤を使いクモの巣を張らせない
家に侵入するクモは基本的に巣を張らないタイプが多いのですが、中にはクモの巣を張るタイプも。巣があると仮にクモがいなかったとしても「侵入していたんだ!」となり驚く方も出てくるでしょう。
そんな時は殺虫剤を使って巣を張らせないようにするのがポイント。殺虫スプレーの中にはクモの巣を張らせないタイプのものもありますので、それを侵入経路や張られそうな場所に拭きかけておけばクモが侵入したりする心配もありません。持続性は1か月程度続くものが多いので、定期的にやるといいでしょう。
あまりにも害虫が多く出る場合や自分での処理が難しい場合、害虫駆除業者にお願いするのも手です。検討してみたい方は、おすすめの害虫駆除業者を比較している記事をご一読ください。
まとめ
家の中に侵入してくる虫について紹介しましたがいかがでしたか?蚊やコバエなど、どれも出来れば遭遇したくない虫ばかりだと思います。
たかが蚊、たかがコバエかもしれませんが、衛生的に悪い場所から飛んできている為、様々な病原菌を持っています。その為、可能性は低いとしても噛まれたり、刺されたりすると大きな病気になってしまうことも。
そうならない為にも今回紹介した対策方法を是非試してみてください。この記事を読んで、家の中に虫が出て悩んでいる方の助けに少しでもなれば幸いです。


