エアコンの臭いの原因は?カビの臭いがする原因と対処法

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1年を快適に過ごすために必要なエアコン。しかし、エアコンを起動するとカビの臭いや嫌な臭いがするという経験をした人は多いのではないでしょうか。
今回、ここではエアコンの嫌な臭いなどの原因について紹介し、その解消方法をまとめました。また、嫌な臭いを防ぐための予防方法についても併せて説明していきます。
目次
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エアコンの臭いの原因は?
まず、初めにエアコンを起動する時に嫌な臭いがする原因について紹介していきます。
生活臭の臭い
エアコンは室内の空気を吸い込んで、設定した温度まで冷やしたりしてから吐き出す仕組みになっています。そのため、生活臭が原因になっている可能性もあります。
特にキッチンの油やタバコの臭いはエアコン本体のファンやフィンにべっとりと付着しやすく、そこにホコリや汚れが溜まると嫌な臭いやカビが発生する可能性も。また、人から出る汗の臭いもエアコンの嫌な臭いの原因になっている場合もあります。
最大の原因はカビ
エアコンの臭いの最大の原因は内部に発生したカビです。エアコン内部はホコリが溜まりやすく、湿度も高いため、カビが好む環境になっています。エアコンを運転した時に「カビ臭い」と感じた場合は、内部にカビが発生していると思った方がいいでしょう。
もし、臭いなと感じた場合は次に紹介する「エアコンの臭いを解消する方法」を試してみてください。
エアコンの臭いを解消する方法
エアコンの臭いの原因について紹介しました。次はエアコンの臭いを解消する方法について説明します。
ただし、ここで紹介するのは「すぐにできる一時的な臭いを解消する方法」になり、根本的な解決にはなりません。そのため、後日必ずエアコン内部の掃除をするようにしてください。
運転開始後は10分間窓を開ける
まず、エアコンは運転開始直後が一番電力を使うといわれており、内部に溜まっているカビの胞子が一気に部屋に放出されます。そのため、エアコンを運転開始時はベランダや窓を10分ほど開けることで、カビの胞子が外に行き、部屋にカビの臭いがこもるのを防ぐことができます。
16度の温度で1時間回す
この方法はネット上でも話題となり、知っている方もいると思います。エアコンを最低温度の16度まで下げることでエアコン内部に結露が出来て結露水が内部に溜まったカビや雑菌を洗い流し、臭いの発生を抑えることが出来るのです。
また、窓を全開にすることで、エアコンの風に乗って出てきたカビなどを外に出すことができます。
「16度に下げて1時間も運転したら電気代がかかってしまうのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、かかる電気代はおおよそ30円~50円程度です(エアコンの機種や消費電力などにより異なります)。
ネット上では、この方法で臭いが消えたという声が多くありますので一度試してみるのもおすすめです。ただし、1週間程度で臭いが元に戻りますので、臭いを根本的に解決するためにもしっかり掃除することをおすすめします。
30度の温度で回すパターンも
30度の温度で回すパターンもあります。こちらは、エアコンを最大温度にすることで内部を高温かつ乾燥状態にすることで、カビを死滅させることができるのです。その死骸を窓から出すことで、臭いが解消されるという仕組みになります。
こちらも、上記と同じように効果はありますが、臭いが全て取れるわけではありませんので、あくまでも一時的な効果であることを覚えておきましょう。
エアコンの臭いを根本的に解消するためには?
エアコンの臭いを一時的に解消する方法について紹介しましたが「結局、根本的な解決はないの?」と思われる方もいるでしょう。臭いを根本的に解決するには掃除を行う必要があります。
自分たちで出来る部分はフィルターと手が届く範囲に限られますが、まずはそこから綺麗にしてみてください。特にエアコンのフィルターは毎日稼働していると2週間でホコリで一杯になりますので、定期的な掃除は必要になります。掃除機で吸い取り、水洗いをするだけでだいぶ違いますので、臭いが気になる方はまずはフィルターの掃除をしてみてはいかがでしょうか。
それでも臭いが解消されない場合は、分解が必要なフィンやファンにカビが生えている可能性があります。この場合は、プロの専門業者に頼んで徹底的に掃除してもらうのが安心です。
エアコンにスプレーはおすすめできない
「エアコンが臭いなら消臭スプレーは使えるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、基本的にエアコンにスプレーはおすすめしません。ファブリーズなどの消臭スプレーは室内や繊維の臭いを消すものであり、エアコンの臭い対策用には作られていません。
もし、消臭スプレーを使ってしまうと、ファンなどにスプレーの成分が付着してしまい臭いの原因になってしまいます。
また、エアコンの掃除用スプレーもありますが、サビや故障の原因にもなったり、場合によっては火災を引き起こしてしまうこともあります。どうしてもスプレーで綺麗にしたい場合は取扱説明書を読んで、慎重に作業しましょう。
エアコンの臭いを予防する運転とは?
エアコンの掃除が終わった後、なるべく臭いをさせたくないという方も多いはず。ここでは、エアコンの臭いを予防するための運転方法について一つずつ紹介していきます。
運転後1時間ほど送風モードにする
エアコンの冷房と除湿を使うと、内部に結露が溜まり、湿度が上がるのでカビの原因となってしまいます。
運転後1時間ほど、送風モードか暖房モードで運転をすることで内部の結露が取り除かれます。送風モードは扇風機ほどの電気代で済むので暖房モードより経済的です。
比較的新しいエアコンは運転終了後に「内部クリーン」機能で自動的に結露を取り除いている場合もあります。内部クリーンを行っている場合は、機種によりますが、ランプが点灯しているので確認してみましょう。
使わない時期は月に2回送風モードを行う
エアコンを使わない時期でも内部にホコリは溜まっていきます。そのため、月2回程度を目安に送風運転を行うようにしましょう。エアコン内部が乾燥して、カビや雑菌の繁殖がしにくくなるので、エアコンを使う時に臭いを抑えることができます。
定期的な掃除をする
エアコンは運転しなくても内部にホコリが溜まっていきますので定期的な掃除は必要になってきます。エアコンのフィルターなど、自分で取り外しが行えるものは月に1回程度を目安に軽く掃除しておくといいでしょう。
ただし、ファンやドレンパンなど、素人では取り外しできないところは無理に掃除する必要はありません。無理に行ってしまうと、故障の原因にもなりますので、出来る範囲でとどめておきましょう。
部屋の換気を行う
エアコンの嫌な臭いの原因の一つに生活臭があります。エアコンが生活した時に出る嫌な臭いを吸い込まないように定期的に換気をしたり、換気扇を回すなどして、室内に臭いを溜め込まないようにしましょう。
予防は自分で臭いの解決はプロに任せるのが効率的
エアコンの臭いの解消方法や予防方法について紹介しましたが、何年も掃除したことがない人や根本的な解決を徹底的にしたいと考えているならプロの専門業者に依頼するのがいいでしょう。
素人では手が出せない場所も簡単に分解して、掃除することができるので、エアコンの奥まで綺麗にしてくれます。フィルターを掃除しても臭いが気になる場合は、カビ菌が奥まで繁殖している可能性も。プロの技術で徹底的に洗浄をしてくれますので、臭いを根本的に解消できます。
なお、エアコンの掃除は春と秋のフル稼働前に依頼するのがおすすめ。エアコンの稼働率が高い時は業者も繁忙期となり、すぐに対応してくれなかったり、値段が割高になったりする可能性が高いからです。
そして、根本的な解決が出来れば、定期的な掃除や今回紹介した予防方法を行い、臭いを出さないようにしましょう。
根本的な解決はプロに任せて、臭いを予防を自分で行うのが効率的でおすすめです。
エアコンクリーニングにおすすめの業者を紹介
ここではエアコンクリーニングにおすすめの業者を3社紹介します。
おそうじ本舗
「おそうじ本舗」は業界トップクラスの店舗数を誇るクリーニング業者です。手頃な価格で質の高いサービスが受けられることで人気を集めています。
全国に店舗を構えており、予約が取りやすい点が大きな魅力です。オリコン顧客満足度ランキングではハウスクリーニング部門で堂々の1位を獲得しています。
費用を抑えたいけど、掃除のクオリティも妥協はしたくないという方におすすめです。
おそうじ本舗公式サイトユアマイスター
「ユアマイスター」は業者と消費者を繋ぐマッチングサイトです。
提供するサービスは生活系のサービスに特化しており、様々な業者が登録しています。
ユアマイスターの特徴として、「安い価格でサービスを提供している業者が多い」ことがあげられます。
また、小規模でサービスを展開している業者が多いため、大手業者と比べて自分の要望を伝えやすいこともメリットです。細かいところまで柔軟に対応してほしいという方にはぜひ試していただきたいサービスです。
ユアマイスター公式サイトくらしのマーケット
「くらしのマーケット」は生活系サービスのマッチングサイトです。サービスは出張・訪問型に特化しています。
業者の口コミが豊富なので、口コミを参考にしてサービスを選ぶことができます。登録業者が多いので、予約が取りやすい点も魅力です。
また、登録業者のほとんどが個人業者なので、大手と比較すると金額も安くなる傾向にあります。なるべく安い業者を探している人にはおすすめです
エアコン関連のメニューも豊富なので、気軽に使ってみてほしいサービスです。
くらしのマーケット公式サイトまとめ
エアコンの臭いについて紹介しましたがいかがでしたか?エアコンの臭いの原因は主にカビですが、中には生活臭で嫌な臭いがすることもあります。
特にキッチン近くにあるエアコンは油分なども一緒に吸い込んでしまうので、フィルターがべたつき、ホコリが付着しやすくなることも。
エアコンの臭い対策は基本的にフィルターの掃除を行えば、解決することが多いですが、それでも臭いがする場合は奥までカビが繁殖している可能性があり、プロの専門業者にお願いするのがベストです。
今までエアコンの掃除をしたことない人は、プロの業者に掃除をお願いしてみることをおすすめします。


