不要になった座椅子、処分はどうする?売れる条件やコツをチェック!

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座椅子は日本の生活になくてはならないアイテムと言って良いでしょう。床・畳の上に座椅子を置けば簡単に自分専用のリラックス空間が生まれます。冬場ならコタツで使用することもできますから、愛用者は意外に多いようです。

また、背もたれがあると座るのがラクなので、腰痛持ちの方などにとっては必須アイテムでしょう。

さらに、背が高くないので、限られた空間の中で部屋に圧迫感を与えることもありません。折りたたみ可能な座椅子なら、邪魔なときは折りたたんでしまっておけるところもいいですよね。

そんな便利な座椅子ですが、素材・構造次第では、不要になった際の処分がかなり手間がかかるようです。引越しやリフォーム・模様替えの際、労力なく処理できたらいいですよね。買取業者は座椅子も買い取ってくれるのでしょうか?

今回は、座椅子を買い取ってもらえる条件や座椅子の買取査定の現状、できるだけいいお値段で買い取ってもらうためのコツを詳しく説明していきます。また、処分するしかない場合の具体的な処分方法もお伝えします。座椅子の処分・買い替えの予定のある方は、ぜひ参考にしてください。

そもそも座椅子は買い取ってもらえる?

座椅子の処分を考え、買取依頼も視野に入れた際、「そもそも、畳や床に置いてお尻をのせて使う座椅子、買取対象になるの?」という素朴な疑問が浮かぶでしょう。そんな疑問を解決するために、買い取ってもらえる座椅子はどのような条件のものなのかを検証しておきましょう。

素材が上質

天然皮革や天然無垢材など、上質な素材を使ったものであれば、保存状態次第では買い取ってもらえるでしょう。特に国内有名メーカーの上質な木材・皮革を使ったものは、高額買取の可能性が高いようです。

作りがしっかりしている

誰が使っても問題ないようなしっかりした作りのものであれば、売れる可能性は高くなります。

デザインがシンプル

シンプルなデザインで、どんな部屋にもマッチするような座椅子は、保存状態のいいものであれば欲しがる人は多いはずです。買取業者にとっても魅力的な商品でしょう。

人気キャラクター

人気アニメのぬいぐるみ風の座椅子も一定のファンがいます。また、お子様の人気も高いため、ヨゴレ・シミなどの程度が許容範囲なら買い取ってもらえるようです。

人気メーカー、新品の座椅子の価格はいくらぐらい?

中古の座椅子でもニーズはあること、条件次第では買い取ってもらえること、ご理解いただけましたか?では次に、最近の人気の傾向と価格の相場を把握しておきましょう。新品の座椅子はいくらぐらいするのか、有名なメーカーやブランドをご紹介します。

光製作所

老舗の家具メーカーには、和室にぴったりのしっとりと落ち着いたデザインの座椅子がそろっています。中心価格帯は2万円前後です。

ニトリ

千円台から1万円台まで、価格帯の幅が広く、リクライニング・低反発など機能も多彩。見ているだけでも楽しくなる品ぞろえです。

LOWYA

2千円台から4万円近いものまで170以上の座椅子がラインアップ。2〜3人で使えるソファータイプの座椅子もあり、幅広いニーズに応えています。

ベルメゾン

2千円台から4万円近いものまでそろっています。38,000円以上するウォルナット素材のものは、ナチュラル系のインテリアしっくりなじむデザインが魅力です。

イス王国

3千円台からの品ぞろえで、「コンパクト」「ハイバック」「低反発」「肘掛付き」「コイルクッション」など、いくつものタイプから選べるのは、さすが椅子専門店です。
売れ筋は7千円台の肘掛付きハイバックタイプとか。

ツカモトエイム

骨盤矯正やマッサージ機能付きの座椅子を作っています。保存状態次第では高価格買取が期待できるメーカーです。

高値で買い取ってもらえるのはどんな座椅子?

座椅子を買取業者に買い取ってもらえるかどうかは、まず、メーカー、素材や作り、デザイン性・キャラクターものであるかどうかです。これらに該当すれば保存状態次第で買取の可能性があります。

以下のような条件に当てはまれば、売れる可能性はありますので、あきらめないで査定してもらいましょう。

使用感が薄く新品に近い

使用感をあまり感じず、経年劣化がないようなものであれば、手に入れたいと思う人がいる可能性は高くなります。買取の可能性はグンと上がるでしょう。

上質素材を使用している

牛皮や羊革、ウールなど、天然の上質な素材を使った使い心地の良いものは、保存状態次第では買取可能性があるようです。

定価が高い

定価が高い座椅子を新品では買うのはためらうけれど、中古品で手頃な値段なら買いたいという希望者がいます。買取業者にとっても魅力がある商品です。

極端に個性的ではない

シンプルなデザインは、使う部屋・使う人を選ばないので、買い取ってもらえる可能性は高くなるでしょう。

人気があれば個性は高評価

ただし、人気ブランド・人気メーカー・人気キャラクターであれば、個性の強さこそが魅力。購入希望者も多いはずですから、査定も期待できるはずです。

使い勝手の良さも重要

リクライニング・低反発・折りたたみ可能など、使い勝手が良い機能の付いたものは買取可能性が高いでしょう。

実際に買い取ってもらえた座椅子の事例はこちら

次に、実際に買い取ってもらえた座椅子の事例を見ていきましょう。

木製座椅子
買取価格:¥2,000

木製のシンプルな座椅子は商品状態A、買取は2,000円でした。折りたためないので使わないと場所を取るタイプですから、持ち主は売れてホッとしたことでしょう。

シンプルな座椅子
買取価格:¥50

シンプルな座椅子は、商品状態Bながらちゃんと買い取ってもらえています。

買取価格が低くても、他のものと一緒に持ち込んで買い取ってもらえばそれなりの金額になることもあります。あきらめずに売ったほうが良さそうですね。

折り畳み 座椅子
買取価格:¥800

商品状態Bでも買取価格は800円。分解しないで処分すれば基本有料ですし、労力も必要です。買い取ってもらえて正解でしょう。

座面にやや高さのあるタイプ。使用感があるようで商品状態はBの判定ですが500円での買取です。

ツカモトエイム エアリーシェイプ AIM-FN001 骨盤矯正
買取価格:¥2,000

骨盤矯正機能のある座椅子は、商品状態Aということもあり2,000円での買取でした。

光製作所 欅座椅子
買取価格:¥5,000

50年以上の歴史を誇る家具メーカー・光製作所の座椅子は、商品状態A。メーカーのブランド力がある上に欅(ケヤキ)という上質素材も評価され、5,000円の買取価格になっています。

日進木工 nissin 木製座椅子
買取価格:¥2,000

飛騨高山で70余年の歴史を持つ日進木工の座椅子は、2,000円での買取。さすがのブランド力です。

ツカモトエイムマッサージ座椅子
買取価格:¥1,000

マッサージ機能付きの座椅子です。商品状態はSとかなりキレイですが、持ち主はまさか売れるとは思っていなかったとか。処分しないで済んだ上に1,000円で買い取ってもらえています。マッサージ機能付きの椅子は処分に手間がかかるので、とてもラッキー!

イス・チェアの買取実績の詳細はこちら

座椅子を高く売るためのコツ

座椅子買取の現状、いかがでしたか?やはりブランド力のあるメーカーのものや、いい素材を使ったものは高値で買い取ってもらえるようですね。では、座椅子をできるだけ高い価格で買い取ってもらうには、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか?しっかり確認しておきましょう。

キレイなものはやはり売れる!普段の掃除・管理をしっかりと

座椅子に限らす、中古品の購入を予定している方は、「できるだけキレイな状態のものを買いたい」と考えています。そのため、買取業者は、査定の際に、汚れ・シミ・キズ・ゆがみなどがどの程度か厳しくチェックするはずです。

査定直前のかけこみお手入れも意外に効果あり

買取の査定を受けることになったら、直前でもいいので事前に念入りに掃除をするのがおすすめです。掃除がされていないと買取価格に影響が出てしまうこともありますから、面倒でも必ずやりましょう。

座椅子のお手入れのポイント

では、できるだけ高く買い取ってもらえるお手入れのポイントを説明します。

とにかくキレイに拭く

角やすみっこの細かい部分までキレイに拭き、清潔感のある状態にしておきます。場合によっては家具用の洗剤を使うのも良いですね。

座椅子の素材は多様ですから、取扱説明書を読んで確認した上で素材に合わせたお手入れをしてください。もし取扱説明書が紛失していても、ほとんどの場合メーカーのサイトで確認できるはずです。

型番や製造年は正確に伝える

買取に出す際には、買取をお願いする業者に、前もって型番・製造年を正確に伝えておきます。製造年・型番が新しい座椅子のほうが査定額が高くなる傾向が一般的です。型番は本体か取扱説明書を見ればわかるでしょう。

型番を伝える際は、ハイフンなど記号類も省略せず、印字されたままの型番を伝えます。

もし買取不可の場合、処分方法は?

もし買取をしてもらえなかった場合、引越し・リフォーム・模様替えなどで不要になった座椅子は処分するしかありません。 処分方法は以下の手順になります。

可燃と不燃の分別

座椅子の素材によって処分方法が違ってきます。

ウール・綿・麻・いぐさ・竹などの天然素材で作られている場合は、可燃ごみになります。
ポリエステル・ナイロンなどの化学繊維素材の場合は、多くの場合不燃ごみです。

また、内部に金属製のパイプが組み込まれている場合、自治体によっては分解が必要です。
自治体ごとに、ごみの分類・出し方は多少違いますので、不安があれば自治体HPなどで確認するか電話で問い合わせます。

マッサージ機能付きの座椅子の場合

マッサージ機能など、電気系統の付属品がある座椅子の場合、座椅子部分とは別に、コントローラーやコード類が存在します。

このような場合、自治体によってルールは違いますが、座椅子を分解して対象部分を燃やせないごみの日に金属類・家電品類として分別して出すことになっているようです。詳細はお住いの自治体のHPで確認するか、電話で問い合わせましょう。

粗大ゴミとして処分

粗大ごみに出す場合、スーパー・商店など指定された販売店で粗大ごみシールを購入、それを処分してもらいたい座椅子に貼ります。シールを貼った座椅子を指定された日時に指定場所に出せば処分完了です。

具体的な手順・料金は、お住いの自治体のHPで確認するか、不安があれば電話で問い合わせをします。

一般のゴミとして処分

座椅子を分解して自治体指定のゴミ袋に入れて回収してもらう方法です。可燃・不燃どちらの場合も対応できます。

ただし、大きさのある座椅子をゴミ袋に入るように分解・カットするのはかなりの労力と時間を要することは確実でしょう。作業の際にかなりのホコリも発生しますので、後始末の清掃も大変。

また、家庭で分解作業を行うのは危険も伴います。軍手を装着して慎重に行っても、やり慣れている作業ではないので、予想以上の労力になってしまう可能性が大きいです。

回収業者に依頼する

不要品回収業者に依頼する方法は、費用はかかりますが一番簡単に済みます。ただし、料金は業者によってばらつきが多く、相場が不明確なのがネックです。事前にいくつかの業者に見積もってもらい、比較検討のうえで納得できる業者に依頼するのが良いでしょう。

不用品の処分は買取価格だけで考えない

座椅子を自分で処分すると、労力・費用がかかるものです。また、場合によっては、ある程度自分で解体する必要もあります。不要な座椅子が売れても、買取金額に満足できないこともあるでしょう。

そんなときは、自己処分する場合にかかる費用・労力・時間をトータルで考え、期待通りの査定額でなくともどれだけのプラスがあるか考えるのがおすすめです。

処分のために時間を使って解体・搬出するのはなかなか気が重い作業で、疲労が残ることもお忘れなく。処分に何千円も支払うのもなんだか気持ちがモヤモヤしてしまいます。たとえわずかな金額にしかならなくても、処分するより売ったほうが時間とお金・労力の節約になるのは確実です!

まとめ

座椅子は日本の住宅ではよく見かける便利なアイテムです。素材が複雑なものの場合、処分には手間・時間・お金がかかります。ぜひ買取業者の利用を検討してください。買取査定の際は、しっかり掃除をしておくことを忘れずに。

引っ越し・リフォーム・模様替えなどで他にも売りたい家具・家電がある場合、まとめて買取してもらうことで査定額がアップすることがあるので、座椅子単体で「大した金額にならないから買取はいいや」と考えないほうが良いですよ。

最近は出張買取をお願いできる業者も多くなってきているようです。座椅子の処分にお困りの方は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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