古い家電おすすめ買取業者4選!10年前の家電は売れる?買取対象の目安は?

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「おいくら」「高く売れるドットコム」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
「古い家電を買取してほしい」とお考えの方に、おすすめの家電買取業者を紹介します。
この記事では、買取できる古い家電の基準や、買取相場を解説。売れなかった場合の処分方法などもまとめていますので、ご興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
家電の古さの基準とは?
中古家電買取業者が買取できる家電のめやすは、製造から5年以内の家電となります。
状態が良ければ製造から7年程度経過していても買取可能な場合があります。家電の古さの基準を詳しくみていきましょう。
家電の保証期間
家電の保証期間は、メーカーが無料で修理を保証する期間は1年です。家電量販店が独自のサービスで行っている保証期間は、5年~10年。
メーカーは家電が故障したとき修理に対応する部品の保有期間を規定しており、洗濯機で7年、電子レンジ・テレビで8年、エアコンで10年といったように設定されています。
家電の製造年式
古い家電を買取に出すときには、家電の製造年式が重要です。日本製の家電であれば本体にシールで貼付されていることがほとんどです。必ず確認しておきましょう。
家電の製造年式を確認する方法
家電の製造年式は、製品の背面または側面にステッカーが貼り付けられています。 冷蔵庫の場合は扉を開けた内側に、洗濯機の場合はフタを開けると裏側に貼られている場合が多いです。
家電の寿命
部品の保有期間を過ぎて故障した家電は、有料であっても修理ができず、寿命ということになります。一般的には家電の寿命は10年と考えて、買い替えられる方が多いようです。
買取対象となる家電の製造後年数の目安
買取対象となる家電の製造後年数の目安は、約5年となります。
製造から5年以内の家電であれば、ほとんどの買取業者で買取が可能です。7年を過ぎると買取がむずかしくなってくるでしょう。
古い家電を買い取ってもらえる業者4選
ここからはおすすめの家電買取業者を紹介します。買取業者を選ぶ前に、売りたい家電の製造年や状態を確認しておいてください。
この章では、買取業者が取り扱っている家電の買取相場をまとめています。ご自身に合った業者に見積もりを取り、価格を比較してください。
おいくら


出典:おいくら公式サイト
弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」なら古い家電の買取額をすぐに比較できます。
メールアドレスや売りたい家電の年式など、必要な個人情報を入力するだけです。すぐに複数業者から査定結果が届きます。
自宅にいながら査定結果を比較して、あなたにぴったりなお店を探すことができます。
さらに、お住まいの地域のお店で家電買取に対応したお店を見つけることができますので、直接問いあわせも可能。家電買取の費用や疑問を店舗に質問できるのでとても便利です。以下はおいくら加盟店での買取実績です。
商品 | 参考買取実績 |
---|---|
冷蔵庫2016年製 | 6,000円 |
冷蔵庫2017年製 | 18,000円 |
洗濯機2016年製 | 18,000円 |
洗濯機2017年製 | 1,000円 |
家電高く売れるドットコム

東証プライム市場上場企業である弊社マーケットエンタープライズでは、家電買取専門サービス「家電高く売れるドットコム」を運営しています。
[0120-55-1387]にお電話いただければ家電の状態にかかわらず、事前のお見積りをさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
買取方法は店頭・宅配・出張買取から選択可能。日本全国のお客様からご満足をいただいております。
セカンドストリート

出典:セカンドストリート
古着や家電の買取を行っているセカンドストリート。家電は製造から10年以内のものを買取対象としています。
店頭買取なら持ち込むだけで10分~15分程度で査定をしてくれるのでとても便利。待っている間にお買い物を楽しむこともできます。
大型家電は出張買取にも対応しているので、希望の肩は店舗に電話予約してください。査定に満足できない場合はキャンセルも可能です。
ハードオフ

出典:ハードオフ
ハードオフグループではパソコンやホビーグッズ、衣類などの買取を行っている大手買取業者です。家電の買取は、オフハウスが行っています。
「オファー買取」と呼ばれる独自のアプリを開発しており、売りたい商品を出店すると最大5店舗から買取オファーが届きます。
すぐに売れないデメリットはあるものの、全国900店舗から査定結果をもらえる点は魅力です。気楽に家電を売ってみたい方におすすめ。
不用品回収ならエコノバがおすすめ

出典:エコノバ
買取価格がつなかかった家電は、不用品として処分をすることになります。不用品回収業者をお探しなら「エコノバ」がおすすめ。「エコノバ」では優良の不用品回収業者が登録されています。
お住まいの地域に対応可能な業者から見積もりをとることもできるので、ぜひお試しください。
古い家電の買取相場
古い家電の買取相場を紹介します。価格は2022年12月時点での相場です。製品の状態によって買取額は変動します。
冷蔵庫
冷蔵庫の買取では年式が重要となります。製造から7年を過ぎると買取額がぐっと下がる印象です。年式ごとに買取相場を紹介します。
Panasonic
2021年製NR-B14DW-T 2ドア……7,000円
2020年製NR-F605WPX-H 6ドア……70,000円
2019年製NR-E455PX-N 5ドア……38,000円
2018年製NR-E413PV-W 5ドア……40,000円
2017年製NR-F603HPX-W 6ドア……20,000円
2016年製NR-F552PV……22,500円
2015年製NR-F681WPV……31,500円
2015年製NR-J46KC……1,500円
2014年製NR-F510XPV……29,700円
2014年製NR-F470PV……9,000円
2013年製NR-F518TV……2,500円
SHARP
2022年製SJ-PD31J……27,100円
2021年製SJ-PD31H……13,500円
2020年製SJ-D18G……3,700円
2019年製SJ-PD28F……7,000円
2018年製SJ-PD28E……6,100円
2017年製SJ-PD27D……3,500円
2016年製SJ-PD27C……700円
日立
2021年製R-HWS47RL……33,200円
2020年製R-S40NL……27,000円
2019年製R-S40K……17,100円
2018年製R-S50JL……19,800円
2017年製R-K40H……7,200円
2017年製R-S5000H……19,800円
2016年製R-S5000G……22,500円
2015年製R-S4200FL……4,500円
2014年製R-S4200E……4,500円
2013年製R-S5000D……4,500円
洗濯機
洗濯機は縦型よりもドラム式が人気。製造から5年以内に売ることをおすすめします。
Panasonic
2019年製NA-F60B13 縦型……2,700円
2018年製NA-F70PB12 縦型……3,700円
2017年製NA-F50B11 縦型……1,700円
2016年製NA-F50B10 縦型……700円
2015年製NA-F60PB9 縦型……700円
2019年製ES-S7D ドラム式……18,000円
2018年製ES-S7C ドラム式……12,600円
2017年製ES-S7B ドラム式……8,100円
2016年製ES-S7A ドラム式……6,500円
2014年製ES-S70 ドラム式……2,500円
東芝
2019年製AW-7D8 縦型……3,700円
2018年製AW-7D7 縦型……3,700円
2017年製AW-6G6 縦型……1,200円
2016年製AW-5G5 縦型……700円
2015年製AW-7G3 縦型……700円
2019年製TW-95G8L ドラム式……22,500円
2018年製TW-95G7L ドラム式……7,200円
2016年製TW-96A5L ドラム式……11,700円
2015年製TW-96A3L ドラム式……7,200円
2014年製TW-Z96X2MR ドラム式……3,000円
2013年製TW-Z96X1L ドラム式……3,000円
テレビ
32-49インチのテレビで買取額を調べました。こちらも製造から5年以内が目安となるでしょう。
Sony
2019年製KJ-49X9500G……28,100円
2018年製KJ-43X8500F……11,900円
2017年製KJ-49X8000E……9,200円
2016年製KJ-43X8300D……7,600円
2015年製KJ-49X8000C……5,600円
2014年製KD-49X8500B……4,100円
2013年製KDL-47W802A……1,100円
SHARP
2019年製4T-C45BN1……10,100円
2018年製4T-C40AH2……7,600円
2017年製LC-45W5……5,600円
2016年製LC-40H40……1,100円
2015年製LC-40H30……1,100円
古い家電を不用品で処分する方法
状態の良い家電については、買取業者へ買取依頼するという選択肢がありますが、買取不可となった電化製品は適切に処分する必要があります。
処分の際には、対象となる電化製品が「家電リサイクル法」対象品目かどうか確認することが重要です。
「家電リサイクル法」では以下の4品目が定められています。
- エアコン
- テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
これらの製品は自治体の不燃ごみなどへ勝手に廃棄することはできません。ここからは正しい処分方法を解説します。
自治体の指示に従って廃棄する
多くの自治体ではリサイクル家電についての取扱いを定めています。自治体に問い合わせをして、決められた処分方法に従って廃棄しましょう。
一般的には自分で搬入を行う必要があります。リサイクル料の支払い方法は自治体ごとに異なります。
家電量販店に引取を依頼する
家電を購入したお店に持ち込んで、引取を依頼する方法です。お店によって搬入の窓口やリサイクル料の支払い方法などが異なりますので、事前に問い合わせをしてください。
新しい製品を購入するのであれば、下取りに対応しているか確認してみましょう。下取りが可能であれば、新製品を配送してもらったときに引き取りされるので、とても楽に処分ができます。
不用品回収業者に依頼する
処分したい家電の量が多い場合や、一人での搬出が困難な場合は、不用品回収サービスの利用がおすすめ。
使えるものであれば買取を、それ以外のものであれば有料での引き取りなど、柔軟に対応してくれる業者を選ぶとよいでしょう。
古い家電の処分でよくある質問
古い家電の処分でよくある質問をまとめました。買取業者に依頼する前にぜひチェックしておいてください。
買取業者を選ぶコツは?
はじめて買取サービスを利用される方は、どの業者を選べばよいか迷われるかと思います。家電の買取業者を選ぶときには、以下のポイントをチェックしてみてください。
- 買取実績が豊富か
- 事前査定が可能か
- 買取方法(店頭買取・宅配買取・出張買取など)が選べるか
- 口コミが良いか
迷った方は「おいくら」での一括査定サービスがおすすめ!自宅にいながら複数業者に見積もりをとれるほか、地域での買取店も検索できるのでとても便利です。
処分する前にやっておくべきことは?
家電を処分に出す前に、まず家電リサイクル法に該当する家電ではないか確認をしておきましょう。
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機は家電リサイクル法を遵守して処分しなければなりません。処分方法については前述した「古い家電を不用品で処分する」章を参考にしてください。
不用品回収は怪しい?
悪質な不用品回収業者によるトラブルが報告されています。優良な不用品回収業者を選ぶコツは、以下のポイントを参考にしてください。
- 不用品回収業者の公式ホームページを確認する
- 「一般廃棄物処理業」の許可業者かどうか確認する
- 「無料」を謳う業者は注意
業者が不用品を回収・廃棄するためには、お住まいの自治体の許可が必要です。
この許可なく不用品を回収している業者に家電廃棄を依頼するとトラブルに巻き込まれるおそれがあります。
このような業者は「無料」を謳って近所をまわっていることが多いため、すぐに不用品回収を依頼せずに、ホームページなどで確認をしてください。
古い家電の買取は製造から5年以内が目安
古い家電の買取について解説しました。買取できる家電の製造年は5年以内がめやすとなりますが、状態によっては買取可能な場合もありますので、ぜひ査定に出してみてください。
家電を買い替えたい・売却したいと考えている方は、家電のおすすめ買取業者や買取相場を紹介しているので、参考にしてみてください。
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