ストーブは買い取ってもらおう!おすすめ買取業者や高く売るコツを紹介!

近年では、防災面から石油ストーブの使用を禁止する集合住宅などもあります。
不要になってしまったストーブの処分を検討しているなら、この機会に売却を検討してみてはいかがでしょうか。
この記事では、おすすめのストーブ買取専門業者や、メーカー別の買取相場や高価買取のコツをまとめています。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
おすすめストーブ買取サービス2選
ここでは、石油もしくは電気ストーブを売るのにおすすめの買取サービスの特徴を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
おいくら
出典:おいくら
「おいくら」は、リサイクルショップの買取価格を比較できるサービスです。
おいくらがおすすめな理由は、おいくら独自の「一括査定」サービスが便利な点です。
おいくらの一括査定とは、売りたい商品の情報をフォームに1度入力するだけで、複数の業者から同時に査定を受けられます。
自分の住んでいる地域の近辺にあるリサイクルショップから、自分の条件に合ったリサイクルショップを見積もってもらえるので、まずはホームページにていくらで買い取ってもらえるのか確認してみてくださいね。
ストーブの買取相場
冬場のみ使用する一般的な石油ストーブの場合、買取価格は1,000~5,000円前後が相場となっています。
ただし、送風機能が備わって通年使用できるモデルなどは買取価格が高く、中には20,000円を超える商品もあります。
また、ストーブの買取価格は、期首や状態にもよりますが、一般的に「定価の10分の1の金額」が目安です。
例えば、定価30,000円のストーブであれば3,000円を目安に考えるといいでしょう。
買取屋さんグループ
出典:買取屋さんグループ
「買取屋さんグループ」では、家電・家具・スマホ・タブレット・PC・洋服・自転車など幅広い商品を取り扱っています。
急な引越し、家具・家電の買い替えなどによる下取りなど、まずは見積もりで不要になったものがどのくらいで売れるのか調べてみませんか。
買取方法は「出張買取」「店頭買取」「宅配買取」の3つから選べるので、自分にあった買取方法で高く買い取ってもらえるかもしれません。
まずは、今すぐ電話もしくはWebから申し込んでみてくださいね。
【メーカー別】ストーブの買取相場
ここでは、実際に「おいくら」でストーブがどのくらいの価格で買い取ってもらえたのか、メーカー別に消化しています。
コロナ ブルーバーナ GH-C19F
こちらは、コロナ ブルーバーナ GH-C19Fを千葉県にて出張買取した例です。
こちらの商品は、商品状態がSランクとかならの良品だったため、定価の10分の1の金額がついています。
コロナ EH-GC5718BY
こちらは、コロナ EH-GC5718BYを東京都にて出張買取した例です。
こちらの商品は、商品状態Bとまずまずですが、使用頻度も少なく相場価値が高かったため、高値がついています。
アラジン ブルーフレーム BF3902
こちらは、アラジン ブルーフレーム BF3902を愛知県にて出張買取した例です。
こちらの商品は、商品状態Cとなっていますが、ストーブのメーカーの中でもアラジンは人気のメーカーなので、古い年式でも高価買取が見込めます。
ストーブの売却方法
ここでは、不要になったストーブを売却する方法を紹介しています。
リサイクルショップに持ち込む
古くなったり、不要になったストーブはリサイクルショップで買い取ってもらえます。
リサイクルショップでは高値で買取してもらえる可能性は低いですが、人気のストーブメーカーであれば状態が悪くても買取価格がつきます。
ストーブの持ち運びは大変なので、それぞれのリサイクルショップが展開している買取方法の中化から自分に合った方法を選ぶといいでしょう。
おいくらなら複数のリサイクルショップを比較できる
出典:おいくら
おいくらでは、住んでいる地域近辺のリサイクルショップや、出張買取・宅配買取のショップを含めて1回の見積もりで最大20社に依頼を出せます。
型番や年式、不要になったストーブの写真などを添えると、より的確な査定金額を教えてもらえます。
おいくらなら、大手リサイクルショップに限らず、穴場となる質屋や古物商も紹介してもらえるので、他店より高く売れる可能性も。
フリマ・ネットオークションを利用する
出品から査定までじっくり時間を確保できるという方は、フリマアプリやネットオークションを利用するといいでしょう。
引越しや転勤などが直前に迫っており、早急に売却したいという方には不向きです。
しかし、落札されれば自分の売りたい金額で収益が入ってくるので、決まった金額が欲しいという方にはおすすめです。
ストーブを高く売るためのコツ
ここでは、ストーブを高く売るためのコツをいくつか紹介しています。
処分ではなく、売却を検討している方は必ずチェックしましょう。
まとめて依頼する
ストーブ以外にも不用品があるという方は、まとめて売却することで買取金額が何パーセントかアップする可能性があります。
まとめて売却することで、買取業者側の買取コスト(出張費・人件費など)を抑えることができるからです。
買取業者は差分のコストを買取金額に反映してくれるので、これを機に値段がつくかわからないというものも一緒に売却してみるといいでしょう。
保証書・付属品をそろえる
商品をそのままの状態で売り出すと、本来の買取価格よりも大幅にダウンしてしまう可能性があります。
箱や保証書、付属品などをそろえ、購入した時の状態にすることで、高価買取してもらえるかもしれません。
不要になったら早めに売却する
家電製品は、ストーブに限らずどのメーカーも新商品を1年のうちに何度も発売します。
製造から約5年以上過ぎたものは、ほぼ値段がつかないと考えてもいいでしょう。
まとめ
今回は、不要になったストーブの買取サービスや、高く買い取ってもらうコツ、買取相場などを紹介しました。
状態が悪くても、人気のメーカーのストーブであれば、思わぬ買取金額が付く可能性もあるので、迷わずに査定してみるのがいいでしょう。
おいくらなら、サービス利用料無料でたったの5分あれば最大20社から見積もってもらえるので、忙しい方にもおすすめです。
▼こちらの記事では、家電製品の買取業者の特徴や最新キャンペーンなどを紹介しているので、家電製品をまとめて売却したいという方はあわせて読んでみてください。
おいくらは全国のリサイクルショップが加盟する一括査定サービスです。
家電や家具などあらゆる不用品の情報を送るだけで、複数の買取業者から買取価格の見積りをまとめてもらうことができ、お得な価格で売却できるショップが簡単に見つかります。
処分しようと考えていた物に思わぬ価値があるかもしれません。