和楽器おすすめ買取業者7選!買取相場・高く売るコツもご紹介!

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和楽器おすすめ買取業者7選!買取相場・高く売るコツもご紹介!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「おいくら」「高く売れるドットコム」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

和楽器は買取業者によって需要が左右する楽器のひとつ。買取依頼するなら、業者選びや相場の把握は重要です。

「少しでも高く売りたい」 「和楽器の価値がわかる買取業者はどこ?」 といった疑問に言及しました。ぜひご参考ください。

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※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。

和楽器おすすめ買取業者7選

和楽器を少しでも高く売るには、適切な買取業者選びが重要です。

ここでは初心者でも利用しやすい和楽器のおすすめ買取業者について、特徴や買取方法を交えながら紹介します。

おいくら

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出典:おいくら公式サイト

東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」の一括査定サービスは、一度で複数業者へ査定依頼が可能です。

査定金額に差が出やすい和楽器でも、簡単に業者を比較することができます。

東証プライム市場にも上場した企業が厳選した全国の優良買取業者のみが掲載されているため、安心してご利用ください。

買取方法は業者によって、店頭買取・宅配買取・出張買取から選択可能です。

ほかにも取扱商材など特定の条件で検索ができるため、希望に合った業者を見つけることができます。

すべて無料で利用できる一括査定を、一度試してみてはいかがでしょうか。

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楽器高く売れるドットコム

楽器高く売れるドットコム

出典:楽器高く売れるドットコム公式サイト

東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「楽器高く売れるドットコム」では、三味線や尺八などの和楽器も専門に買取しています。

状態が悪くても査定・買取をおこなっているため、まずは無料査定で買取価格を調べてみましょう。

お申込みはお電話0120-55-1387(※年末年始除く9:15~21:00)またはWebからご利用いただけます。

買取方法は店頭買取・宅配買取・出張買取から選べますが、大型の和楽器なら出張買取がおすすめです。

出張買取は最短当日に対応可能なほか、梱包・搬出も従業員が行っています。買取金額も当日現金払いのため、安心してご利用ください。

楽器高く売れるドットコム公式サイト

福ちゃん

福ちゃん 福ちゃん

出典:福ちゃん公式サイト

福ちゃんは着物や古銭などの買取で有名ですが、楽器の買取も行っている買取業者です。

ギター、サックス、和楽器などの楽器はもちろん、アンプやスピーカーなどのオーディオ機器も取り扱っています。

買取方法は、出張・宅配・店頭の3パターンから選ぶことができます。

壊れている楽器や付属品が揃っていない楽器でも買い取ってもらえる可能性があります。

査定料やキャンセル料は無料ですので、まずは査定してみてはいかがですか。

福ちゃん公式サイト

バイセル

バイセル バイセル

出典:バイセル公式サイト

バイセルでは弦楽器や管楽器をはじめ、和楽器も取り扱っています。

骨董品の買取実績も豊富にあるため、価値の分かる査定員による査定が期待できるでしょう。

買取方法は店頭買取・宅配買取・出張買取の3種類から選択できます。

「早く、高く、丁寧」を謳っているバイセルでは、全国対応の出張買取がおすすめです。

出張買取では持ち運びが難しい大型の和楽器でも、全国各地に在籍しているプロの査定員が、最短即日に対応してくれます。

女性査定員も在籍しているため、女性一人でも安心して利用できるでしょう。

買取の依頼は、24時間365日受付している無料電話から連絡可能です。

バイセル公式サイト

楽器の買取屋さん

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出典:楽器の買取屋さん公式サイト

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楽器を専門に取り扱う楽器の買取屋さんでは、壊れている和楽器でも査定・買取が可能です。

他社で断られた状態の楽器でも買取してくれる可能性があります。

買取方法は、店頭買取・宅配買取・出張買取・法人買取と豊富ですが、早く買取してほしい方には出張買取がおすすめです。

買取の電話受付は22時まで対応しているほか、指定エリアであれば最短即日30分で買取に来てくれる、圧倒的なスピード感があります。

査定員は現役のミュージシャンなど楽器好きが集まっているため、どのような楽器でも価値を見出してくれるでしょう。

急な出費ですぐに現金化したい場合にも、おすすめの買取業者です。

楽器の買取屋さん公式サイト

楽器買取ネット

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出典:楽器買取ネット公式サイト

楽器買取ネットは、実店舗なしのWeb専門に特化した買取専門業者です。

店舗運営費や人件費を減らして高価買取を実現していると、公式サイトに記載されています。

買取方法は、宅配買取と関西限定の出張買取です。

出張買取では、法人・個人問わず大口買取に対応しているため、大量の使わない楽器や在庫処分で困っている方におすすめといえます。

買取内容に応じて進呈される、特別買取ボーナスも魅力です。

宅配買取でも、小型商品から総重量30キロ以上の大型商品まで柔軟に対応しています。気になる方は無料の問い合わせをしてみましょう。

楽器買取ネット公式サイト

タカミツ楽器

タカミツ楽器買取

出典:タカミツ楽器

タカミツ楽器では、ギターや和楽器、機材各種など楽器にまつわるものなら何でも買取しています。

買取方法は店頭買取・宅配買取・出張買取から、自分の都合に合わせた選択が可能です。

すべて電話やWebから無料査定をおこなったうえで買取に進むため、金額に納得した状態で買取を申込みできるでしょう。

公式サイトには、実際の買取金額に近い明確な金額を提示すると記載があり、安心感があります。

万が一のキャンセルでも、すべての買取方法において手数料は無料です。

タカミツ楽器公式サイト

他の買取業者も比較したい方は、おすすめの楽器買取業者をまとめているので、参考にしてみてください。

和楽器の買取相場

和楽器には状態がよく高価買取されるものから、状態不良や修復困難で値段がつかないものまで買取価格の幅が広いです。

ここでは比較的状態がよく、高く買取されている商品例について、いくつか紹介します。

三味線の買取相場

三味線は演奏したい曲によって、使う楽器が異なるもの。

買い換えたいと考える人は多いため、和楽器の中では中古需要が高い楽器です。

三味線の種類は大きく分けて「太棹」「中棹」「細棹」の3種類。

音が大きく迫力がある「太棹」はもともと高額なものが多いため、査定額も「中棹」「細棹」と比べると、全体的には高めです。

三味線は、中でも「津軽三味線」が有名で、買取相場も高めです。ほかには「長唄三味線」や「地歌三味線」などがあります。

査定においては、撥や駒の材質も重要項目でしょう。高額例では、「津軽三味線 太棹 紅木」が300,000円程度、「長唄三味線 細棹」が102,000円程度で買取されています。

ゴッタンの買取相場

鹿児島県及び宮崎県南西部の南九州地方に伝わる伝統工芸品・ゴッタン。

お土産として購入する人もいるかもしれませんが、民族楽器ですから、買取相場は地域差がある可能性が高いです。

使われている材料は檜や杉など。作りが似ているため、三味線と混同されることもあって、買取業社の中には三味線に分類するところもあるようですが別物です。

三味線がうな高い音と称されるのに対し、ゴッタンは、低めの素朴な音。

伝統工芸品ですから、伝統工芸士が作ったものは高額買取が期待できます。

一方で、伝統工芸品は販売価格が安いことが多く、10,000円以下で購入できるものもあります。

従って、買取価格は無料引き取り〜数千円代が中心で、物により数万円の価格がつくものもある、といったところでしょう。

しかし、歴史ある楽器ですから、古い楽器では思わぬ金額になる可能性もあります。

胡弓やクーチョーの買取相場

三味線を小型にしたような形の胡弓は、沖縄のものはクーチョと呼ばれることがあります。

竿や弓の材質が査定基準ですが、紅木製のものは高く売れやすいです。ただし、ひび割れやカビなどで値段がつかないこともあるでしょう。

「胡弓 紅木 綾杉胴 金細」が55,000円程度、「胡弓 紅木 和胡弓」が40,000円程度と高く買取されている例もあります。

琴・箏の買取相場

琴・箏には弦の数が13本と17本の2種類あり、17弦の方が高価買取を期待できます。

ほかには裏面と甲の張り合わせや装飾、爪の材質などが査定基準として見られるでしょう。

裏版や口前袋が壊れている場合は修理費が高くつくため、買取されない可能性もあります。

高額買取例では、「山田流 子持綾杉彫り くり甲」が160,000円程度、「山田流 綾杉彫り くり甲」が100,000円程度、「生田流 綾杉彫り くり甲」が165,000円程度です。

尺八の買取相場

尺八は、二大流派の「都山流」「琴古流」が高く買取されやすい傾向です。

作家の名前が彫られているものは、さらに高価買取が期待できます。

尺八の長さ、本体や中継ぎの素材などが査定金額に影響するでしょう。

「都山流 真山銘 48.5cm」が210,000円程度、「琴古流 荒木古童 50.5cm」が180,000円程度、「琴古流 山口四郎 54.5cm」が240,000円程度という高額買取例もあります。

能管や龍笛、篠笛の買取相場

横笛のなかでも篠笛は最もよく取引されているため、全体的に買取価格は低めでしょう。能管や龍笛は比較的高く買取されやすい傾向にあります。

高額例を挙げると、「龍笛 七孔」「能管 七孔」が100,000円程度、「篠笛 唄用 三本調子」が50,000円程度で買取されています。

鼓や和太鼓、締太鼓の買取相場

和太鼓は、欅や松、牛革などの素材が査定において重要な項目です。

中でも、欅が使われた長胴太鼓や平太鼓は高価買取が期待できます。

締太鼓の場合は、麻紐の状態も確認しておきましょう。

「長胴太鼓 欅製」が100,000円程度、「締太鼓 五丁掛 浅野太鼓」が75,000円程度、「鼓」が70,000円程度と、高く買取されている例もあります。

琵琶の買取相場

琵琶には、「筑前琵琶」「薩摩琵琶」「盲僧琵琶」「平家琵琶」といったように様々あります。盲僧琵琶は荒神琵琶と呼ぶこともあります。

東アジアの有棹弦楽器の1つで、奈良時代に伝わってから宮廷貴族の間で愛用されてきました。

こういった歴史の流れの中で、ほとんど今ある形のまま伝わったものや平安物語を語る時の伴奏として用いられたものなど、派生していき、現在の種類があります。

買取相場は一般的に40,000円程度と言われていますが、ほとんど値段がつかないものもあります。

買取価格は状態はもちろん、材料や装飾の影響が強いためです。

例えば、紫檀や黒檀、象牙が用いられたものや、螺鈿など技術の素晴らしい琵琶は高価買取が期待できます。

仏具や御鈴、木魚の買取相場

一般的に、宗教的なものは買取不可とする買取業社が多いとされています。

しかし、楽器類に関しては買取している買取業社がそれなりにいる現状です。

仏具には種類がありますが、そのひとつのおりんの買取相場は7,000円程度。そのほか、お寺でよく聞くような鳴り物にもそれぞれ名前があります。

つり鐘は梵鐘。口径60センチあたりを下回ると半鐘と言われます。呼鈴的に用いる場合には、喚鐘と言います。この鐘をつく棒は撞木です。

お堂で用いるものは磬子。棒は倍。向拝にあるのは鰐口です。

こういったものの流通は見かけませんが、買取業社の中には買い取り対象として明記しているところもあります。

御鈴、木魚は流通することがありますが、5,000円〜10,000円程度と、一般的には控えめの査定額が提示されます。

バチの買取相場

琵琶・三味線などは、ヘラ状のバチを用いて演奏します。

できればセットで買取依頼するのが望ましいですが、単体での需要もあるため、バチのみでの買取も可能です。

高額買取できるのは、べっ甲や象牙が用いられているもの。逆に、そうでないものは価格がつかない可能性が高いです。

一方で、象牙などが用いられている場合に、地唄三味線用象牙バチで50,000円〜150,000円程度が買取相場といったように、侮れない金額になることがあります。

遺品として出てきて、どういうものかわからずに処分されてしまうこともある品ですから、まずは査定依頼してみることをおすすめします。

象牙が用いられたバチを売る際には、買取業社の選択に注意が必要です。

「特別国際種事業」に認定されている買取業社でなければ、象牙を取り扱うことができないためです。

買取業社に確認するか、公式サイトに象牙買取の明記や買取不可の項目に記載がないか確認の上で買取依頼や査定依頼することをおすすめします。

高価買取が期待できる和楽器の特徴

ひとことで和楽器といっても、素材や造り、需要は様々です。

中には高く売れるものや、値段がつきにくいものまであります。

ここでは、高価買取が期待できる和楽器の特徴について紹介します。

高価な素材が使われている

高価な素材が使われている和楽器は、高く買取されやすい傾向にあります。

骨董品として価値がつくこともあるため、材質がいいことは査定において重要な項目です。

例えば、象牙が使われている和楽器は最高級品と評されることが多いため、基本的には高く買取されるでしょう。

ただし象牙は、国が定めた特別国際種事業者のみが取り扱えるため、業者によっては買取が難しい可能性もあります。

売りたい和楽器に何の素材が使われているか分からないという場合は、買取業者に査定をお願いしてみましょう。

現代で需要がある

和楽器には流派があり、時代によって需要も変わってきます。

琴を例に挙げると、流派は大きく分けて山田流と生田流の2つです。

現代では山田流の琴が主流とされているため、需要が多く高価買取が期待できるでしょう。

一方、生田流の琴は使われることが少なくなってきているため、値段がつきにくいと考えられます。

このように、和楽器の中でも現代で需要があるものは高く買取されやすいです。

演奏会用である

練習用と演奏会用に分かれている和楽器の場合は、後者の方が高く買取されます。

比較的安価なものが多い練習用は、素材や造りも劣ってしまうため、演奏用に比べて値段はつきにくいでしょう。

業者によっては演奏会用のみを買取していることもあるため、注意が必要です。

和楽器を高く買取ってもらうコツ

和楽器は状態がよいほど査定金額も上がりますが、ほかにも高く売るためのコツがあります。

ここでは、今からでも可能な高く買取ってもらうためのコツについて紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

付属品を揃える

和楽器は、付属品の有無が査定金額に大きく影響します。

三味線では駒や撥など、琴では爪や琴柱、猫足などの付属品が揃っていれば高価買取が期待できるでしょう。

ただし、演奏に使う付属品でなければ、さほど査定金額に上乗せはされない可能性があります。

とはいえ、付属品はすべて揃っているに越したことはないため、大切に保管しておくようにしましょう。

保管場所に気をつける

繊細な和楽器をきれいな状態に保つには、保管場所が重要です

保管状況によっては、カビが生えたりヒビが入ったりしてしまうため、和楽器は湿気が少なく直射日光の当たらないところで保管するようにしましょう。

また、長年使わずに放置している場合でも、定期的に箱から出して状態を確認することが大切です。

修復が難しいほどキズや汚れなどで状態が悪い場合は、買取を断られる可能性もあります。

査定額を比較する

和楽器は査定基準が多く、業者により買取金額に差が出やすい傾向にあります。

少しでも高く買取してもらうには、複数業者に査定依頼をし、査定結果を比較することが重要です。

業者ごとの査定依頼が億劫な場合は、一括査定サービスを積極的に利用しましょう。

和楽器は適切な買取業社に持って行こう

和楽器は骨董品として価値がつくこともあるため、買取金額に差が出やすい傾向にあります

少しでも高く買取してもらうには、買取業者の特徴や得意ジャンルを確認し、適切な買取業者へ依頼することが大切です。

どこを選べばいいか迷ったときには、一括査定サービスなどを駆使して、できるだけ複数業者の査定結果を比較するとよいでしょう。

「おいくら」なら全国各地のリサイクルショップの買取金額を比較できるので、自分の売りたい商品がいくらで売れるか調べてみてくださいね。

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