ヒーターの電気代は?他の暖房器具と併用して電気代を節約!

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寒い季節になってきました。そろそろヒーターを用意されている方も多いのではないでしょうか。
手軽に使えるヒーターですが、気になるのが電気代です。
他の暖房器具と比べて、電気代は高くなるのでしょうか?
この記事では、ヒーターの種類ごとに電気代を比較してみました。節約のポイントについても解説します!
目次
ヒーターの電気代はどれくらいかかる?
ヒーターの電気代は1時間当たりどれくらいかかるのかご存知でしょうか?
一言でヒーターといっても、実はさまざまなタイプがあります。
- オイルヒーター
- ハロゲンヒーター
- セラミックファンヒーター
- パネルヒーター
各ヒーターの電気代がどれくらいかかるのかみていきましょう。
オイルヒーターの電気代
電気代27円/kWhで計算
| メーカー | 1時間当たりの 消費電力 | 1時間あたりの 電気代 |
|---|---|---|
| デロンギ マルチ ダイナミックヒーター MDHU09-BK | 300W~900W | 8.1円~24.3円 |
| アイリスオーヤマ オイルヒーター POH-1210KS | 500W~1200W | 13.5円~32.4円 |
| テクノス オイルヒーター TOH-D1101 | 1200W/700W/500W切替式 | 13.5円~32.4円 |
オイルヒーターの仕組みは、内部の油を電気であたため、放熱フィンで熱を室内に送る構造になっています。
独特のやわらかなあたたかさが特徴で、火災などの危険性が少なく、空気も乾燥しづらい点がメリットです。
小さなお子さまやペットのいるご家庭におすすめの暖房器具です。
デメリットとしては、非常に重量が重いこと。また、最大出力時の消費電力が大きく、電気代は高くなる傾向にあります。
電気料金はワットの切り替えにより変動しますが、1時間あたり約8円~32円程度となるでしょう。
広い室内があたたまるまでに時間がかかるので、他の暖房器具と併用するとよいでしょう。
ハロゲンヒーターの電気代
電気代27円/kWhで計算
| メーカー | 1時間当たりの 消費電力 | 1時間あたりの 電気代 |
|---|---|---|
| アイリスオーヤマ EHT-800W | 800W | 21.6円 |
| YAMAZEN DS-M093 | 弱:300W 中:600W 強:900W | 8.1円~24.3円 |
| 日立 HLH-301H | 1000W | 27円 |
ハロゲンヒーターは、「電気ストーブ」「遠赤外線電気ストーブ」とも呼ばれる暖房器具です。
ハロゲンランプから放出される遠赤外線の輻射熱であたたかくなる仕組みです。
ハロゲンヒーターから近い位置であれば、電源を入れてすぐにあたたかくなるので、デスクワークの足元などに最適です。
底冷えする台所やオフィスなどで活用している方も多いのではないでしょうか。
一方で、広い部屋をあたためるのには向いていません。長時間使用すると、それなりに電気代もかかります。
電気料金はワットの切り替えにより変動しますが、1時間あたり約8円~27円程度となるでしょう。
セラミックファンヒーターの電気代
電気代27円/kWhで計算
| メーカー | 1時間当たりの 消費電力 | 1時間あたりの 電気代 |
|---|---|---|
| SHARP プラズマクラスター HX-PS1 | 1200W | 32.4円 |
| Panasonic セラミックファンヒーター DS-FS1200 | 640W~1170W | 17.28円~31.59円 |
| アイリスオーヤマ CH-127D | 送風:15W 弱:600W 強:1200W | 0.4円~32.4円 |
セラミックファンヒーターは内部のセラミックに熱を通し、その発熱で空気をあたためる仕組みです。
一般的な「ファンヒーター」と異なり、ガスや灯油を燃料としていません。
電源を入れるとすぐに暖かい空気が出てくるため、冬の朝一番に部屋をあたためるのに向いています。
最近ではトイレや浴室に置ける小型タイプも人気です。
瞬間的に電力を消費するため、1時間あたりの電気代はやや高め。1200Wの出力で32円の消費となりますので、ピンポイントで活用するようにするとよいでしょう。
パネルヒーターの電気代
電気代27円/kWhで計算
| メーカー | 1時間当たりの 消費電力 | 1時間あたりの 電気代 |
|---|---|---|
| YAMAZEN DP-SB168 | 160W | 4.32円 |
| モダンデコ AND・DECO faht01-wh | 強:1000W 弱:500W | 13.5円~27円 |
| エレクトロラックス Quickheat700 EP12D001C0 | 1200W | 32.4円 |
薄型のパネルに電気を流し、熱を放出することで部屋をあたためるパネルヒーター。
非常に軽量なため、持ち運びがしやすい点がメリットです。
サイズもデスクの足元に置ける小さなものから、折りたたみのできるもの、机の裏側に貼りつけてこたつのように使えるものなど、さまざまな商品が展開されています。
広い部屋をあたためるのには向いていません。他の暖房器具と併用しながら、ピンポイントで利用すると、あたたかく快適に過ごせるでしょう。
電気代は1時間あたり4.32円~32.4円となります。
最も電気代が安い暖房器具は?
ここまでヒーターの電気代について解説してきました。
他の暖房機器と比較すると、ヒーターの電気代は高いのでしょうか?
下記の表でまとめてみました。
電気代27円/kWhで計算
| 暖房器具 | 1時間当たりの 消費電力 | 1時間あたりの 電気代 |
|---|---|---|
| エアコン | 510W~515W | 13.77円~13.99円 |
| 電気カーペット | 160W~520W | 4.32円~14.04円 |
| こたつ | 300W~400W | 8.1円~10.8円 |
| オイルヒーター | 300W~1200W | 8.1円~32.4円 |
| ハロゲンヒーター | 300W~900W | 8.1円~24.3円 |
| セラミックファンヒーター | 640W~1200W | 17.28円~32.4円 |
| パネルヒーター | 160W~1200W | 4.32円~32.4円 |
表で比較してみると、電気カーペット、こたつ、ハロゲンヒーター、パネルヒーターは電気出力量が低く設定できるため、電気代が安く感じられます。
ただしこれらの暖房器具は広い空間をあたためるのには不向きです。
広い空間をあたためるために適した暖房器具は、エアコンとオイルヒーターになります。
オイルヒーターは最大出力時に32.4円もの電気代がかかるため、エアコンのほうが安くすみそうです。
結論として、広い空間ならエアコン、狭い場所ならハロゲンヒーター・パネルヒーターが電気代が安くすみます。
場所によって使い分けることで、電気代を節約できるでしょう。
ヒーターを効果的に使う方法
ヒーターにはそれぞれ効果的に使う方法があります。 特徴を活かして使用することで、電気代を節約できますよ。ここからは5つの方法を紹介します。
1.設定温度は適温に
暖房器具はこまめに設定温度を切り替えることで電気代を節約できます。
ある程度お部屋があたたまったら、設定温度を下げましょう。
環境省の指針では「エアコンの設定温度を1度下げると消費電力量を10%削減できる」という資料を公開しています。
参考:環境省
2.断熱対策をする
せっかくお部屋をあたためても、窓からのすきま風でまたお部屋が冷えてしまう…なんて状態になっていませんか?
断熱対策用のシートを窓に貼れば、部屋のあたたかい空気を逃さず、電気代を節約できます。
ホームセンターで1,000円~2,000円程度で購入できるので、この冬は窓に断熱シートを貼って、しっかりお部屋をあたたかくして過ごしましょう。
3.他の暖房機器と併用する
エアコンのみ、ヒーターのみといった暖房器具の使用方法だと、それぞれのメリットを活かせません。
広いお部屋にはエアコン、狭いお部屋にはヒーターと、場所によって使い分けてみましょう。
4.各暖房器具の電気代を把握する
暖房器具の電気代を把握しておくことは節約の第一歩です。
長時間の使用を避けて、効果的に暖房器具を活用しましょう。
また、電気代が高いイメージのある暖房器具でも、適切なシーンで活用すれば電気代を抑えられます。
5.電力会社を見直す
「電気代が高い」と感じたら、電力会社のプランを見直してみましょう。
日中は家を不在がちな方には夜間の電気料金が安くなるプランに変更するなど、プランを見直すだけでも電気代が安くなる可能性があります。
電力会社を変更するときは、しっかりとシミュレーションを。このあと、おすすめの電力会社を紹介します。
電気料金シミュレーターで一発比較
ここでは、一般的な電力会社を使用した場合のシミュレーションを、世帯人数別に表示できるシミュレーターをご用意しました。
各社を比較して乗り換えの参考にしてください。
シミュレーション条件
【電力使用量】
1人暮らし:180kwh
2人暮らし:330kwh
3人暮らし:405kwh
4人暮らし:520kwh
【ガス使用量】
1人暮らし:15㎥
2人暮らし:25㎥
3人暮らし:35㎥
4人暮らし:45㎥
電力会社1
使用量目安: - kWh
基本料金: - 円
従量料金: - 円
合計金額: - 円
電力会社2
使用量目安: - kWh
基本料金: - 円
従量料金: - 円
合計金額: - 円
※「市場連動型プラン」は、市場価格によって料金が常に変動するため、シミュレーターの計算対象から除外しています。
※東京電力エリアの料金で算出しています。
おすすめの新電力会社
電気代が高いと感じたら、新電力会社への変更も検討してみましょう。
電力自由化により、さまざまな企業が電力事業に参入しています。
基本料金が安いもの、お得なポイントがたまるもの、ガスとのセットプランで安くなるものなど、契約内容によって多種多様な魅力にあふれています。
電気代を安くするためには、現在の電気使用量をしっかりと把握しておくこと。
毎月の検針票をご用意いただき、シミュレーションツールで比較してみてください。
CDエナジーダイレクト
出典:CDエナジー公式サイト
開催中キャンペーン
- 祝割で最大3,000円分のポイントプレゼント
- LINEでカテエネの会員番号申請で1,000円分のポイントプレゼント
CDエナジーダイレクトは中部電力と大阪ガスが出資する総合エネルギー会社です。
プラン内容がとても幅広く、独身世帯や家庭向けのプラン、オール電化の家庭向けプラン、ガスとセットにしたお得なプランなどが人気。
dポイントや楽天ポイント・Tポイントがためられるプランや、Amazonプライムがセットになったプランもあり、選択肢が多い点が非常に魅力的です。
最適なプランを選ぶためのツールもあるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
一部のプランには中途解約時に解約料が発生するので、契約の前にはよくお確かめください。
HTBエナジーのでんき
出典:HTBエナジーのでんき公式サイト
HTBエナジーは2015年2月に設立したエイチ・アイ・エスのグループ会社。
長崎にあるハウステンボスから作られるエネルギー事業者として登場し、2022年現在には日本全国で電力販売を行っています。
プランの特徴としては、電力使用量の少ない人にも多い人にも最適なプランがあること。
一人暮らし~二世帯向けのPRIMEプラン、日中の決まった時間に電気を使用する方に向けたママトクプランなどが人気。
さらにガスとセットにするとガス料金が割引になるのでさらにお得です。
一部のプランには中途解約時に解約料が発生するので、契約の前にはよくお確かめください。
ヒーターは他の暖房器具と併用して電気代を節約しよう
ヒーター各種の電気代を解説しました。暖房器具にはそれぞれに特徴があるので、うまく使い分けて電気代を節約しましょう。
暖房器具の電気代がどれくらいかかるのか知ることが大切です。
さらに電気代を節約するなら、新電力会社への変更も検討してみてください。
新電力会社ではお得なプランが多数展開されています。事前にシミュレーションをして、どれくらいお得になるかぜひ試してみてくださいね。
こちらの記事では、乗り換えにおすすめの新電力会社の特徴や最新キャンペーンを紹介しているので、あわせて読んでみてください。


