ガスの閉栓・開栓手続き方法を解説!立ち会いは必要?費用はいくら?

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「おいくら」「高く売れるドットコム」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
ガスの閉栓・開栓は人生でそう多く経験することではありません。どのようなことをするか不安な人は少なくないでしょう。
そこで、手続きに必要になるものや手続きの流れ、立会は必要かといった多くもたれる疑問に答えていきます。
目次
ガス(都市ガス・プロパンガス)の閉栓方法・手続き手順
引越しの際には、事前にガスの閉栓・開栓手続きが必要です。忘れてしまうと余計な出費が発生したり、引越し先でガスが使えない状態になったりする可能性があります。
事前に都市ガス、LPガスの閉栓・開栓手続きに必要なものを確認し、余裕をもって準備しておくことが大切です。
基本的にはガスの開栓・閉栓には費用はかかりません。しかし、コンロの取り外し・設置などには別途費用が発生する場合があるので、確認しておきましょう。
都市ガスの閉栓・開栓手続きに必要なもの
まずは手続きに必要なものを揃えましょう。
都市ガスの閉栓手続き
都市ガスの閉栓手続きは現在契約中のガス会社に電話・Webから申し込みます。
すぐすぐの予約が難しい場合があるので、ガスの停止日(引っ越し日)の2週間前をメドに連絡しておくのがおすすめです。
以下に主なガス会社のWebページを掲載しています。
| 地域 | ガス会社 |
|---|---|
| 北海道 | 北海道ガス |
| 関東 | 東京ガス |
| 関西 | 大阪ガス |
| 四国 | 四国ガス |
| 九州 | 西武ガス |
| 沖縄 | 沖縄ガス |
都市ガスの閉栓手続きに必要なもの
- お客様番号
- 契約者の名前・住所・電話番号
- 引っ越し予定日
- 閉栓の訪問希望時間帯
- 立ち会い者の名前
都市ガスの閉栓手続きをおこなう際は、契約者ごとに割り振られる番号が必要です。多くの場合は「お客様番号」という名称で検針票や領収書に記載されています。
そのほかには「契約者の名前」「住所」「電話番号」「引越し予定日」が必要です。あらかじめ確認やメモをしておくとスムーズに対応ができます。
閉栓当日に立ち会う場合は、「ガス会社の訪問希望時間帯」や「立ち会い者の名前」も確認をしておきましょう。
都市ガスの開栓手続きに必要なもの
- 契約者の名前・引っ越し先の住所・電話番号
- ガスの使用開始日
- 回線の訪問希望時間帯
- 立ち会い者の名前
- 使用するガス機器
閉栓手続きを終えたら、引越し先の開栓手続きをおこないます。開栓手続きをおこなう際は、「契約者の名前」「引越し先の住所」「電話番号」「ガスの使用開始日」「ガス会社の訪問希望時間帯」が必要です。
開栓手続きは立ち会いが必須であるため、「立ち会い者の名前」や「使用するガス機器」も忘れずに確認・準備をしましょう。
LPガスの閉栓・開栓手続きに必要なもの
続いて、LPガスの場合です。
LPガスの閉栓手続きに必要なもの
- お客様番号
- 契約者の名前・住所・電話番号
- 引っ越し予定日
- 閉栓の訪問希望時間帯
- 立ち会いの名前
LPガスの閉栓手続きも都市ガスの場合と同様で、「お客様番号」「名前」「住所」「電話番号」「引越し予定日」が必要です。
立ち会いがいる場合は「ガス会社の訪問希望時間帯」や「立ち会い者の名前」も確認をしましょう。
LPガスの開栓手続きに必要なもの
- 契約者の名前・引っ越し先の住所・電話番号
- ガスの使用開始日
- 回線の訪問希望時間帯
- 立ち会い者の名前
- 使用するガス機器
LPガスの開栓手続きも都市ガスの場合と同様で立ち会いがいるため、「契約者の名前」「引越し先の住所」「電話番号」「ガスの使用開始日」「ガス会社の訪問希望時間帯」が必要です。
同じエリア内への引越しでガス会社に変更がない場合は、閉栓・開栓手続きを同時におこなえることがあります。同じエリア内に引越しをする人は手間を省ける可能性があるため、ガス会社に確認をするとよいでしょう。
ガスの閉栓・開栓には立ち合いが必要?
ガスの閉栓作業時は基本的に立ち会い不要ですが、ガスの開栓作業時には立ち会いが必要です。契約者本人の立ち会いが難しい場合は、代理人でも対応可能です。
開栓の立ち会いでは作業員によるガス漏れの確認や、警報器、ガス機器の点検がおこなわれます。そのため当日までに、ガスコンロなどの使用するガス機器を用意しておく必要があります。
作業員によりガス機器の設置や動作確認がされたのち、使用時の注意事項の説明を受けて開栓作業は終了です。作業時間は20分~40分ほどかかります。
引越しを機にガス会社を変えようと思っている方はぜひ、おすすめのガス会社を比較してご紹介している記事も参考にしてみてください。
ガスの閉栓で立ち会いが必要な場合
先述の通り、基本的にガスの閉栓作業の際は、基本的に立ち会い不要です。ただし、建物や契約内容によっては、立ち会いが必要になる場合があります。
ガスメーターが室内にある
ガスメーターがベランダなどの室内に設置されている建物の場合は、作業員を中に入れるための立ち会いが必要です。
室内に入ることができればよいため、立ち会いは入居者自身ではなく、管理人やオーナーさんなどの代理人で構いません。管理人やオーナーさんにお願いをする場合は、早めに連絡をしましょう。
オートロック式の建物でガス会社の人が中には入れない
建物の入り口がオートロック式である場合は、作業員を中に入れるための立ち会いが必要です。オートロックを解除できる人物であればよいため、管理人やオーナーさんが代理人として対応しても問題ありません。
入居者自身が対応する必要はないため、早めに管理人やオーナーさんに連絡をしておきましょう。
ガス契約時に保証金を支払っている
ガスの契約時に保証金を支払っている場合は、閉栓時にそのまま返金されます。
保証金はLPガスの契約時に求められることが多い仕組みですが、まれに都市ガスでも保証金が求められることがあるようです。
一般的には閉栓時に返金となるため、契約時に保証金を支払っている場合は立ち会いが必要です。
返金が口座振替でおこなわれる場合は立ち会い不要なこともあるため、契約時の書類やガス会社に確認をしておくと安心です。
現時点までのガス料金をその場で払いたいと伝えた
ガス閉栓日までの最終ガス料金は、閉栓時にそのまま支払うことも可能です。閉栓時にその場で支払いたい場合は、事前にガス会社へ連絡をしましょう。
支払い方法は、主に「登録の口座振替」「クレジットカード決済」「コンビニなどの払込票」「現金精算」です。ガス会社によって対応している支払い方法は異なるため、あわせて確認をしておくことをおすすめします。
最終ガス料金は、使用した量と日数を日割りで計算した額が精算されます。ただし、ガス会社によっては計算方法が異なる可能性があるため注意が必要です。
機器をレンタルしていて状態確認が必要である
ガス会社から、ガスコンロや警報器などのガス機器をレンタルまたはリースしていた場合は、立ち会いが必要です。
閉栓時にガス機器の状態や動作確認がおこなわれ、契約終了とともに回収されます。万が一、ガス機器を破損または紛失してしまった場合は、別途料金が発生する可能性があるため注意が必要です。
ガス機器の取り外しを依頼している
引っ越し先にコンロを持って行きたい場合は、ガス機器の取り外しををガス会社に依頼できます。
ガス機器の取り外し方法がわからない場合や、壊してしまわないか心配なときは無理をせずにお願いするのがおすすめです。
しかし、ガス会社にガス機器の取り外しを依頼する場合は、立ち会いが必要なため注意が必要です。また、ガス会社によっては有料サービスになることもあるため、事前に確認をするとよいでしょう。
ガスの閉栓の立ち会いですること
ガスの閉栓時の立ち会いでは、全員が共通しておこなうことと、必要な場合のみおこなう作業や手続きがあります。内容により作業時間は変わりますが、全体の作業時間は10分~15分ほどです。
ガスの閉栓作業で共通して行うこと
ガスの閉栓作業では、共通してガスメーターの検針と最終ガス料金の精算がおこなわれます。
集合住宅でガスメーターが1つの場所に集めて施錠されている場合は、作業員が入れるように管理人やオーナーさんに施錠をお願いしましょう。
その後、作業員とガスメーターのあるところまで立ち会い、検針と閉栓をする流れになります。
ガスの最終料金については、当日にその場で精算することも可能です。精算方法は現金のほかに、クレジットカード決済やコンビニなどの払込票、口座振替があります。
対応している精算方法はガス会社により異なるため確認しておきましょう。
ガスの閉栓作業で必要な場合のみ行うこと
ガス機器をレンタルまたはリースしていた場合は、閉栓日に返却が必要です。ガス機器は事前に取り外しをしておきますが、作業員に取り外しをお願いすることも可能です。
ガス機器の取り外し作業は別会社がおこなう可能性もあるため、閉栓手続きの際に取り外しもお願いしたいことを、あらかじめ伝えておきましょう。
ガス閉栓の立ち会いがどうしてもできないときの対処法
ガスメーターが室内にある場合やオートロック式の建物である場合は、ガスの閉栓時に立ち会いが必要です。しかし、事情により立ち会えないこともあるかと思います。
やむを得ない事情のときは、建物の管理人やオーナーさんが代理人として対応してくれます。
お願いする場合は管理人やオーナーさんの負担にならないように、2週間以上前には連絡をすることが望ましいです。その後、ガス会社に閉栓手続きの申し込みをする際に、代理人が立ち会うことをあらかじめ伝えておいてください。
ガス閉栓・開栓の準備をしっかりおこなおう
引越しをする際は、ガスの閉栓・開栓を必ずおこなわなければなりません。ガスの閉栓・開栓手続きでは、お客様番号や契約者の情報が必要になるため、事前に必要なものを確認・準備しておくことが大切です。
また、ガスの閉栓作業は基本的に立ち会い不要ですが、開栓作業は立ち会いが必須です。必ずしも契約者本人が立ち会う必要はなく代理人でも構いませんが、やむを得ない事情がないかぎり、ガスの使用者本人による立ち会いが望ましいです。
専門知識のある作業員より、ガス機器の正しい使い方やトラブル時の対処方法など重要事項の説明を受けるため、使用する人の立ち会いが一番安心だからです。
万が一、代理人にお願いをする場合は余裕をもって連絡することと、ガス会社にあらかじめ代理人が対応することを伝えておくことが重要です。当日に慌てることがないように、ガスの閉栓・開栓の準備をしっかりおこないましょう。


