古い洗濯機の電気代はどれくらいかかる?最新のものと比較しました

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※2021年1月12日追加 2020年末から続いている大寒波にて電力不足が続いており、電力需要逼迫にともなう電気料金の「急騰」が起こっています。各新電力会社の「市場連動型プラン」では電力価格が高騰し、想定を超える電気料金が請求される恐れがあります。新電力への切り替えを検討している方は、各電力会社の公式サイトをご確認ください。

参照元:Bloomberg|寒波で電力需給がひっ迫、6日連続の最高値更新-異例の要請も

大型家電の一つ洗濯機は長年使い続けてもなかなか故障しないので、10年、15年、20年と使い続けている方もいるのではないでしょうか。物を大事に使うのは大切なのですが、節電の観点から見るとその話は変わってきます。

今回、この記事では10年前と今の洗濯機の電気代について紹介しています。また、買い換えるポイントや節電方法についてもまとめましたので最後までご覧ください。

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10年前と今の洗濯機ではどれだけ電気代に差が出るのか?

10年以上前と今の洗濯機ではどれだけ電気代に差があるのか比較をしてみました。機種などは家庭によって異なりますが、大体似たような電気代になるのではないでしょうか。

洗濯機 消費電力 年間の電気代
パナソニックNA-FR8900(2009年) 1回:2.75kWh 27,101円
パナソニックNA-FW80K8(2020年) 1回:1.96kWh 19.316円

10年以上前のものと最新のもので毎日1回洗濯・乾燥を行うと、年間約7,785円の差が出てきます。また、家族が多いと1日に2回洗濯するところも多いと思いますので、その場合は15,570円の電気代が節約できることになります。

洗濯機だけならそこまで違いはない

10年以上前のものと最新の洗濯機では毎日1回の洗濯と乾燥で年間7,785円の差が出ます。しかし、洗濯機だけなら電気代はそこまで変わらないのです。

洗濯機だけの電気代なら、10年以上のものが大体82Whで最新型のもので68Whぐらいだといわれています。これを電気代にしても10年前のもので2.1円、最新型は1.7円となり、ほとんど変わらないのがわかるでしょう。そのため、節電のためだけに洗濯機を変えてもあまり意味がないのです。

乾燥器を使うと大幅に変わる

では何故、10年前のものと最新のものではここまで電気代が変わるのでしょうか。それは乾燥器が関係しているからです。洗濯機が電力を使うのは、実は乾燥器です。

洗濯をして、早く乾かしたいために乾燥器まで全て使用している人もいるかもしれませんが、実はこれが電気代がかかる大きな原因。洗濯機乾燥機を使う場合はドラム式、縦型によって電気代は異なりますが、22円~60円程度かかると言われており、古いほど高くなります。

先ほど紹介した通り、洗濯から乾燥器まで使うと年間で7,785円の差が出るため、夫婦共働きなどでなかなか洗濯ものを干せなくて乾燥器を頻繁に使う家庭は洗濯機の買い換えを検討してみてもいいかもしれません。

洗濯機を最新のものに買い換えるポイントは?

洗濯機を最新のものに買い換えようと考えている方で一体何をポイントに見ればいいのか悩む方もいるでしょう。最新のものにすれば節電効果は高くなりますが、それ以外にも見るべきところがあるので一つずつ紹介していきます。

洗濯と値段重視なら縦型がおすすめ

縦型洗濯機は「しつこい汚れも落ちやすい」です。縦型はドラム型と比べてたくさんの水を使って洗濯をするので効率的に汚れを落とすことができるのでスポーツをやっている家庭などにはおすすめ。

また、同じ容量でもドラム式洗濯機と比べて安く購入できるのも一つのポイントです。機能にもよりますが、一般的には縦型洗濯機はドラム式洗濯機の3分の1程度で購入することができます。

ただし、縦型洗濯機は「衣服が絡み傷みやすい」デメリットもあるのでネットを使うなどして工夫を絡まないように工夫をしましょう。

節水と乾燥を重視するならドラム型を利用しよう

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比べると使用する水の量が違うので節水に繋がり水道代を安くすることができます。

「少ない水だと汚れが落ちないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、水の量が少なくてもきれいに洗える機能が搭載されているので汚れ落ち面でも心配はいりません。

また、縦型洗濯機よりも乾燥機能も高いので洗濯から乾燥まで洗濯機に任せられれば、干す時間・手間が少なくなります。天気や時間を気にせず洗濯が出来るので共働きの家庭でも安心。さらに近年ではスマホで遠隔操作できるものも販売されているので、帰宅に合わせて洗濯を済ませることも。

ただし、縦型洗濯機と比べて本体代が高いですし、乾燥機能も高いのでその分電気代を使ってしまうので節電という観点から見ればデメリットが大きいです。また、少ない水で洗う為洗濯ものによっては色移りが起こることもあるので、注意が必要になります。

最低でも家族の人数×1.5kgの容量のものを買おう

買い換えの時に洗濯機の容量に悩んだときは人数×1.5kg以上のものを選ぶようにしましょう。例えば4人家族なら最低でも6kg、5人なら7.5kgです。また、バスタオルやシーツを容量いっぱいまで入れてしまうと洗浄力が落ちてしまうので、余裕があれば1kgほどプラスしておくといいでしょう。

ただし、毛布などの大きいものを洗いたい人はこの目安に関わらず大きいものを選んでください。容量の目安についてお伝えしましたが、スペースに余裕があったり、購入金額に問題がなければ、なるべく大きめのものを買っておくと、詰め込みすぎて汚れが落ちないという心配もありませんので、是非検討してみてください。

電気代を抑える洗濯方法は?

洗濯機を買い換えれば、消費電力が下がり電気代を下げることができます。しかし、洗濯機は決して安い買い物ではありませんので今出来る工夫によって電気代を下げる方法もあるので説明していきます。

洗濯の回数を減らす

洗濯物が出たからといってこまめに洗うよりもできるだけまとめて洗う方が電気代としては節約になります。当たり前の話ですが、一度で洗濯できる量を2回に分ければ電気代も2倍かかることに。また、洗濯を小分けにして洗えばその分水道代もかかってしまうため、なるべくまとめて洗うようにしましょう。

経済産業省資源エネルギー庁によれば、定格容量の8割を入れて洗濯する場合と4割を入れて2回洗濯する場合と比較すると、電気代と水道代を合わせて年間約4,000円の節約になると言われています。

そのため、洗濯物が少ないと感じた場合は溜まるまで洗濯をしないという選択肢を持ってみてはいかがでしょうか。

洗濯物を詰め込みすぎない

先ほどまとめ洗いをすれば電気代や水道代が安くなるとお伝えしましたが、洗濯物を詰めすぎると洗浄力が落ちてしまいますので気を付けてください。理想としては容量の80%ほどと言われています。

また、汚れに応じて洗剤の量を調整するのも大事です。洗剤を入れすぎると、洗剤カスが衣服に残ってしまい、再度洗濯する必要があり、電気や水を無駄に消費することになります。

まとめ洗いは大事ですが、たくさん詰め込むのではなく、少し余裕を持たせるようにしましょう。

残り湯を使って水道代も節約できる

電気代ではありませんが、お風呂の残り湯を洗濯に利用すれば、水道代を節約することができます。使用状態によって異なりますが、残り湯を1日45リットル洗濯ものに使えば、毎月325円の節約に。年間で計算をすれば3,900円の差になります。

ちょっとしたことですが、節約は小さなことからコツコツとです。もし、残り湯を洗濯に再利用していない人は検討してみましょう。ただし、使うのはあくまでも洗いにしてすすぎは水道水を利用してください。

まとめ

古い洗濯機の電気代と最新の洗濯機の電気代を比較しましたがいかがでしたか。洗濯だけで見れば、そこまで差はありませんが乾燥まで含めるとその差は歴然だったことがわかったと思います。

洗濯機の電気代を安くしたい場合は乾燥機能はあまり使わない、または最新のものに買い換えるのがおすすめです。今すぐ買い換えられない人は、今回紹介した電気代を抑える洗濯方法を試してみてください。

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