照明の電気代は高い?LED・蛍光灯のつけっぱなしだといくらになる?

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早朝や夜に使う照明。私たちが生活をしていく上では欠かせないアイテムです。しかし、無料で使えるわけではありません。「電気代はどれほどかかっているのだろうか」と疑問を抱いている人もいるでしょう。
その疑問を解消するために、今回は「照明の電気代」について説明します。電気代を節約する方法もまとめたので、参考にしてください。
目次
照明の電気代はいくらかかる?
照明は、蛍光灯と白熱電球とLEDの3つに分けられます。種類によって電気代が異なるので注意しましょう。ここでは、照明の種類ごとに電気代の目安を紹介します。
蛍光灯の相場
蛍光灯とは、放電によって発生する紫外線を蛍光物質に当てて発光させる照明器具のことです。最近だと、天井に直接取りつける蛍光灯シーリングライトが有名ですね。この蛍光灯シーリングライトの消費電力は、約68Wと言われています。
これを基準に電気代の目安を計算してみましょう。なお、1kWhあたりの電気代は27円と仮定します。
| 5時間つけた場合 | 15時間つけた場合 | |
|---|---|---|
| 1日あたりの 電気代 | 約9円 | 約27円 |
| 1ヶ月あたりの 電気代 | 約275円 | 約826円 |
| 年間の電気代 | 約3,304円 | 約9,914円 |
日中は仕事で夜に5時間程度電気をつける場合は、1日で大体9円の電気代がかかります。1ヶ月換算した場合の電気代は約275円、1年換算した場合の電気代は約3,304円です。
休日やリモートワークなどでほぼ1日電気をつけている人は、1日で大体27円の電気代がかかります。1ヶ月換算すると電気代は約826円、1年換算した場合の電気代は約9,914円です。
白熱電球の相場
白熱電球とは、ガラス球内の抵抗体に電気を流して発光させる照明器具のことです。今回は、白熱電球の消費電力が60Wと仮定して計算をしてみます。
| 5時間つけた場合 | 15時間つけた場合 | |
|---|---|---|
| 1日あたりの 電気代 | 約8円 | 約24円 |
| 1ヶ月あたりの 電気代 | 約243円 | 約729円 |
| 年間の電気代 | 約2,916円 | 約8,748円 |
5時間ほどしか電気をつけないのであれば、1日の電気代は大体8円で済みます。1ヶ月換算すると約243円、1年換算すると約2,916円です。一方で1日中電気をつける場合は、1日あたり大体24円の電気代がかかります。
1ヶ月換算すると約729円、1年換算すると約8,748円です。蛍光灯よりも少し電気代が安いことが分かりますね。
LEDの相場
LEDとは、長寿命で省エネという特徴をもった光る半導体です。最近だとLEDシーリングライトが有名ですね。LEDシーリングライトの消費電力は、大体34Wと言われています。これをもとに電気代を計算してみましょう。
| 5時間つけた場合 | 15時間つけた場合 | |
|---|---|---|
| 1日あたりの 電気代 | 約4円 | 約13円 |
| 1ヶ月あたりの 電気代 | 約137円 | 約330円 |
| 年間の電気代 | 約1,652円 | 約3,965円 |
LEDの電気代は、蛍光灯の半分です。蛍光灯だと5時間点灯で1ヶ月約275円かかりますが、LEDは約137円しかかかりません。1年換算すると蛍光灯の電気代は3,000円を超えます。しかし、LEDの電気代は1,700円を切ります。
LEDの電気代は、非常に安いことが分かりますね。そのため、電気代を節約したい人はLEDに交換した方がよいでしょう。
照明の電気代を自分で計算する方法
照明の電気代の目安を紹介しましたが、実際の電気代は契約している電気プランや製品などによって異なります。「正確に知るために自分で調べてみたい」という人は、以下の計算式を使って電気代を算出してみてください。
照明の電気代の計算式
- 1時間あたりの電気代=
消費電力(W)÷1,000×電気単価
1ヶ月あたりの電気代を求めたい場合は上記の答えに30、または31を掛けます。1年あたりの電気代を求めたい場合は、365を掛けましょう。
照明の電気代と寿命を比較
初めの段落で求めた電気代と寿命を以下の表にまとめました。電気代・寿命の比較をしたい場合に役立ててください。
| 蛍光灯 | 白熱電球 | LED | |
|---|---|---|---|
| 1日あたりの 電気代 | 約9円 | 約8円 | 約4円 |
| 1ヶ月あたりの 電気代 | 約275円 | 約243円 | 約137円 |
| 年間の電気代 | 約3,304円 | 約2,916円 | 約1,652円 |
| 寿命 | 6,000〜 10,000時間 | 1,000時間 | 40,000時間 |
どれがお得なのかは、使い方によって異なります。例えば、短期間の利用を想定するなら蛍光灯や白熱電球を導入した方がお得です。LEDは販売価格が高く、短期間で元を回収するのは難しいからです。
しかし、長期間の利用を想定するなら製品の価格が高くてもLEDを導入した方がお得になる可能性は高いと言えます。そのため、自分の状況と照らし合わせて適切な製品を選ぶようにしましょう。
照明の電気代を節約する方法
照明の電気代を節約したい場合は、都度消しを行いましょう。明るさを調整したりこまめに掃除をしたりするのもおすすめですよ。ここでは、そのような照明の電気代を節約する方法について説明します。
都度消しを行う
部屋が明るいときや部屋に誰もいないときは、照明を消しましょう。都度消しを行うことで、無駄な電気代を節約できます。
日々の明るさを見直す
製品によっては、調光機能がついています。その機能を使い、生活に支障が出ないレベルまで明るさを下げましょう。明るさのレベルを下げれば、消費電力が少なくなるため電気代を節約できるからです。
こまめに掃除をする
照明器具を1年間掃除しなかった場合、約20%以上も明るさが低下すると言われています。この状態だと通常よりも暗く感じるので、照明の明るさを上げなければいけません。明るさのレベルを上げれば、当然電気代が高くなります。
無駄な電力を消費していることになるため、照明器具は定期的に掃除しましょう。
つけっぱなしを防げる照明に変える
照明をつけっぱなしにする癖がついている人は、人感センサーつきの照明を導入しましょう。人がいなくなれば自動で電気が消えるため、つけっぱなしを防げます。スマホで操作ができるスマート電球もおすすめですよ。
省エネの製品に変える
かなり昔の照明器具を使っているなら、最新の省エネ製品に買い換えましょう。最新の省エネ製品は、消費電力をかなり抑えられるように作られています。そのため、交換するだけで大幅な電気代の節約が期待できますよ。
契約している電力会社を見直す
製品やライフスタイルのみならず、電気単価そのものも見直しましょう。最近は、新電力といった電気単価が安い電力サービスもあります。電気単価を下げられれば、頑張らずに電気代を節約できます。
非常に楽で大幅な節約が期待できるので、ぜひ電力会社の切り替えを検討してみてください。
自家発電に切り替える
自家発電に切り替えるのも電気代節約方法の1つです。
自家発電の電気を使用したり貯めることで電気代や再エネ賦課金などを大きく減らすことができ、家計に余裕ができます。また、自然災害などが起こり、電力会社が電気の供給を止めても自家で貯めている電気を使えるので、このような対策も行えます。
ほかにも、発電して余った電気は電力会社に売ることもできます。
しかし、設置費用やメンテナンス費用がかかったり、太陽が必要なため、夜間や天気が悪い時は使えないなどのデメリットもあります。また、太陽光発電の寿命は20年程かつ、4年に1度程度のメンテナンスが必要とされています。メンテナンス費用は1回1万~2万円ほどになります。
初期費用やメンテナンス費用が安いソーラーパネルを見つけられればお得に節電・節約できるでしょう。
以下では節約におすすめのソーラーパネルを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
電気料金シミュレーターで一発比較
ここでは、一般的な電力会社を使用した場合のシミュレーションを、世帯人数別に表示できるシミュレーターをご用意しました。
各社を比較して乗り換えの参考にしてください。
シミュレーション条件
【電力使用量】
1人暮らし:180kwh
2人暮らし:330kwh
3人暮らし:405kwh
4人暮らし:520kwh
【ガス使用量】
1人暮らし:15㎥
2人暮らし:25㎥
3人暮らし:35㎥
4人暮らし:45㎥
電力会社1
使用量目安: - kWh
基本料金: - 円
従量料金: - 円
合計金額: - 円
電力会社2
使用量目安: - kWh
基本料金: - 円
従量料金: - 円
合計金額: - 円
※「市場連動型プラン」は、市場価格によって料金が常に変動するため、シミュレーターの計算対象から除外しています。
※東京電力エリアの料金で算出しています。
おすすめポイント
- 電気代削減と環境負荷低減に貢献
- 長寿命でメンテナンスコストが低い
- 災害時の非常用電源として活用可能
自家発電なら「ソーラーパネル」がおすすめ


出典:ソーラーパネル公式サイト
「ソーラーパネル」は株式会社Wizが運営する初期費用0円から導入できるソーラーパネルサービスです。
ソーラーパネルでは第三者所有モデルを使用しているため、平均で80万円~130万円ほどかかる設置費用も0円で設置してくれます。
他にも、補助金を活用してお得に使える「蓄電池セット」も提供しています。設置可能エリアは以下の通りです。
設置可能エリア
- 茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・大阪府・福岡県・佐賀県・⾧崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県
申し込みは公式サイトからフォームを入力するだけ。隙間時間にカンタンに行えます。先ずはお気軽に公式サイトをチェックしてみてください。
照明の電気代節約におすすめの電力会社4選
照明の電気代を節約するために電力会社の切り替えを検討している人もいるでしょう。そのような人のために、ここではおすすめしたい3つの電力会社を紹介します。
楽天でんき
出典:楽天でんき公式サイト
開催中キャンペーン
- 楽天でんき+楽天ガス申し込み&利用で最大8,000ポイントプレゼント※ ※2026年10月2日まで
「楽天でんき」は楽天ポイントが大量に貯まり、そのポイント還元分実質の電気代がお得になるサービスです。毎月の電気料金200円ごとに1ポイント・電気ガスセットなら100円ごとに1ポイント付与されます。
他にも初回申し込み時に楽天ポイントが3,000pt~貰える上、前月の電気代の請求額が5,000円以上の場合は楽天市場でのポイント還元率も+0.5倍になります。
契約年数の縛り・解約金・切替工事がないため、手軽に申し込めるのが嬉しい新電力会社です。
Looopでんき
出典:Looopでんきトップ公式サイト
おすすめポイント
- 電基本料金0円で使った分だけ
- 市場連動型プランで節約可能
- 再生可能エネルギー活用
「Looopでんき」とは、料金単価が30分毎に変動する電力サービスです。特徴は、市場連動型で解約金が0円であること。お試し感覚でサービスを体験できるため、切り替えのハードルは低いと言えます。
また、経済産業省資源エネルギー庁による「電力調査統計」では、独立系新電力会社の電気供給実績でNo.1を獲得しているのもLooopでんきの特徴です。多くの人が切り替えて満足しているので、安心して利用できるでしょう。
HTBエナジーのでんき
出典:HTBエナジーのでんき公式サイト
おすすめポイント
- 無料の「あんしんサポート365プラス」付き
- セットでお得
- 環境に配慮したプラン
「HTBエナジーのでんき」とは、Webから5分で申し込める電力サービスです。特徴は、電話・メール・チャットなど、サポートが充実していること。そのため、電力会社の切り替えが初めてでも安心して申し込めますよ。
また、「あんしんサポート365プラス」という保証が無料で付帯するのもHTBエナジーのでんきの特徴です。電気以外のトラブルにも備えられるので、安心して生活できるでしょう。
ドリームでんき
出典:ドリームでんき公式サイト
おすすめポイント
- 基本料金から5%割引
- 半年に一度、ジャンボ宝くじが送られてくる
- 解約金ゼロ
「ドリームでんき」とは、約25,000社の企業に電気を提供している電力サービスです。特徴は、一般電力会社の従量電灯B・Cの基本料金、従量電灯Aの最低料金より5%安く電気を使えること。なお、東京ガス・東邦ガス・大阪ガスの基本料金も5%安く利用できますよ。
また、年に2回、宝くじの現物が進呈されるのもドリームでんきの特徴です。まさに夢のある電力サービスなので、楽しみが増えますね。
以下の記事ではさらに多くの乗り換えにおすすめの新電力会社を紹介しています。電力会社を乗り換えるときの注意点などもまとめて紹介しているので読んでみてください。
1年で見ると照明の電気代は意外とかかる
今回は、照明の電気代について説明しました。照明の電気代は、1年で見ると10,000円近くかかる場合があります。「意外とかかるな」と感じた人もいるでしょう。そのような人は、今回紹介した節約方法を試してみてください。
大きな金額を節約したい人は、電力会社の切り替えを検討しましょう。電気単価を下げれば、製品・ライフスタイルを変えなくても電気代を節約できるので、非常に楽ですよ。


