ヤリスクロス買取おすすめ業者5社厳選！買取相場や高価買取のコツも解説

ヤリスクロスは、初心者ドライバーから熟練ドライバーまで、幅広い層に人気があります。常に一定の需要があるので、売却すれば高値での買取が期待できるでしょう。今回は、ヤリスクロスの買取に対応しているおすすめの車買取業者を5社紹介します。

ZグレードやGグレードの買取相場もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

ヤリスクロス買取おすすめ業者5選

ヤリスクロスを買取に出すなら、「車高く売れるドットコム」や「カーネクスト」などがおすすめです。他の買取業者も確認したいなら、「MOTA」や「グーネット」などの、一括査定・業者検索サービスを活用しましょう。

ここでは、各買取サービスの詳細について説明します。

車高く売れるドットコム

出典：車高く売れるドットコム公式サイト

「車高く売れるドットコム」とは、東証プライム上場の弊社マーケットエンタープライズが運営する車の買取サービスです。特徴は、無料査定の依頼をいただいてから、最短即日で査定ができることです。

最短翌日での振込も可能なので、急ぎの人は遠慮なく相談してください。査定基準も明確に設けられており、適正な査定と買取価格を約束します。

電話と画像だけでの査定・買取も可能なので手軽にご利用いただける買取サービスです。

※710万人は2023年11月の弊社買取サービス累計利用者数

カーネクスト

出典：カーネクスト公式サイト

「カーネクスト」とは、たったの20秒で無料査定の依頼を出せる車の買取サービスです。特徴は、10年前の車・100,000km走行の車・動かない車など、どのような車でも0円以上で買取してくれることです。

水没車や故障車などでも構わないので、処分する前に一度買取査定に出してみましょう。また、運輸支局や軽自動車検査協会にて行う廃車手続きをすべて無料で代行してくれるのもカーネクストの特徴です。

必要な書類は利用者の状況に応じて案内してくれるので、安心してください。

MOTA

出典：MOTA公式サイト

「MOTA」とは、最短3時間後に最大20社が愛車の査定結果を無料で知らせてくれる車の一括査定サービスです。特徴は、やり取りをするのは高額査定をした上位3社のみに絞られることです。そのため、買取価格が自然と高くなりやすいですよ。

もちろん、希望に応じて4社目以降も追加でチョイスできます。また、概算査定額がすべてWeb上で確認できるのもMOTAの特徴です。

グーネット買取

出典：グーネット買取公式サイト

「グーネット買取」とは、査定・買取のノウハウが満載の買取業者検索サービスです。特徴は、ヤリスクロスを買取強化しているお店が簡単に見つかることです。業者検索で車種まで指定すれば、買取店名の右横に「ヤリスクロス買取強化中」と表示されます。

また、レビュー評価が高い順や成約実績が多い順などで検索できるのもグーネット買取の特徴です。検索・表示機能が充実しているので、買取業者選びで失敗することはないでしょう。

楽天Car車買取

出典：楽天Car車買取公式サイト

「楽天Car車買取」とは、お得なキャンペーンが常時開催されている車の買取サービスです。特徴は、ネットショップやクレジットカードなどで有名な楽天グループが運営していることです。

信頼できる企業が運営しているサービスなので、初めての人でも安心して利用できるでしょう。また、業者間の中間コストをカットし、高額買取の可能性を高めているのも楽天Car車買取の特徴です。

▼その他のおすすめ買取業者を知りたい方は、車買取おすすめ業者で詳しく紹介しているのであわせてご覧ください。

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ヤリスクロスの買取相場

ヤリスクロスの買取相場は、以下の通りです。

具体的な買取相場は、次の段落から説明します。

ガソリンモデル

ヤリスクロス(ガソリンモデル)の買取相場は、〜213万円前後です。下取りサービスを利用する場合は、〜194万円前後で引き取られます。グレード別・年式別・走行距離別の買取相場は、次の段落から説明します。

グレード別

グレード別にみたヤリスクロス(ガソリンモデル)の買取相場は、〜255万円前後です。Zというグレードに高い価値がつく傾向があります。理由は、全グレードの中で装備が充実しているためです。

フルLEDヘッドランプ+フルLEDリアコンビネーションランプが標準装備され、ルックスに先進性がもたらされた点も評価されています。

年式別

年式別にみたヤリスクロス(ガソリンモデル)の買取相場は、〜252万円前後です。ヤリスクロスは、「2024年5月 SUV新車登録台数※」という調査で1位を獲得するほどの人気車種です。

そのため、現行モデル以外も比較的高値で売れる傾向があります。例えば、2024年式の買取相場は〜252万円前後なのに対して、2020年式の買取相場は〜244万円前後です。4年経過しているのに、〜8万円前後しか相場が下がっていないのには驚きですね。

走行距離別

走行距離別にみたヤリスクロス(ガソリンモデル)の買取相場は、〜238万円前後です。1つの大台といわれている50,000kmを超えると、買取相場は200万円を切ります。そのため、200万円以上での買取を狙いたい人は50,000kmを迎える前に売却しましょう。

なお、2つ目の大台といわれている100,000kmを迎えると、買取相場は〜138万円前後になります。

ハイブリッドモデル

ヤリスクロス(ハイブリッドモデル)の買取相場は、〜234万円前後です。下取りサービスを利用する場合は、〜198万円前後で引き取られます。グレード別・年式別・走行距離別の買取相場は、次の段落から説明します。

グレード別

グレード別にみたヤリスクロス(ハイブリッドモデル)の買取相場は、〜291万円前後です。GR スポーツというグレードに高い価値がつく傾向があります。

理由は、スポーティーな特性にチューニングすることで、軽快な走りと車との一体感を感じられる操縦性が実現されているためです。また、Gをモチーフにしたメッシュ形状のグリルを採用し、エクステリアもスポーティーでかっこいいデザインになっている点も評価されています。

年式別

年式別にみたヤリスクロス(ハイブリッドモデル)の買取相場は、〜285万円前後です。トヨタのハイブリッドモデルは全体的に需要が高いので、ヤリスクロスのハイブリッドモデルも買取相場があまり下がらない傾向にあります。

なお、3年落ちの買取相場は〜246万円前後と、この辺りから買取相場は250万円を切る可能性の方が大きくなります。250万円以上での買取を狙っている人は、3年落ちになる前に売却した方がよいでしょう。

走行距離別

走行距離別にみたヤリスクロス(ハイブリッドモデル)の買取相場は、〜251万円前後です。ガソリンモデルに比べると高い価値が残る年数が少し長いといえますが、60,000kmを迎えると買取相場は200万円を切ります。

200万円以上での売却を狙っている人は、60,000kmを迎える前に売却した方がよいでしょう。

ヤリスクロスを高く売る5つのコツ

ヤリスクロスを高値で買取してもらいたい場合は、相見積りを必須で行いましょう。内外装を綺麗にしたり整備記録簿を用意したりするのも大切です。ここではそのような、高値で買取してもらう5つのコツを紹介します。

相見積りを行う

ヤリスクロスは非常に人気のある車種なので、どこの買取業者も積極的に買取している傾向があります。業者間で価格差が生じやすいので、その特徴を活かして相見積りをしましょう。

相見積りとは、複数の買取業者にヤリスクロスの査定を依頼し、買取価格を比較することです。これを行うことで、どこの買取業者にヤリスクロスを売れば高価買取が実現するのかが分かります。

なお、相見積りは「MOTA」や「楽天Car車買取」などの一括査定サービスを使うと手間が省けて楽ですよ。

▼その他のおすすめ一括査定サイトを知りたい方は、車一括査定おすすめサイトで詳しく紹介しているのであわせてご覧ください。

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内外装を綺麗にする

日常使いがメインでヤリスクロスをあまり汚してこなかった人も、査定前は洗車や清掃などを行って綺麗にしましょう。綺麗にする目的は、査定士からの第一印象をよくすることです。何でも第一印象がよいものはプラスに動く傾向があります。

外装は、洗車のみで構いません。雨染みがある場合は、専用のメンテナンス剤や市販の水垢落とし剤などを活用しましょう。内装は、掃除機や粘着クリーナーなどを使ってホコリやゴミを取り除いてください。可能な人は、市販の消臭剤を使って臭い除去も行いましょう。

付属品も買取に出す

ヤリスクロスを購入した際に、さまざまな付属品も渡されたでしょう。例えば、車載工具やフロアマット、救急セットなどです。これらも査定の対象なので、欠品している数が多いと減額評価されてしまいます。

とくにインテリア用品は厳しくチェックされるので、注意してくださいね。

整備記録簿を用意する

整備記録簿とは、これまでの点検履歴や整備履歴が記録されている車のカルテです。新車購入から一度でも点検・整備を受けると、内容が自動的に記載されます。ヤリスクロスはリコールが出ているので、しっかり対処されているかよく確認されるでしょう。

その証明になるのが、整備記録簿の存在です。整備記録簿が存在し、しっかり点検・整備していることが証明できれば、プラスでの査定が期待できますよ。

取扱書と保証書を準備する

取扱書は車体用だけではなく、ドライブレコーダーやカーナビなど、付属品のものも必要です。取扱説明書は公式サイトからダウンロードできますが、オリジナルが車両に積まれていると高く評価される傾向がありますよ。

保証書は、次のオーナーに保証を継承するために必要です。大体メンテナンスノートの中に入っているので、一度確認してみてください。

ヤリスクロスが高く買取されている理由

ヤリスクロスは、2つのモデルとも燃費が優れているため高価買取が期待できます。荷室スペースが大容量、トヨタの安全性能が充実しているなどの理由もあるでしょう。ここではそのような、高価買取が期待できる理由について説明します。

2つのモデルとも燃費が優れているため

ヤリスクロス(ハイブリッド・Zグレード)の燃費消費率は2WDで27.8km/L、E-Fourで26.0 km/Lです。2輪駆動と4輪駆動の両方で燃費性能が優れています。ガソリンモデル(Zグレード)の燃費は2WDで18.3 km/L、4WDで17.1 km/Lです。

さすがにハイブリッドモデルには劣りますが、それでもガソリン車にしては燃費性能が優秀といえます。このお財布に優しい燃費性能が多くの人から評価され、高値で買取される傾向があるのです。

出典：TOYOTA

外装と内装が高く評価されているため

これまでのコンパクトSUVはどこかチープさを感じました。しかし、LEDライトや洗練されながらも力強さを感じるデザインが採用されたヤリスクロスからは、チープさを感じません。無駄が削ぎ落とされたスタイリッシュなボディラインも魅力的ですよね。

足回りもガッチリとしていて、本格派SUVを感じます。もちろん、秀逸なデザインで統一されたインテリアも魅力的です。日常生活を快適に送る機能・装備も十分なほど搭載されているので、ヤリスクロスが1台あれば生活で困ることはないでしょう。

このように外装と内装が高く評価されているため、ヤリスクロスは高値で買取される傾向があるのです。

大容量の荷室スペースが確保されているため

ヤリスクロスはコンパクトSUVといわれる部類ですが、大容量の荷室スペースが用意されています。荷室幅は1,400mmで、荷室高は850mm(デッキボード下段時)です。

これだけあれば、日常生活はもちろん、アウトドアや日帰り旅行などでも困らないでしょう。非常に実用性がある車として、ヤリスクロスは需要が高く、高値で買取される傾向があります。

快適に走行できるため

ヤリスクロスは、快適な走りも追求されている車です。その証拠に、以下のような機能が搭載されています。

• マルチテレインセレクト：路面状況に応じた4WDの性能を最大限に引き出す機能
• ダウンヒルアシストコントロール：急な下り坂でも低車速をキープできるシステム
• E-Four：安定した操縦性と走行性を可能にするシステム

これによって一般道・高速道はもちろん、路面状況が悪い場所でも比較的快適に走行できます。日常生活をただ送るだけの車ではなく、ドライブも楽しめる車なので、非常に楽しいでしょう。この特徴が多くの人に受け、高値で取引される傾向があるのです。

お手頃価格で購入できるため

現在、トレンドでもあるSUVはやや高額です。例えば、「ランドクルーザー」は510万円前後〜しますし、「レクサス RX」は666万円前後〜します。その中でも、ヤリスクロスは190万円前後〜から購入できます。

ここまで価格がお手頃なのに、外装からはチープさを感じませんし、内装には便利な機能・装備がたくさん搭載されています。非常にコスパがよいですよね。そのため、幅広い年代から人気があり、高値で買取される傾向があるのです。

出典：TOYOTA、LEXUS、TOYOTA

カーシェアやレンタカーで触れる機会が多いため

現在は、マイカーを所有せずにカーシェアやレンタカーですごす人が多く存在します。ヤリスクロスは非常に運転しやすい車であるため、多くのサービスがレンタル・カーシェア車としてヤリスクロスを導入しています。

しかし、ライフスタイルの変化によって、マイカーが必要になってくる人もいるでしょう。そのような人たちの中には、乗り慣れているからといった理由でヤリスクロスを選ぶ人が一定数存在すると考えられます。

そのため、ヤリスクロスは常に一定の需要があり、比較的高値で買取される傾向があるのです。

トヨタの安全性能が充実しているため

お手頃価格で購入できる車は安全性が乏しい、それがこれまでの車の常識でした。しかし、ヤリスクロスはお手頃価格でありながら、高度な技術がたくさん搭載されています。例えば、X Bパッケージを除き全グレード標準搭載の「Toyota Safety Sense」です。

これは、運転手のミスや疲れなどによる事故を未然に防ぐ機能です。また、衝突の可能性があると警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を通知し、回避を促す機能も搭載されています。

常に安心して乗れる車として多くの人から評価されており、ヤリスクロスは高値で買取される傾向があるのです。

機能や装備が高く評価されているため

ヤリスクロスにはハンズフリーパワーバックドアが搭載されているため、手を使わずにバックドアを開閉できます。Zグレードには運転席6ウェイパワーシートも標準搭載されていますよね。また、メーカーオプションとして運転席ターンチルトシートも装着できます。

このようにヤリスクロスには、便利な機能や装備がたくさんあります。これが多くの人に評価されているので、中古車市場では価値が高くなっているのです。

高価買取が期待できるヤリスクロスの特徴

同じヤリスクロスでも、高価買取が期待できるモデルとそうではないモデルが存在します。ここでは、高価買取が期待できるヤリスクロスの特徴を4つ紹介するので、参考にしてください。

ハイブリッドモデル

燃料価格が高騰している現在では、車を選ぶ際に燃費性能を重要視する人が多く存在します。これはヤリスクロスでも同じで、燃費性能が優れているハイブリッドモデルが中古車市場では人気な傾向にあります。

そのため、ハイブリッドモデルのヤリスクロスは高価買取が期待できますよ。なお、「トヨタチームメイト アドバンストパーク(パノラミックビューモニターつき)」というオプションが装備されているハイブリッドモデルは、さらなる高価買取が期待できます。

メーカー純正のエアロパーツ装着車

ヤリスクロスには、モデリスタという純正パーツが用意されています。とくに人気なのが、純正のエアロパーツです。非常に完成度が高く、装着感も自然なので、社外パーツよりも人気があります。

なお、モデリスタには上質な雰囲気を演出するエクステリアパーツも用意されています。こちらも人気なので、エクステリア・インテリアともに純正パーツでまとめているヤリスクロスは高価買取が期待できるでしょう。

Zグレード

ヤリスクロスにはXやGなど、さまざまなグレードが存在します。どのグレードも人気ではあるのですが、その中でもとくに人気なのが最上級グレードのZです。社内にはピアノブラックの加飾がされており、高級感のある内装を感じられます。

また、Zグレードには電動運転席シートアジャスターや6ウェイパワーシートなど、車内を快適にすごせる装備が充実しています。さらに、ライトやランプがLEDになり、一目で最上級グレードと分かる点も人気の理由です。

パール系とブラック系のカラー

ヤリスクロスには、ベージュやマッシブグレーなど、全部で11種類のカラーが存在します。その中で高価買取が期待できるのは、以下のカラーです。

• ホワイトパールクリスタルシャイン
• ブラックマイカ
• ツートーンカラー(ホワイト×ブラック)

やはり日常使いする人が多いので、不自然になりにくいホワイトとブラックのカラーが人気なのでしょう。

ヤリスクロスは相見積もりがおすすめ

今回は、ヤリスクロスを買取してくれるおすすめの車買取業者を紹介しました。個別業者を選ぶなら、弊社が運営している「車高く売れるドットコム」や廃車買取に強い「カーネクスト」などがおすすめです。

一括査定の予定があるなら、「MOTA」や「楽天Car車買取」などがおすすめですよ。今回紹介したサービスは、すべてそれなりに実績があります。そのため、どのサービスを選んだとしても大きく後悔することはないでしょう。

すべて無料で使えるので、まずは気軽に相見積もりをしてみてください。

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