ディーラー下取りのメリット・デメリット!車買取とどちらがいい?下取り額と買取額を比較

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ディーラー下取りのメリット・デメリット!車買取とどちらがいい?下取り額と買取額を比較

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眠っている車や、これから違う車に変えようと思う方の大半は、少しでも高く売りたいと考えます。

そこでこの記事では、ディーラーについての情報と、買取と下取りの違いや、よくある質問での解決策を紹介します。

買取と下取りでは、どちらが高く車を売ってくれるかなどまで説明しているため、ぜひ納得のいく売却をしてください。

※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。

ディーラー下取りのメリット・デメリット

ディーラー下取りのメリット・デメリットを紹介します。

ディーラー下取りの特徴

次の車に乗り換える場合、スムーズに乗り換えができてとても便利ですよね。車を購入する店舗と、売却する店舗の行き来する必要もありません。

ディーラー下取りの特徴は、新車の購入を前提に、今乗っている車をディーラーに引き取ってもらい、その価格の金額に、頭金として購入代金の一部に充てること。もしくは次の車にオプションを追加してくれることです。

ディーラーで下取りをする場合、自動車メーカーの看板を背負っているため、信頼性が高いといえます。そして、下取りに出すということは、次の車の購入が決まっているため、アフターサポートも充実しています。

半年点検や1年点検など、その他乗っていて気になる点を相談すると、すぐに解決してくれます。

ディーラー下取りのメリット

ディーラー下取りのメリットとして、以下が挙げられます。

下取りのメリット

  • 手間がかからない
  • 新車の値引き交渉がしやすくなる
  • スムーズに次の車へ乗り換えられる

乗り換えは、中古で買った車でも、ほかのメーカーでもOKです。新しい車の購入と売却を、同じ店舗で済ませることができて、1社で終わるのと、書類などの手続きが買取に比べると少ないのが魅力です。

新しく購入する車の納車に合わせて、現在の車の売却を手放すタイミングも相談できます。次の車の納車日まで下取り車に乗り続けられるのも人によっては嬉しいポイントです。

さらに、買取では価格がつかない様な車でも、下取りに出すことで0円以上になる可能性もあります。一か所の店舗だけではなく、複数の店舗で下取り査定をしてもらいましょう。

ディーラー下取りのデメリット

ディーラー下取りのデメリットとして、以下が挙げられます。全ての業者に言えるわけではなく、あくまでも傾向です。

下取りのデメリット

  • 基本的に価格交渉ができない
  • 高級なカーナビやカーステレオなどの社外品が搭載されていても評価されない
  • 他車メーカー車の評価が得意ではない
  • 下取りしたお金はそのディーラーでの新車購入にしか使えない
  • 下取り査定料といった名目で数千円程度が引かれている

買取に比べて下取りは、価格が安い場合が多いです。なぜなら、納車の日に下取りの車を出す場合、価格が変動してしまうため、安く設定されています。

また、再販して利益を得ることよりも新車販売に力を入れているため、買取を強化しているわけではない点も要因です。

人気の車種に、プラスになるオプションがついていたとしても、評価対象にならないため、買取金額と大きく差が出てしまいます。

下取りと買取の違いは価格の決まり方

下取りと買取の違いは価格の決まり方、一体どのように決まっているのか紹介します。

下取りと、買取の価格の決まり方は全く違います。損をしないために、価格の決まり方について知っておく必要があります。

下取りと買取で必要になる書類は変わりません。

必要書類

  • 自動車検査証
  • 自賠責保険証明書
  • 自動車納税証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 実印
  • 振込口座情報
  • リサイクル券

上記のものが必要になります。

査定基準

下取りと買取価格の決まり方は、社団法人日本自動車査定協会で決まっており、ディーラーはこの協会に加盟しているので、以下のように決まっています。

下取りの基準と流れ

「基本価格+加点(装備、車検残、色)-減点(ダメージ、内外装、修理歴)」

簡単に言うと、メーカー・車種・型式・年式・走行距離で決まります。

また、以下などは査定に影響しやすく減額対象です。

減点になりやすいポイント

  • キズや凹みがある
  • タバコの臭いが残っている
  • ペットの臭いや毛の汚れ
  • タイヤやホイールの状態
  • グレード
  • 車検の残期間
  • 純正部品の有無

査定に出す前に、ゴミや汚れがないように隅から隅まで綺麗にすることをおすすめします。

査定・下取りに至るまでの流れは以下のようになっています。

  1. 乗り換える車の予算と車種を決める
  2. ディーラーで次の車の見積もりを取る
  3. 下取りしてもらう車の査定を依頼する
  4. 下取り査定額を元に購入する車の値引きを交渉する
  5. 新車の購入契約と車の下取り契約をする
  6. 契約した方法で支払いを行う
  7. 新しい車を納車してもらい、古い車を引き渡す

買取の基準と流れ

買取には明確な基準がなく、買取業者の販路や利益計算などから決まります。

メーカー・年式・走行距離・内外装の状態・事故歴や修復歴など、下取り業者とチェックする項目は同じような内容になっています。

しかし、「特定メーカーのお得意さんがいる」「在庫がない車を高価買取する」「引越しシーズン前だから、需要が高まるのに向けて高価買取をする」「海外に販路があるから、海外需要を反映して買取する」など、中古自動車販売を中心としているために、査定基準がやや異なってきます。

車を売るときの流れは以下のようになっています。

  1. 審査の流れ
  2. 実車の査定
  3. 審査結果の報告
  4. 売買契約
  5. 車両の引き渡し・入金

下取りでなく、車の買取が気になる方には以下の記事がおすすめです。車買取業者の比較や有名メーカー別の買取相場などを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

車買取業者やメーカー別の買取相場を紹介している記事はこちら

車を下取り・買取する目的

下取りの目的とは、新車を購入する際に、所有していた車を売却して引き取ってもらうことです。

新しい車の値引きの代わりに、下取り額を上乗せすることで、次の車の支払い金額が抑えられるように見せる業者が数多くいます。

下取りの場合、中古自動車の販売を目的として買取していないため、自社のメーカーではない場合に、高価買取できません。

そして、買取の目的は、所有している車を売却して現金を得ることを目的としています。

買取は、メーカーで査定額が変わることが少ないため、別のメーカーに乗り換えたいときに有効と考えられます。

支払総額を抑えたいと思われている方は、下取りではなく、買取の方がいいのではないかといえます。

交渉の可否

買取業者は多くの場合に交渉が可能です。

しかし、ディーラーでの下取り価格は、ほとんど上がることはありません。その理由は、ディーラーのメインとなる仕事は「車を販売すること」なので、中古車の査定や相場を見ながら購入できるための交渉をしたいと考えているケースは少なく、思い切った下取り価格を提示しにくいからです。

業者により交渉可能な場合もあります。その際は、相場よりも1〜2割ほど高い金額を伝えることをおすすめします。「今、日産に乗っていて、次も日産にしたい」という場合は、交渉次第で下取り価格をあげてくれる可能性があります。交渉しても、大きな差が出ることはない点は留意しましょう。

「今、日産に乗っていて、次はトヨタにしたい」という場合は、下取りではなく、買取をおすすめします。

下取りと買取どちらがお得?

「価格」という意味では、買取の方が高くつきやすいです。買取価格は、人気度、走行距離などによっても変動していきます。

同じ約10年落ちで約10万キロ走った価格をもとに、下取りと買取価格を比較してみます。なお、中古車の人気相場に影響されますので、思っていたより安かったという結果になる可能性があることも理解しておきましょう。

例1:日産 エルグランド

  • 下取り相場 58.8万円〜75.5万円
  • 買取相場 66.4万円〜86.9万円

人気の理由が「居住性の高さと高級感のある後部座席」「高級感のあるシート」「快適に仕上げられた3列目シート」などの特長があるためでしょう。

国内でもトップクラスの広さを誇り、Lクラスミニバンというカテゴリーに部類されています。そのため買取では求められやすい車で、下取りよりも高額買取がされています。

例2:ホンダ フリード

  • 下取り相場 44.0万円〜61.7万円
  • 買取相場 51.9万円〜70.5万円

フリードが人気の理由は「大開口両側スライドドア」「低床フロア」「荷物をたくさん積んで遠出しても燃費がいい」などが挙げられます。

初心者でも、お手軽に運転ができるので、幅広く人気の車で、買取業者的にはたくさん仕入れてたくさん売りたい車です。

例3:トヨタ アルファード

  • 下取り相場 104.5万円〜142.0万円
  • 買取相場 126.7万円〜160.5万円

誰もが一度は聞いたことがあるアルファードは、トヨタ車で高級ミニバンとして人気があります。

もともと、新車の値段も高く販売されていますが、中古でも買う人が多いため下取りや買取でも高く査定してもらえます。特に、中古の売買に力を入れている買取業者は、高い査定額を提示しがちです。

下取りと買取価格で差が出やすい車の例

下取りと買取価格で差が出やすい車の例を3つに分けてご紹介します。需要があるかないかで、値段は大幅に変わってきます。

中古需要が高く仕入れが強化されている車

中古車需要が高く仕入れが強化されている車は、「トヨタ アルファード」「トヨタ ランドクルーザー」「スズキ ジムニー」「ホンダ N-BOXカスタム」などがあります。

日本だけではなく海外でも人気の車は、中古でも需要があるということがわかります。

希少性が高い車

希少性が高い車では、多くは人気が無いため、生産終了になってしまうのですが、月日を経過していく中ある日突然人気が出る車があります。逆に人気なあまり新車を買えない車もあります。

人気がありすぎて、新車の価格を大幅に超えて値段がつくことも……。そういった車を総合して、希少車といいます。

希少性が高い車として、「トヨタ アルファード」「トヨタ ランドクルーザー」「スズキ ジムニー」「日産 エクストレイル」「トヨタ ハイエースワゴン」「ハイラックス」「ホンダ S660」「日産 スカイラインGT-R」などの車種が挙がることがあります。

海外で人気がある車

たとえばアメリカでは、シボレーやフォードが人気なのですが、その次に日本車が人気です。

世界で見てみると、世界一売れた車はトヨタのカローラで、2005年に販売台数3,000万台を突破し、ギネス記録に認定されています。日本の車は、世界でとても愛されていることがわかります。

高く売るなら買取がおすすめ

下取りと、買取を比べると結構な金額の差が出てきて、買取の方が良いということがわかりました。自分の車が高く売れるのか、気になりなるところ。失敗しないために業者選びが一番重要になってきます。

買取業者によって、値段が違ってくるので何社にも見積もりをお願いする必要があります。面倒とは思わず、5万や10万の差が出てくる場合もありますので、業者を比べてみてください。

下取りと買取で悩んだ場合の選び方・チェックポイント

選び方・チェックポイントについて、紹介します。

車の購入予定はあるか?

次の車の購入予定がない方は、下取りを利用できません。下取りは新しい車を購入する前提で、今乗っている車をディーラーなどで買い取ってもらうことをいいますので、買取の選択しかありません。

車を買う際の軍資金にしたいか?

買取の場合に、買取→新車だと車に乗れない期間が出るため、新車を買ってから買取に出すことが多いですが、車を買う際の軍資金にしなくてもOKという方は、新車を買ってから買取に出すことをおすすめします。

下取りよりも、買取の方が金額が大きくなる場合が多いので、お得ということになります。

しかし、最初から買取を選ぶのではなく、買取と下取りで必ず何社も比較することをおすすめします。業者によって値段が違う場合が多いからです。

価格を気にせずスムーズに手放したいか?

価格を気にせず、スムーズに手放したい場合であれば下取りをおすすめします。「さまざまなお店に行くのが面倒」「書類の手続きなどは簡単に済ませたい」と思う方は少なくないはずです。

一連の手続きが、時間も、労力もかからず、1つの店舗でできるので手間を省けます。

同じメーカーの車に乗り換える予定か?

買取価格ほどでなくても、同じメーカーなら下取りも高い価格がつきやすい場合もあります。

その理由について、ディーラーが経営している系列の、中古車販売店で扱えるため、価格の融通が利きやすいことが理由としてあげられています。

同じメーカーで車を購入する際は、値段交渉、オプション装備を付けてくれたりと、融通を聞かせてくれることが多くあります。

ディーラーの下取り・買取でよくある質問

ディーラーの下取り・買取でよくある質問を紹介します。

特に多い質問は、以下の3点があげられます。

新車が納車されるまで下取り予定の車に乗ってもいい?

新車が納車されるまで、下取り予定の車に乗ってOKです。しかし、乗る場合は注意しなければならないことがあり、「傷をつけない」「事故を起こさない」ことが重要です。

もしこのようなことがあると、下取り価格が落ちてしまいます。

心配な方は「代車」を用意してもらうことをおすすめします。ディーラーだと、代車を無料で貸出してくれる場合があるので、必ず聞いてみましょう。

下取りをキャンセルすることはできる?

キャンセル可能です。キャンセルポリシーという、下取りに関する決まりを定めているため、来ていないであれば料金などもかからずにキャンセルできます。

きちんとした理由で、車や契約書が手元にあれば、承諾してくれる場合が多いですが、「やっぱりやめよう」などの、安易にキャンセルをするのはお店側にも迷惑がかかるため、辞めましょう。

ただし、注意したいこともあります。すでに車や契約書を渡してしまっている場合や、オークション会場へ輸送されているなどの理由がある場合、キャンセル料がかかることがある点です。

買取の場合にキャンセルすることはできる?

買取の場合、原則として契約成立後にキャンセルすることはできませんし、中古車の買取にクーリングオフはありません。

クーリングオフとは、訪問販売、エステなどで契約をした場合に、期間内であれば契約解除を行えるという制度です。利用者の意思によって処分を業者に依頼するものであり、法的に承諾の返事をした時点で契約が成立します。

者によっては、キャンセルする代わりに高額なキャンセル料を請求してくることがありますので、ご注意ください。

違約金の決まり方や相場については、「買取業者が受けた損害の平均値」洗車、室内クリーニング、メンテナンスを実施していた場合、その金額が違約金となります。あまりにも高い場合は、消費者センターなどに問い合わせてみることをおすすめします。

ディーラー下取りと買取どちらがいいか検討しよう

それぞれ、下取りと買取のメリット・デメリットがあり、それぞれのよさなどがあります。正解・不正解というものはありません。自分のその時の状況に、合っている方を選びましょう。

高く売りたいのであれば買取、新しい車にスムーズに乗り換えたいのであれば下取りがおすすめです。

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