修理ニーズの多い農機具ベスト3|長持ちさせる方法や修理業者も紹介!
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農機具の修理業者や、適切なメンテナンス方法などを探している方も多いと思います。
本記事では、おすすめの修理ニーズの多い農機具・よく壊れてしまう箇所・適切なメンテナンス方法についてまとめました。
現役の修理業者さんからお聞きした内容ですので、ぜひ参考になさってください。
古い農機具の処分に困っている方はこちらをご覧ください。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
修理ニーズの多い農機具ベスト3
九州を拠点に農機具の販売・修理・買取サービスを手がけている安徳産機(後ほど詳しくご紹介)にお聞きした修理ニーズの多い農機具は以下のとおりです。
- コンバイン
- 草刈り機・チェーンソー
- 田植え機(施肥機付き)(肥料散布機能付き)
地域差はあるかもしれませんが、上記3つの農機具が挙がりました。どれもお持ちの方は多いのではないでしょうか。
トラクターがベスト3に入っていないのは意外でした。
よく壊れてしまう箇所とは?
続けて、各農機具の故障頻度の高い部分をチェックしていきます。
コンバインのよく壊れてしまう箇所
- ベルト切れ・長期保管により回転部分の錆固着による故障
草刈り機・チェーンソーのよく壊れてしまう箇所
- 2サイクルエンジンオイルの沈殿による燃料・オイル腐れ
- キャブレター及びパッキン不良
田植え機のよく壊れてしまう箇所
- 田植え機で肥料の同時施肥の為、錆及び長期保管による錆腐食、作業部分の故障(肥料成分窒素アンモニアの為)
長持ちするメンテナンス・保管方法
よく壊れてしまう箇所に続いて、なるべく故障しないようにする日々のメンテナンス、保管方法をご紹介します。
-
コンバイン
使用後清掃して油をさしておく。
使用前に必ず、回転するところを回し、油をさして回転部の動作確認を実施する。 -
草刈り機・チェーンソー
使用後、燃料を抜いて保管する。 -
田植え機(施肥機付き)(肥料散布機能付き)
使用後、必ず洗車を行う。施肥機部を特に綺麗にに洗って油をさして腐食を防ぐ。
上記のように、使用する前後に適切なメンテナンスを施すだけで故障頻度が下がるのではないでしょうか。
また、使用していない間の劣化を防ぐための保管方法にも着目しておくことが大切です。
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まとめ
農機具の修理関連についてご紹介してきました。長く使っていて愛着のある農機具こそ、日々のメンテナンスをしっかり行い大切に扱っていきたいですね。
万が一、故障してしまっても適切な方法で修理を行ってくれる業者を見つけることが大切です。この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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