記念硬貨の買取で後悔しない!金貨・銀貨の価値を最大化する専門業者9選と相場ガイド

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【結論】
- 記念硬貨を納得して売るなら、コイン・古銭買取の専門性のある業者がおすすめ
なぜなら、銀行では「額面通り」の換金にしかなりませんが、専門業者なら発行枚数の少なさによる希少性や、金・銀などの貴金属としての素材価値を正しく鑑定し、査定額に反映できるからです。
この記事では、最新の買取相場や硬貨の種類別の評価ポイントに加え、ケースのない裸の状態や変色がある硬貨でも高値を引き出すコツを詳しく解説します。
【この記事でわかること】
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
あなたの記念硬貨は「プレミア」か「額面通り」か?
記念硬貨の価値は、プレミア価値があるかないかで決まります。
基本的には額面通りの価値しかありませんが、プレミア価値がついていると、思わぬ金額で売却できる可能性があります。
ここでは買取に出す前に知っておきたい、額面通りなのかプレミア価値がつくのかを判断する基準を解説します。
額面割れしない記念硬貨の判断基準
額面以上の価値がつくかを判断する基準は2つあります。
- 貴金属(金・銀)で作られているかどうか
- 発行枚数が極端に少ないかどうか
まず金貨や銀貨といった貴金属製の硬貨は、素材自体に資産としての価値があるため、地金相場に応じて価格が決まります。
そのため額面を大きく超える金額で取引されるケースが多いです。
次に、発行枚数が少ない硬貨は収集家の需要に対して供給が追いつかないため、希少価値がつきます。
例えば「長野オリンピック冬季競技大会記念(第1次)金貨」は発行枚数が5.5万枚と少なく、プレミア価値がつく記念硬貨のひとつです。
このように硬貨の素材と発行枚数を確認するだけで、その硬貨が持つおおよその価値を判断できます。
プレミアがつく代表的な記念硬貨リスト(天皇陛下御在位・東京五輪など)
ここでは、特に高いプレミア価値がつくことで知られる記念硬貨を一覧で紹介します。
| 記念硬貨の名称 | プレミア価値がつく理由 |
|---|---|
| 天皇陛下御在位60年記念
10万円金貨 | 純金を20g使用している |
| 皇太子殿下御成婚記念
5万円金貨 | 純金を18g使用している |
| 長野オリンピック冬季競技大会記念
(第1次)1万円金貨 | 発行枚数が5万5千枚と少なく、金貨の中でも希少性が高い |
| 2002年FIFAワールドカップ記念
1万円金貨 | 純金を15.6g使用している |
| 1964年東京オリンピック記念
1000円銀貨 | 日本初の記念銀貨という歴史的価値と高い銀品位で根強い人気がある |
| 地方自治法施行60周年記念
1000円銀貨(カラー銀貨) | 都道府県ごとに異なるデザインでコレクター人気が高い |
| 天皇陛下御在位・御即位記念の
5000円銀貨 | 皇室関連の記念硬貨はコレクション需要が高く、安定した人気がある |
| 沖縄国際海洋博覧会記念
100円白銅貨 | 日本初の100円記念硬貨として、コレクションの入門としても人気がある |
中でも、天皇陛下御在位・御即位記念金貨や長野オリンピック記念金貨は、純金が使われていることもあり、金の価値が額面を大きく超えています。
額面通りになりやすい記念硬貨の特徴(発行枚数が多い500円硬貨など)
プレミア価値がつく記念硬貨がある一方で、額面通りの価値になるケースも多いです。
額面通りになりやすい記念硬貨には、発行枚数が非常に多いという特徴があります。
近年発行された500円や100円の記念硬貨の多くがこれに該当します。
例えば新幹線鉄道開業50周年記念100円クラッド貨幣は、約230万枚も発行されました。
これらはコレクション用というより、多くの人が手にできるよう流通させる目的も含まれています。
そのため希少価値がほとんどなく、買取に出しても額面通りの評価になることがほとんどです。
素材も金や銀ではなく、白銅やニッケル黄銅といった通常の硬貨と同じものが使われているため、素材としての価値も額面を超えることはありません。
記念硬貨の査定額は地金価格とプレミア価格で決まる
記念硬貨の買取価格は、主に2つの要素の合計で算出されます。
- 地金価格(素材の価値)
- プレミア価格(収集品としての価値)
具体的には、まず「当日の金銀相場 × 硬貨の重量」で地金価格を算出します。
そこへ、デザインの芸術性、歴史的な出来事との関連性、発行枚数の少なさによる希少性、そして傷や汚れのない状態の良さといった要素がプレミア価格として加算される仕組みです。
例えば、同じ種類の硬貨でも、発行年やデザインの人気によってプレミア価格は変動します。
金・銀価格(地金相場)が査定に与える影響
金や銀といった貴金属で作られた記念硬貨の場合、その日の地金相場が買取価格に直接影響を及ぼします。
いわば、買取価格の土台となる部分が地金価格です。
金や銀の市場価格が高騰すれば、それに合わせて記念硬貨の買取価格も連動して上昇します。
実際に、近年の世界的な金価格の高騰により、純金製の記念硬貨の買取価格が10年前に比べて2倍以上に上昇している例もあります。
記念硬貨をいつ売るか考える上で、現在の地金相場をチェックすることは、非常に大切な判断材料です。
記念硬貨の「売却相場」と具体的な買取実績
記念硬貨の価値は、ある程度の相場があります。
必ずその金額で売却できるわけではありませんが、査定に出す前の参考としてご覧ください。
参考:金貨買取本舗
種類別:主要な記念硬貨の買取相場
人気が高く取引の多い主要な記念硬貨には、ある程度の買取相場が存在します。
これはコレクターからの安定した需要と、金や銀といった明確な素材価値があるためです。
過去の買取実績から推定される相場の一例を紹介します。
ただし相場は常に変動するため、あくまで現在の目安として参考にしてください。
| 記念硬貨の名称 | 買取相場 |
|---|---|
| 天皇陛下御即位記念
10万円金貨 | 〜58万円前後 |
| 皇太子殿下御成婚記念
5万円金貨 | 〜34万円前後 |
| 2002年FIFAワールドカップ記念
1万円金貨 | 〜30万円前後 |
| 長野五輪冬季大会記念
1万円金貨 | 〜30万円前後 |
| 東京2020オリンピック競技大会記念
1万円金貨 | 〜30万円前後 |
| 東京2020パラリンピック競技大会記念
1万円金貨 | 〜30万円前後 |
| 東日本大震災復興事業記念
1万円金貨 | 〜30万円前後 |
| 地方自治法施行60周年記念
1000円銀貨 | ~5,000円前後 |
| 新幹線鉄道開業50周年記念
1,000円銀貨 | 〜1,500円前後 |
| 1964年 東京オリンピック記念
1,000円銀貨幣 | 〜1,000円前後 |
一般的に価値は金貨、銀貨、白銅貨の順に高くなりますが、希少性によってはこの限りではありません。
正確な価値を知るには、専門家による査定が不可欠です。
東京オリンピック記念硬貨の現在の相場
東京オリンピックの記念硬貨は、1964年大会と2020年大会のもので価値が異なります。
結論として、1964年大会の硬貨はプレミア価格がつき、2020年大会の硬貨は金貨以外は額面に近い価値になることが大半です。
具体的な相場の目安は以下の通りです。
| 記念硬貨の名称 | 買取相場 |
|---|---|
| 1964年 1000円銀貨 | 〜1,000円前後 |
| 2020年 1万円金貨 | 〜30万円前後 |
| 2020年 500円・100円硬貨 | 額面通り |
この差が生まれる理由は、希少性と素材の違いにあります。
1964年版は、特に1000円銀貨の発行枚数が比較的少なく、銀の品位も高いため、素材価値とコレクション価値の両面で評価されます。
一方、2020年版は多くの種類と枚数が発行されたため希少性が低く、価値が分散してしまっています。
とはいえ、金貨については金の価値の上昇によって額面以上での買取が期待できます。
天皇陛下御在位記念金貨の相場推移
天皇陛下のご在位やご即位を記念して発行された金貨は、金相場の影響を受けて買取相場が上昇傾向にあります。
理由は、これらの金貨が額面をはるかに超える量の純金を含んでいるためです。
例えば「天皇陛下御在位60年記念10万円金貨」には純金が20g使用されています。
そのため、この金貨の価値は金相場の動きとほぼ連動します。
具体的に、金相場が1gあたり5,000円だった時代、この金貨の地金価値は10万円強でした。
しかし1gあたり10,000円を超える現在では、地金価値だけで20万円以上の価値になっています。
実際に、執筆時点での相場は下記の通りです。
| 記念硬貨の名称 | 買取相場 |
|---|---|
| 天皇陛下御即位記念
10万円金貨 | 〜58万円前後 |
| 皇太子殿下御成婚記念
5万円金貨 | 〜34万円前後 |
リアルタイムの買取価格を知りたい場合は、査定に出すのが確実です。
査定を受けた上で買取に出すかを決められるので、気軽に利用してみてください。
悪質業者に騙されないための査定額のチェック方法
残念ながら、買取業者の中には相場より不当に安い価格を提示するところもあります。
そのような業者から身を守る効果的な方法は主に2つあります。
- 複数の専門業者から相見積もりを取る
- 手数料の有無を事前に確認する
1社だけの査定では、提示された金額が適正か判断できません。
安く買い叩かれるリスクを避けるため、3社以上の専門業者に査定を依頼し一番高い金額を提示した業者を選びましょう。
また査定を依頼する前には、Webサイトや電話で手数料が無料なのかを確認してください。
査定後に高額な手数料を請求する手口もあります。
特に、以下のような特徴がある業者は注意が必要です。
- 査定の根拠を説明しない
- 「今決めないと価格が下がる」などと契約を急がす
- アポイントなしで訪問してくる
出張買取などで契約した場合でも、8日以内であればクーリング・オフ制度を利用できるので、慌てずに対応しましょう。
記念硬貨を最も高く売るための「専門業者」の選び方
記念硬貨を適正な価格で売るためには、買取業者選びが鍵を握ります。
結論からお伝えすると、選ぶべきは「古銭・記念硬貨を専門に扱う買取業者」です。
その理由と、買取方法別のメリット・デメリットを解説します。
記念硬貨専門の買取業者を選ぶべき理由
記念硬貨の買取を専門業者に依頼すべき理由は、プレミア価値を正しく評価してもらうことで最高価格での買取が期待できるからです。
専門業者には、古銭や記念硬貨を専門に扱う査定士が在籍しています。
日本国内だけでなく、海外のコレクター市場やオークション相場にも精通していることから、国内相場にとらわれない高額査定も可能です。
また、製造ミスによる希少な「エラーコイン」や、特定の年号だけ発行数が少ない「特年ミントセット」など、一般的なリサイクルショップでは見過ごされる特別な価値も、専門家なら見逃しません。
専門知識の有無で査定額に数万円、時には数十万円もの差が生まれることもあるため、専門業者への査定依頼が必須といえます。
銀行やリサイクルショップでは「額面通り」になるリスク
価値のある記念硬貨を、専門外である銀行やリサイクルショップに持ち込むと、本来の価値が評価されず、額面通りかそれ以下の価格を提示される可能性があります。
銀行はあくまで両替機関であり、買取は行いません。
そのため記念硬貨を持ち込んでもコレクション価値は一切考慮されず、額面通りの金額と交換されるだけです。
またリサイクルショップの多くは、記念硬貨に精通した専門の査定スタッフが在籍していません。
ですのでマニュアル通りに額面での買取になったり、金や銀の価値を正しく計算してもらえなかったりすることがほとんどです。
このように、本来の価値よりも安い金額での買取を避けるためには、専門業者の利用をおすすめします。
宅配・出張・持ち込み買取のメリットとデメリット
専門の買取業者が提供する方法は主に3つあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
1つ目は、持ち込み買取です。
店舗に持ち込むことで、その日のうちに現金化できます。
査定員に直接質問や相談ができる点もメリットです。
しかし、利用できるのは行動範囲内の店舗だけなので、選択肢は絞られます。
また、査定に時間がかかることもあるため、時間的な余裕がなければ利用しにくいです。
2つ目は、宅配買取です。
全国どこからでも利用でき、対面不要で完結します。
送料などの手数料が無料の業者も多いため、費用がかかる心配もありません。
デメリットは、現金化までに時間がかかることです。
郵送してから買取金が入金されるまで1週間以上かかることもよくあります。
3つ目は、出張買取です。
査定士が自宅で査定してくれるため、自宅で査定から支払いまで完了します。
加えて、即日での現金化が可能です。
一方で、エリアや買取品目など利用の条件が定められていることもあるため、必ず利用できるとは限りません。
大量枚数や高額硬貨の場合におすすめの買取方法
もし売却したい記念硬貨が大量にある場合や、価値の高い金貨をお持ちの場合は、安全性と確実性の観点から出張買取がおすすめです。
出張買取をおすすめする理由は、高価な金貨やたくさんの記念硬貨を自宅から持ち運ぶ際に発生する、紛失や盗難といったリスクを避けられる点にあります。
専門の査定士が自宅まで来て、目の前で一つひとつ丁寧に査定してくれるため、安心して取引を進められるという精神的なメリットも大きいです。
多くの専門業者が無料で出張査定サービスを提供しているので、気軽に相談してみましょう。
記念硬貨買取おすすめ業者9選
ここでは、記念硬貨買取おすすめ業者を紹介します。
おたからや
おすすめポイント
- 記念硬貨・古銭の豊富な高価買取実績
- 変色・傷のある硬貨でも正当評価
- 充実のキャンペーンとお手軽査定
「おたからや」では、金貨や銀貨をはじめとする「記念硬貨」の買取に非常に力を入れており、専門知識を持った査定士が最新の収集家相場に基づいた適正価格を提示してくれます。保管状態が悪く変色してしまった硬貨や、専用ケースがない記念メダルでも価値をしっかり見出して買い取ってくれます。
出張料や査定料などの手数料はすべて無料で、店頭はもちろん無料の「出張買取」も利用可能です。まずは無料査定で、お手元の記念硬貨がいくらで売れるかチェックしてみてください。
高く売れるドットコム
出典:高く売れるドットコム
おすすめポイント
- あらゆるジャンルの品物を買取
- 手数料すべて無料
- 当日追加品も大歓迎
東証スタンダード上場企業運営の「高く売れるドットコム」は、累計利用者数940万人以上の総合買取サービスです。
記念硬貨も得意分野で、変動する相場に合わせた最適な高価買取を実現します。
持ち込み・宅配・出張と選べ、遠方でも電話やWEBで丁寧に対応。
手数料は全て無料です。
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日晃堂
出典:日晃堂
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- 抽選で買取金額5倍※ ※2026年9月30日まで、出張買取限定
おすすめポイント
- 査定費・相談費・出張費 完全無料
- 蔵整理・遺品整理においても実績充実
- 一点からでも査定OK
骨董品の買取に特化した買取専門店が「日晃堂」です。
日晃堂では骨董品の1つである「古銭」を積極的に買取しており、記念硬貨の買取にも力を注いでいます。
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福ちゃん
出典:福ちゃん
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- 抽選で買取金額10万円UP!※ ※毎月1日~末日までにご成約された方
※出張・店頭買取にて一度に5,000円以上ご成約の方
※買取金額の最大5倍(上限10万円)を後日お振込
※最大30名様(他CP適応でないお客様の中から抽選)
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- 累計買取実績800万点以上
- 遺品整理にも対応
- 幅広いジャンルの買取が可能
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おいくら
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なんぼや


出典:なんぼや公式サイト
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- 面倒な手続き不要
- 買取金額は平日の翌営業日に振込み
「なんぼや」は、海外10か国以上にグローバルに展開する買取業者です。
買取方法は、出張買取・店頭買取・宅配買取のいずれかより自分に合った方法を選べます。
素材や重さだけでなく硬貨が持つ歴史的な価値も踏まえ、適正な価格での買取を実施。
まずは査定を依頼してみてはいかがでしょうか。
バイセル
出典:バイセル公式サイト
開催中キャンペーン
- 抽選で買取金額5倍※ ※毎月開催、出張買取限定
おすすめポイント
- 経験豊富な査定士がしっかり査定
- 買取実績4,300万点以上
- 即日買取も可能
「バイセル」は、記念硬貨を含み累計3,700万点以上の買取実績を誇る買取業者です。
汚れ、欠け、削れなどの損傷がある記念硬貨でも種類によっては価格が付く場合があるとのことなので、一度は買取に出してみることをおすすめします。
持込・出張・宅配買取に対応しており、手数料も無料です。
ザ・ゴールド
出典:ザ・ゴールド
おすすめポイント
- 出張量・査定料すべて無料
- 最短即日現金買取
- 店舗スタッフが訪問
「ザ・ゴールド」は、創業60年の老舗の買取業者です。
記念硬貨はもちろん、骨董品や着物、ブランド品など幅広く買取を行っています。
買取方法は、出張買取・店頭買取・宅配買取のいずれかより自分に合った方法を選べます。
状態が悪い品でも買取可能な場合が多いとのことなので、まずは査定に出してみることをおすすめします。
おお蔵
出典:おお蔵
おすすめポイント
- 専任のバイヤーがお品物をしっかりと査定・鑑定
- 豊富な買取実績があるのでその場で査定・鑑定が可能
- 充実のサポート体制
ゲオグループの「おお蔵」は、北海道から沖縄まで全国出張買取に対応する総合サービスです。
記念硬貨はもちろん、食器や洋服、着物まで様々な品をまとめて売却可能。
査定士が実際に見て、一点ずつ丁寧に価値を見極めます。
出張料・査定料・手数料は全て無料、査定後のキャンセルもOK。まずは気軽に高価買取を体験しませんか?
▼こちらの記事では、記念メダル買取おすすめ業者などを紹介しています。
メダルを売りたい方は、ぜひあわせて参考にしてみてください。
硬貨の価値を下げないための準備と注意点
記念硬貨の査定額を少しでも高くするには、査定前の準備が重要です。
ここでは、記念硬貨を買取に出す前に知っておきたい準備と注意点を解説します。
・査定額を大きく左右する「硬貨の状態」と正しい保管方法
査定額を大きく左右する要素の一つが、硬貨の状態です。
硬貨の表面についた傷、湿気によるサビや変色、素手で触ったことによる指紋などは、すべて減額の対象となります。
価値を下げないためには、専用ケースや市販のコインカプセル、コインホルダーなどに入れて個別に保管することが理想です。
保管場所は、化学変化による変色や劣化を防ぐため、湿気や直射日光を避けた風通しの良い場所を選びましょう。
絶対にやってはいけない「硬貨の洗浄」
売却を考えている記念硬貨が黒ずんでいても、自分の判断で洗浄したり磨いたりすることは絶対にやめてください。
良かれと思ってした行為が、逆に硬貨の価値を大きく下げる原因になります。
例えば、市販の磨き粉やクロスなどを使って磨くと、硬貨の表面に無数の細かい傷がついてしまいます。
結果的に、磨かれた硬貨は「洗浄品」として扱われ、本来の価値の半分以下になることも少なくありません。
どんな状態であっても、現状のまま査定に出すのが高価買取の鉄則です。
未開封の「ミントセット」「プルーフセット」は開けない
造幣局から販売されるミントセットやプルーフセットをお持ちの場合は、外側のプラスチックケースやビニールのパッケージを開封せずに買取してもらいましょう。
これらのセットは、ケースを含めて一つの製品です。
パッケージに密封されていること自体が、中の硬貨が一度も流通していない「完全未使用品」であることの証明になっています。
もしこれを開封してしまうと、その証明が失われ、コレクションとしての価値が大きく下がります。
外装に傷や汚れがあっても、開けずにそのままの状態で査定に出しましょう。
・査定前に確認すべき付属品と必要書類
記念硬貨を査定に出す前には、付属品と本人確認書類の2点を準備しましょう。
まず、付属品は購入時に付いてきたものをすべて揃えてください。
公式ケースや外箱、鑑定書などは、その硬貨が本物である証明や、コレクション価値を高める重要な要素であり、査定額アップに直結します。
購入時に付いてきたものは価値がないと思わずにすべて大切に保管しておくことが、高価買取には欠かせません。
付属品が揃っていることで商品価値が高まり、買取業者もより高い価格を提示しやすくなります。
例えば、天皇陛下御即位記念金貨の場合、金貨単体で出すよりも純正の桐箱やケースが揃っている方が高く評価されることが一般的です。
次に、買取の際には古物営業法により本人確認が義務付けられています。
そのため、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどを用意しましょう。
記念硬貨はお店で使える?
手元にある記念硬貨を「売るのが面倒だから、そのまま買い物に使おう」と考えている方もいるかもしれません。しかし、そこには意外な落とし穴があります。
・法律上はお金でも実店舗では断られるケースが多い
記念硬貨は法律で認められた「通貨」であるため、建前上はお買い物に使用できます。しかし、自動販売機やコンビニのセルフレジでは認識されず、有人レジでも「偽造貨幣ではないか」「見たことがない」と店員に判断され、受け取りを拒否されるトラブルが少なくありません。
・お店で使うと大損をしてしまう可能性も
最大のデメリットは、額面以上の価値がある硬貨でも「額面通り」にしか扱われないことです。例えば、金としての価値が10万円以上ある「1万円金貨」をレジで使うと、わずか1万円分の買い物しかできません。損をしないためにも、記念硬貨は「使う」のではなく「売る」のが鉄則です。
プロの鑑定士がチェックするポイント
「遺品整理で出てきたけれど、本物かどうかわからない」という不安を抱える方は多いもの。プロの鑑定士は、最新の機材と経験で以下のような項目を瞬時に見極めています。
・緻密な「重量」と「直径」の測定
金や銀は、種類ごとに「比重(重さと体積のバランス)」が厳密に決まっています。プロは精密な天秤やデジタルノギスを使用し、1ミリ・1グラムの誤差も見逃しません。見た目だけを真似たメッキ品などは、この測定だけで判別が可能です。
・側面の「ギザ」や「レタリング」の精巧さ
硬貨の側面(エッジ)には、偽造防止のために細かい溝(ギザ)や文字(レタリング)が刻まれています。偽物はここまでの加工を再現しきれず、作りが甘くなっていることが多いため、鑑定士はルーペを使用して細部まで確認します。「おいくら」の一括査定を利用すれば、複数のプロの鑑定眼を通すことができるため、より安心して真贋の判定を任せることができますよ。
Q&A:記念硬貨の買取に関するユーザーの疑問を解消
ここでは、記念硬貨の買取でよくある質問にお答えします。
Q1.汚れている硬貨を磨いたら価値は上がる?
汚れている硬貨を磨いても価値は上がりません。むしろ、価値が大幅に下がる原因になります。
硬貨を磨くと表面に微細な傷がつき、コレクションとしての価値を著しく損ないます。ですので自分で磨くのはやめておくのが無難です。
Q2.記念硬貨の金貨は税金がかかる?
金貨を売却して得た利益は、譲渡所得として課税対象になる可能性があります。
ただし、譲渡所得には年間で合計50万円の特別控除枠があります。そのため同じ年に売却した他の利益と合算し、年間の利益が50万円を超えなければ基本的に確定申告は不要です。
詳しくは買取してもらう際に相談してみてください。
Q3.古銭と記念硬貨の買取は一緒に依頼できる?
古銭と記念硬貨は、ほとんどの業者で一緒に査定・買取を依頼できます。
記念硬貨の買取業者は、古銭や古い紙幣、大判・小判といった歴史的な貨幣に関する幅広い知識も持っていることが一般的です。そのため、別々の業者に依頼する手間はかかりません。
Q4.銀行で両替と買取業者に売却はどちらがおトク?
プレミア価値のある硬貨なら、間違いなく「買取業者」への売却がおトクです。
銀行で両替した場合、記念硬貨は「額面通り(例:1万円金貨は1万円)」としてしか扱われません。しかし、発行枚数が少ないものや素材が金・銀のものは、市場では額面を大きく上回る価格で取引されています。特に金貨などは数倍〜数十倍の価値になることもあるため、まずは買取業者で査定を受け、万が一「価値がつかない(額面通り)」と言われたものだけを銀行へ持っていくのが賢い方法です。
Q5.金貨が本物かレプリカか分からない…
磁石に反応するかどうかが簡易的な目安になりますが、最終的にはプロの鑑定が必要です。
本物の金貨や銀貨は磁石に反応しません。もし磁石がピタッとくっつくようであれば、鉄などの安価な金属にメッキを施したレプリカの可能性が高いです。ただし、磁石に反応しない精巧な偽物も存在するため、自己判断で処分するのは危険です。プロの鑑定士は比重計や専門の機材を使って素材を正確に判別しますので、不明なものこそ一括査定を利用して、価値を確かめてもらうといいでしょう。
Q6.プラスチックケースにひどい傷や汚れがある…
ケースの汚れは大きな問題になりませんが、無理に開けようとして硬貨を傷つけないよう注意してください。
特に「プルーフ加工(鏡面仕上げ)」された硬貨は、空気に触れたり指紋がついたりするだけで価値が下がってしまいます。外側のケースが汚れていても、中の硬貨が守られていれば高価買取が可能。ケースを綺麗にしようとしてこじ開け、中の硬貨に傷をつけてしまうのが最も大きなリスクですので、そのままの状態で査定に出すのが正解です。
まとめ
記念硬貨を額面以上の価値で、そして少しでも高く売るための鍵は、専門の買取業者を選ぶことと硬貨に関する正しい知識を持つことの2点です。
銀行やリサイクルショップでは額面通りにしかならない硬貨も、専門業者なら地金価値とプレミア価値を正しく評価し、何倍もの価格で買い取ってくれる可能性があります。
ご自宅に眠っている記念硬貨の価値は、専門家に見てもらうまでわかりません。
まずは専門業者が提供している無料査定を利用して、自宅にある記念硬貨が持つ価値を確かめてみましょう。



