雛人形の処分方法7選!供養の費用相場やゴミの捨て方・買取サービスも解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「おいくら」「高く売れるドットコム」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
【結論】
- 雛人形を納得して手放すなら、まずは専門の買取業者へ査定を依頼するのがおすすめ
なぜなら、自分では「古い不用品」と思っている雛人形でも、専門業者なら作家の銘や正絹・金箔といった素材価値を正しく鑑定し、現金化できる可能性があるからです。
もし値段がつかない場合でも、この記事では神社での供養や寄付、自治体での処分など、状況に合わせた最適な「7つの処分方法」を詳しく解説します。
【この記事でわかること】
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
【徹底比較】雛人形を処分する7つの方法
雛人形を処分する方法は、大きく分けて「供養・売却・寄付・廃棄」の4ルート(計7手法)あります。それぞれの費用相場や手間を一覧表にまとめました。ご自身の希望に合う方法を選んでみてください。
| 処分方法 | 費用相場 | メリット | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| ① 日本人形協会での供養 | 5,000円+送料 | 信頼度抜群、年中申込可能 | 厳かに安心して手放したい方 |
| ② 神社・寺院での供養 | 5,000円〜10,000円 | 近場での持ち込みも可能 | 直接お参りして感謝を伝えたい方 |
| ③ 買取業者への売却 | 0円(プラス収支) | 費用をかけずに現金化 | 有名作家やブランド雛人形の方 |
| ④ 児童施設などへの寄付 | 0円+送料(自己負担) | 次の世代に役立ててもらえる | 処分せず誰かに使ってほしい方 |
| ⑤ 不用品回収業者の利用 | 〜15,000円 | 他の不用品もまとめて即日回収 | 引越しなどで急いでいる方 |
| ⑥ 自治体の粗大ゴミ | 数百円〜数千円 | 安価に処分できる | 費用を抑えたい方 |
| ⑦ 自治体の一般ゴミ | 0円(ゴミ袋代のみ) | 最も安く、すぐに捨てられる | 自分で解体・分別ができる方 |
1.日本人形協会で供養する
節句人形の伝統を守る「一般社団法人日本人形協会」では、年間を通じて人形供養の代行を受け付けています。
- 費用相場:1箱 5,000円(+ゆうパック料金)
- 供養のタイミング:毎年10月に開催される「東京大神宮人形感謝祭」にて供養
【注意点】当年度中に供養したい場合は、その年の9月までに供養代金の振込みが必要です。ただし、申し込み自体は年中いつでも可能なので、時期を気にせず自分のタイミングで発送できるのが大きなメリットです。
2.神社・寺院で供養する
お近くの神社やお寺でも、雛人形の供養(お焚き上げ)を受け付けているところがあります。
- 費用相場:5,000円〜10,000円前後(「お気持ち」「志納金」とする場所も同等額が目安)
- 処分方法:「直接持ち込み」または「郵送」
【注意点】神社・お寺によって予約の有無や受付日時が細かく異なります。事前の確認・問い合わせは必須です。
※注意:1月15日前後の「どんど焼き(左義長)」では、人形やぬいぐるみ類の持ち込みを禁止している自治体・神社がほとんどです。通常のお守り等とは扱いが異なるため、間違えて持参しないよう注意しましょう。
3.買取業者に売却する
「大切にしてきた雛人形だから、できれば次の人に使ってほしい」「費用をかけずに処分したい」という場合は、買取業者への売却がベストです。
- 費用相場:0円(手元にお金が残る可能性あり)
- 買取相場:数千円〜100,000円(作家物や有名ブランドは高額査定の期待大)
一般的に普及している雛人形は中古需要が低く、買取を断る業者も少なくありません。しかし、雛人形の買取実績が豊富な業者を選べば、驚くような高値がつくケースもあります。まずは無料査定で価値を確かめてみるのがおすすめです。
この記事の後半では、雛人形買取おすすめ業者を厳選して紹介しています。ぜひ参考にしてください。
4.施設や団体に寄付する
子ども服やオモチャと同様に、児童施設や途上国支援のボランティア団体に雛人形を寄付する方法です。
- 費用相場:0円(ただし、発送時の送料は基本的に自己負担)
【注意点】雛人形は本来「生まれた女の子の身代わり(厄除け)」という役目を持つため、他のオモチャに比べて施設側が寄付を求めていないケース(受付不可)の方が多いのが現状です。事前の確認なしに送ることは、かえって迷惑になってしまうため、必ず事前に受け入れの可否を確認してください。
5.不用品回収業者に頼む
「引越しや実家の片付けで、今日明日にでも処分したい」「雛人形だけでなく、他の家具や家電もまとめて捨てたい」という場合は、不用品回収業者が圧倒的にスムーズです。
- 費用相場:約5,000円〜15,000円(品物の量やサイズによる)
トラックの「積み放題プラン」などを利用すれば、荷台に載る分だけ定額でまとめて回収してくれるため、結果的にコストパフォーマンスが高くなるケースもあります。本記事で紹介している「エコノバ」などの一括比較サービスを利用すると、最安の業者が見つかりやすくなります。
6.粗大ゴミとして処分する
多くの自治体では、雛人形(または収納ケースなど)を粗大ゴミとして処分できます。
- 費用相場:数百円〜数千円程度(自治体ごとに異なる)
- 目安サイズ:1辺の長さが30cm、または50cmを超えるもの
【注意点】「金属製は30cm以上」「木製・プラスチック製は50cm以上」など、素材によって粗大ゴミの定義が変わる自治体もあります。必ずお住まいの地域のゴミ出しルールを確認し、事前にスーパーやコンビニで「粗大ゴミ処理券」を購入して指定日に出してください。
7.一般ゴミとして処分する
サイズが小さく、指定のゴミ袋に収まる場合は、普段のゴミの日に無料で処分することも可能です。
- 費用相場:0円(ゴミ袋代のみ)
【注意点】一般ゴミとして出す場合は、確実な「分別」と「解体」が必要です。人形の体や衣装は「可燃ゴミ」ですが、剣、冠、ぼんぼりの骨組みなどの装飾品には金属やプラスチックが多く使われているため「不燃ゴミ」に分ける必要があります。また、袋に入り切らない大きなパーツは、自分で細かく解体しなければなりません。
雛人形の無料処分・売却なら一括査定「おいくら」
出典:おいくら
「大切な雛人形を買い取ってほしいけれど、どこのお店が高く売れるか分からない…」そんなときは、東証上場企業が運営する一括査定サービス「おいくら」がおすすめ。
全国の優良買取店からまとめて見積もりが届くため、最も高く売れるお店が一目で分かります。雛人形の処分においくらが選ばれる3つの理由をご紹介します。
・大型の段飾りも自宅まで引き取り
七段飾りや三段飾り、重いガラスケース入りの雛人形は、自力で梱包して店舗へ持ち込むだけでも大変な重労働ですよね。
おいくらの「出張買取」を利用すれば、買取業者が直接ご自宅まで引き取りに伺います。ご自身で運ぶ手間や怪我の心配をすることなく、部屋に飾ったままの状態で査定から搬出まで全てプロに任せられるのが大きなメリットです。
・処分費を払うどころか現金化できる
神社やお寺で供養(お焚き上げ)をすると5,000円〜10,000円の費用がかかり、不用品回収業者や粗大ゴミに出す場合も処分手数料が発生してしまいます。
しかし、おいくらで雛人形が売却できれば、処分費用は「0円」になり、さらにお金に換える(臨時収入)ことが可能。有名作家の作品や老舗ブランドの雛人形であれば、思わぬ高額査定が飛び出すケースも少なくありません。
・東証スタンダード上場企業運営だから安心
「知らない業者を自宅に呼ぶのは不安」「しつこい営業電話がかかってきたらどうしよう」と心配な方も安心してください。
おいくらは、東証スタンダード上場企業の「株式会社マーケットエンタープライズ」が運営しています。独自の厳格な審査をクリアした優良買取店のみが加盟しているため、トラブルの心配がなく、初めての方でも安心して無料査定をお試しいただけます。
雛人形のおすすめ処分サービス
「手間をかけずに今すぐ処分したい」「信頼できる専門サービスに任せたい」という方に向けて、本当におすすめできる処分サービスを厳選してご紹介します。
費用を抑えて賢く手放せるサービスばかりですので、ご自身の目的やスケジュールに合う最適な方法を見つけてみてください。
人形供養専門店 花月堂
「バチが当たりそうで怖いけれど、近くに供養できる神社がない」という方には、全国どこからでも郵送で依頼できる「人形供養専門店 花月堂」が安心です。
お雛様や内裏雛だけでなく、お道具やガラスケースもまるごと引き受けてくれ、提携寺院にて丁寧に供養・お焚き上げをしてもらえます。
ネットから24時間いつでも簡単に申し込めるキット形式なので、箱に詰めて送るだけで、大切にしてきた雛人形を最も手軽に、そして温かく見送ることができますよ。
セカンドライフ
「ゴミとして処分したり、燃やして供養したりするのではなく、もう一度誰かに使ってほしい」という方には、国際NGOを支援する「セカンドライフ」がおすすめ。
家庭で不要になった雛人形を日本全国から郵送で受け付け、国内外の必要とされている場所へ届けて、第二の人生(セカンドライフ)を歩ませてくれます。
サービス料金にはお申込件数に応じた「ポリオワクチン募金」が含まれているため、大切なお雛様を手放すことで、世界の子どもたちの笑顔も守れる素晴らしい取り組みです。
雛人形おすすめ買取業者2選
雛人形の処分を断られがちなリサイクルショップとは異なり、正しい価値を見極めてくれる実績豊富なおすすめ買取業者を2社厳選しました。
どちらの業者も査定料や出張料はすべて無料ですので、まずは「いくらで売れるか」気軽に確かめてみるのがおすすめです。
| サービス名 | おすすめポイント | 公式サイト | 買取方法 | 対応エリア | 支払い・入金 スピード |
|---|---|---|---|---|---|
| COYASH | ・人形専門買取サービス ・人形の知識豊富な 査定士が在籍 ・不用品回収にも対応 | 公式サイト | 出張 | 東京都・埼玉県・千葉県 ・神奈川県・愛知県(名古屋市付近) ・大阪府・兵庫県 ・北海道(札幌市付近)・宮城県(仙台市付近) | 最短当日 |
| 高く売れる ドットコム | ・東証スタンダード上場企業 ・累計利用者数940万人以上 ・どんな品でも査定対応 | 公式サイト | 出張 店頭 宅配 | 全国 | 最短当日 |
COYASH
出典:COYASH公式サイト
開催中キャンペーン
- 成約で1,000円プレゼント 予告なく終了する場合があります。
おすすめポイント
- 人形専門査定士が多数在籍
- 人形買取を得意としている
- 成約で1000円プレゼント
「30年以上前の古い雛人形だから売れないかも…」と諦める前に、骨董品や古いものの買取に強い「COYASH(コヤッシュ)」に相談してみましょう。
他店では断られがちな年代物の雛人形や、シミ・汚れがあるお品物でも、専門知識を持った査定士が価値を丁寧に見極めてくれます。
出張料やキャンセル料はすべて無料なので、実家の片付けで見つかった古い雛人形を、まずはノーリスクで査定してもらうのがおすすめです。
高く売れるドットコム
出典:高く売れるドットコム
おすすめポイント
- あらゆるジャンルの品物を買取
- 手数料すべて無料
- 当日追加品も大歓迎
「大切な雛人形だから、とにかく信頼できる大手に任せたい」という方には、累計利用者数440万人を突破した「高く売れるドットコム」がおすすめ。
おいくらと同じ東証上場企業が運営しており、雛人形をはじめとする伝統工芸品や作家物の価値を、専門のバイヤーがリアルタイムの市場価格から正しく査定します。
全国対応の出張買取は、梱包から運び出しまで全てスタッフに無料でお任せできるため、重い段飾りやガラスケースも座って待つだけで手間なく売却できます。
こちらの記事では、雛人形を売るのにおすすめの業者や高く売るコツを紹介しているので、あわせて読んでみてください。
おすすめの不用品回収業者
「雛人形のサイズが大きくてゴミに出せない」「実家の不用品もまとめて今すぐ処分したい」という方には、不用品回収業者の利用がベスト。
ここでは、悪質な業者を避け、格安かつ安全にスピード回収してくれる実績十分の優良サービスを厳選してご紹介します。
エコノバ
出典:エコノバ公式サイト
「雛人形のほかにも、家具や家電、実家の不用品をまとめて一気に処分したい」という方には、不用品回収の厳選一括比較サービス「エコノバ」が最適。
日本全国どこでも、最大5社の信頼できる優良回収業者から、スマホひとつで簡単に見積もりを取り寄せて料金を比較できます。
トラック積み放題プランなどでお得に、しかも最短即日で一括処分できるため、引越しや断捨離で時間がない方にも強くおすすめできるサービスです。
| サービス名 | エコノバ |
|---|---|
| 依頼方法 | Web |
| 依頼の流れ | 1. 都道府県を選択 2. 市区町村を選択 3. 町名を選択 4. 依頼したい作業種別を選択 |
| WEB査定 | WEB査定はこちらから |
| 運営会社 | 株式会社アール・ラウンド |
雛人形を処分するタイミングはいつ?
雛人形を手放すタイミングは、基本的に本人が「自立」したときとされています。
雛人形は女の子の健やかな成長を願い、身代わりとなって厄を受けてくれるお守りです。そのため、「もう人形に守ってもらわなくても大丈夫」と思える人生の節目が、本来の役割を終えたタイミングといえます。
具体的には、以下のような人生の節目(自立のタイミング)で処分や供養を検討するケースが一般的です。
1.成人・就職を迎えたとき
20歳(あるいは18歳)の成人や、社会人として就職したタイミングは、親の保護から離れる大きな節目です。「大人の女性として自立した証」として、役目を終えた雛人形を供養する方が多くいます。
2.進学や引っ越しで実家を離れるとき
大学進学や就職にともない、一人暮らしを始めるタイミングもおすすめです。実家の部屋を片付ける(断捨離する)きっかけにもなり、気持ちの区切りをつけやすくなります。
3.結婚したとき
「新しく自分の家庭を持つ」という結婚のタイミングは、雛人形の役割(実家の娘を守るお守り)の最大の区切りとなります。結婚を機に、感謝を込めて手放すケースは非常に定番です。
特に人気がある雛人形とは
精巧で美しい雛人形ですが、元来は「女の子の一生のお守り(身代わり)」という性質を持つため、実は中古市場での需要が少なく、一般的なお品物は売れにくいのが現状。
ただし、歴史のある有名作家や、現代でもファンが多い人気ブランドの雛人形であれば話は別です。コレクターや専門の買取業者の間で高く評価され、高値で買い取ってもらえる可能性が十分にあります。特に需要の高い5つのブランドをご紹介します。
・原孝洲の雛人形(モダンで人気)
赤ちゃんをイメージした愛らしい表情と、はまぐりの殻を砕いた「胡粉(ごふん)」による滑らかで輝く白い肌が特徴のブランドです。
- 買取の強み:現代の住宅事情にマッチした「コンパクトかつモダン」な作品が多いため、中古市場でも非常に人気が高く、値段がつきやすい傾向にあります。
・柿沼東光の雛人形(洗練デザイン)
数々の受賞歴を持つ伝統工芸士・柿沼東光が手がける雛人形は、伝統的な木目込み(きめこみ)技術と現代のインテリアに馴染む洗練されたデザインが融合しています。
- 買取の強み:ダイナミックな作品からキュートなものまで作風が幅広く、おしゃれな雛人形として若い世代に需要があるため、高価買取が期待できます。
・大橋弌峰の雛人形(高額査定)
京雛の伝統を忠実に継承した、京都の名工・大橋弌峰(おおはしいっぽう)の雛人形は、家宝としても受け継いでいく価値がある芸術品です。
- 買取の強み:作家物の中でも特に評価が高く、状態の良い高級品であれば〜100,000円前後の高値がつくケースも少なくありません。
・鈴木賢一の雛人形(芸術的価値)
日本の人形製作の技術向上に大きな功績を残してきた名工・鈴木賢一の雛人形は、古典の風格を守りながらも、躍動感のある独創的なフォルムが魅力です。
- 買取の強み:すでに芸術品としての域に達しているため、歴史的な価値を含めて中古市場でも高値で取引される製品が非常に多いのが特徴です。
・真多呂人形(知名度抜群ブランド)
200年以上にわたり受け継がれてきた伝統技法(木目込み人形の正統伝承者)によって生み出されている、抜群の知名度を誇るブランドです。
- 買取の強み:コンパクトサイズから豪華な段飾りまでラインナップが豊富です。市場での流通量が多いため、特に上質な素材を使用した高級ラインであれば安定した高額買取が狙えます。
自宅でできる「雛人形のセルフ供養」
「お焚き上げや供養に持っていく時間がないけれど、そのままゴミに出すのは心が痛む」という方は多いはず。そんな時は、ご自宅で感謝を込めて「セルフ供養」をしましょう。これだけで、単なる「廃棄」ではなく、前向きな「お別れ」に変わります。
・お清めの塩と白い紙で包む
まず、人形の顔や体を柔らかい布で綺麗に拭いてあげます。その後、白い紙(キッチンペーパーや半紙でも可)で人形を丁寧に包み、ひとつかみの塩を振ってお清めをします。最後に「今まで見守ってくれてありがとう」と一言添えるだけで、親御さんの心も軽くなるはずです。
・最後に写真を撮って「思い出」を残す
物自体は手放しても、お子様の成長を見守ってきた記憶は消えません。最後に綺麗に飾り付けた状態で写真を撮り、デジタルデータとして残しておくことをおすすめします。「形」を手放しても「想い」を残すことで、罪悪感なく次の一歩を踏み出せますよ。
七段飾りの「鉄製フレーム」等はどう捨てる?
雛人形の処分で最も手間がかかるのが、巨大な「七段飾り」のパーツ分けです。特に人形以外の「台座」や「小物」の分別には注意が必要。
・雛壇(スチールフレーム)は粗大ゴミへ
七段飾りの骨組みであるスチール製のフレームは、非常に重く、折りたたんでもかなりの大きさになります。多くの自治体では「粗大ゴミ」としての回収になりますが、分解して小さくまとめれば「金属ゴミ」として出せる地域も。必ずお住まいの自治体のルールを確認しましょう。
・意外と困る「雪洞(ぼんぼり)」と「電球」
ぼんぼりのコードや、中に入っている小さな電球、またオルゴール付きの立て札などは「小型家電」や「有害ゴミ」に分類されることがあります。これらを人形と一緒に混ぜて捨ててしまうと回収されない場合があるため、電気を通すパーツはあらかじめ取り外して分けておきましょう。
高額査定が期待できる雛人形の「衣装」「ブランド」
「古い雛人形はどこも買い取ってくれない」と思われがちですが、職人技が光る高級品であれば話は別です。以下の特徴に当てはまる場合は、処分する前に査定を検討しましょう。
・西陣織・正絹(しょうけん)の衣装かどうか
安価な量産品はポリエステルなどの化学繊維ですが、高級な雛人形には「正絹(本物の絹)」や「西陣織」が使われています。こうした上質な素材は、年数が経っても独特の光沢と品格を保っており、アンティーク市場で評価されるポイントになります。
・「伝統工芸士」の証紙と、木製のお道具
「真多呂」「安藤桂甫」といった有名作家の作品や、伝統工芸士の証紙があるものは美術品としての価値があります。また、お道具類がプラスチックではなく「木製・漆塗り」で作られている場合、お道具セット単体でもコレクターや海外からの需要があるため、一括査定で価値を確かめてみる価値は十分にありますよ。
雛人形の処分に関するよくある質問
「古い人形を捨てるとバチが当たる?」「ガラスケースだけ残ってしまった」など、処分時に迷いがちなポイントをQ&A形式で詳しく解説します。
Q1.普通のゴミで捨てるとバチが当たる?
宗教的な「バチ」があたることはありませんが、感謝の気持ちを持って送り出すのが大切です。
人形には魂が宿ると考える日本独自の文化があるため、そのまま捨てることに抵抗を感じる方は多いです。どうしても気になる場合は、自分でお清め(白い紙を敷いて人形を置き、お塩を振って手を合わせる)をしてから自治体のルールに従って出すのが良いでしょう。精神的に納得して手放したい場合は、神社仏閣での「人形供養」をおすすめします。
Q2.屏風やぼんぼり等、道具だけでも売れる?
はい、伝統工芸品としての価値があるものなら、道具単体でも買取可能です。
セット品がすべて揃っているのが理想ですが、金箔の屏風や漆塗りの調度品など、細工が緻密なものは美術品として需要があります。特に有名作家の作品であれば、道具だけでも「部品取り」としての価値がつくことも。壊れていない綺麗な状態であれば、まずは査定に出してみる価値があります。
Q3.ガラスケースだけでも処分・買取できる?
買取は難しいですが、自治体の「不燃ゴミ」や「粗大ゴミ」で処分可能です。
ガラスケース単体での買取は、サイズが合わないなどの理由で断られることがほとんどです。処分する際は、ガラスを厚紙などで保護して「キケン」と明記し、お住まいの自治体の分別ルール(不燃ゴミ枠など)に従って出しましょう。大型のものは粗大ゴミ扱いになるため、事前の申し込みが必要です。
Q4.30年前の古い雛人形でも寄付できる?
施設や海外支援団体など寄付先はありますが、事前の確認が必須です。
「子供たちに使ってほしい」と考える方は多いですが、施設側も飾るスペースや管理の手間の都合で、古いもの(特に大型の段飾り)は受け付けていない場合があります。寄付を検討する際は、直接持ち込まずに必ず「年代・サイズ・状態」を伝え、受け入れ可能か確認するようにしましょう。また、送料は送り主負担になるのが一般的です。
Q5.雛人形を最短で処分する方法は?
不用品回収業者に依頼するのが最短ですが、費用がかかります。
自治体の粗大ゴミ回収は予約制で1〜2週間かかることもありますが、不用品回収業者なら即日対応してくれる場合があります。ただし、処分費用として数千円〜1万円程度かかることもあるため、時間に余裕があれば「出張買取」を先に呼び、値段がつくものだけでも引き取ってもらうのが賢い方法です。
Q6.誰のものか不明な雛人形も供養できる?
はい、どなたの人形であっても神社仏閣での供養は可能です。
雛人形は本来、子供の健やかな成長を願うお守りです。持ち主が不明であっても、これまでの感謝を込めて供養に出すことに問題はありません。郵送での供養を受け付けている寺社も多いため、遠方にお住まいの場合は「宅配供養サービス」を利用すると、手間をかけずに丁寧にお別れができます。
まとめ
女の子の成長を見守ってくれた大切な雛人形だからこそ、最後は後ろめたさのない、納得のいく方法で手放したいものですよね。
もし「処分費用をかけたくない」「まだ綺麗だから誰かに使ってほしい」と考えているなら、まずは無料の買取査定を試してみるのがベストな選択肢です。
東証上場企業が運営する「おいくら」なら、スマホで雛人形の写真を撮って送るだけで、全国の優良買取店からすぐに査定見積もりが届きます。
出張料や査定料などはすべて無料ですので、ゴミとして処分や供養に出してしまう前に、まずは一度「いくらで売れるか」気軽に確かめてみてください。



