雑誌の収納はどうすればよい?おすすめの雑誌収納アイディア集
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知らず知らずのうちに溜まる雑誌。バサッと置いておくと見栄えが悪いので、綺麗に収納しようと考えている人も多いかと思います。
しかし、どのように収納すればよいのか悩みますよね。そこで今回は、収納方法や収納アイディアなどを紹介します。
目次
※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。
雑誌を収納する方法は大きく2種類ある
雑誌の収納方法は2種類あります。
雑誌収納ケースのような既製品を使う
雑誌収納ケースのような既製品を使えば、手間がかかりません。さまざまなデザインの収納ケースがあるので、選択肢が豊富なのも既製品のメリットです。
既製品を購入する場合は、現時点での雑誌の量や今後どのくらい雑誌が増えるのかなどを考慮しましょう。今後も雑誌を買い続けるのであれば、大容量タイプの収納ケースをおすすめします。
DIYで雑誌収納ケースを作る
DIYで雑誌収納ケースを作るのもひとつの手です。特に、“オリジナル収納ケースがほしい”と思っている人にはおすすめです。
簡易的な棚であれば、壁に木枠を取りつけるだけで完成するので、DIY初心者でも比較的簡単に取り組めるでしょう。
インテリアを重視したいなら見せる収納がおすすめ
インテリアを重視したいのであれば、見せる収納がおすすめです。かっこいい表紙の雑誌を並べたり、美しい風景が表紙になっている雑誌を並べたりするイメージです。
雑貨や観葉植物とともにディスプレイにするのもよいでしょう。また、雑誌に間接照明を当ててムードを出すのもよいかもしれません。アイディア次第では、さまざまな見せる収納が可能です。
初心者は本棚の活用から始めてみよう
収納初心者であれば、本棚の活用から始めてみましょう。なぜなら、最も手軽かつスッキリと収納できるからです。
最近は大容量で安い本棚がたくさんあります。そのため、本棚収納はコストパフォーマンスを重視したい人にもおすすめです。
雑誌の収納アイディア
さまざまな雑誌の収納アイディアを紹介します。
本棚を使った収納アイディア
本棚を使った収納アイディアを紹介します。
雑誌を積み上げる
少ないスペースで多くの雑誌を収納したい場合は、“積み上げ収納”がおすすめです。しかし、ただ積み上げるだけだと、まとまりがない収納になる恐れがあります。
そのため、可能な限り雑誌の大きさはそろえて収納しましょう。そうすると、統一感が出るのでスッキリとした印象になります。
ファイルボックスと組み合わせる
本棚収納は、取り出しにくいのがデメリットです。雑誌を1つ取り出すと他の雑誌も出てくる、そのような悩みを抱えることもあります。
そこでおすすめなのが、ファイルボックスです。ファイルボックスに雑誌を数冊収納しましょう。
こうすると、空間に余裕ができるので、雑誌を1つ取り出すと他の雑誌も出てくるという悩みを解決できます。ファイルボックスは、100円ショップで購入できます。
本棚以外のアイテムを使った収納アイディア
本棚以外のアイテムを使った収納アイディアを紹介します。
バスケットを使う
“雑誌は隠して収納したい”そのような人におすすめなのが、バスケットです。バスケットを使えば雑誌を隠して収納できるので、生活感を消すことができます。
蓋つきのバスケットを購入すれば、ひとつのインテリアとしても使えるでしょう。また、雑誌を大量に収納できるのもバスケットの魅力です。そのため、バスケットは本棚以外の大容量収納ケースを探している人にもおすすめです。
ラダーシャルフを使う
“雑誌をおしゃれに収納したい”そのような人におすすめなのが、ラダーシェルフです。ラダーシェルフとは、ハシゴの形をしている飾り棚のことです。
ラダーシェルフは、壁に立てかけて使います。そのため、見せる収納として最適です。軽量設計で作られているラダーシェルフもあるので、お部屋の模様替えをしたいときも置き場所をサッと変えられます。
また、雑誌のみならず新聞を収納するのにもラダーシェルフはおすすめです。
仕切りボックスを使う
“何よりも取り出しやすさを重視したい”そのような人におすすめなのが、仕切りボックスです。仕切りボックスに雑誌を収納し、卓上に置いておけば必要なときにサッと取り出せます。
仕切りボックスを使えば自然と空間にゆとりができるので、比較的スッキリとした印象になるでしょう。
プリントや書類も一緒に収納できるので、まとめ収納としても仕切りボックスは活躍します。
持ち手つきマガジンラックを使う
見せる収納のおすすめアイテムとしてラダーシェルフを紹介しましたが、見せる収納を作りたい場合は“マガジンラック”もおすすめです。
以前は、ワイヤーのみで作られたスタイリッシュなマガジンラックが多くありました。しかし最近は、収納布がついたナチュラルなマガジンラックもあります。
また、大きさや色合いも現在はさまざまなものがあります。選択肢が非常に豊富なので、マガジンラックはどのようなお部屋にも合うでしょう。
DIYアイテムを使った収納アイディア
DIYアイテムを使った収納アイディアを紹介します。
カラーボックスを作る
カラーボックスは、雑誌収納の定番アイテムです。カラーボックスキットも発売されているので、DIY初心者でも比較的簡単に作れます。
サイドテーブルになるのもカラーボックスの魅力です。また、キャスターをつければ移動もしやすくなります。
100均アイテムを使う
木とワイヤーを使えば、ブックシェルフができあがります。雑誌の高さに合わせて棚の高さを調整しましょう。木やワイヤーは100円ショップで購入できます。
そのため、この収納アイディアは、収納ケース作りにあまりお金をかけたくないという人におすすめです。
木枠とワイヤーネットを組み合わせる
木枠とワイヤーネットを組み合わせれば、見せる収納を作れます。スタイリッシュな収納ケースになるので、ちょっとした隙間を有効活用できます。
木枠にワイヤーネットをつけるだけなので、DIY初心者でも簡単です。こだわりを出したい場合は、本棚の色味を変えてみましょう。例えば、暗めの色を使えばヴィンテージ風の見せる収納ができあがります。
壁面収納ケースを作る
“すのこ”と“アイアンウォールバー”と“ウォールラック”を使えば、壁面収納ができあがります。すのこはそのまま使っても構いません。
しかし、そのままだと物足りないという人は、転写シールを使ったり色を変えたりしてオリジナリティを出しましょう。雑誌のみならず、写真集の収納ケースとしても活用できます。
ディスプレイ本棚を作る
木と本の倒れを防ぐ丸棒を組み合わせれば、カフェ風のブックシェルフができあがります。木も本の倒れを防ぐ丸棒も100円ショップで手に入れられるので、非常に経済的です。また、省スペース収納が実現するのもディスプレイ本棚の魅力です。
雑誌の収納に最適!おすすめの100均アイテム
雑誌の収納に最適なおすすめの100均アイテムを紹介します。
ファイルスタンド
見せる収納を作りたい人には、“ファイルスタンド”がおすすめです。ブックスタンドのように立てかけても使えます。
100均のファイルスタンドはシンプルなものが多い傾向にあります。そのため、大人っぽい見せる収納ができあがるでしょう。
ワイヤーまな板スタンド
コンパクトな見せる収納を作りたい人には、“ワイヤーまな板スタンド”がおすすめです。本来、これはまな板を収納するためのものです。
しかし、おしゃれな雑誌収納ケースとしても使えます。雑誌の大量収納はできません。ただ、少ししか入らないので、スッキリした印象を与えられます。
また、コンパクトなのでお部屋の雰囲気を壊したりインテリアの邪魔になったりすることはありません。
大きな入れもの
とにかく容量の大きさを重視したい人は、“大きな入れもの”がおすすめです。ものによっては、数十冊入るでしょう。
それでいて価格は100円です。そのため、大きな入れものは、コストパフォーマンスのよさを求める人にもおすすめです。
オシャレバッグ
おしゃれな隠す収納を作りたい人は、“おしゃれバッグ”がおすすめです。マチがしっかりしているタイプのバッグもあるので、雑誌を入れても形は崩れません。また、大量の雑誌を収納できるのもバッグの魅力です。
不要な雑誌の処分方法
不要な雑誌の処分方法を紹介します。
捨てる
雑誌は、資源ゴミとして捨てられます。そのため、お住いのゴミ捨てルールに従って雑誌を捨てましょう。自治体にもよりますが、大抵は無料で回収してくれます。
買取に出す
捨てるという処分方法を説明しましたが、最もおすすめなのは“買取”です。
なぜなら、雑誌がお金に換わる可能性があるからです。以下のようにプレミアがついている雑誌もあります。
雑誌名 | 買取価格例 |
---|---|
『DOS/V POWER REPORT』2002年9月号 ドスブイパワーレポート(CDつき) | 20万円 |
『別冊たのしい幼稚園』1973年8月号 | 8万5,000円 |
『Comic REX』 2006年12月号 | 7万円 |
『テレビマガジン』 1972年1月号 | 6万1,000円 |
『TVガイド』1967年1月27日号 230 | 5万円 |
雑誌を高く売るならおいくらの一括査定がおすすめ
出典:おいくら公式サイト
プレミアは期待できないとしても、せっかく買取に出すのであれば1円でも高く売りたいですよね。
しかし、どのお店に雑誌を売れば高く買取してくれるのでしょうか。そのようなときに役立つのがおいくらの加盟している全国の買取店に雑誌の査定を一括で依頼できるサービスです。
一括査定後は複数社から査定結果メールが送られてきます。そのため、あとは最も高い買取価格を提示してくれたショップに買取を依頼しましょう。
これだけで、どのお店に雑誌を売れば高く売れるのかが分かります。完全無料で使えるので、少しでも高く売りたいと考えている人は使ってみてください。
まとめ
今回は、雑誌の収納方法や収納アイディアなどを紹介しました。雑誌の収納は、大きく“既製品を使う収納”と“DIYする収納”の2つに分けられます。
手間をかけずに収納したい場合は、既製品を使いましょう。オリジナリティを出したい場合は、収納ケースをDIYしましょう。
既製品を使うにしてもDIYするにしても、最近は安く収納ケースを用意できます。そのため、自分に合った方法でぴったりの収納ケースを用意しましょう。