メルカリで値下げ交渉された時の断り方・対応方法!今すぐ使える例文も紹介

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メルカリで値下げ交渉された時の断り方・対応方法!今すぐ使える例文も紹介

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メルカリには、特有の“値下げ交渉文化”があります。しかし、値下げには応じたくないというときもありますよね。

そこで今回は、値下げ交渉された場合の断り方を紹介します。例文とともに断り方を紹介するので、上手い断り方が分からず困っている人は、ぜひ参考にしてください。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

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メルカリでの値下げ交渉には応じた方がよいのか?

値下げ交渉に応じた方がよいパターンと断った方がよいパターンを紹介します。

メルカリでの値下げ交渉を応じた方がよい場合

メルカリでの値下げ交渉に応じた方がよいパターンは以下の通りです。

  • すぐ現金化したい場合
  • 不用品をすぐに売りたい場合
  • まとめ買いしてもらいたい場合
  • 許容範囲内の値下げ額だった場合

特に“すぐ現金化したい場合”は、値下げ交渉に応じましょう。早ければ、1~2週間程度で現金化できます。

メルカリでの値下げ交渉を断った方がよい場合

メルカリでの値下げ交渉を断った方がよいパターンは以下の通りです。

  • 売れやすさよりも利益の大きさを重視したい場合
  • 売りたい価格が決まっている場合
  • 横領のようなトラブルを避けたい場合
  • コメント返しのような手間を省いて商品を売りたい場合
  • 常識を超えた値下げ交渉をされた場合

特に、“売れやすさよりも利益の大きさを重視したい場合”は、値下げ交渉を断りましょう。確かに値下げ交渉をすると、商品は売れやすくなります。

しかし、その分得られる利益は減ります。需要がある商品であれば値下げしなくても売れるので、そのような商品は妥協せずにしっかり高値で売りましょう。

値下げを断ったら売れない?

メルカリで値下げを断ると、商品が売れにくくなるので注意しましょう。なぜなら、購入希望者は、“値下げしてくれたら購入しよう”と考えていることが多いからです。

反対に、値下げ交渉に応じれば、高い確率で商品が売れます。そのため、商品を早く売りたいと考えているのであれば、なるべく値下げ交渉に応じましょう。

メルカリでの値下げ交渉を断るメリット・デメリット

値下げ交渉を断るメリットとデメリットを説明します。

メルカリでの値下げ交渉を断るメリット

値下げ交渉を断るメリットを紹介します。

手元に残るお金が増える

値下げ交渉を断るメリットは、“手元に残るお金が増える”ことです。需要がある商品であれば、値下げしなくても自然と売れます。

そのため需要がある商品は、値下げ交渉が来ても応じず、高値で売りましょう。

面倒なやり取りが減る

値下げ交渉を断るメリットは、“面倒なやり取りが減る”ことです。値下げ交渉に応じる場合は、何度もコメントを返さなければいけません。

しかし、一度値下げ交渉を断れば、次からは値下げ交渉されにくくなります。そのため、面倒なやり取りを減らしたい場合は、積極的に値下げ交渉を断りましょう。

横取りを避けられる

値下げ交渉を断るメリットは、“横取りを避けられる”ことです。中には、値下げした瞬間を狙って商品を横取りしてくる人もいます。

横取りされれば、当然トラブルに発展します。しかし、値下げ交渉を断れば、横取りされてもトラブルには発展しません。そのため、あまりトラブルに巻き込まれたくない人は、値下げ交渉を断りましょう。

メルカリでの値下げ交渉を断るデメリット

値下げ交渉を断るデメリットを紹介します。

売れにくくなる

値下げ交渉を断るデメリットは、“売れにくくなる”ことです。やはり、安く買いたいと考えているユーザーが多いので、値下げ交渉を断ると購入を考え直す人もいます。

そのため、利益の大きさよりも早く売るのを優先させたい人は、値下げ交渉に応じましょう。

現金化まで時間がかかる

値下げ交渉を断るデメリットは、“現金化まで時間がかかる”ことです。なぜなら、先ほども説明したように、商品が売れにくくなるからです。

そのため、1日でも早く現金化したいのであれば、なるべく値下げ交渉に応じましょう。

まとめ買いしてもらいにくくなる

値下げ交渉を断るデメリットは、“まとめ買いしてもらいにくくなる”ことです。そのため、売りたい商品が多いのであれば、値下げの交換条件としてまとめ買いしてもらいましょう。

メルカリで値下げ交渉をされた時の断り方

メルカリで値下げ交渉をされたときの断り方を紹介します。

いいねがたくさんついている場合

いいねがたくさんついている場合は、以下の例文で値下げ交渉を断りましょう。

例文

○○様、コメントありがとうございます。こちらの商品、現在いいねがたくさんついておりますので、もう少し様子を見たいと思っています。そのため、現時点で値下げは考えておりません。ご希望に沿えず申し訳ございませんが、現在の価格で購入をご検討いただけますと幸いです。

商品にコメントを残すと、いいねしたユーザーにも通知が届きます。そのため、他のユーザーも見るというのを考えて、丁寧に断りましょう。

商品を出品したばかりの場合

商品を出品したばかりの場合は、以下の例文で値下げ交渉を断りましょう。

例文

○○様、コメントありがとうございます。こちらの商品は先ほど出品したばかりです。もう少し様子を見たいので、今のところ値下げは考えておりません。お安くお譲りしたい気持ちは山々なのですが、ご理解いただけますと幸いです。

商品を出品したばかりの場合は、“出品したばかりなのでもう少し様子を見たい”という旨を必ず伝えましょう。

もしくは、購入希望者をキープするために、“〇月〇日まではこちらの価格で出品する予定です”と期限を伝えるのもひとつの手です。

メルカリでの値下げ交渉を断る例文を紹介

パターン別に、メルカリでの値下げ交渉を断る例文を紹介します。

「お気持ち程度の値下げ」パターン

お気持ち程度の値下げを要求された場合は、以下の例文で断りましょう。

【例文】
○○様、コメントありがとうございます。こちらの商品、かなりギリギリの価格で出品しているため、これ以上値下げすることはできません。ご希望に沿えず申し訳ございません。

お気持ち程度の値下げを要求された場合は、“値下げできない理由”を添えて断りましょう。

「○○円までの値下げで即決」パターン

指定額までの値下げを要求された場合は、以下の例文で断りましょう。

【例文】
○○様、コメントありがとうございます。○○円までお値引きしたい気持ちはあるのですが、手数料や送料を考慮すると赤字になります。そのため、お値引きはできません。ご希望に沿えず申し訳ございません。

指定額までの値引きを要求された場合は、“そこまで値引きすると赤字になる”ことをしっかり伝えましょう。

多少の値引きならしてもよいと考えているのであれば、“○○円ではいかがでしょうか”とこちらから提案してみるのもひとつの手です。

強気な値下げ交渉を受けた場合

強気な値下げ交渉をされた場合は、以下の例文で断りましょう。

【例文】
○○様、コメントありがとうございます。現在、○○円までの値下げは考えておりません。お値引きしたとしても、○○円までが限界です。ご希望に沿えず申し訳ございません。

強気な値下げ交渉をされた場合、“値引きはしない”もしくは“○○円までが限界”という旨を伝えましょう。

濁しながら断ると、“では○○円ではどうでしょうか”と続けて値下げ交渉される場合があります。そのため、あまりオブラートに包まず、ストレートに断ることが大切です。

メルカリで値下げ交渉を避けたいなら出品時に工夫しよう

メルカリで値下げ交渉を避けたいなら、出品時に工夫をしましょう。どのような工夫をすればよいのか、説明します。

“値下げ不可”という旨を説明文に書く

値下げ交渉を避けたい場合は、“値下げ不可”という旨を説明文に書きましょう。購入希望者は、説明文を読んでから値下げ交渉をしてきます。

そのため、説明文に“値下げ不可”という旨を記載しておけば、値下げ交渉の数がグッと減ります。どのように記載すればよいのか分からない人は、以下の例文を参考にしてください。

【例文】
赤字ギリギリの価格で出品しているため、これ以上の値下げはお断りしています。

価格を工夫する

値下げ交渉を避けたい場合は、“価格を工夫”しましょう。例えば、1,000円で出品するのではなく、980円で出品するというイメージです。

このようにすると、購入者は“1,000円を下回っているから安い”という心理状態になります。

そのような心理状態になれば、値下げ交渉される確率は低くなると予想されます。そのため、商品を出品するときは、あえて端数の悪い価格を設定しましょう。

“早い者勝ち”という文を説明文に書く

値下げ交渉を避けたい場合は、“早い者勝ち”という文を説明文に書きましょう。“早い者勝ち”という文を記載することで、購入希望者には“値下げ交渉していたら売り切れるかもしれない”と思わせられます。

そう思わせられれば、値下げ交渉される確率は低くなるでしょう。

【番外編】やり取りが面倒な方は買取業者の利用もアリ

メルカリは非常に便利なサービスです。ただ、メルカリ特有の文化である“値下げ交渉”が少し面倒臭いなと感じる人もいるかと思います。

そのような人は、“買取”を利用するのもひとつの手です。しかし、せっかく買取に出すなら高く売りたいですよね。その場合は、「おいくらの一括査定」を使ってみてください。おいくらの一括査定とは何なのか、説明します。

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まとめ「値下げ交渉は断ってもよい」

今回は、メルカリで行われることがある値下げ交渉の断り方を紹介しました。基本的に値下げ交渉は断っても問題ありません。

しかし、断る場合は、理由も添えて丁寧に断りましょう。そうすれば、トラブルなく値下げを断れます。気軽に売買できるのでメルカリもよいサービスなのですが、よかったら“買取”も検討してみてください。

買取を利用する場合は、高価買取してくれるお店をすぐ見つけられる“おいくらの一括査定”を使いましょう。

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こちらの記事では、メルカリで売れる人気商品をまとめているので、あわせて読んでみてください。

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