メルカリで商品を売るためのコツ!出品方法・売れやすい時間帯

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家の中の整理をした後は不用品がたくさん出ますよね。そこで、今注目されているのがメルカリです。メルカリを利用することにより、捨てたらゴミになってしまうものをお金に変えることができるようになりました。
そこで今回は、メルカリ利用のコツについてご紹介します。今までメルカリを使うか悩んでいた人や利用していても売り上げが上がらないという方はぜひ本記事を参考にしてください。
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
メルカリを上手に活用して出品する方法

それでは、メルカリの上手な活用方法についてご紹介します。
基本的な使い方はサイトにもきちんと記載されておりますが、さらにより多くの品物を販売する方法については、意外と知られていないポイントです。
せっかくメルカリを使い始めるのであれば、沢山の品物を販売し、買い手がつくようにしたいですよね。
ちょっとしたコツを理解して出品していくことが大事ですので、今まで全くメルカリを利用したことがない方は勿論、今までメルカリを利用した経験がある方も、ぜひ一度確認してみてください。
主観にとらわれず何でも出品してみる
メルカリでは、本当にたくさんの品物が販売されています。その中には、お菓子の空き箱やトイレットペーパーの芯など、一般的に考えたら、売れるとは到底思えない物も販売され、購入されています。
だからこそ、自分の価値観で何が売れるかを判断してはいけません。
自宅で必要ないものが出た時には、とにかく一度サイト内で検索をしてみてください。過去に取引が成立したものを含め、様々な品物を確認でき、その品物が売れるかどうかの参考になります。
また、いちいち検索して確認することが手間だと感じる人は、思いきって出品してしまいましょう。
自分はゴミに感じてしまうものも、見る人が見ると必要なもの・利用価値があるものとして見えることもあり、その価値観は人それぞれです。
最初から、”これは売れないだろう” と判断してしまったり、何を売ったらいいのか迷ってしまう前に、とりあえず何かを出品してみる、という経験をして、実績を増やしていきましょう。
こちらの記事では、メルカリで売れやすいもの・高く売れるものをご紹介しています。
きれいでわかりやすい写真を使用する
メルカリに限らず、インターネット上で品物を売買する際は、載せる画像が重要です。
できるだけきれいにわかりやすく、実物に近しい色で撮影したものを掲載しましょう。
メルカリでは、品物の出品画面に画像を10枚まで掲載できますが、特に1枚目の画像は、検索結果などのサムネイル画像に使用されるため、品物全体が写っているものにすることが基本です。
洋服の場合は、ハンガーにかけたり、アイロンでしわを伸ばしておくだけでも、見た目の印象が大きく変わります。ぜひ撮影する画像にこだわってみましょう。
キーワード検索を意識してタイトルや商品説明を書く
タイトルや商品説明の文章に、ブランド名や商品名、色やサイズ、商品の状態などを盛り込むことも、細かいですが大切です。
出品した商品が検索結果に表示されやすくなり、見てもらえる可能性が高くなるかもしれません。
何を書いたらいいか迷ったら、検索されやすくするには?という視点を意識してみてください。
出品するときも購入するときも検索して相場を確認
自分が出品する場合、過去にその品物がいくらくらいで取引されていたのか、相場を確認しましょう。品物の状態にもよりますが、より売れやすい値段設定ができます。
また、購入する場合でも、検索して相場を確認することで、もし高値で出品されているものを買いたい場合、品物の状態など価格の理由を確かめたり、コメントで価格交渉できたり、と、より納得のいく取引につなげやすくなるでしょう。
品物に合わせた「売れやすい時間帯」を意識して出品する
メルカリに出品すると、アプリのトップページで、新着アイテムのエリアに自動で表示されます。
また、メルカリでの取引が活発になる時間帯は、お昼の12時と夜の10時頃だといわれています。
自分が出品する品物を買ってくれそうなのはどんなユーザーかを想像し、そのユーザーは何時ごろにメルカリを閲覧しそうか、生活サイクルを考えて、出品するタイミングを選ぶことも大切です。
値引きのタイミングを間違えない
メルカリで商品を効率的に販売する場合、値引きのタイミングは非常に大切です。
もちろん、販売開始当初の値段で、そのまま購入してもらえるのが一番ですが、必ずしも自分が希望した価格で売れるとは限りません。
価格に固執しているといつまでたっても商品を購入してもらうことはできません。大切なのは、商品が売れることですので、値下げも必要です。
自分の中で最低販売価格を決め、そこに至るまで、何段階かステップを踏みつつ、値下げをしていきましょう。
同じものや似ている品物がほかにも出品されている場合は、それらの価格と比較し、自分の値付けが適切かどうか検証することも重要なポイントです。
同じブランドやアーティスト、似たジャンルの品物は同じタイミングで出品する
例えば、同じブランドの品物や、同じアーティストのCDやグッズ、同じキャラクターのグッズなどは、探している方にまとめ買いされそうな品物と言えるでしょう。
購入者の中には、複数の品物をまとめ買いする代わりに値下げ交渉してくる方もいますので、そういった品物は、まとめて同じタイミングで出品するのがコツです。
1週間経っても売れなかったら再出品するのも手
メルカリでは新しい品物がどんどん出品されるため、買い手が見つからない品物はどんどん埋もれていってしまう傾向があります。
検索されても、同じジャンルやキーワードに多くの出品があれば、やはり埋もれてしまいます。
なかなか売れない場合は、1週間くらいを目途に再出品してみましょう。
最後までマナーを守ってやり取りする
無事に買い手がついたら、メッセージのやり取りは簡潔丁寧に行いましょう。
品物が相手に届くと、相互で取引の評価をつけますが、ここで相手に評価を下げられてしまうと、出品者としての印象が悪くなってしまいます。
また、「発送までの日数」を1~2日に設定しておき、できるだけ早く発送することも、評価アップや品物が売れやすくなる大切なポイントです。
もしメルカリで不用品が売れないのであれば、他サービスの利用も検討してみてはいかがでしょうか。
こちらの記事ではメルカリ以外のおすすめ買取アプリを比較しご紹介しています。高額買取が期待できるサービスや、不用品をまとめて簡単に買取依頼できるサービスをご紹介しているのでぜひご一読ください。
メルカリのメリット

メルカリを利用するメリットをいくつかご紹介しましょう。
サービスの利用者が多い
メルカリの最大のメリットは利用者の多さです。
フリーマーケットアプリは、メルカリ以外にもいくつも存在していますが、その中でもダントツで利用者が多いのがメルカリです。
対面式のお店で考えても、お客の入りが多ければ多いほど商品を購入してもらえる可能性は高くなるのと同じく、メルカリは、その利用者の多さから商品が売れる可能性が高くなっているのです。
メルカリなどのフリーマーケットアプリの場合、自分が不要になったものを販売する方が多くいます。そのため、「いつまでも商品を手元に置いておきたくない」「なるべく早く手放したい」と考えている人も少なくありません。
そうした人にとっても、購入者に出会う確率が高いメルカリは、とてもメリットの多いサイトです。
サービスの利用方法が簡単
フリーマーケットアプリというと、若い方を中心に利用されているもの、というイメージがあるかもしれません。
実際、若い方の多くがメルカリを利用していますが、だからといって年配の方が利用していないかといえばそんなことはありません。
メルカリ利用者の年齢層が幅広い理由の一つとして、アプリの使いやすさが挙げられます。
出品・販売までのステップもそれほど複雑ではなく、携帯電話を日常的に利用している人であれば、スムーズに出品まで行うことができるようになっています。
また、品物を購入する場合、クレジットカード決済だけではなく、コンビニでの現金払いや着払いなども利用可能な点は、幅広い年代に受け入れられるポイントとなっているでしょう。
出品する場合も購入する場合も、使い方をより分かりやすく簡潔にすることで、幅広い年代の方にサービスを利用してもらいやすい、というポイントを押さえているからこそ、メルカリは多くの利用者を獲得することができた、と言えます。

メルカリのデメリット
メルカリを利用する場合にはデメリットもあります。それを踏まえた上で利用しましょう。
販売手数料がかかる
メルカリはとても便利なアプリです。利用者も多く、多くの人に商品を見てもらう機会を得ることができます。
しかし、それを利用するためには販売手数料が必要となります。商品を掲載してもらう分には料金は必要ありませんが、もし商品を購入してもらった場合には販売価格の10%を販売手数料として引かれてしまいます。
そのため、メルカリではなく販売手数料が少ないサイトを利用するという人もいますが、販売手数料を払ったとしても、メルカリの利用者の多さは魅力的です。
当然売れなければ利益は出ない
どんなに売れた時の利益が高かったとしても、実際に売れなければ意味がありません。販売者に優しいサイトは必ずしも購入者に優しいサイトとは限りません。
そのため、利用者が増えなければ、結果的に利益はゼロのままです。
価格を決める際には、販売手数料を引かれる事や送料なども念頭に入れることが重要です。
最初から、販売手数料を引かれることを理解して価格を決めておけば大きな不満になることなく納得して取引を行うことができます。
競合が多くいる可能性がある
先ほど、メルカリのメリットとして利用者の多さを紹介しましたが、それは時にデメリットにもなりえます。利用している人が多いという事は、購入者が多いというだけではなく販売者も多い(競合)という事です。
メルカリの場合、商品が表示されるにはいくつかのルールがあります。価格が高いもの・価格が低いもの・おすすめ順・新着順です。
特に自分が検索をかけていない場合、表示は新着順からとなっております。
そのため、自分が販売している商品も他にも同じものを沢山販売する人がいればいるほど下の方に表示されてしまいます。
あまりにも多くの商品が販売されている場合には、下の方は見ずに上の方だけを見て購入を決めてしまう人もいます。
販売作業は手間がかかる
購入してもらうためには、とにかく人の目に触れる必要があります。そのため、なかなか商品が売れない場合などは再出品をするなどの作業が必要になる事もあります。
また、仮に売れたとしても、購入者と連絡をとり、梱包・発送という手順を踏むため、そうした手間が増えてしまうところはデメリットといえます。

メルカリとは

メルカリとは、株式会社メルカリが運営しているフリーマーケットのアプリのことです。
沢山のフリーマーケットアプリがある中で、メルカリは非常に利用者の多いサービスのため、一番商品が売れやすい、ともいえます。
不要品が出た場合、ひと昔前まではリサイクルショップに持っていくことが主流でしたが、リサイクルショップでは自分で価格を決めることはできません。希望より安い価格になってしまうことも珍しいことではありませんでした。
だからこそ、自分で価格を決めたいという人のために生まれたのが、フリーマーケットアプリです。
フリーマーケットアプリを利用することによって、インターネット経由で、全国の人に商品を見てもらうことができます。価格も自分で設定することができるので、不満を感じることもありません。
今の時代に合った販売方法がフリーマーケットアプリであり、その代表がメルカリと言えるでしょう。

メルカリが注目される理由
近年、自宅で過ごす時間が長くなり、自宅の整理を行い、不用品を手放す人も増えました。どうせ捨てるのであれば、1円でもお小遣いになれば嬉しいですよね。
また、副業のスタートとしてメルカリなどのフリマアプリを始める方も増えてきました。メルカリは、うまくいけば、副業ビジネスとして今後確立できるかもしれません。
こういった理由から、メルカリはお小遣い稼ぎから副業のビジネスまで幅広い目的ではじめる人が増えています。

まとめ
メルカリを活用することによって、自分が必要ないものをお金に変えることができます。ただ捨てるだけではゴミになってしまうものも、誰かにとってはお金を出してまで購入したいほどの価値がある商品です。だからこそ、今一度家にあるものを確認しメルカリで販売できるものがないかどうかを確認してみてください。
最初はうまくいかない事もありますが、回数を重ねることによって段々とコツや販売のタイミングなどをうまくつかんでいくことができるようになります。商品が売れ始めると、面白さはさらにアップしていきますよ。

こちらの記事では、メルカリで簡単に出品を行うための例文などを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。