版画の買取おすすめ業者7選!買取相場・高く売るコツもご紹介!

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「おいくら」「高く売れるドットコム」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。
【結論】
- 版画を納得して売るなら、美術品・版画買取の専門性のある業者がおすすめ
なぜなら、一般店では単なる「インテリアの絵」として安く扱われがちですが、専門業者なら作家の知名度はもちろん、エディションナンバーによる希少性や刷りの状態、直筆サインの真贋まで正しく鑑定し、査定額に反映できるからです。
この記事では、最新の買取相場や技法別の評価ポイントに加え、数十年前の古い品や額縁に傷がある作品でも高値を引き出すコツを詳しく解説します。
【この記事でわかること】
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
版画の買取おすすめ業者7選
木版画や平版画などの版画は刷ったものであれ、立派な作家によるアート作品です。
特にピカソやシャガール、葛飾北斎といった有名作家の版画は世界中でコレクターがいるため、買取価格には高いプレミア価格がつきます。
そのため、価値のわかる専門家に見てもらう必要があります。
高く売れるドットコム
出典:高く売れるドットコム
おすすめポイント
- あらゆるジャンルの品物を買取
- 手数料すべて無料
- 当日追加品も大歓迎
「高く売れるドットコム」は、弊社マーケットエンタープライズが運営している買取サービスです。
買取方法は、出張買取・店頭買取・宅配買取のいずれかより自分に合った方法を選べます。
骨董品・美術品などの専門性の高い商材から、家具・家電、楽器、農機具など幅広く取り扱っています。
メールもしくは無料電話0120-55-1387(※年末年始除く9:15~21:00)で事前査定も可能なので、自分の売りたい商品がいくらで売れるか気軽に相談してみてくださいね。
日晃堂
出典:日晃堂
開催中キャンペーン
- 抽選で買取金額5倍※ ※2026年9月30日まで、出張買取限定
おすすめポイント
- 査定費・相談費・出張費 完全無料
- 蔵整理・遺品整理においても実績充実
- 一点からでも査定OK
「日晃堂」は、版画をはじめとする骨董品・美術品の専門買取業者です。
買取方法は、出張買取・店頭買取・宅配買取のいずれかより自分に合った方法を選べます。
店頭買取は、神奈川・大阪・愛知・福岡・東京・宮城・岡山・埼玉・静岡・千葉の10店舗に展開しています。
商材によっては、1点からでも無料での出張買取が可能なので、まずは相談してみてくださいね。
福ちゃん
出典:福ちゃん公式サイト
開催中キャンペーン
- 抽選で買取金額10万円UP!※ ※毎月1日~末日までにご成約された方
※出張・店頭買取にて一度に5,000円以上ご成約の方
※買取金額の最大5倍(上限10万円)を後日お振込
※最大30名様(他CP適応でないお客様の中から抽選)
おすすめポイント
- 累計買取実績800万点以上
- 遺品整理にも対応
- 幅広いジャンルの買取が可能
「福ちゃん」は、版画をはじめとする掛け軸・勲章・絵画・西洋装飾・茶道具などの骨董品を中心に取り扱っている買取業者です。
買取方法は、出張買取・店頭買取・宅配買取のいずれかより自分に合った方法を選べます。
福ちゃんでは、査定だけの依頼も受け付けているので、自分の売りたい商品がいくらなのかだけでも試しに相談してみるといいでしょう。
バイセル
出典:バイセル公式サイト
開催中キャンペーン
- 抽選で買取金額5倍※ ※毎月開催、出張買取限定
おすすめポイント
- 経験豊富な査定士がしっかり査定
- 買取実績4,300万点以上
- 店頭、宅配、出張買取に対応
「バイセル」は、買取実績1,400万点を超える人気の買取業者です。
版画をはじめとする陶磁器・日本画・絵画・掛け軸・茶道具・ブランド食器などの骨董品を中心に幅広い商品を取り扱っています。
買取方法は、出張買取・店頭買取・宅配買取のいずれかより自分に合った方法を選べます。
バイセルでは、骨董品本体のみでも買い取ってもらえるので、外箱などの付属品がないという方でも査定してもらえます。
さらに今なら、抽選で買取金額が増額するキャンペーンを実施中なので、ぜひチェックしてみてください。
おいくら
出典:おいくら
おすすめポイント
- 複数の買取業者の査定額を一括比較できる
- 手数料無料・会員登録不要
- 優良買取店のみ加盟で安心
「おいくら」は、全国のリサイクルショップの買取金額を比較できるサービスです。
住んでいる地域近辺のリサイクルショップや、出張買取や宅配買取などの買取方法で対応可能な店舗に一度にまとめて査定依頼できます。
売りたい商品の情報をフォームに一度入力するだけで、複数の買取業者から同時に査定を受けられます。
まずは、おいくらのホームページから自分の売りたい商品がいくらで売れるか調べてみてください。
おいくらの版画の買取実績
| 商品名 | 買取金額 | 状態 | 買取日 |
|---|---|---|---|
| 本間武雄 シルクスクリーン版画 |
1,800円 | 良好 | 2016年09月28日 |
| クリスチャン・ラッセン シークレット パース 版画 I.361/450 |
24,000円 | 美品 | 2020年09月01日 |
| 木版画 中山正 ひまわりを抱く少女 |
3,500円 | 美品 | 2019年11月04日 |
状態ランク:ほぼ新品>美品>良好>一般中古>程度不良
八光堂
出典:八光堂
おすすめポイント
- 創業40年の実績と経験
- 東証グロース市場上場企業
- 専門知識を持つバリューデザイナー(鑑定士)が査定
「八光堂」は、骨董品・美術品を専門的に取り扱っている創業40年の老舗店です。
伝統美術の素晴らしさをより多くの人に知ってもらいたい」という店主の想いから、古美術八光堂は誕生しました。
版画をはじめとして、茶道具・洋画・掛け軸・日本画・中国骨董品・陶器・銀製品など幅広い商品を買取ってもらえます。
栄楽堂
出典:栄楽堂
おすすめポイント
- 作家物・状態・人気を最重視
- 他社には負けない買取価格
- 年間3万点以上の買取実績
「栄楽堂」は、骨董品・古美術の専門買取業者です。
買取方法は、出張買取・宅配買取のいずれかより自分に合った方法を選べます。
メールもしくはLINEで売りたい商品の情報と写真を送れば事前査定も可能なので、まずは査定依頼を出してみるといいでしょう。
版画の買取業者の選び方
版画をできるたけ高く買い取ってもらうのであれば、買取業者選びは慎重に行いましょう。
以下の2つのポイントを踏まえて買取業者を選んでください。
査定が無料であること
多くの買取業者は査定のみでも無料で扱ってくれます。
出張査定として鑑定士を自宅に呼んでも、同地域であれば無料であることが多いです。
高価なアンティーク版画であればあるほど、持ち込むために不用意に触って汚れてしまい、価値が下がってしまうのを防ぐため、査定が無料である買取業者を選びましょう。
版画の実績が豊富な業者を選ぶ
芸術品にはアンティークのものがたくさんあります。
買取業者も版画だけではなく、ほかの絵や骨董品なども扱っていることでしょう。
買取業者として選ぶのは版画の買取実績が豊富な業者をおすすめします
多様な版画を数多く査定することができる買取業者には専門の鑑定士が在籍しており、インターネット上でも評価が高いです。
版画の買取相場
版画は、有名画家であれば数万~数百万円で買い取ってもらえます。
代表的な版画の作品名と買取相場を以下の表でまとめています。
品名 買取相場 版画 川瀬巴水 100,000~600,000円 版画 東山魁夷 250,000~450,000円 版画 平山郁夫 60,000~210,000円 版画 鈴木英人 80,000~200,000円 版画 横尾忠則 30,000~100,000円 版画 鶴田一郎 ジークレー 45,000~100,000円 版画 星襄一 大樹 70,000~120,000円 版画 畦地梅太郎 15,000~40,000円
引用元:版画の買取・査定相場
版画の種類
版画とは、印刷を行う紙のほかに彫刻や細工を施した版を作って、インクの転写・透写などによって複数枚の絵画を制作する技法を指します。
その版の仕組みから、版画の種類は以下の通りに分けられます。
- 凸版画
- 凹版画
- 平版画
- 孔版画
版画の種類によって価値が異なるため、ひとつずつ確認していきましょう。
凸版画
絵にしたい部分を残して、それ以外を掘っていく版画です。
色を重ねたいだけ板を制作し、重ね刷りすることで多色刷りの凸版画を作ることができます。
小学校の授業で経験した人も多いかもしれませんね。
凹版画
絵にしたい部分を掘り、凹部分にインクを残して、紙に写す版画です。
平版画
平版画は、リトルグラフ(石板画)とも呼ばれています。
油が水をはじく原理を利用して絵になる部分とそうではない部分を描き分けることで作り上げます。
18世紀後半あたりから世間に出回り始め、芸術性の高い版画となっています。
孔版画
板に穴をあけて絵にしたい分にインクを流し、上からプレスをしていくことで、下に絵を写しだす版画です。
シルクスクリーンという技法がメジャーですが、ほかの版画と異なり、絵が反転しないのが特徴です。
版画を高く買取ってもらうコツ
版画を高く買取ってもらうコツは以下の通りです。
- 良好な状態の維持
- 付属品は必ず取っておく
- 画家を特定する
- 複数社の見積もりを取る
良好な状態の維持
版画を高く売るためには版画の状態が良好であることがポイントです。
版画にシミや汚れ、色褪せがあるかないかが買取査定に大きく影響してきます。
そして、版画の保管状態が悪いと、汚れが付きやすく、湿気の多いところではカビが生えてしまう場合があります。
ほかにも直射日光による色あせにも注意が必要です。
売りたい版画は直射日光を避け、風通しの良い場所に箱に入れて保管しておきましょう。
付属品は必ず取っておく
買取価格を上げる方法として欠かせないのが、版画本体のだけでなく、付属品の有無です。
例えば以下のようなものが付属品としてあげられます。
- 作者の署名
- 落款の入った箱
- コレクションの来歴保証書
コレクション収集家は「来歴のしっかりしたもの」を好みます。
自分が購入した版画がどこから購入し、だれか保管していたかを証明できると買取価格が上がります。
画家を特定する
版画を制作した画家によって値段は大きく変わります。
版画は日本だけでなく、海外でも製作されているため、有名な画家の作品かどうか確かめてみましょう。
皆さんが知っているような有名な絵も版画であることが多いです。
海外の有名な画家で代表的な人は以下の通りです。
- アンディ・ウォーホール
- アンリ・マチス
- マルク・シャガール
- パブロ・ピカソ
- マウリッツ・エッシャー
- エドヴァルト・ムンク
- アルブレヒト・デュラー
- アルフォンス・ミュシャ
また、日本の有名な画家については以下の通りです。
- 平山郁夫
- 草間彌生
- 横尾忠則
- 喜多川歌麿
- 東洲斎写楽
- 葛飾北斎
- 歌川広重
- 棟方志功
- 柳原良平
複数社の見積もりを取る
自分で持ち込んで査定を行う場合でも、出張で査定を行う場合でも、まずは事前に査定をしてもらうことが大切です。
査定金額がわからないまま足を運んであまりお金にならなかったら損をしてしまいます。
また、査定を行うのであれば、複数の買取業者に一括して買取依頼を出すのが効果的です。
店舗によって買取金額が異なるので、一応版画を取り扱っているだけの業者に当たってしまうと、相場より低い査定額を出されてしまうことがあります。
そのような事態を避けるために、複数の買取業者に依頼を出すことをおすすめします。
査定金額以外にも出張買取や郵送買取できるか確認しておくことも大切です。
版画を買取ってもらう方法
版画を売る方法としては3つあります。
- ネットオークション
- フリマアプリ
- 版画専門の買取業者
それぞれの買取方法のメリット・デメリットをひとつずつ確認していきましょう。
ネットオークション
ネットオークションとは、売りたい商品をオークション形式で落札していくサービスです。 日本でネットオークションサイトといえば、以下のようなものが有名です。
- ヤフーオークション
- 楽天オークション
- モバオク
ネットオークションのメリットは、インターネット上で売ることができる点です。
版画を店舗に持って行く手間を省き、いつでも自分が売りたいときに出品することができます。
写真の見せ方によっては、価値のない版画でもデザインの好みで高く購入してくれる人が現れる可能性があります。
デメリットは出品の手間が挙げられます。
サイト内で版画の説明文を入力し、システムに沿って出品する必要があり、落札後は入金確認をして自分で梱包・発送を行わなくてはなりません。
また、ネットオークションの場合、落札金額に納得がいかなくても原則キャンセルはできません。
スタート時の落札金額の設定を間違えてしまうと、予想以上に安い金額で売られてしまうので注意が必要です。
フリマアプリ
スマートフォンの普及に伴い、数年前から認知され始めたのがフリマアプリです。
フリマアプリのフリマとはフリーマーケットのことで、ネットオークションより手軽なサービスとなっています。
代表的なアプリには以下のものがあります。
- メルカリ
- ラクマ
- PayPayフリマ
フリマアプリのメリットは2つあります。1つ目は自分で価格を設定できる点です。
いくらで売るかを設定できるので、高く売れない可能性もありますが、安く売れてしまうことを防ぐことができます。
2つ目はスマホで撮影して簡単な商品説明、注意点を入力するだけで完了するのでとても簡単だという点です。
商品が売れた後もすべてスマホで手続きができるので、手間がかかりません。
デメリットは版画の価値を自分で把握していないといけない点です。
自分で価格を設定するため、本当はもっと高く売れたはずなのに安く売ってしまったり、価値が全くないのに、高く設定して売れなくなってしまったりすることがあります。
版画専門の買取業者
最後に版画を売る方法として1番おすすめなのが、専門の買取業者で売る方法です。
その理由としては、専門の買取業者は版画の価値を把握しており、流通情報や相場に詳しい可能性が高いので、プロの目で版画を見てもらえるので、適正価格を設定してくれます。
デメリットとしては、近場に店舗が無い可能性がある点です。
版画など芸術品の専門買取業者は全国でも店舗が少なく、査定をお願いするには持ち運びを行うか、出張買取の依頼をする必要があります。
メールによる査定が可能である場合は郵送による手続きも可能です。
「価値ある版画」を見分ける3つのサイン
「実家にずっと飾ってあったけれど、これって価値があるの?」と疑問に思ったら、まずは作品の端をじっくり観察してみてください。もし以下のサインが見つかれば、それは単なるポスターではなく、市場で高値取引される「エディション版画」の可能性があります。
1. 余白に書かれた「鉛筆の数字(エディション番号)」
作品の左下や右下の余白に、「15/100」のような分数が鉛筆で書き込まれていませんか?これは、その版から限定100枚しか刷られていないことを示す証拠です。また、作家本人の直筆サインが鉛筆で添えられていれば、価値はさらに数万〜数十万円単位で跳ね上がります。
2. 版画特有の「インクの質感」や「紙の凹凸」
作品を斜めから光に当てて見てください。ポスターのような平坦な印刷とは違い、リトグラフなら独特のインクの重なり、木版画ならバレンの跡や紙の繊維の質感が感じられるはずです。この「肉筆感」こそが、版画がアートとして評価される理由です。
3. 額縁の裏にある「画廊や百貨店のシール」
額縁の裏側を確認し、有名画廊や大手百貨店の美術催事のシールが貼ってあれば、それは厳しい鑑定をクリアした「本物」である強力な裏付けになります。一括査定の際、このシールの写真も添えるだけで、査定の信頼度がぐっと高まります。
今、2026年に最も高く売れる意外な版画
かつては「アニメやイラスト」と軽視されていたジャンルが、2026年現在は投資対象として世界中から注目されています。押し入れに眠っている「かつての趣味」が、今やお宝になっているかもしれません。
・80-90年代人気作家のリバイバルブーム
天野喜孝やヒロ・ヤマガタ、笹倉鉄平など、かつて日本中で大流行した作家たちの版画が、今再びリバイバルブームを迎えています。一時期は値下がりしていた作品も、当時のファンが経済力をつけたことや、海外需要の増加により、再評価が進んでいます。
・世界を席巻する「ポップアート・現代版画」
村上隆や奈良美智、草間彌生といった現代アーティストの版画は、もはや「絵」という枠を超え、世界中の投資家が競り合う資産となっています。ポップで親しみやすい見た目であっても、一点ものの絵画が数億円する作家の「版画」は、手が届く名作として数十万〜数百万円で取引されることも珍しくありません。
額縁が古くても大丈夫!そのまま査定に出すべき理由
「額縁がボロボロだし、汚れもひどいから売れないだろう」と自己判断して捨ててしまうのが、版画処分で最ももったいないケースです。
・額縁は「消耗品」、本体が無事なら価値は落ちない
美術品としての価値は、あくまで中身の「紙(作品本体)」にあります。額縁が古かったり、ガラスが割れていたりしても、中の版画に退色やシミがなければ、高価買取は十分に可能です。むしろ、自分で額から出そうとして紙を破ってしまうのが一番の損失ですので、必ず「そのままの状態」で査定に出しましょう。
・重い額入り作品こそ「出張査定」を活用する
版画は大きなガラスが使われていることが多く、自分で運搬すると振動で割れたり、額縁をぶつけて角を傷めたりするリスクが非常に高いアイテムです。「おいくら」の一括査定を利用して「出張買取」を選べば、プロが自宅まで訪問し、専用の梱包資材で安全に運び出してくれます。重い思いをすることなく、最も安全に高値を引き出す賢い選択です。
版画の買取に関するよくある質問
版画など、年季の入った芸術品は売る前に「この状態でも売れるの?」と心配になりますよね。ここでは版画買取におけるよくある質問をご紹介します。
Q1.作者名がわからない…
作者名が書いていない、書いてあっても読めないという版画は多いです。そのような状態でも買取をしてもらうことは可能です。
自分では無名な画家と思っていた場合でも実はとても有名な画家であるというのは芸術品の中ではよくあることです。
Q2.額がない、傷がある
額縁がない場合や傷が入っている場合でも作品自体に傷がなければ高額買取されます。
しかし、作品自体に傷が入っている場合は、その傷の度合いにより、価格が下落してしまいます。そのため保管には気を付けましょう。
Q3.作品のサイズと値段の比例は?
同じ画家の作品であれば、大きさと金額は比例することが多いです。
しかし、無名な画家の大きな作品は値段がつかないことがあり、有名な画家の小さな作品のほうが価値は高くなります。
Q4.版画の下にある「10/100」等の数字の意味と査定への影響は?
分母は「限定部数」、分子は「通し番号」を指しますが、番号が若いほど高いとは限りません。
版画は複数枚制作されるため、この数字は希少性を示す重要な指標になります。よく「1番の方が価値が高い」と思われがちですが、基本的にはどの番号でも作品としての価値は同じ。ただし、部数自体が少ない(分母が小さい)ものや、番号の代わりに「A.P.(作家保存分)」や「E.A.(作家試作用)」と記された非売品扱いのものは、希少価値からプラス査定になることがあります。
Q5.湿気で紙が波打っているものや裏面に茶色い斑点(カビ)があるものでも売れる?
はい、作品の希少性によっては修復前提で買い取ってもらえる場合があります。
版画は紙製品のため、湿気による「波打ち」や「シミ(フォクシング)」は非常に出やすいダメージです。有名作家の作品であれば、専門の修復師が綺麗にできる範囲の汚れなら、大幅な減額にはなっても買取不可になることは稀。ご自身でアイロンをかけたり、洗剤でシミ抜きをしたりすると取り返しのつかないダメージになるため、必ず「そのままの状態」で査定に出しましょう。
Q6.額縁が重くて運べない場合は?
無理に持ち込まず、「出張買取」に対応している業者へ依頼しましょう。
版画は額縁のガラスやアクリル面が大きく、運搬中に破損して作品本体を傷つけてしまうリスクが高い品目です。また、梱包も大変な手間がかかります。出張買取であれば、プロの鑑定士が自宅まで伺い、その場で査定から安全な運び出しまで一貫して行います。査定を利用する際に作品のサイズ(F号など)を伝えておくと、より正確な見積もりが得られますよ。
まとめ
いかがでしょうか?今回は版画の売り方について解説しました。
無名な画家の作品で、買取業者の査定では価値がつかなくても、ネットオークションやフリマアプリを活用することで売ることができるかもしれません。
遺産整理や生前整理などで家に置いてあった版画を売りたいと思った場合や、昔集めていたけど、今はそこまで収集に力を入れていない場合はぜひ専門の買取業者に見積依頼を出してみてはいかがでしょうか?
全国のリサイクルショップの買取金額を比較できる「おいくら」なら、手間なく複数社の見積もりが取れます。
まずは、おいくらのホームページで自分の売りたい商品がいくらで売れるか調べてみてください。


