光熱費節約のコツ!家庭でできる11の方法

光熱費節約のコツ!家庭でできる11の方法

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光熱費の節約を考えているが具体的な節約方法がわからないということもあるでしょう。そこで本記事では以下の3つの節約方法を解説します。

  • 電気代の節約
  • ガス代の節約
  • 水道代の節約

それぞれ無理なくはじめられる方法を解説するので参考にしてみてください。特に新電力会社と新ガス会社への乗り換えは節約効果が高いので注目してみてください。

なお記事中の電力料金の世帯人数別のシミュレーションは、以下の東京エリアにおける平均値をもとにを比較しています。

詳細
契約アンペア数 月間使用量
1人世帯 30A 180kWh
2人世帯 40A 300kWh
3人世帯 40A 350kWh
4人世帯 50A 400kWh
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一般家庭における水道光熱費の平均額

水道光熱費の節約を考える前にそもそもの一般家庭における平均額をお伝えします。下のe-Stat(政府統計データ)を参考に世帯人数別の料金に注目してみてください。

世帯人数 1人 2人 3人 4人
電気代 6,726円 10,940円 12,811円 13,532円
ガス代 3,359 4,971 5,591 5,284
他の光熱費 720 1,466 1,314 797
上下水道料 2,239 4,242 5,366 6,042
光熱・水道合計 13,045 21,619 25,082 25,655

出典:家計調査 / 家計収支編 総世帯 詳細結果表(2023年)

表を見るとわかりますがほとんどの場合光熱費の中では電気代が高くなりがちです。テレビ・冷蔵庫・パソコンなどの電気は家庭の中で多く使われるため、高くなる傾向にあります。

なお光熱費は世帯人数が増えるほど上がりますが、冷暖房などの電気製品は数人で共有することが多く、また基本料金は分散されるため1人あたりの支払額は下がります。

その他光熱費は2人以上世帯だと勤労世帯よりも、在宅時間が長い65歳以上の無職世帯の方が高くなりやすいです。

また温度調整機能が低下しやすい高齢者は若い世代よりも、暖房やエアコンを多用する傾向にあるためより光熱費が上がる傾向にあります。

電気料金シミュレーターで一発比較

ここでは、一般的な電力会社を使用した場合のシミュレーションを、世帯人数別に表示できるシミュレーターをご用意しました。

各社を比較して乗り換えの参考にしてください。

シミュレーション条件

【電力使用量】
1人暮らし:180kwh
2人暮らし:330kwh
3人暮らし:405kwh
4人暮らし:520kwh

【ガス使用量】
1人暮らし:15㎥
2人暮らし:25㎥
3人暮らし:35㎥
4人暮らし:45㎥

電力会社1

使用量目安: - kWh

基本料金: - 円

従量料金: - 円

合計金額: - 円

電力会社2

使用量目安: - kWh

基本料金: - 円

従量料金: - 円

合計金額: - 円

※「市場連動型プラン」は、市場価格によって料金が常に変動するため、シミュレーターの計算対象から除外しています。

※東京電力エリアの料金で算出しています。

光熱費の節約①:電気代の節約方法4選

旧電力から新電力への切り替えや古い家電を新しくするなど、電気代の効果的な節約方法を4つお伝えします。特に新電力への乗り換えは節約効果が大きいので参考にしてください。

新電力への切替えを検討する

東京電力などの旧電力を利用中なら新電力への乗り換えがおすすめです。

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特徴は、電気とガスのセット契約で割引になること。毎月、電気料金が0.5%割引になる上、プランによっては基本料金が275円割引になります。

また、電気とガスの支払いをまとめられ、アプリで使用量を確認できるため、管理しやすい点もメリットです。

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古い家電を新しい製品に交換する

電気代を抑えたいなら古い家電を省エネ機能がアップされた新製品に交換するのもおすすめです。下の表を見るとわかりますが製品によっては年間で4千円以上お得になります。

製品種類 節約効果 年間消費電力
(2023年)
年間消費電力
(2013年)
エアコン 約4,150円お得
(約15%省エネ)
769kWh 903kWh
冷蔵庫  約3,190円~約4,430円お得
(約28%~約35%省エネ)
267kWh 370kWh~410kWh
照明
(シーリングライト)
約2,110円お得
(約50%省エネ)
68kWh 136kWh
照明
(電球)
約2,880円お得
(約86%省エネ)
15kWh 108kWh
温水洗浄便座
(瞬間式)
約2,170円お得
(約44%省エネ)
90kWh 160kWh

出典:スマートライフおすすめBOOK2024

家電製品協会のデータを見ると例えばエアコンの電気代は2013年と2023年では電気使用量が年間約15%も異なります。2023年の方が年間約4,150円もお得です。

冷蔵庫も2013年と比較して2023年の製品は約28%~35%の省エネ効果が期待でき、年間で約3,190円~約4,430円安くなります。

新製品を購入する際の費用がかかる点はネックですが、長期的に見ると電気代の節約効果は大きいのがメリットです。また新機能が搭載された機器はよりお得に使える点が魅力です。

エコ機能が搭載されていない製品でも新製品であれば節約につながりますが、例えば冷蔵庫にAI最適運転などの省エネ機能があるとよりいっそう電気代の節約につながります。

電気の使用方法を見直す

電気代を抑えたいなら電気の使用方法の見直しが効果的です。例えば照明をLEDに変えると約2,880円の電気代が節約できます。下の節約方法と対策を参考にしてみてください。

節約方法 対策
こまめに
電源を切る
使っていない機器のスイッチをこまめに切る
使用頻度が低い機器はコンセントから抜く
※待機電力を回避するため
照明を
上手に使う
LED照明に交換する
使わない部屋の電気は消す
明るさ調整機能がある照明を利用する
エアコンを
上手に使う
エアコンと扇風機を併用する
定期的にフィルターを掃除する
冷蔵庫を
上手に使う
品物を詰め込み過ぎない
ドアの開閉を最小限に減らす
冬場の設定温度を中や弱にする
テレビを
上手に使う
画面の明るさを調整する
テレビの視聴時間を減らす
洗濯機を
上手に使う
まとめ洗いをする
自然乾燥を行う
省エネグッズ
を使う
節電タップを利用する
スマートプラグを利用する

資源エネルギー庁によると1日1時間テレビを見ない場合、年間で約895円の節約につながるということです。1年間だとわずかな金額でも5年間なら4,475円となり節約効果は大きいです。

その他画面が明るすぎないよう調整するだけで、例えば画面の輝度を1割下げると年間で約581円の節約につながります。

出典:資源エネルギー庁 無理のない省エネ節約

他にも節電タップなどの省エネグッズを利用するのもおすすめです。表のスマートプラグはスマホで家電のオン・オフができる電源プラグです。無駄な電力消費を抑えるのに役立ちます。

こまめにスイッチを切るなどの節約方法は面倒に感じるかもしれませんが、長期的な電気代の節約につながるので前向きに試してみてください。

蓄電池や太陽光発電を活用する

蓄電池や太陽光発電を活用することも電気代の節約につながります。それぞれ利用することで余剰電気を売却できるなど以下のメリットが得られます。

  • 太陽光発電を使うことで電気代が抑えられる
  • 太陽光発電で得た余剰電力を売却できる
  • 蓄電池を併用すれば夜間の電気代を抑えられる

太陽光発電を導入して自宅で発電すれば自家消費できるので、毎月の電気代の節約につながります。例えば 5kWの太陽光発電を導入した際に節約できる電気代は年間約6万円ほどです。

また太陽光発電は余剰電力を売却できます。同条件で太陽光発電を利用し売却した際の年間収入は約7万円です。つまり合計で13万円ほどお得になります。

出典:EV-DAYS 公式サイト公式サイト

その他太陽光発電と蓄電池を併用すれば昼間に発電した電気を夜間に使うことが可能です。近年値上がり傾向にある夜間の高い買電料金を抑えられるのがメリットです。

光熱費の節約②:ガス代の節約方法4選

新ガス会社への切替えやプロパンガスから都市ガスに変更するなど、ガス代節約のおすすめの方法を解説します。特に新ガス会社への切替えは節約効果が大きいのでおすすめです。

新ガス会社への切替えを検討する

使用中のガス会社の料金が高いと感じる場合は、新ガス会社への切替えがおすすめです。

おすすめはエルピオ都市ガス

エルピオ都市ガスエルピオ都市ガス

出典:エルピオ都市ガス公式サイト

おすすめの新ガス会社はエルピオ都市ガスです。

下の表では新ガス会社のエルピオ都市ガスと東京電力のガスプランを比較しています。表を見ただけではわかりにくいかもしれませんが、新ガス会社のエルピオ都市ガスは東京電力のガスよりも従量料金がお得です。

ガス料金は通常基本料金と従量料金に分かれますが、従量料金が安いと実際に使用した分の費用を抑えられるのが利点です。ガス使用量が多い家庭では従量料金の安さが重要になります。

料金プラン比較表
料金表 1ヵ月のガス使用量 エルピオ都市ガス
(スタンダードプラン)
東京電力
(とくとくガスプラン)
A表 0m³から20m³まで 975.00円/月
(基本料金)
125.11円/m³
(従量料金)
736.23円/月
(基本料金)
140.94円/m³
(従量料金)
B表 21m³をこえ80m³まで 1,015.00円/月
(基本料金)
124.00円/m³
(従量料金)
1,024.32円/月
(基本料金)
126.54円/m³
(従量料金)
C表 81m³をこえ200m³まで 1,232.00円/月
(基本料金)
123.00円/m³
(従量料金)
1,195.04円/月
(基本料金)
124.40円/m³
(従量料金)
D表 201m³をこえ500m³まで 1,833.35円/月
(基本料金))
119.84円/m³
(従量料金)
1,835.24円/月
(基本料金)
121.20円/m³
(従量料金)
E表 501m³をこえ800m³まで 6,034.03円/月
(基本料金)
110.24円/m³
(従量料金)
6,103.24円/月
(基本料金)
112.67円/m³
(従量料金)
F表 801m³をこえる場合 11,941.00円/月
(基本料金)
105.10円/m³
(従量料金)
12,078.44円/月
(基本料金)
105.20円/m³
(従量料金)

なお新ガス会社は全国に70社以上ありますが、ガス+電気のセット割で毎月のガス代が200円割引になる他、高額キャッシュバックが貰えるエルピオ都市ガスは特にお得です。

エルピオ都市ガス公式サイト

また毎月の支払いでポイントが貯まるCDエナジーダイレクトもお得に使える新ガス会社です。ポイント付与の特典もあるのでガス代を抑えたい場合は利用してみてください。

CDエナジーダイレクト公式サイト

プロパンガスから都市ガスに切り替える

プロパンガスを使用中でガス代が高いという場合は、都市ガスへ乗り換えるとひと月3千円以上などお得に使えるためおすすめです。下の表ではそれぞれの料金を比較しています。

プロパンガス
(平均月額・使用量)
都市ガス
(サーラエナジー)
1人世帯の料金目安 約6,350円/月
(約6.5㎥/月)
約4,077円/月
2人世帯の料金目安 約6,350円/月
(約6.5㎥/月)
約4,077円/月
3人世帯の料金目安 約8,030円/月
(約8.9㎥/月)
約5,438円/月
4人世帯の料金目安 約9,710円/月
(約11.3㎥)
約6,542円/月

出典:サーラエナジー:料金シミュレーション公式サイト

金額はあくまでも目安ですがシミュレーションの結果1人世帯と2人世帯では約2,000円、3人世帯では約2,500円そして4人世帯では3,000円以上都市ガスの方がお得になります。

この他プロパンガスから都市ガスに切り替えることで、以下のメリットがあるので参考に覚えておいてください。

  • 都市ガスはボンベが不要なので設置スペースを有効に使える
  • 可燃性が高いプロパンガスと比較し都市ガスは安全性が高い
  • 都市ガスは基本料金・従量料金が明確でプロパンガスよりもわかりやすい

自由料金制のプロパンガスは同じ地域でもガス会社により料金が異なる場合があります。また、基本料金や従量料金が不明瞭な場合があるのでその点がデメリットです。

一方で都市ガスは基本料金・従量料金ともに明確なので、毎月の請求額を予測しやすいという点でメリットです。

お風呂の入り方を見直す

ガス代の節約を考えるならお風呂の入り方を見直すのも効果的です。毎日1回の追い焚きをやめるだけで年間6千円ほどの費用が抑えられます。下の節約方法を参考にしてみてください。

ガス代の節約方法 対策
追い焚きの
回数を減らす
家族続けてお風呂に入る
浴槽にフタをする
保温シートを利用する
シャワーの使い方
を工夫する
1回につき1分短くする
シャワーをこまめに止める
節水のシャワーヘッドを利用する
お湯の温度設定
を見直す
シャワーやお風呂の温度を1~2度下げる
夏場は設定温度を低めに設定する
浴槽のお湯の
量を調整する
お湯の量を気持ち少なめにする
入浴するタイミング
を工夫する
お湯が沸いたらすぐに入浴する
(追い焚きの回数を減らす)
換気扇の使い方
を工夫する
入浴中やお湯を沸かしているときは使用しない
※熱を逃がさないため
省エネグッズ
を利用する
風呂湯保温器を利用する
簡易追い焚き機を利用する

資源エネルギー庁によると45℃のシャワーを1分間短縮するだけで、年間約2,070円の節約ができるということです。またシャワーの使用を控えると水道代の節約にもつながります。

出典:資源エネルギー庁  無理のない省エネ節約

その他浴槽に貯めるお湯の量を8分目など気持ち少なくしたり、お湯が沸いたらすぐに入浴するなど入浴のタイミングを工夫したりという方法も効果的です。追い炊きの回数を減らせます。

他にも省エネグッズを使うのもおすすめです。お風呂のお湯を一定の温度に保つ風呂場保温機や、お風呂バンスなどの簡易追い焚き機などを使用するとガス代の節約につながります。

キッチンでの使い方を工夫する

ガス代を抑えたいならキッチンでの使い方も工夫しましょう。例えば炎が鍋底からはみ出ないようにするだけで年間約390円の節約ができます。下の節約方法を参考にしてみてください。

ガス節約法 対策
調理方法を
工夫する
落し蓋を使い熱効率を上げる
圧力鍋を使い調理時間を短くする
時間がかかる煮込み料理を減らす
同時調理でガス使用量を減らす(パスタと野菜を同時に茹でるなど)
ガスコンロの
使い方の工夫
鍋から火がはみ出ないよう意識する
強火から中火に変える
定期的に電池交換をして点火不良を避ける
調理器具の工夫 電子レンジや電気ケトルを利用する
炊飯器を使うレシピを考える
食材の準備の工夫 冷凍食品は事前に冷蔵庫で解凍する
調理の工夫 作り置きを増やして調理時間を短くする
揚げ物を減らして焼き物や蒸し物を増やす
食器洗いの工夫 お湯の温度を低めに設定する
食器洗い乾燥機を利用する

資源エネルギー庁によると野菜の下ごしらえに電子レンジを利用すると光熱費(ガス代)の節約につながるということです。

例えば野菜の下ごしらえ(ほうれん草・キャベツ)でガスコンロを使用すると、年間約1,350円かかりますが電子レンジなら約410円に抑えられるということでした。

その他食器を洗う際の給湯器の温度を48℃から38℃に下げると年間で約1,430円の節約になるということです。

大した金額を節約できないと思うかもしれませんが、年間約1,430円なら3年間で4,290円です。5年なら7,150円も光熱費の削減につながるためメリットは大きいといえるでしょう。

出典:資源エネルギー庁 無理のない省エネ節約

光熱費の節約③:水道代の節約方法3選

お風呂やシャワーの使い方の見直しやキッチンの使い方の見直しなど、水道代の節約に効果的な方法を3つお伝えします。

お風呂やシャワーの使い方を見直す

水道代を抑えたいならお風呂やシャワーの使い方を見直すのをおすすめします。年間で千円ほどの節約につながるためお得です。下の節約方法と対策を参考にしてみてください。

水道代の節約方法 対策
お風呂の利用を工夫する 湯船の利用を減らしシャワーで済ませる
お湯の温度を少し下げる
シャワーの利用を工夫する シャワーをこまめに止める
節水効果があるシャワーヘッドを利用する

資源エネルギー庁によるとお湯(45℃)を流す時間を1分間短くすると年間約1,140円の節約ができるということです。またシャワーはこまめに止めると節約につながるためおすすめです。

出典:資源エネルギー庁  無理のない省エネ節約

その他入浴が好きな人にとっては辛く感じるかもしれませんが、湯船に浸かる時間を減らしてシャワーで済ませると水道代の節約につながります。

他にも節水効果があるシャワーヘッドを利用するのもおすすめです。商品によって性能は異なるものの30%~80%の節水効果が期待できます。

キッチンでの使い方を工夫する

キッチンでの水の使い方も水道代の節約につながります。例えば4人家族で食洗器を使うと年間で1万円以上の節約が期待できます。下の水道代の節約方法と対策を参考にしてみてください。

水道代の節約方法 対策
食器洗いを工夫する つけ置き洗いを利用する
流しっぱなしにしない
油汚れは事前にキッチンペーパーで軽く拭き取っておく
まとめて洗う
食洗器を利用する
調理時の工夫 野菜などを洗うときはため水を利用する
圧力鍋や蒸し器を利用する
蛇口の工夫 節水効果があるシャワーヘッドを利用する
節水コマを利用する
止水栓で水の勢いを調整する

パナソニックのシミュレーションの結果食洗器を使用すると、手洗いよりも年間で11,000円の節約ができるということです。食洗器の購入は必要ですが長期的に使うならお得です。

出典:パナソニック 手洗いVS食洗機 節約シミュレーション公式サイト

その他手間はかかりますが油汚れは事前にキッチンペーパーで拭いておくと、水の使用量が抑えられます。またまとめて洗うのも水道代の節約につながるため効果的です。

他にもシャワーヘッドなどの省エネグッズの使用も水道代の節約に効果的です。節水コマとは蛇口の内部に取り付けるコマで、蛇口を開けた際の水の流れを減少させる効果があります。

その他止水栓で水量や水圧を調節することも節水や水道代の節約につながるため効果的です。

トイレの使い方を工夫する

トイレの使い方を工夫するのも水道代の節約に効果的です。大小のレバーを使い分けるだけで年間数万リットルの節約につながります。下の節約方法と対策を参考にしてみてください。

水道代の節約方法 対策
レバーの使い分けを工夫する 大小のレバーを使い分ける
水を流す回数を減らす 1回に何度も流さない
お風呂の残り湯を活用する
節水グッズを利用する 節水リングや節水器を利用する
定期的にメンテナンスを行う 水漏れや故障がないか確認する

山形市上下水道部によると1年間4人家族が大レバーだけで流すと年間約92,160リットルの使用量になるとのことですが、大小使い分けると約72,000リットルに減らせるということです。

約20,160リットルの節水につながり年間で、約4,000円のコスト削減になるということでした。使い分けるのは面倒に感じるかもしれませんが、費用を抑えたいなら意識してみてください。

出典:山形市上下水道部 検証!トイレのレバー「大」と「小」の使い分けでどのくらい節水になるのか

その他トイレに取り付ける節水リングや節水器を利用するのも節水・節約に効果的です。節水リングを使うと一度の水量を約40%節約できるため、水道代の節約につながります。

光熱費の節約に関するよくある質問

光熱費の節約は本当に効果があるのかや待機電力とは何かなど、光熱費に関するよくある質問にお答えします。

光熱費の節約は本当に効果があるのか?

例え数百円の節約でも長期的にコストを抑えることができれば、節約効果は大きくなります。

楽天でんきを例に出すと1人世帯の場合東京電力よりも年間で595円電気代が安くなりますわずか595円と感じるかもしれませんが5年間で2,975円です。さらに10年間なら5,950円です。

また4人世帯の場合は年間で11,971円も東京電力と比較してお得に使えます。5年間なら59,855円で10年間なら119,710円もお得に使える計算です。

その他楽天でんきなら毎月の支払いで楽天ポイントが継続的に貯まっていきます。ポイントプレゼントのキャンペーンも行っておりよりお得に使えるのがメリットです。ちなみに2024年11月時点では楽天でんき+ガスの加入で8,000ptのプレゼントを行っています。

光熱費の節約は間違いなく効果があるので前向きに取り組むことを検討してみてください。


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季節によって光熱費の使用量は変化しますか?

光熱費は季節によって使用量・料金ともに変化します。また地域によっても変化しやすいです。

  • 夏場はエアコンの使用回数が増えるため電気代が上がる
  • 冬場は暖房器具の使用が増えるため最も電気代が上がりやすい
  • 寒冷地など地域によっても光熱費は変化する

7~9月の夏場は扇風機やエアコンといった冷房機器の使用が増える時期です。特にエアコンの電気使用量は大きいので電気代が高くなりやすいと考えてください。

一方で冬場は暖房器具の使用頻度が増えるため電気代が上がります。冬は夏と比較して外気温との差が大きいためより電力消費が上がりやすく、最も電気代が高くなる時期です。

また冬は外出を控える人が多くテレビや暖房器具の使用時間が長くなるため、その点も光熱費が上がる理由です。冬は日照時間が短くなるため照明器具を使う時間も長くなります。

その他光熱費は寒冷地など地域によっても変化します。北海道のように寒い地域だと暖房費用が高くなりやすいです。

待機電力とは何ですか?

待機電力とは家電製品が使われていない状態でも消費されるわずかな電力のことです。待機電力をなくすためには以下の方法を試してみてください。

  • 使用していない製品はプラグをコンセントから抜く
  • 節電タップを利用する
  • 省エネ家電に買い替える

例えばPCの電源を切っていてもプラグをコンセントに挿した状態だと、待機電力が発生していることがあります。使用していない製品はコンセントから抜いておきましょう。

その他待機電力をなくすためには節電タップの利用も効果的です。節電タップを利用すればコンセントに接続された家電製品を一括でオフにできます。

また多くの節電タップにはランプが付いているので、待機電力が発生しているかを確認しやすいのも利点です。

他にも冷蔵庫などを省エネ家電に買い替えるのも1つです。待機電力が少ない製品に交換することで電気の消費量を減少できます。

二人暮らしで光熱費を効率よく節約する方法は?

二人暮らしで光熱費を抑えたいなら新電力会社への乗り換えが最適です。下の表を見るとわかりますが新電力の東京ガスのでんきは、東京電力よりも電気代がひと月140円お得です。

また両者の電気料金プランも比較していますが、特に東京ガスのでんきのお得な基本料金に注目してみてください。

東京ガスのでんき
(基本プラン)
東京電力
(スタンダードS)
2人世帯の料金目安10,329円/月10,469円/月

※2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金。

※東京電力・東京ガスの電気共に2024年11月に冒頭記載の地域・世帯ごとの目安契約容量・使用量で電力を使用したものとして以下公式シミュレーターで算出。

※上記料金は目安です。実際の請求額は地域・契約容量・使用量などにより異なります。

出典:東京ガスのでんき 料金シミュレーション

料金プラン比較表
項目 単位 東京ガスのでんき
(基本プラン)
東京電力
(スタンダードS)
10A
(基本料金)
1契約 311.74円 311.75円
15A
(基本料金)
467.61円 467.63円
20A
(基本料金)
623.48円 623.50円
30A
(基本料金)
935.22円 935.25円
40A
(基本料金)
1,246.96円 1,247.00円
50A
(基本料金)
1,558.70円 1,558.75円
60A
(基本料金)
1,870.44円 1,870.50円
~120kWh従量料金
(電力量料金)
1kWh 29.70円 29.80円
121kWh〜300kWh従量料金
(電力量料金)
35.69円 36.40円
301kWh〜従量料金
(電力量料金)
39.50円 40.49円

※2023年10月時点および2025年2月変更(3月検針分より適用)時点の基本プランの基本料金+電力量料金。


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ガスも新ガス会社を使えば二人暮らしのコストを抑えられます。CDエナジーダイレクトを利用すると東京電力よりも年間で約60円お得に使える計算です。

両者のガスプランの料金も比較しているので、CDエナジーダイレクトのお得な基本料金と従量料金に注目してみてください。

世帯料金比較表
CDエナジーダイレクト(ベーシックガス) 東京電力
(とくとくガスプラン)
2人世帯の料金目安
(月間使用量:26m³)
10,431円/月 10,571円/月
料金プラン比較表
料金表 1ヵ月のガス使用量 CDエナジーダイレクト
(ベーシックガス)
東京電力
(とくとくガスプラン)
A表 0m³から20m³まで 735.46円/月
(基本料金)
140.76円/m³
(基準単位料金)
736.23円/月
(基本料金)
140.94円/m³
(基準単位料金)
B表 21m³をこえ80m³まで 1,022.38円/月
(基本料金)
126.42円/m³
(基準単位料金)
1,024.32円/月
(基本料金)
126.54円/m³
(基準単位料金)
C表 81m³をこえ200m³まで 1,193.39円/月
(基本料金)
124.28円/m³
(基準単位料金)
1,195.04円/月
(基本料金)
124.40円/m³
(基準単位料金)
D表 201m³をこえ500m³まで 1,833.02円/月
(基本料金)
121.08円/m³
(基準単位料金)
1,835.24円/月
(基本料金)
121.20円/m³
(基準単位料金)
E表 501m³をこえ800m³まで 6,100.61円/月
(基本料金)
112.54円/m³
(基準単位料金)
6,103.24円/月
(基本料金)
112.67円/m³
(基準単位料金)
F表 801m³をこえる場合 12,065.05円/月
(基本料金)
105.09円/m³
(基準単位料金)
12,078.44円/月
(基本料金)
105.20円/m³
(基準単位料金)


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まとめ

ここまで世帯別の光熱費や電気・ガス・水道代の節約方法を解説してきました。

多くの節約方法があったのでどれからはじめればよいか迷ってしまったかもしれませんが、まずはこまめにスイッチを切るなど自分がやりやすい方法から実践してみてください。

例え数百円の節約でもつづけていけば大きな費用負担につながります。

また光熱費のベースとなる電気代やガス代を抑えたいと考えるなら、新電力会社および新ガス会社の利用がおすすめです。

旧電力の東京電力などと比べて新電力の楽天でんきや東京ガスのでんきなら電気代を抑えられます。また新ガス会社ならエルピオ都市ガスやCDエナジーダイレクトが安くておすすめです。

乗り換えの手続きが面倒だと感じるかもしれませんが、一度手続きを済ませてしまえば継続して光熱費を抑えられるので、ぜひ前向きに切替えを検討してみてください。

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