仏像処分方法4選!無料で処分する方法や魂抜きの流れも解説

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実家の整理や生前整理で、仏像の処分にお困りではないでしょうか。「捨てるには気が引ける」「故人が大切にしていたから捨てられない」といった理由から、仏像をどうするか悩むことは珍しくありません。
仏像は、先祖代々が大切に手を合わせてきたもの。だからこそ、その処分には慎重な対応が必要です。本記事では、仏像の処分にまつわる方法や手続きについて分かりやすく紹介します。
目次
※買取相場は執筆時点で取得した情報となりますので、実際の買取価格と異なる可能性がございます。
仏像の処分方法
仏像を手放す方法はいくつかあります。「粗大ごみとして処分する」、「お寺でお焚き上げをしてもらう」、「買取してもらう」など、状況に合わせて方法を選びましょう。
粗大ゴミとして廃棄処分する
仏像は、作り手によって魂が宿るとされています。細かい話は分からなくとも、なんとなく粗大ごみで処分するとなると気が引けてしまう方も多いでしょう。
仏像を粗大ゴミとして処分する際は、供養が必要です。「お性根抜き」や「閉眼供養」とも呼ばれる「魂抜き」の儀式を行い、仏像に感謝の気持ちを伝える機会です。
魂抜きを経ることで供養が済んだ仏像は粗大ゴミとして捨てることができます。ただし、自治体ごとに処分のルールが異なりますので、住んでいる地域のガイドラインに従って処分しましょう。
魂抜き・お焚き上げをする
なぜ「魂抜き」と「お焚き上げ」が必要なのか、仏像は作り手によって「魂を入れる」と考えられています。仏像は作られる際に、仏師と呼ばれる作り手が「魂を入れる」という儀式があります。この儀式は「開眼式」と呼ばれ、仏像に魂を注ぐ大切な行事です。
仏像を処分するときには、その魂を取り扱うために「魂抜き」という儀式を行います。この儀式をせずに処分すると、魂が宿ったままとなり、失礼なことになりかねません。
フィギュアなどの土産物では、魂を入れる儀式が行われていないことが一般的です。したがって、これらを処分するときは特別な儀式は必要ありません。しかし、気になる方は対応しているため、対応しているところを選んで依頼しましょう。
寺院では人形供養として、しっかりと供養を行ってくれます。宗派は、時宗・浄土真宗・浄土宗・真言宗・曹洞宗・天台宗・日蓮宗・臨済宗と主に8つありますが、処分に際してはお布施としての考え方が一般的であり、金額に厳密な決まりはありません。
浄土真宗だけ、魂抜きという考え方がなく、代わりに遷座法要という供養を行います。菩提寺がある場合には閉眼供養と併せて依頼することができ、一般的には10,000円~50,000円ほどが相場です。仏壇処分の場合には、30,000円〜70,000円程度が相場です。お付き合いの度合いや地域差などでも、費用感は異なります。
仏像をお焚き上げする場所は、主にお寺や葬儀会社、仏壇を扱う企業で行われます。また、セレモニーホールなどでもお焚き上げの儀式が行われることがあります。神社やお寺などの宗教施設だけでなく、遺品整理やお焚き上げを専門に行う業者も存在します。どの場所で行うかは、ご家族や故人の希望、またはご遺族の意向によって選ぶことができます。
仏像をお焚き上げする手順は簡単です。最初に、お坊さんに依頼して読経をしてもらうことで、仏像の魂抜きが行われます。これにより、仏像は「ただの物」となり、お焚き上げをすることが可能になります。
手順としては、まず、仏像の魂抜きをしてくれるお寺や仏壇を扱う企業に問い合わせてみることが大切です。専門の場所では、親切な対応で手続きがスムーズに進みますので、気軽に相談してみましょう。
不用品回収業者に売る
不用品業者に依頼するのも仏像を処分する方法の1つです。仏像処分のと同時に遺品整理を行いたい方や、不要な家具・家電などの大きなものをまとめて処分したい方におすすめです。
しかし、費用がかかるため、先ずは買取業者に査定をしてもらい、買取不可になった場合の利用がおすすめです。買取業者の中には買取不可でも無料で回収してくれる業者もあるので、さまざまな不要回収業者と買取業者を比べて、要望に合う業者を見つけてみてください。
以下では仏像買取におすすめの業者や不用品回収業者を紹介しているので参考にしてみてください。
買取業者に売る
また、仏像処分には、買取業者に売る方法もあります。多くの買取業者が査定・出張買取などの手数料をすべて無料でサービスを提供しています。
仏像など自分で運ぶのが大変な品には出張買取がおすすめです。査定士が指定の日時にご自宅に伺い、その場で査定・商品引き取り・支払いを行う買取方法です。
仏像以外にもまとめて処分したいものがある場合は当日の追加査定も行えます。処分費用がかかると思っていたものに金額が付き、お得に処分できる可能性があります。買取額がつかなくても、無料で引き取りに対応している業者もあるため、ぜひ比較してみてください。
以下では仏像の買取におすすめの業者を紹介しています。
仏像買取おすすめ業者5選
仏像買取の依頼はどこへしたらよいか迷う方も多いでしょう。骨董品や古美術品の専門業者を探すことから始める必要があります。ここでは、仏像買取でおすすめの業者5選を紹介します。
高く売れるドットコム
出典:高く売れるドットコム
「高く売れるドットコム」は、東証スタンダード上場の弊社マーケットエンタープライズが提供している買取サービスです。仏像をはじめとする絵画・掛け軸・陶磁器などの骨董品から、切手・着物・貴金属・食器など、幅広い品目に対応しています。
買取方法は、「出張買取」「店頭買取」「宅配買取」の中から、自分に合った方法を選ぶことができます。どの買取方法でも完全無料でご利用いただけます。
Webから簡単にお申込みいただけますので、まずは無料査定をご利用ください。お申込みはお電話0120-55-1387(※年末年始除く9:15~21:00)またはWEBからご利用いただけます。
東証スタンダード市場企業であることを活かし、専門知識を持つバイヤーが、電話を通じた事前査定から実物の査定、最終的な買取価格の交渉まで、全てのステップでお手伝いいたします。査定結果にご納得いただけない場合、キャンセル料は一切かかりません。安心してご利用いただけます。
福ちゃん
出典:福ちゃん公式サイト
開催中キャンペーン
- 抽選で買取金額10万円UP!※ ※毎月1日~末日までにご成約された方
※出張・店頭買取にて一度に5,000円以上ご成約の方
※買取金額の最大5倍(上限10万円)を後日お振込
※最大30名様(他CP適応でないお客様の中から抽選)
「福ちゃん」は骨董品など幅広いジャンルの買取を行う専門業者です。一点から依頼することも可能で、遺品整理などでも依頼が可能なため、状況に合った方法で買取依頼ができるでしょう。
出張費や査定料は無料で、キャンセルしたい場合にもキャンセル料も無料とのこと。申し込みは簡単で、メールやWebから受け付けています。お急ぎの場合には電話でも相談が可能です。出張査定と宅配査定の方法が無料で利用できます。
「福ちゃん」は、定期的に査定員の研修を行い、知識不足によって損がないよう、安心して依頼できる点を強みにしています。
バイセル
出典:バイセル公式サイト
開催中キャンペーン
- 抽選で買取金額5倍※ ※毎月開催、出張買取限定
「バイセル」は、骨董品などを幅広く買取している大手買取業者です。バイセルの出張買取は、出張料、査定料、キャンセル料が全て無料と記載があります。価値を判断するために、査定だけしたい場合にもおすすめです。
出張買取、店頭買取、宅配買取の3つの買取方法から選べます。ホームページには、買取実績も掲載されていますので、利用者にとって参考になります。通話料無料で利用できる電話での相談、申し込み、WEBフォームからも簡単に依頼ができます。まずは相談だけでも大歓迎とのこと。
バイセルでは、経験豊富な査定員が在籍しており、安心して査定を依頼できることや信頼性の高さを強みにしています。
おいくら
出典:おいくら
東証スタンダード上場の弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」は一括査定サービスです。日本各地のおいくらに加盟している複数の買取業者に一括で査定を申し込めます。都道府県・市町村区・売りたい品などに絞って買取業者を見つけられます。
一度に何点でもまとめて一括で査定依頼できるため、通常の買取サービスにある、「それぞれの業者に査定依頼をするのが面倒」などの悩みを解決できるサービスです。
また、仏像など買取対応している業者が少ない品でも、一括査定ならカンタンに見つけられます。まずは公式サイトからどんな買取業者が加盟しているのかだけでもご確認ください。
こたろう
出典:骨董品買取こたろう公式サイト
「こたろう」は、骨董品や美術品の専門買取業者で、運営元はリユース市場最大手ゲオグループです。鑑定士は真贋や作家の価値を目利きできるプロフェッショナルなのが強みのひとつです。
納得のいく査定額だった場合には、即時現金支払い可能。LINEやメール、電話の査定依頼ができます。
買取は店頭買取か出張買取に対応しており、全国無料で出張可能です。関東や関西圏なら予約状況によっては即日対応も依頼できます。大量の骨董品がある場合には出張買取がおすすめです。「こたろう」は、スピード対応や親切な対応に定評があり、最短1時間で出張買取の対応ができる点が魅力です。
仏像処分におすすめの不要品回収業者
エコノバ
出典:エコノバ公式サイト
「エコノバ」は最大5社に一括で不要品回収費用の見積もりを依頼できるプラットフォームです。会員登録なしで利用できるため、いくら費用がかかるか知りたいだけの方にもおすすめです。
家具・家電の処分、粗大ゴミの処分、引っ越しの不用品回収、ゴミ屋敷の片付け、遺品整理など、幅広い不要品回収のニーズに対応しています。
なにを依頼すれば良いか分からない方のために、24時間365日対応の無料電話相談にも対応しています。
公式サイトには費用の概算や口コミも載っているため、ぜひ確認してみてください。
価格がつきやすい仏像の特徴
仏像の買取相場は、様々な要素が価格に影響を与えます。買取価格に大きな影響を与えるのが、仏師や仏像の状態、作られた年代です。有名な仏師による作品や状態の良い仏像、希少価値の高い古い仏像は、買取相場が大幅にアップする可能性があります。
また、仏像の素材も買取価格を左右します。信頼できる査定業者や専門家に相談し、貴重な仏像の価値を見極めましょう。
金など高価な素材が使われている
金で作られた仏像は金そのものの価値が加わり、一般的な仏像よりも高値がつくことがあります。金の他にも、木や石、土、漆などがあります。金属製や木彫りの仏像は高額な査定が期待できる一方で、金メッキや漆の仏像は製造方法に注意が必要で、外側だけが金で覆われていることがあります。
特に漆の仏像は奈良時代から存在し、査定額は素材だけでなく製造年代も影響します。高価な素材は使われているなどの要因がある場合には、300万円程度価格がつくこともあります。
共箱がある
仏像には「共箱」と呼ばれる特別な箱が存在します。小さな仏像でも、共箱は査定の際に非常に重要なポイントです。作者が不明な仏像でも、共箱には作者の印が入っていることが一般的で、その仏像が本物であることを証明できます。
有名作家のものである
「松本明慶」、「北村西望」、「高村光雲」「関野聖雲」などの有名な仏師や彫刻家が手がけた作品は、その独自性や芸術性から作家物としての価値が高まります。
また、作者が不明でも、珊瑚や中国骨董の素材でできた仏像も高い買取価格が期待できることがあります。仏像の買取価格は素材の価値や経年による希少価値、作家物などが影響します。
骨董品として価値が高い
骨董品は、作られた年代や素材、有名作家の作品などによって、価値が決まります。仏像についても同様に考えられます。価値を見極めることができる鑑定士が在籍している骨董品専門の買取業者に、お持ちの仏像の査定を依頼してみるとよいでしょう。
仏像の処分は気持ちよくできる方法で
仏像や仏具は通常の家具とは違い、特別な気持ちがあり、処分するのに抵抗を感じることがあります。しかし、仏像や仏具は供養することで気持ちよく手放すことができます。
「仏像」といっても、素材や大きさによって処分方法が異なります。価値の高い仏像であれば、買取業者に依頼し、次の買い手に大切に扱ってもらえる道筋にもつながります。小さな仏像でも、仏師や僧侶によって魂が込められている場合は、手放す前に魂抜きを忘れずに行いましょう。大切にした仏像を供養することは感謝の気持ちを伝える大切な行為です。



