埼玉県の古物市場一覧|情報の入手方法や仕入れ先の増やし方

埼玉県の古物市場一覧|情報の入手方法や仕入れ先の増やし方

埼玉の古物市場を開拓しようと思っている場合におすすめの古物市場や、仕入れ先の拡大におすすめのサービスを紹介します。開業したばかりの古物商人や規模を拡大したい古物商人はぜひ、参考にしてみてください。

 

埼玉で開催している時計・宝飾品・貴金属メインの古物市場一覧

時計や宝飾品、貴金属がメインの古物市場は、取引額が高額になる傾向にあります。単価の高い商品を仕入れたい場合におすすめの市場です。

埼玉西部質業協同組合市場

時計・宝飾品をメインにブランド品も多く取扱っているのが埼玉西部質業協同組合市場。毎月12日AM9:00から時計・宝飾品・ブランドバッグの平場市を開催しています。

1月の初競りのみ、毎年大会形式にて開催。通常より出品数も多く、およそ2000点、その売上高は1億5千万円にも及んだこともあるほどです。
大手の中古ブランド業者も多く参加しているため、物流が豊富で質も良好。特にブランド時計は、希少価値の高いアイテムも出品されることがあります。

参加条件は、古物商許可証があること、そして参加者の紹介が必要です。埼玉西部質業協同組合市場の参加費は、食事ありで1,000円です。参加費以外の入会金や年間費などはなく、参加者の金銭的な負担の少ない古物市場といえます。

会場は埼玉県川越市中原町1-3-8 ルネスクレール205。問い合わせ先は049-237-7348です。

埼玉で開催している骨董品・美術品・着物メインの古物市場一覧

骨董品や美術品は、贋作も多い品目のため、プロである業者の集まる古物市場で仕入れるのがおすすめです。

むかしや古美術市場

骨董品を中心に古道具、古美術、古布などの出品が多いむかしや古美術市場。会員制骨董業者専用オークションであり、大手法人の参加は禁止されています。

参加方法は、既存会員の紹介、承認制となり初めての参加希望の場合は連絡必須です。毎月11日が古布会、30日が道具会を開催する予定です。
出品される品物は、道具会では蒔絵・漆器・茶道具・華道具・刀剣・鉄・唐銅・書画・絵画・古銭など。 古布会では、時代衣装・アンティーク着物の他に現代着物や民族衣装なども登場します。

開催・変更などのお知らせはブログで確認しましょう。
会場は埼玉県蓮田市閏戸3004。問い合わせ先は090-9330-7930です。

所沢三八会

2つの顔を持つ市場として紹介されることの多い所沢三八会は、高価骨董品と中古家具・雑貨という異なる2つのジャンルが取扱いの中心です。
前者の骨董品は、8のつく日に開催。後者の雑貨・道具市は3のつく日に開催されています。

会場は埼玉県入間郡三芳町上富642−8。問い合わせ先は049-258-8033です。

浦和大門月曜会

古道具を中心に古書市も開催している浦和大門月曜会。月曜会というネーミング通り、毎週月曜日に開催されています。古書市は、基本的に月1回程度の開催です。

古物商許可証さえあれば、はじめてでも気軽に参加できる市場であり、参加費は1人につき2,000円です。

会場は埼玉県さいたま市緑区大字大門1689。問い合わせ先は、03-3846-3620もしくは当日の場合に090-3818-2346です。

埼玉で開催しているブランド品・アパレルメインの古物市場一覧

ブランド品やアパレル商品は、特に女性人気の高い品目。
掘り出し物が見つかる可能性が高い古物市場は、格好の仕入れ先になるでしょう。

松オク

松オクは新品の雑貨・服飾・玩具・家電・家具などの訳あり特価品が多数出されているオークション。古物だけでなく、メーカーの在庫なども多数出品されている新古品市場となっています。

1回の売上高は、平均して1,500,000~2,000,000円。同一会場では、女性専門の市場も開催しています。

開催日は、毎月14日と28日、女性専門オークションは、毎月第2火曜日に開催されています。入会金はなく、参加費は2,000円で食事代込みです。 会場埼玉県比企郡小川町笠原180。問い合わせ先は080-6570-1732です。

埼玉で開催している道具類メインの古物市場一覧

埼玉で一番多いのが、道具類をメインに出品している古物市場です。中古の家電や家具は需要の高いジャンルですから、人気も高くなっています。

さいたまオークション(リサイクル市場)

2009年からスタートした明るい雰囲気の古物市場。さいたまオークションでは、家電や家具を中心に生活雑貨や小物、貴金属や金券なども取扱っています。

オークションは祝祭日関係なく、毎週月曜日PM12:00スタート。無料見学会は残念ながら現在中止中ですが、新規参加者は募集中です。古物商の許可証と身分証明書があり、市場規約を守れる人であれば、会員登録と入会金の支払いを済ませると自由に参加できます。

入会金は30,000円、参加費は毎回3,000円かかります。買取手数料は無料で利用できます。近年参加者が増加しているため、2020年から1年間、一度も参加していない会員は登録が抹消されるようになったので注意しましょう。また参加する場合は、新規再登録が必要です。

会場は埼玉県さいたま市見沼区大谷457-3。問い合わせ先は048-684-0905です。

オークション志木

オークション志木は、道具類を中心とした古物市場です。とはいっても道具類以外にもブランド品や貴金属、着物までさまざまなジャンルの品目の掘り出し物が出品されています。
これまでリユース業界に馴染みのなかった初心者でも気軽に参加できる古物市場となり、外国人の参加も目立つ点が特徴です。 1回あたりの平均取扱い点数は、2,000点以上。

オークション実施日は、毎月10日・20日・30日に開催されています。定期的に開かれる大会では、珍しい品やお得な品が出品されているため要チェックです。日時は変更になることもあるため、ホームページで開催日スケジュールを確認しておくといいでしょう。

基本的に古物商の許可があると入会可能。入会申込書に必要事項を記入し、開催日に提出してください。予約不要で会員番号が発行されます。入会手続きがすめば、競り・オークションへ参加可能です。 入会金は15,000円、施設利用料として1人につき2,000円の設定がされており、、食事の提供はありません。

買い手数料は、大型・小物商品どちらも買値の8%、貴金属・ブランド品は5%、新品家電3%です。
また、入会前に見学も可能で、見学料は1人につき1,000円、予約は不要ですが、その場合も古物商許可証が必要です。

会場は埼玉県志木市下宗岡2-12-31。問い合わせ先は048-423-4922ですが、開催日以外はつながりません。

リサイクルASUKA(大塚百貨市場)

リサイクルASUKA(大塚百貨市場)は、道具市をメインに骨董市も開催するオークション形式の市場です。道具市では、家具や家電の他に店舗用品、オーディオ、日常雑貨などが出品されています。

また骨董市では、骨董品、美術品、絵画のほかに仏具や着物、古雑誌、絵葉書まで扱っています。 前者の道具市は、毎週金曜日のAM10:00からスタート。後者の骨董市は第2・4土曜日のPM6:00からスタートします。

参加するには入会が必要となり、入会金は30,000円。参加費は1人1回につき1,000円、駐車場代は1日1,000円がかかります。道具市は売り歩10%、買い歩5%が手数料として発生。

骨董市では、出品者のみ5%の手数料が発生します。 会場は埼玉県戸田市笹目3-18-12。問い合わせ先は0120-585-118です。

オークションハウス加納

さまざまな商品が出品されるオークションハウス加納。紹介なしでも参加でき、新規会員を積極的に募集しているユニークな古物市場です

家具、家電、雑貨といった道具類をメインとしつつ、宝飾品からブランド品、骨董、美術品までオールジャンルといっていいほど多くの品目を扱っています。
4のつく日は、道具リサイクル、9のつく日は洋服や小物、ブランド品小物と日によってジャンル別の品が出品されています。

入会金は15,000円、会費は食事代込みで1,500円。売り歩10%(ブランド・貴金属5%)となり、買い歩は5%です。

市場の参加が初めての人は、希望をすると競りの仕方や符丁の説明といった講習が受けられます。事前に連絡をするとAM9:30~講習が受けられるため安心です。

会場は埼玉県さいたま市岩槻区大字徳力798-9。問い合わせ先は090-2223-2101もしくは、048-795-1772です。

リサイクルオークション東京

リサイクルショップ業者向けに家具・家電・オフィス家具を中心に市場を開催しているリサイクルオークション東京。上記以外にも引き出物や古着などが出品されることもあります。

市場は毎週木曜日PM10:30から開始。初心者や新規問わず、紹介不要で参加でき、登録したその日から売り買いが可能です。和気あいあいとした活気のある古物市場として定評があります。

リサイクルオークション東京の初回入会金は、10,000円。入場料は1社単位で2,000円です。売り歩は8%、買い歩は6%で固定されています。

会場は埼玉県八潮市大字南川崎278-5。問い合わせ先は048-998-2482です。

埼玉で開催している書籍メインの古物市場一覧

書籍をメインとした古物市場では、書籍から古書、雑誌、単行本などさまざまな本が出品されています。古物商許可証を持っていても、組合会員でなければ参加できない古物市場もあるため注意しましょう。

埼玉古書交換会

埼玉古書交換会は、埼玉県古書籍同業組合の組合員でなければ参加できません。 古物許可証があるだけではなく、埼玉県内に店舗・事業所があること、営業実績が2年以上あることなどが必要です。

入会金は250,000円、年会費18,000円がかかります。また入会を前提した見学、店舗・事業所の調査確認、支部の同意を得るなどの過程を経る必要があります。
組合員になることで、毎月第1・3火曜日に開催される交換会に参加できるようになります。

会場は埼玉県蓮田市潤戸3004「むかしや」。問い合わせ先は090-5182-7430です。

東京読書普及商業協同組合

1955年に有志が集まり結成した組合です。新刊、古書を問わずあらゆるジャンルの専門業者が集まっています。 東読組合の古本市場は、オークション形式で進行していきます。

取扱うジャンルは、本(単行本・漫画・雑誌など)に限らずDVDやCD、ゲームソフトなども出品されています。 古本市場には、古書店以外の人も参加可能です。
いつでも見学が可能で、書籍売買のノウハウなど古本屋開業のアドバイスもしてもらえるなどアットホームで温かい市場です。

開催日は、第3週を除いた木曜日。秋には屋台なども出る特選市が開催されています。加入費用は、出資金として1口20,000円(2口以上)が必要、加入金20,000円、組合費1年分18,000円です。

会場は埼玉県さいたま市緑区大門1689。平成6年から会場が東京からさいたま市に移っています。
問い合わせ先は、048-878-6088です。

埼玉で開催している自動二輪車・原付・自動車メインの古物市場一覧

自動二輪車・原付・自動車メインの古物市場は、現地開催のほか、オンライン開催も同時開催している市場もあります。埼玉県内で自動車小売り業を営んでいなければ、会員になれないケースもあるため、条件は確認しておきましょう。

ホンダオートオークション

ホンダオートオークションは、毎週月曜日に全国6会場にて同時に開催される車体のオークションです。出品はHonda販売会社に限定。10年連続90%以上の成約率を誇ります。

全国の会場のうち、主力である東京会場のサブ会場となっているのが、埼玉の小川サテライトplusです。
オークションへ参加するには、まずホンダAAに入会する必要があります。ホンダAAの会員のみ申込書送付、ホンダAA事務局にて手続き後にオークションへ参加できるようになります。その間、2~3週間はかかるため注意しましょう。

落札手数料は、現車会場参加の場合は7,000円、ネットワーク参加の場合で12,000円、落札後に10,000円の手数料が追加されます。入会金35,000円、毎年4月に更新料として1,2000円が発生します。現地会場参加のみだけではなく、全国どこからでもオンライン参加できるのが特徴です。

会場はいくつかありますが、サブ会場の小川サテライトplusは埼玉県比企郡小川町ひばり台1-1-1にあります。問い合わせ先は0493(72)8609です。

埼玉トヨタ自動車株式会社行田業販センター

自動車を扱う古物市場を開催していますが、開催日、費用といった情報は公開されていません。

埼玉オートバイ事業協同組合

二輪車業界の社会的地位を向上させるため埼玉県下の販売店が集まり構成されている埼玉オートバイ事業協同組合。汎用部品の共同購買やセミナーなどさまざまな活動をしており、月例現車オークションも開催しています。

開催日は、毎月第2火曜日、AM11:00から競りがスタート。手数料などは、一般的なオークションより割安の設定です。
オークションには、埼玉オートバイ事業協同組合員のみ参加できます。オートバイの小売業者であること、埼玉県内に店舗を有していなければ、会員にはなれません。入会の問い合わせは、電話にて承っています。

会場は埼玉県さいたま市桜区上大久保721−8 コート・ビレッジA-202。問い合わせ先は048-858-7900です。

埼玉で開催しているそのほかの古物市場一覧

上記で紹介した以外にも、埼玉では古物市場が開催されています。まだまだ新しい古物市場もあるので、積極的に参加し新しい仕入れルートを見つけたいものです。

古物市場・横田オークション毎週水曜日

古物市場・横田オークション毎週水曜日は、業者から個人まで自由に参加できる古物市場です。

オークション形式の競り市場であり、おもちゃから家具家電、アパレルまで雑多なジャンルが出品されています。ユニークな商品が多いのも、横田オークションの特徴です。

開催は毎週水曜日PM1:00~。年末年始は大売り出しが恒例です。

会場は埼玉県狭山市青柳947−1。問い合わせ先は080-4130-5963です。

東京マーケット

まだ新しい古物市場の東京マーケットは、初心者にもおすすめの市場です。出品物のジャンルは多岐に渡りますが、雑貨や小物、衣服が多くなっています。家電の出品もありますが、冷蔵庫・洗濯機などの大型家電はありません
全体的にリーズナブルな価格で仕入れられる古物市場といえます。

入会金20,000円、参加費として毎回2,000円が必要。手数料は売り歩10%、買い歩8%です。毎週火曜日PM1:00~開催、毎月第3土曜日は古物商許可証がなくても参加できるフリーマーケットも開催されています。

会場は埼玉県草加市苗塚町452-1。問い合わせ先は048-915-6110です。

▼神奈川県にも古物市場は多くあるため、神奈川県の古物市場情報もぜひ併せてご利用ください。

古物市場の情報を入手する方法

仕入れルート開拓のためにも、古物市場の情報を入手することは欠かせません。ただし、古物市場の情報は、待っているだけで手にはいるものでもありません。自分から進んで情報を入手しましょう。

情報開示制度を利用して都道府県公安委員会から情報をもらう

古物市場の情報は、都道府県の公安委員会が管理しています。古物市場の情報が欲しい都道府県の公安委員会に開示請求をすると、古物市場主名簿を入手できます。 県警のホームページから書類をダウンロードし、郵送にて名簿を入手するのが一般的です。

しかし、最近は申請手続きをしなくても、警察のホームページから簡単に古物市場主名簿を閲覧できるケースも増えています。

業者からリストを購入して入手する

警察に対して開示請求をする場合、古物市場のある都道府県ごとに請求しなければいけません。全国の古物市場主名簿が欲しいと思ったら、何十と申請をする必要があります。

業者からリストを購入すると、そういった煩わしい手間が省けるというメリットが。 全国版になると、4,000~6,000円ほどの金額で購入できるでしょう。

初心者向けの古物市場の探し方

古物市場への参加は、難易度が高いという初心者も少なくありません。確かに独特の雰囲気やルールが、初心者にとっては敷居が高いと感じるかもしれないでしょう。

ですが、中には初心者向けの古物市場もあります。初心者向けの古物市場を探すには、まずホームページがあるかどうか検索してみましょう。 情報をネット上でおおやけにしている古物市場は、初心者を歓迎している古物市場が多いためおすすめです。実際に初心者歓迎と記載のある市場もあるため、探してみてください。

また、見学会を開催している古物市場もおすすめです。オークション・競りの流れの説明や講習があり、初心者をサポートしてくれるところが多くなっています。 比較的新しい古物市場も参加者を集めるために、初心者を歓迎しているところが多いので、あたってみるといいでしょう。

古物市場に行くときの注意点

古物市場は様々な商品を安く大量に仕入れられるというメリットがあります。しかし、初心者歓迎の古物市場であっても注意しなければならないことがあります。それはある程度の相場観がないと逆に損をしてしまう可能性があるということです。古物市場に行く人の中には何年も市場に通っているプロも多く参加しています。基本的に落札方式で市場は行われるのでうまく仕入れができない可能性もあります。

仕入れを安定させるには?

仕入れを安定させるためにも古物市場だけでなく、新しい選択肢として買取集客プラットフォームを利用してみるのはどうでしょうか?買取集客プラットフォームは集客や仕入れに悩んでいる古物商のために商品を売りたいと思っている顧客をつなげるサービスのことを指します。サービスによって支援の方法は様々ですので自分に合ったサービスを試してみることをおすすめします。

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▼こちらの記事では、全国の代表的な古物市場をまとめているので、ぜひ参考にしてください。