神奈川県の古物市場・オークション会場一覧|情報の入手方法や仕入れ先の増やし方

神奈川県の古物市場・オークション会場一覧|情報の入手方法や仕入れ先の増やし方

東京に次いで人口が多く、商業も盛んな神奈川県。リサイクル、リユース関連のビジネスに携わる人も少なくありません。そんな神奈川は、様々な古物市場が多数開催されています。 古物商なら神奈川の古物市場情報を知っておいて損はありません。

神奈川で開催している時計・宝飾品・貴金属メインの古物市場一覧

神奈川では時計や宝飾品をメインとしている古物市場が多数あります。規模も大きい市場が多く、全国からたくさんの古物商が参加しています。

RSオークション

日本全国だけではなく、海外バイヤーも多数参加するブランド品・ジュエリー・時計をメインとした古物商専門の平場オークションがRSオークションです。

2016年から開催されるようになった比較的新しい古物市場ですが、毎回2000点以上もの品物が出品されています。入会金33,000円、年会費11,000円、オークション参加費平場/3,500円(昼食込み)ライブ/1,100円(1社)とやや高額ですが、有力企業が参加し幅広いラインナップとクオリティの高さが人気です。

また、RSオークションでは、符丁の使用は禁止となっているため、最近古物商を取得したばかり……という方も安心して参加出来ます。

原則としてバッグは月2回、時計は月1回、宝石は毎月2日の開催。下見期間も設けられているため、しっかりと入札する商品を吟味可能です。

会場は神奈川県横浜市中区不老町1-1-5 横浜東芝ビル9階。問い合わせ先は0120-017-091です。

おたからやオークション

買取専門フランチャイズのおたからやの本部運営をおこなっているいーふらんが2021年、10月から運営をスタートしたおたからやによる古物市場。ブランド時計や宝石類、そしてブランドバッグなどを扱っている古物市場です。

入札はヤフオク同様の方式で、パソコンやスマホといったネットから参加することができるほか、現物の下見を御徒町に用意された会場でおこなえます。

メインとなるブランド時計の出品数は非常に多く、買取専門店おたからやから選りすぐりの商品のみが出品されています。 入会金は30,000円、年会費10,000円、落札手数料は5%です。

今は新規入会者限定キャンペーンとして入会金・年会費は無料、落札手数料も3%に設定されています。会員登録は、サイト上から申し込み可能です。また、会場での下見もサイトから簡単に予約できます。

下見会場は、神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目4-19 富士火災横浜ビル 6階。問い合わせ先は045-522-6766です。全ての商品が初出荷の大規模オークションが魅力です。

GTオークション

長年培ったオークションのノウハウを生かした利便性・機能性の高いGTオークション。時計・宝石を中心にバッグの大会を開催しています。

リアル下見のできるオンライン入札式オークションとなり、1回あたりの平均取り扱い数は8,000点です。 毎月13日に時計、14日が宝石、15日がバッグという開催日程です。6~12日までは、下見・入札期間。結果発表は、大会の翌日です。

入会金および年会費は現在、令和5年3月まで無料で、買手数料は時計・2%、宝石3%、バッグ雑貨5%。売りは全て2%固定されています。 会員登録は、Webから入札申込申請をします。アカウントを発行するには、オークション事務局による審査に通過しなければいけません。

会場は時計・宝石の場合は神奈川県横浜市港北区新横浜3-6-7新横水信ビル3階。バッグの場合は横浜市港北区新横浜3-6-2新横浜西武ビル4階。問い合わせ先は045-548-9015です。

これかさらに盛り上がっていくこと間違いなしの新しいオークションです。

神奈川で開催している骨董品・美術品・着物メインの古物市場一覧

骨董品や美術品の集まる古物市場は、リーズナブルな価格もものから、あっと驚く価値の高い品まで見つかります。

湘風会

骨董品や美術品を取り扱う古物市場の1つに、湘風会があります。入会金や年会費はなく、参加料として1,000円のみが徴収されます。

湘風会にて出品される品物のほとんどは、これまで中古市場に出回った事のないウブ荷がメインです。古物市場から別の古物市場へと流れているハタ荷は、ほとんど取扱いがありません。

開催日は、基本的に毎月24日ですが、祝日やその他の事情によって開催日が変更される事があります。その際は、SNS上にお知らせが記載されているため、確認は必須です。

また、開催場所も日によって異なるため、参加予定者は定期的にSNSをチェックしておきましょう。

湘風会の住所地は鎌倉市二階堂154鎌倉宮内太平殿です。

相州美術百貨市場

美術品・骨董品・雑貨を中心とした古物百貨市を開催している相州美術。リーズナブルな価格の出品が多く、1回平均およそ3,000点の商品が集まっています。 出来高は約3,000,000円。

古物市場には、相州美術が海外から輸入した商品も出品されます。

開催は毎月6日・16日・26日。新規会員手数料は無料です。参加席料は食事込みで1日1,000円で、古物商許可証があれば参加可能です。

会場場所は神奈川県厚木市上荻野1905。問い合わせ先は046-291-2100です。

相州美術市場は、「信用・信頼」を第一に1978年に第1回が開催された歴史のある市場であり、初めての方でも歓迎する体制を整えているのでどの古物市場に行ったらいいかわからない人にも安心です。

神奈川で開催しているブランド品・アパレルメインの古物市場一覧

神奈川のブランド品・アパレルメインの古物市場は、出品数が多い評判です。定番品からレア品まで、さまざまな商品が見つかるでしょう。

有限会社丸協古物市場

明治44年に創業した歴史ある質屋・和田屋のオーナーが会主の丸協古物市場は、貴金属、時計、ブランド品の取扱いがあります。開催日は毎月1、5、11、15、21、25日の午後5時より。上記の日付でも開催されていない場合があるため、ホームページ上で確認しておきましょう。

会場は横浜市南区井土ヶ谷上町14-15。問い合わせ先は045-721-9944です。

オークションZERO group

二次流通プロデュースカンパニー オークションZEROでは、ブランド品を中心としたさまざまはジャンルのオークションを開催しています。毎週水曜日に開催されるブランドオークションZEROでは、店頭商材からネット商材、箱買いジャンク品まで幅広く出品。

出品比率は、ブランドバッグが多くなりますが、その時々によって異なります。 古物商許可証があれば、誰でも参加しやすい平場のオークションで、競上がり方式を採用しています。

また、市場参加初心者にはプロのアドバイザーがサポートしているため、新規参加者でも商品を落札できます。 オークションZERO groupでは、上記のブランドオークション以外にも隔週金曜日に道具系オークションとアパレルオークションを開催。どのオークションも最低限のマナーさえ守れば、楽しく参加できるでしょう。

参加費は1人3,000円(お弁当・飲み物付)ですが、初回参加時のみ1社につき10,000円の入会金が発生します。買い手数料は5%、売りは9,500円までは3%、10,000円からは無料です。 参加は紹介不要ですが、はじめての場合は事前登録が必要です。ホームページのエントリーホームから手続きしましょう。

会場は横浜市港北区新横浜2-7-19新横浜竹生第2ビル3F。問い合わせ先は045-620-5523です。

ジャパンアパレルオークション

商品点数4,000点以上、定番からレア商品まで幅広いラインナップが特徴のジャパンアパレルオークション。毎月20日に開催される箱山オークションと12、28日に開催される大会オークションの2種類にわかれています。

前者の箱山オークションは、入札形式で参加者は初心者からベテランまでさまざま。誰でも売り買いしやすい市場です。大会オークションは12日がアパレル全般、毛皮専門、28日がアパレル全般の大会で緊張感の漂う雰囲気中でおこなわれます。

ジャパンアパレルオークションによる大会は、出品数・クオリティ共に日本トップクラスの市場です。 入会金20,000円、参加費は食事付3,000円(毛皮大会の場合2,000円)年会費は、これまで無料だったのが、令和3年から毎年7月に11,000円へ変わりました。 手数料は箱山オークションが税別7%、出品手数料としてひとにつき山550円必要です。

アパレル・毛皮大会では、アパレル3%、毛皮5%です。紹介なしでも入会できますが、紹介有りの場合は入会金が10,000円になります。そして、参加するには、YBA横浜ブランドオークションへの入会が必須です。

会場は神奈川県横浜市中区曙町2-19-1 曙町新井ビル4F。問い合わせ先は045-242-4488です。

オークションワイズ ブランド古物市場

オークションワイズブランド古物市場は、海外の高級ブランド品をメインに扱っています。開催日は第1・3火曜日ですが、日程は変更になるケースもあるので市場予定表で確認するのがベストです。

出品商品数が多いため、各テーブルに商品を流した状態で競りが同時進行するのが特徴。事前に連絡をすれば、大量購入も可能なので新規オープン店の仕入れにも利用できます。

オークションワイズブランド古物市は、紹介制ではありませんが、古物商許可証と会員登録は必須。新規入会申込みは、ネット・ファックスの何れかを選べます。

オークションワイズブランド古物市の入会金は10,000円、年会費はかかりません。参加費は昼食込みで1名につき3,000円。買い手数料は500,000円未満で8%、500,000円以上で5%です。そして、売り手数料に関しては20,000円未満が3%、20,000円以上で2%がかかります。

会場は神奈川県横浜市港北区新羽町859。問い合わせ先は045-299-2972です。

神奈川で開催している道具類メインの古物市場一覧

道具メインの古物市場では、幅広いジャンルのアイテムが出品されています。その金額もぴんきり、掘り出し物を見つけるのもおすすめです。

丸保古物市場

家具・家電から楽器、ブランド品、貴金属まで手広く取扱っている古道具の競り売りオークションをおこなう丸保古物市場。買いは、卸商以外は競り売りでの売買となっています。

骨董、道具の市場では符丁を使って競り合っています参加前に覚えておくと良いでしょう。 丸保古物市場は、出品物の流れも早くスピード感のある市場です。見学はおこなっていません

開催は毎月3と8の付く日。毎月3、8、13、18、24、28日の午後1時から開催です。開催日が日曜、祝日にあたる場合は休みになります。登録費5,000円、初回登録時に古物許可証と身分証明書を持参しなければいけません。その後、市場の説明もあります。入場料は1人1,000円です。

会場は神奈川県横浜市南区共進町1丁目22 保坂ビル。問い合わせ先は045-731-4885です。

神奈川で開催している自動車メインの古物市場一覧

神奈川には、国内有数の自動車をメインとする古物市場の会場があります。車両を取扱うなら、押さえておきたい古物市場です。

TAA横浜会場

TAA横浜会場は、中古車業者向けの古物市場。古物商許可を受けており、中古車取扱い可能な事業が参加対象です。入会金10,000円(税抜き)の他に、毎月プランごとに決められた月会費が発生します。

TAA横浜会場オークションは、プランや落札形態によって料金が異なるため、必ず確認をしておきましょう。

TAA横浜会場の特徴は、TC-WebΣというWebサービス。Webサービス・TC-WebΣを使えば、TAAとCAAを中心としたカーオークション会場の下見検索ツール、自社ネット機能・自社出品管理、ワンプライス落札、ストックワンプライスといった様々なサービスが利用出来ます。

取扱い品目に中古車があるなら、サービス・サポート面からもお勧めの古物市場です。

会場は横浜市中区南本牧6-3。問い合わせ先は045-628-6000です。

アライオートオークション

アライオートオークションは全国6会場で開催されている乗用車・商用車・トラック・バイク・建設機といった多種多様な車両を扱うオークション。そのうちの1会場が神奈川県です。

全国に出品ヤードを併設しているため、映像出品という形で会場へ持ち込まずに取引できるシステムが整っています。 毎週火曜日に2輪車、金曜日が4輪車の競りが開催。第1会場332席、第2会場50のPOS席が用意されており、4レーン対応映像セリシステムも導入しています。

世界を相手にビジネス展開する事業者をサポートする力のあるオートオークションと言えるでしょう。

会場ほか、AI-NET会員になるとインターネットでの入札も可能です。入会をするにあたっては、まず資料請求からおこないましょう。古物商許可証を所有しているほか、自動車・二輪車・建機・農機等の商いを主たる業務としていることが入会資格です。審査には3~4週間かかります。

4輪正会員は、入会金50,000円、保証金50,000円。2輪正会員は、入会金20,000円、保証金30,000円です。

第1会場が神奈川県川崎市川崎区東扇島90にあります。問い合わせ先044-288-7788です。

そして、第2会場は神奈川県川崎市川崎区浮島町524-2です。問い合わせ先は044-589-6015です。

神奈川で開催しているカメラメインの古物市場一覧

神奈川には、ひとつのジャンルを専門とした特化型古物市場も存在しています。

ワールドカメラオークション

中古カメラ専門のオークション、それがワールドカメラオークション。カメラ本体だけではなく、その周辺機器も取扱っており、市場への未流通初出荷商品も出品されています。

ワールドワイドカメラオークションは、完全会員制ではありますが、オープンな市場を目指し入会前の下見会も開いています。そのため、ベテランから初心者まで色々な会員が参加可能です。

符丁は使用しないため、初心者も参加しやすいでしょう。 また、業者間のコミュニケーションツールとしても高い評価を得ている市場です。オークションへ参加するためには、入会が必須です。サイトより登録申請書をダウンロードして必要事項を記入し、ファックスまたは郵送で送りましょう。メールからの申込みは受付ていません。

初回登録料は30,000円、オークション参加1人につき参加費3,000円が発生します。買い手数料は一律10%、売り手数料は無料、下見参加費1人1,000円です。

オークションは毎月1回、第3金曜日に開催。スケジュールはサイトより確認できます。

会場は神奈川県横浜市中区翁町1-4-5 ヨコハマNSビル2F。問い合わせ先は0120-418-200です。

▼こちらの記事では、全国の代表的な古物市場・オークション会場をまとめているので、ぜひ参考にしてください。

古物市場の情報を入手する方法

古物商の許可を取得したら、古物市場の情報も入手しておきましょう。業者間取引の古物市場なら、市場に出回っていない品を見つけることも可能です。

情報開示制度を利用して都道府県公安委員会から情報をもらう

一般的な古物市場情報の入手方法として、情報開示制度を利用するという選択があります。

古物市場の情報開示各都道府県の公安委員会に対しておこないます。他の県の古物市場情報を知りたい時は、また開示請求をしなければいけません。

誰でも開示請求をすることはできませんが、その方法の詳細は都道府県により異なります。各警察のホームページで確認してから請求するといいでしょう。

業者からリストを購入して入手する

全国にある古物市場リストを入手したいなら、業者から購入するのが一番手軽な方法といえるでしょう。

もちろん欲しい地域のリストのみを購入することもできます。 リストの購入は大抵の場合、オンラインでおこなえます。

金額にはバラつきもありますが、数千円で購入できるでしょう。

初心者向けの古物市場の探し方

初心者にとって敷居の高い古物市場があるのも事実です。初心者の場合は、新規を積極的に受付ており、紹介など必要のない入り口の広い古物市場を選びましょう。

ネットで古物市場を検索して、ヒットした市場のサイトを参考にしてみてください。初心者を歓迎している古物市場、サポートや説明会、入会前の見学のある古物市場がおすすめです。

また、符丁など専門的な知識が不要な市場から参加して慣れていくのがベストです。

初心者が気を付けるべきこと

古物市場は仕入れのルートとして参加しやすく、まとめて大量に買い取れることがメリットとしてあります。しかし、初心者の方が気を付けなければならないこともあります。それは古物市場に行く人の中には何年も通っているプロもいるということです。基本的には落札方式で販売が行われているので、ある程度の知識と相場観がないと逆に損をしてしまう可能性もあることは注意しなければいけないでしょう。

そのため仕入れ先は複数のルートを確保することをおすすめします。ただ、ルート確保のために広告やWEBの運用、チラシなど様々な方法で宣伝しなければ顧客を得ることは難しいです。やみくもにいろいろと試してコストばかりがかさんでうまくいかなくて悩んでいる方も多くいます。

複数ルートでの仕入れを増やすには?

そういった時に便利なのが買取集客プラットフォームです。買取集客プラットフォームは集客や仕入れに悩んでいるリユース事業者と商品を売りたいとおもってるユーザーをつなげるサービスを行っています。サービスを利用するとそこに集まっている買取の依頼を自分で対応することができます。

国内最大級の買取集客プラットフォームの「おいくら」なら近くのおすすめの案件はもちろん、常時1000件以上の買取依頼を自分で検索してより自分の望んでいる依頼を増やすことができます。初心者の方はWeb集客のノウハウ等が一切不要なのでぜひ活用してみてください。買取での仕入れ、集客を増やしたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

『おいくら』資料を無料でダウンロード

▼以下記事ではリサイクルショップの仕入れや値付けについて詳しく解説しています。