絵本の収納アイディアを紹介!簡単にスッキリと絵本を収納しよう

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絵本の収納アイディアを紹介!簡単にスッキリと絵本を収納しよう

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気がつくと溜まっていることが多い絵本。“そろそろ綺麗に収納しないと…”と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。しかし、“面倒臭い”という気持ちの方が勝ってしまいがち。

そこで今回は、簡単にスッキリ収納できるおすすめのアイテムや絵本の収納アイディアなどを紹介します。

“簡単かつスッキリと”をテーマに説明するので、ぜひ参考にしてください。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

本棚収納を行う場合におすすめのアイテム

まずは、ブックエンドやバスケットなど、本棚収納を行う場合におすすめしたい3つのアイテムを紹介します。

ブックエンド

本棚に絵本が増えると、どうしても本がまとまって倒れてしまう“雪崩現象”が起こります。

綺麗に並べたのに崩れたら嫌ですし、何より危ないですよね。そこでおすすめしたいのが、“ブックエンド”です。

ブックエンドを活用すれば、絵本を大量に収納しても雪崩現象が起こりません。本が取り出しやすくなるのもブックエンドの魅力です。

また、ブックエンドを横にして使う方法もあります。横にすると底面が固定されてブックエンドがずれにくくなるので、より安全性が高まります。

バスケット

本棚は便利な収納ケースです。しかし、お子さんが小さいと絵本を本棚に入れるのは難しいときもあるかと思います。そんなときはバスケットを使いましょう。

高さがないので、小さなお子さんでも比較的簡単に絵本を出し入れできます。収納スペースもさほど取らないので、バスケットが邪魔になることもありません。

ファイルボックス

絵本をスッキリと収納したいのであれば、“ファイルボックス”がおすすめです。

ジャンル別、色別に分けて絵本を収納すれば、統一感が出て、よりスッキリ見えます。

ファイルボックスごと移動もできるので、レイアウトも気軽に変えられます。普段はリビングに置いておき、寝る前に絵本を読みたくなったらファイルボックスごと寝室に持っていくという使い方もできますよ。

本棚収納以外にも使える!おすすめの収納アイテム

本棚収納以外にも使えるおすすめアイテムがあります。ここでは、100均グッズや「ニトリ」のアイテムなど、4つに絞ってご紹介します。

100均グッズ

100均グッズの魅力は、なによりも“安い”ことです。予算が1,000円もあれば、十分なほど収納ケースを買えるでしょう。

また、種類が豊富なのも100均グッズの魅力です。小さめの収納ケースから大きめの収納ケースまでそろうので、どのような絵本にもぴったりの収納ケースが見つかるでしょう。

さらに、貼って使えるおしゃれなリメイクシートを活用すれば、100均とは思えないクオリティの収納ケースも作れます。

ニトリのアイテム

「ニトリ」のアイテムの魅力は、“安い上に丈夫”なことです。“100均グッズだと少し強度に不安がある”という人は、ニトリのアイテムを使いましょう。

特におすすめなのが、ニトリの“Nインボックスシリーズ”です。非常にシンプルなボックスなので、どのようなお部屋にも合うでしょう。

また、工夫次第でさらに使い勝手の良い収納ケースにできます。

例えば、ボックスに“キャスター”をつければ、可動式収納ボックスができあがります。

無印良品のアイテム

「無印良品」のアイテムの魅力は、“シンプル”なことです。ニトリと同様に、どのようなお部屋にも合うアイテムがたくさんあります。

特におすすめなのが“スタッキングシェルフ”です。

縦置きでも横置きでも使える収納ボックスなので、お子さんが小さいうちは横向きで設置すると取り出しやすくてよいかもしれません。

ちなみに、積み重ねられるので、大容量の収納ボックスとしても利用できます。

IKEAのアイテム

「IKEA」のアイテムの魅力は、“デザインがおしゃれ”なことです。

そのため、ニトリや無印良品よりも、よりインテリアにこだわりのある方に人気の商品が多い傾向にあります。

特におすすめなのが、“フリサット”です。後ほど説明しますが、ディスプレイ収納として使えます。

本棚、カゴ、DIY・・・絵本の収納アイディアいろいろ

ここからはより具体的に、本棚やカゴを使った絵本の収納アイディアをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

本棚を使った収納アイディア

定番の収納アイテムといえば“本棚”でしょう。

本棚が1つあれば、多くの絵本を収納できます。まずはそんな本棚を使った収納アイディアを3つご紹介します。

IKEAのフリサットを活用

「IKEA」には、“フリサット”という壁掛け用の収納アイテムがあります。このフリサットを、そのまま絵本の本棚として使いましょう。

フリサットの魅力は、パインウッドの手触りがやさしく、温かみがあることです。非常にシンプルなデザインなので、どの空間にもマッチするでしょう。

また、フリサットはディスプレイ収納としても使えます。表紙がおしゃれな絵本やかわいい絵本を収納すれば、それをひとつのインテリアとしても活用できます。IKEAの商品なので、組み立て方も簡単です。

参考:インスタ達人の「絵本収納術」│ヨムーノ

IKEAのトロファストを活用

「IKEA」には、“トロファスト”という収納ボックスがあります。フリサットは横長の収納ボックスでした。しかし、トロファストは縦長の収納ボックスです。

そのため、収納スペースを広く確保できない人でも安心して使えます。側面に溝があるので、最大6段の本棚にもできます。

こちらもシンプルな本棚なので、基本どのお部屋にもぴったり合うでしょう。

参考:インスタ達人の「絵本収納術」│ヨムーノ

シンプルなボックスを活用

“本棚っぽくない本棚がほしい”そう思っている人も多いのではないでしょうか。その場合は、四角のシンプルなボックスを使ってください。

シンプルなボックスの魅力は、本棚らしさがないことです。それでいて、たくさんの絵本を収納できます。ボックスの上にぬいぐるみや小物を置いてもよいでしょう。

DIYができるのであれば、好きな色に塗ってもよいですね。シンプルなので使い方は無限大です。

カゴを使った収納アイディア

“手っ取り早くたくさんの絵本を収納できる収納ケースがほしい”、そう思っている人も多いかと思います。そのような人には、“カゴ”をおすすめします。

カゴは、本棚のように組み立てる必要がありません。面倒臭がり屋の人でも安心です。また、300円程度で売っているカゴもあるので非常に経済的です。

コスパを求める人にはぴったりでしょう。それでいて、絵本を片付けやすく取り出しやすいという特徴もあります。そのため、カゴを使ってお子さんに片づけを教えるのもよいですね。

DIYを取り入れた収納アイディア

少し手間はかかりますが、DIYをすればオリジナリティあふれる収納ケースを作れます。ここではDIYを取り入れた収納アイディアを紹介します。

牛乳パックを使った収納アイディア

牛乳パックは、基本リサイクルに出しますよね。しかし、少し手を加えれば、牛乳パックで収納ケースを作れます。実際、手作りで絵本ラックを作った人もいるようです。

必要な材料は6本分の牛乳パックと段ボールのみです。“段ボールのみだと味気ない”と感じる人は、リメイクシートを組み合わせましょう。リメイクシートは100円ショップに売っています。

参考:絵本はどう収納する?100均グッズやダンボールを使った収納アイデアも│Vaboo

すのこを使った収納アイディア

すのこは、押入れの湿気・カビ対策として使う人が多いかと思います。しかし、少し工夫すれば、おしゃれなディスプレイ収納に生まれ変わります。

必要な材料は、“すのこ”と“アイアンバー”のみです。実際にディスプレイ収納を作った人は、800円程度で作れたそうです。

ディスプレイ収納をネットショップで買えば5,000円前後するので、それを800円で作れるのであれば、かなり経済的かと思います。すのこに色を塗ったりアイアンバーをこだわったりすれば、よりおしゃれなディスプレイ収納になるでしょう。

参考:絵本はどう収納する?100均グッズやダンボールを使った収納アイデアも│Vaboo

絵本が多すぎる場合は“断捨離”してみよう | おすすめの断捨離方法

断捨離しようとしてもできない、そう悩んでいる人も多いかと思います。そのような人は、“収納コスト”を考えて断捨離してみてはいかがでしょうか。収納コストは、以下の計算式で求められます。

  • 1m2あたりの収納コスト(年間)=年間の家賃(年額の物件価格)÷専有面積

例えば、50m2で4,000万円のマンションに住んでいると仮定しましょう。35年ローンを組んでいる場合は、まず3,000万円÷35で1年当たりの物件価格を求めます。

1年当たりの物件価格は約85万円です。次は、年額の物件価格(85万円)を専有面積(50m2)で割ります。1万7,000円という答えが出ました。

仮に収納スペースが2m2だとすると、収納スペースに年間3万4,000円支払っている計算です。“その金額を支払ってまでとっておきたい絵本なのか”これを考えましょう。

こう考えて断捨離すれば、“〇万円分節約できた”と達成感を得ながら気持ちよく断捨離できるはずです。

参考:不要なモノにいくらかけてる?「収納代整理術」のススメ│suumoジャーナル

絵本のおすすめ買取サービス

収納しきれない絵本は買取サービスを使って処分するのもおすすめです。この項では絵本のおすすめ買取業者をご紹介します。

絵本を高く売りたいならおいくらの一括査定を使おう

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出典:おいくら公式サイト

不要な絵本が出てきたら買取に出してみてはいかがでしょうか。もしかすると、想像以上の値段で売れるかもしれません。売るのであれば、少しでも高く売りたいですよね。

しかし、どこのお店に売れば高く売れるのか、そこが分からないという人も多いかと思います。そのような人におすすめなのが、おいくらの一括査定です。

おいくらの一括査定とは、おいくらに加盟している全国の買取店に絵本の査定を一括で依頼できるサービスです。他にも以下のような特徴があります。

  • 完全無料で使える
  • 複数社から査定結果が送られてくる
  • 査定結果の通知はすべてメール
  • 電話番号を登録せずに使えるため、個人情報を守れる

一括査定後は、買取価格が最も高いショップに買取を依頼すればよいだけです。それだけで絵本の高価買取が実現します。1分程度で一括査定できるので、絵本を高く売りたい人はサクッと試してみましょう。

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ネットオフは送料無料の本宅配買取サービスです。

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査定依頼は無料なので、まずは処分したい絵本の価値を確かめてみるのがおすすめです。

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まとめ

今回は、絵本を収納する際におすすめのアイテムや収納アイディアなどを紹介しました。収納と聞くと、“面倒くさくてお金がかかる”というイメージを抱いている人もいるかと思いますが、そんなことはありません。

100均グッズや段ボールなどを使えば、1,000円以内で立派な収納ケースを確保できます。今回紹介したアイテムやアイディアなどを参考にしていただき、ぜひ納得のいく収納ケースを作ってください。

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