遺品整理(遺品買取)とは?遺品の処分や買取依頼の方法

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遺品整理・生前整理を行う前に 遺品買取強化店を探す!
遺品整理(遺品買取)とは?遺品の処分や買取依頼の方法

近年では、親族が亡くなったときに「遺品整理(遺品買取)サービス」を依頼する方が増えてきています。
遺品整理というと「故人を偲(しの)んで遺されたものは身内が整理する」というケースが一般的ですが、専門業者が行う遺品整理にはどのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、遺品整理サービスの特徴や買取依頼の方法をご紹介します。

遺品整理とは?

高齢化社会の進行とともに核家族化や親族の疎遠化が進む日本では、身内で遺品を整理しきれないケースが増えてきました。
これにより普及したのが遺品整理サービスで、主に故人が遺した品物の整理・買取を行っています。
以下では、遺品整理について、詳しくご説明します。

遺品に該当するモノ

遺品整理では、遺された品物の中でも「特に大切なもの・貴重品」と判断できる遺品は処分することなく遺族に渡されます。
また、買取による処分が可能な遺品には以下のようなものがあります。

  • ・貴金属
  • ・腕時計
  • ・着物
  • ・骨董品
  • ・ブランド品
  • ・金歯
  • ・仏具
  • ・金縁メガネ
  • ・茶道具
  • ・人形
  • ・絵画、版画
  • ・掛け軸
  • ・お酒

遺品整理の作業内容

遺品整理の作業内容は、大きく分けて「仕分け」「貴重品の捜索」「梱包・搬出」の3つです。

・仕分け

遺品の中から貴重品を探し出すために、家具や衣類などをジャンルごとに仕分けます。
このとき、不要品と判断できる品物は親族の確認を交えて分別されます。

・貴重品の捜索

親族との確認を交えながら貴重品と判断できる品物を捜索します。

・梱包・搬出

仕分けられた品物はダンボール箱などで梱包されます。
現地や搬出経路を事前に養生し、適切な方法で搬出したら作業は完了です。
廃棄処分が必要な品物は地区の廃棄物処理条例に基づいて廃棄され、業者によっては作業当日に近所への挨拶なども行ってもらえます。

遺品整理の料金相場

遺品整理にかかる料金は、現地の広さや処分したい品物の量・種類などによって異なります。
一般的な料金相場を以下で確認していきましょう。

  • ・1R・・・・・・3万円~8万円
  • ・1DK・・・・・・5万円~12万円
  • ・1LDK・・・・・・7万円~20万円
  • ・2DK・・・・・・9万円~25万円
  • ・2LDK・・・・・・12万円~30万円
  • ・3DK・・・・・・15万円~40万円
  • ・3LDK・・・・・・17万円~50万円
  • ・4LDK以上・・・・・・22万円~80万円

同じ間取りの中でも料金相場に差があるのは処分する品物の量によって手配しなければいけない人数やトラックの種類が異なるためです。
一般的には、作業員の人数は1人~5人、トラックは軽トラック~2tトラックが手配されます。

遺品整理とは?

いつから準備する?遺品整理のスケジュール

家族や親族が亡くなられたとき、役所提出物などの必要な手続きが済んだら遺品整理スケジュールを計画していきましょう。

遺品整理を行うタイミングは、故人が暮らしていた物件のタイプ(持ち家や賃貸など)によっても異なるので注意してください。

持ち家

親族の入居や売却予定に合わせて遺品整理のスケジュールを組む必要があります。
引越し日や物件査定日と遺品整理作業が被らないよう、最終期限の2~3週間前には遺品整理業者へ問い合わせておくのが安心です。
遺品整理業者へ依頼する際は必ず「作業を完了させたい日」を伝え、スケジュールに余裕を持って依頼するよう心がけてください。

賃貸

賃貸では、退去日を視野に入れて遺品整理のスケジュールを組みましょう。
一般的には、「亡くなった当月中」もしくは「翌月中」の退去を目標に作業を進めます。
多くの賃貸物件では家賃の日割り計算が適用されますが、遺品整理作業が完了しなければ退去することはできません。
遺品整理作業が完了し、「原状回復できた日=退去日」となるため、1日でも早い遺品整理依頼を出すのがおすすめです。

物件のタイプが関係ない場合

「時間は限られていないけどいつ遺品整理すればいいの?」という場合には、初七日や四十九日などの法要に合わせて遺品整理を依頼しておくのがおすすめです。
法要のタイミングで遺品整理を行えば親族・身内が集まりやすく、故人を偲びながらスムーズな仕分けができるでしょう。

どこに依頼する?遺品整理の業者の種類

遺品整理を依頼できる業者にはさまざまな種類があります。
各業者の特徴を知って、身内の意向に沿った作業を完了させましょう。

遺品整理専門業者

遺品整理専門業者は、主に故人が暮らしていた部屋の片付けを代行してくれる業者です。
遺品の分別、貴重品の捜索、廃棄を依頼できるため、遺品整理では最も利用されやすい業者と言えるでしょう。
多くの業者では不要品の回収や供養を行ってもらうこともできます。
ただし、各種手続きについては業者によって対応可否が分かれるため、事前に確認が必要です。

便利屋

遺品の整理だけでなくハウスクリーニングや供養を行ってもらえる業者が多数あります。
また、物件の解体や売却の予定があれば紹介を受けられることもあるため、遺品整理後の予定に応じて利用するのがおすすめです。

特殊清掃会社

孤独死や事故などによって遺品整理が必要となった場合、特殊清掃業者へ依頼することで以下のようなモノを清掃でき、室内の原状回復が可能です。

  • ・体液
  • ・血液
  • ・害虫
  • ・汚物
  • ・異臭

空き屋となって野良猫が住み着いてしまったときにも清掃を依頼できるため、「自分たちでは手に負えない遺品整理」などで依頼するのがおすすめです。

専門の買取業者やリサイクルショップ

買取業者やリサイクルショップでは、「まだ使える品物の買取」を行います。
そのため、家具や家電、ブランド品などの「不要品」を中心に整理したい場合は買取業者やリサイクルショップに依頼することで廃棄費用をかけずに済むでしょう。

遺品買取が目的の場合は専門買取業者orリサイクルショップに依頼!

遺品整理をしていく中で「使用予定がなく処分に困っている品物」があれば、専門買取業者やリサイクルショップに依頼することで買い取ってもらえます。
買取サービスは基本的に「まだ使える品物」を対象に査定を行いますが、品物によっては壊れていても高価買取されるものがあります。

「故人が遺したものを売るのはちょっと・・・」と気が引ける方もいるかもしれませんが、近年では「捨ててしまうくらいならだれかに使ってもらいたい」という思いで遺品の買取を依頼する方が増えてきています。

いつから準備する?遺品整理のスケジュール

遺品買取で特に高く売れるモノ

遺品買取で高価買取につながりやすい品物は「保存状態に関わらず高い価値を持つもの」です。
壊れていても買い取ってもらえる品物にはどのようなものがあるのでしょうか?
以下では、遺品買取で特に高く売れるものの種類や特徴をご紹介します。

貴金属

金・銀などの貴金属や宝石などは素材そのものに価値がつくため、購入された年代に関わらず高価買取を期待できます。
「古いデザインで保存状態も良くないから売れないかな」と、自己判断で捨ててしまわないよう注意しましょう。
貴金属の買取を得意とするプロの鑑定士に見てもらうことで、素人には判断しづらい確かな価値を見出してもらえます。

着物

故人が生前着ていた着物は「形見」として保管したり、「古布」としてリサイクルに出してしまう方が大勢います。
しかし、実は着物には素人判断が難しい多くの特徴があり、10万円を超える価値がつくものもあります。
貴重な素材や優れた技術で仕立てられた着物は素人から見れば、「ただの古い着物」かもしれませんが、プロにとっては「希少価値が高い着物」です。

ロレックスなどの高級時計

高級時計は古いものでも愛好家からの需要が高いため、保存状態に関わらず高価買取を期待できます。
高級時計の中でもロレックスなどの一流メーカー時計や宝飾されている時計は、高額査定がつきやすいでしょう。
また、年代物の時計は「アンティーク品」として鑑定してもらえる場合もあります。

骨董品

骨董品は、素人が価値を知らずに廃棄してしまう可能性が高いため注意しましょう。
骨董品の多くは品物に経年劣化があり、「古い・邪魔・汚い」などの印象を抱きやすいですよね。
しかし、高い価値を秘めているものは保存状態に関わらず高価買取を期待できます。

ブランド物

ブランド品は言わずと知れた高価買取アイテムです。
保存状態や付属品によっても買取価格は異なりますが、遺品整理では「今は手に入らない年代物」が見つかる機会が多く、品物によっては高価買取を期待できます。

金歯

「金歯なんて売れるの?」と驚かれる方もいるかもしれませんが、金歯は高価買取を見込める品物です。
金としての価値を持つため、買取依頼を出したときの地金相場に沿った買取金額がつくでしょう。
ちなみに、平成29年12月15日時点の地金相場は1gあたり4,944円、税込買取価格相場は1gあたり4,858円です。

仏具

仏具には線香立てや蝋燭立て、お鈴などさまざまなものがありますが、中には金や銀などの貴金属から作られているものがあります。
また、仏像は骨董品としての評価が高く、買取では思わぬような金額となる場合もあるでしょう。
家庭の事情などから仏具を処分しなければいけない場合は、材質を確かめて専門業者で査定してもらいましょう。

金緑メガネ

故人が愛用していたメガネは、多くの方が「形見」として大切に保管しています。
しかし、メガネが「金縁」なら金としての価値を期待できるので、買取依頼という選択肢も視野に入れておくのがおすすめです。
また、古いメガネはアンティーク品としても評価される場合があります。

茶道具

茶道具は骨董品、古美術品として高い価値を秘めています。
素人から見て「ただの錆びた薬缶(やかん)」だったとしても、愛好家にとっては「喉から手が出るほど欲しい鉄瓶(てつびん)」というケースもあるので、見つけた際は捨てずに査定へ出してみましょう。

人形

故人が大切に集めていた人形やおもちゃなどは、不要だからと捨ててしまうのも気が引けますよね。
そんなときは人形の価値を確かめることも視野に入れて買取依頼を検討してみましょう。
人形にはアンティークドールと呼ばれる希少なものもあり、素人には判断できない場合がほとんどです。
専門業者に依頼することで数万円~数十万円の価値を見出してもらえるかもしれません。

絵画・版画

絵画・版画などの美術品は見極めが難しく、「高そうに見えたけど価値は0円だった」「ぼろぼろなのに10万円の価値があった」というケースまでさまざまです。
大量生産された複製品の場合は価値が大きく下がりますが、流通数が極端に少ない作品や原画などは高価買取されやすいでしょう。

掛け軸

絵画・版画と同様に、掛け軸も素人では見極めが難しい品物です。
しかし、有名作家や詩人が手掛けたものなら驚くような高額査定が出る場合があります。
保存状態が悪いからといって処分せず、まずはプロの鑑定士に査定を依頼してみましょう。

お酒

開封されていない古いお酒はコレクターから高い需要があり、高価買取を期待できます。
買取実績も豊富なことから買取してもらいやすいため、遺品整理で出てきたお酒は処分せず大切に保管しましょう。

遺品に該当しないモノ・買取不可なモノ

一般的に、故人が遺した品物は全て遺品と呼びます。
しかし、遺品整理サービスや買取サービスでは「特に大切なもの・貴重品」と判断されるものは原則として買取・引き取りができません。
該当するものを以下で確認しておきましょう。

  • ・現金、通帳、カード類、金券、印鑑、遺言状
  • ・株券、権利書、契約書、証書
  • ・写真、日記、手帳、ノート類

買取例:商品名

遺品整理サービスや買取サービスでは、どのような遺品がいくらで買取されているのでしょうか?
よくある買取例を確認し、買取価格の目安を見ていきましょう。

貴金属

相場:30,000円~200,000円
貴金属は素材によって相場が異なるため買取価格にも大きく幅があります。
たとえば、金のリングやピアスなどの重量が軽いものなら40,000円~50,000円ほどの買取価格が一般的ですが、ベルトバックルなどの金を多く使ったものは買取価格もアップするでしょう。
同様に、金歯や金縁メガネも重量によっておおよその買取価格を把握できます。

買取例:
  • 金のリング&ピアス(K18/15.0g)3点セット・・・46,950円
  • ベルトバックル(K18/60.3g)・・・188,740円
  • メガネフレーム(K18/24.5g)・・・76,200円
  • 金歯(K14/26.0g)・・・36,062円

着物

相場:10,000円~50,000円
着物の中でも高額査定となりやすいのは素材が「正絹」の着物です。
保存状態が良ければ30,000円~50,000円ほどの買取価格がつきやすく、作家製の着物なら50,000円以上の価格となる場合もあるでしょう。

買取例:
  • 振り袖・・・10,000円
  • 付け下げ・・・10,000円
  • 黒留め袖・・・6,000円
  • 由水十久・・・100,000円
  • 久保田一竹・・・100,000円
  • 羽田登喜男・・・100,000円
  • 宮古上布・・・100,000円

高級時計

相場:100,000円~1,000,000円
ロレックスやオメガなどの高級時計は、グレードや保存状態によって買取価格が変動します。
人気のモデルで保存状態が良いものは1,000,000円以上の買取価格がつくケースもあるでしょう。
宝飾品や貴金属ではなく、時計専門の買取業者を選ぶことで高価買取を狙えます。

買取例:
  • オメガ シーマスター アクアテラ クォーツ・・・120,000円
  • オメガ シーマスター300 マスター・・・451,000円
  • ロレックス ヨットマスター ダークロジウム・・・997,000円
  • ロレックス サブマリーナ・・・745,000円

骨董品

相場:2,000円~200,000円
骨董品の中には大量生産されたものから作家物までさまざまです。
希少価値が高い品物は10,000円を超える買取価格がつきやすく、コレクター需要が高いものなら100,000円以上となるケースもあるでしょう。

買取例:
  • 無名の壺・・・1,000円
  • 無名の箪笥・・・1,000円
  • 無名のだるま・・2,000円
  • 無名の灯籠・・・3,000円
  • 美術品としての価値が高い皿・・・12,000円
  • 美術品としての価値が高い火鉢・・・20,000円

ブランド品

相場:10,000円~300,000円
ブランド品にはバッグや財布などの皮製品だけでなく、ストールやアクセサリーなどさまざまなジャンルがあります。
ブランド・品物によって買取価格が変動してしまうため価格は一概には言えませんが、同じブランド品を複数点まとめることで高価買取を狙いやすくなります。

買取例:
  • ルイ・ヴィトン モノグラム(バッグ)・・・77,000円
  • ルイヴィトン ポルトフォイユ・クレマンス(長財布)・・・27,000円
  • エルメス バーキン(バッグ)・・・524,000円
  • シャネル ミニマトラッセ(バッグ)・・・100,000円
  • シャネル ジップウォレット(長財布)・・・42,000円
  • グッチ ショルダートート(バッグ)・・・15,000円

仏具

相場:4,000円~100,000円
仏具の多くは金・銀などの貴金属から作られているため、その日の地金相場によって買取価格は変動します。
仏具の中でも高価買取を期待できるのは金仏具と経台です。

買取例:
  • 木製仏具・・・500円~4,000円
  • 金仏具・・・1gあたり3,000円~5,000円
  • 経台・・・30,000円~90,000円

茶道具

相場:5,000円~200,000円
茶道具は実用品としての価値以外にも骨董品・美術品としての価値が評価される品物です。
希少価値が高い代表的な茶道具には鉄瓶と呼ばれる薬缶があり、愛好者から高い需要があります。

買取例:
  • 水差・・・120,000円
  • 鉄瓶・・・200,000円
  • 角谷一圭 釜・・・230,000円
  • 坐忘斎書付 瀬戸茶入・・・250,000円
  • 金重陶器 備前茶入・・・320,000円

人形

相場:5,000円~100,000円
人形やおもちゃはコレクター需要が高い品物のため、保存状態が悪くてもまずは査定へ出してみるのがおすすめです。
プロ鑑定士による査定では、素人では判断できない人形の特徴や違いから確かな価値を見出してもらえるでしょう。

買取例:
  • AZONE えっくすきゅーと おとぎのくに 白雪姫あいか・・・9,000円
  • ネオブライス CWC限定 あちゃちゅむずきん・・・58,000円
  • ボークス ミニドルフィードリーム「ぷよぷよ」アルル・・・55,000円
  • ボークス SD男の子 ミシェル 星間学寮Ver.・・・100,000円

絵画・版画

相場:5,000円~100,000円
絵画・版画には洋画から日本画までさまざまなジャンルがあります。
希少価値が高いものは数十万円~数百万円という価値がつく場合もありますが、技法や寸法などによって買取価格が異なるため一概には言えません。
また、同じ作家・タイトルの作品でも初版と後刷りでは価値が変わるのも絵画・版画の特徴です。

買取例:
  • アイベン・アール 版画・・・20,000円
  • 青山亘幹 版画・・・30,000円
  • 青山亘幹 美人画・・・200,000円
  • パブロ・ピカソ 版画・・・1,000,000円前後

掛け軸

相場:5,000円~100,000円
掛け軸は素人作品から作家物まで多く流通しているため、価値を見極めるのが難しいと言われています。
また、作家物の掛け軸でも印刷されたものは高くても20,000円ほどの買取金額となるでしょう。
署名や印から作家名を読み取るのは難しいので、処分に困った際はプロ鑑定士へ査定を依頼するのがおすすめです。

買取例:
  • 土田麦僊 掛け軸・・・50,000円
  • 淡々斎 一行書・・・200,000円
  • 仏画 掛け軸・・・150,000円

お酒

相場:3,000円~100,000円
お酒は国内メーカーのものでも定価以上の高価買取を期待できる品物です。
年代物ほど価値が高くなり、50年物のウイスキーには数十万円という価格がつく場合もあります。

買取例:
  • サントリー 響 17年・・・12,000円
  • サントリー 山崎 18年・・・40,000円
  • サントリー響 30年・・・205,000円
  • ドンペリニヨン ロゼ・・18,500円
  • ヘネシーXO 金キャップ グリーンボトル・・・24,300円

遺品を買取してもらうときのコツ

ここでは、遺品を買取業者へ出す際に大切な4つのコツをご紹介します!

1. 貴金属は専門の買取業者に持っていく

貴金属は日々変動する相場によって買取価格が異なります。
正しい価値で買い取ってもらうためにも、買取では貴金属を専門とする業者を選ぶようにしましょう。
また、業者によって相場から差し引かれる手数料は異なります。
買取価格が高い業者を選んで悔いのない買取を実現させましょう。

2. 複数の買取業者に見積もりを依頼する

買取価格を比較するために大切なのが「複数の買取業者に見積もりを依頼しておくこと」です。
上記でご紹介した買取例を参考にしながら、買取価格が高い業者を見極めてみてください。

3. 各ジャンルに特化したショップに依頼

同じジャンルの買取業者でも得意とするブランドや品物は異なります。
そのため、買い取ってもらいたい品物を得意とする買取業者を見つけて高価買取を目指しましょう。

4. 「売れない」と思う品物でもまずは買取に出してみる

保存状態がよくない品物や古いデザインの雑貨などは「売れない」と思ってしまいがちです。
しかし時計や骨董品など、一見価値がなさそうなものでも査定に出すことで確かな価値を知ることができるので、まずは処分前に買取依頼を出してみるのがおすすめです。

遺品整理の注意点

相続問題に注意する

遺品整理を行うときは動産・不動産に関わらず、「相続問題」を明確にしておきましょう。
特に、一度買取へ出してしまったものは原則として返品してもらうことができません。
自己判断で処分できないものは親族・身内で相続相手を確認しあい、トラブルを未然に防ぐことが大切です。

故人の遺言書は必ず確認しておく

遺言書は相続においても強い効力を発揮します。
生前に遺言書を預かっていた場合や遺品整理で遺言書が見つかったときなどは、遺言書に記載の通り適切な遺品整理を行いましょう。

まとめ

通常、遺品整理では家具、衣類、貴重品など多くの品物を身内で仕分けていかなければいけません。
しかし、共働き世帯も増加する昨今、各種手続きも含めて「思うように時間が取れない」という方も多いのではないでしょうか?
遺品整理業者では遺品の仕分け・梱包・搬出はもちろん、供養や特殊清掃を行ってもらうことができます。

ただし、遺品一つひとつの価値をしっかりと見極めたい場合は、ジャンルに特化した買取業者を活用してみましょう。
遺品整理の前に、遺品買取を行ってみませんか?
故人の思いが詰まった遺品の価値を知って、悔いのない遺品整理を行いましょう。

本記事は、2017年12月26日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

遺品整理・生前整理を行う前に 遺品買取強化店を探す!