古銭の処分方法6選!古いお金を捨てるのは違法なの?

古銭の処分方法6選!古いお金を捨てるのは違法なの?

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突然の引越しや大掃除などで荷物を整理した際に、古いお金が出てきたという方もいるのではないでしょうか。

数枚ならまだしも、大量に出てきたという場合には、処分に困りますよね。

古銭や記念硬貨などは自分で価値を判断できかねるため、捨てることを検討してしまう方が多いです。

実は、古銭は中古市場での需要が高いため、処分する前に買取業者やリサイクルショップなどに査定依頼を出すのがおすすめです。

この記事では、古銭をお得に処分する方法やおすすめの買取業者をまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

古銭はごみとして捨ててもいいの?

古銭を処分しようと考えた時、いろいろな疑問が浮かんでくると思います。

「古銭ってそもそも処分できるの?」「扱いはゴミで良かった?」「ゴミの場合、燃えないゴミ?特別な分別方法?」「第一、お金って捨ててもいい物だっけ?」

結論から言うと、ゴミとして捨てることは可能です。ただし古銭は多くの市町村では「金属」に分類されています。

燃えるゴミではなく、資源ゴミとして分別しなければなりません。

お住まいの市町村で、古銭がどんな物に分類されているのかを、一度チェックしてみましょう。

古銭と書かれてなくても、コインと同類に分類されている場合もあります。

古銭買取ならバイセル

古銭の処分方法

古銭の処分方法は以下の通りです。

古銭の処分方法6選
  • おすすめ買取専門業者で売る
  • リサイクルショップに持ち込む
  • ネットオークションやフリマアプリを利用する
  • 銀行や郵便局で換金する
  • 寄付や寄贈する
  • 不用品回収業者に依頼する

古銭の中古市場での価値は高いため、処分を検討していたという方はまず買取業者に査定依頼を出してみましょう。

買取専門業者

不要な古銭が大量にある場合や、古銭の価値がわからないという場合には、買取業者に査定依頼を出すといいでしょう。

買取方法は業者によって異なりますが、基本的に「出張買取」「店頭買取」「宅配買取」のいずれかより自分に合った方法を選べます。

中でも、宅配買取であればわざわざ買取店舗まで古銭を持ち運ぶ手間なく、段ボールに売りたい古銭を詰めて送るだけで査定~買取まで行ってもらえます。

買取業者は数多くの買取実績を保有しているので、相場をもとに適正価格を出してもらえます。

場合によっては、古銭以外のジャンルの商品もまとめて売れば買取金額が増額する可能性もあります。

おいくら

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出典:おいくら公式サイト

おいくら」は、全国のリサイクルショップの買取価格を比較できるサービスです。

住んでいる地域近辺のリサイクルショップや、出張買取や宅配買取といった買取方法で対応可能な店舗に一度にまとめて買取依頼を出せます。

他社サービスと比べて、少ない手間で複数社の査定結果を比較できるのがおいくら最大のメリットです。

まずは、自分の売りたい商品をおいくらのフォームに入力していくらで売れるか調べてみるといいでしょう。

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高く売れるドットコム

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出典:高く売れるドットコム

高く売れるドットコム」は、10万件の買取実績を持つ東証プライム上場企業の買取サービスです。

古銭やプレミア硬貨に精通したバイヤーが在籍しており、買取にかかる出張費用や送料、キャンセル料などは一切不要です。

古銭以外にも切手や着物、高級食器、貴金属など様々な商品を取り扱っているので、他にも不要な商品がある場合には気軽に買取依頼を出してみるといいでしょう。

申込から査定、現金化までも最短即日対応が可能で、電話[0120-503-864]もしくはWebにて無料で事前査定可能です。

まずは、自分の売りたい商品がいくらで売れるのか知りたいという方も気軽に相談してみてくださいね。

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福ちゃん

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出典:福ちゃん公式サイト

福ちゃん」は、【古銭・古紙幣・金貨買取をどこよりも高く買取る自信があります】をキャッチコピーに、はじめての方も安心して利用できるサービスを心がけています。

福ちゃんには専門の鑑定士が常駐しており、いつでも旧紙幣の適切な価値を把握し、査定をしてくれます。

出張買取・宅配買取にも対応可能なため、近くに店舗が無い方でも大丈夫です。

また、出張料・査定料・キャンセル料は無料でサービスを受けることができるので、安心して気軽に査定を受けることができます。

福ちゃん公式サイトで
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出典:バイセル

バイセル」は無料で出張査定・買取を行っている買取業者です。

「早く、安く、出張買取」をモットーに、全国どこでも完全無料で出張買取を行っています。

査定を受けた古銭はすぐに現金化してもらえるので、スピーディーな買取を希望している方におすすめです。

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おお蔵

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出典:おお蔵公式サイト

ゲオホールディングスのグループ会社「おお蔵」は総合買取サービスです。

北海道から沖縄県まで、日本全国で出張買取サービスを行っています。

実際に古銭を査定士の目でしっかり見て査定金額の提示を行っているため、電話での買取り金額の提示は行っていません。

古銭以外にも食器や洋服・靴・着物など様々なものが買取可能なので、出張買取でまとめて売ることができます。

もちろん、出張料、査定料、キャンセル料、手数料はすべて無料です。

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リサイクルショップに持ち込む

リサイクルショップのメリットは、利用の手軽さにあります。

古銭以外にも家具や家電製品、楽器、オーディオ製品など幅広い商材を取り扱っています。

リサイクルショップには、特定の商材の専門の鑑定士はいないケースが多く、相場よりも安く買取されてしまう可能性が高いです。

買取ってもらうことが目的でなければ、複数の不用品を引き取ってもらえるのでおすすめです。

ネットオークションやフリマアプリを利用する

不要になった古銭は、ネットオークションやフリマアプリで売却することができます。

ネットオークションやフリマアプリによっては、売上手数料や取引手数料、振込手数料など様々な手数料が発生するケースが多いです。

諸手数料が差し引かれた結果、相場よりも安くなってしまうのは防ぎたいですよね。

ほかにも、自分の出品した古銭が偽物とは気づかずに販売してしまうと、購入者(落札者)とのトラブルになりかねません。

買取業者によっては、無料で事前査定も可能なので、相場を把握してから値段を決めるというのもひとつの手です。

おいくらであれば、売りたい商品の情報をフォームに入力するだけで、複数の業者の見積もりを取ることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

こちらの記事では、おすすめのフリマアプリを紹介しているので、参考にしてください。

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銀行や郵便局で換金する

旧紙幣・旧硬貨は、銀行や郵便局で換金できます。

一部の古いお金は換金できない可能性もあるので、窓口で確認するようにしましょう。

しかし、銀行や郵便局で換金する場合は、中古市場でプレミアのついている古銭でも額面通りにしかならないので注意が必要です。

換金を目的としているのであれば問題ありませんが、まずは不要になった古銭の価値を知るためにも買取業者への査定依頼を出すのがおすすめです。

寄付や寄贈する

古銭はなんとなくごみとして捨てにくいという方も多いのではないでしょうか。

寄付や寄贈であれば、必要としている方の手元に必ず渡ります。

その場合、寄贈先の団体を見つけることが最優先となります。

不要になった古銭が大量にある場合には、寄贈先に持ち運んでも数枚しか引き取ってもらえないと手間になるので注意が必要です。

不用品回収業者に依頼する

出典:エコノバ

不要になった古銭を処分するには、不用品回収業者への依頼も手段としてあります。

不用品回収業者とは、自治体の粗大ゴミとは別に不用品を回収してくれる民間業者のことです。

料金形態は業者によって異なりますが、基本的には不用品の点数やトラックの大きさなどで決まることが多いです。

不用品回収業者なら条件に合った不用品回収業者の一括見積が便利な「エコノバ」がおすすめです。

古銭以外にも回収してもらいたいものがあるという方は、まずは無料の見積もりを取ってみてくださいね。

こちらの記事では、おすすめのなんでも買取サービスを紹介しているので、参考にしてください。

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古銭の処分費用・料金

ひとりでは手に負えない古銭が大量にある場合や、事業の一環で大量に古銭を扱っていた場合などは、一度回収業者に相談してみるのも良いでしょう。

料金は業者や地域によって変わります。たいてい立方メートルで計算され、安くて数千円からとなります。

基本的に、普段の資源ゴミとして出す分には費用はかかりません。

古銭を処分する際の注意点

細かい規定は自治体によって変わりますが、古銭は細かいので、バラバラにならないよう袋に入れる必要があります。

そして万が一古銭が欠けていた場合、ゴミを収集する方が怪我を負わないように紙に包むなどの配慮が必要です。

もちろん紙には何が入ってるか書きましょう。この場合はカッターの刃や釘と同じような扱いと考えると、わかりやすいですね。

古銭を捨ててしまうのはもったいない

以上が古銭の処分方法でした。資源ゴミとして捨てるにしても、いろいろと手間がかかります。

1枚や2枚程度ならゴミとして捨てるのも楽ですが、かなりの量があるとそれも難しいです。

なにより昔は価値のあったお金です。コレクターには特に需要があるので、買取やリサイクルに回してみるのはどうでしょうか?

おいくらで一括査定してみる

こちらの記事では、古銭を寄付する方法や注意点などをまとめているので、ぜひ参考にしてください。

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