片付けられない自分から卒業!部屋をキレイに維持する方法

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片付けられない自分から卒業!部屋をキレイに維持する方法

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もし、あなたが自分のことを「片付けられないタイプ」だと思っているなら、これを読んでください。意識改革の方法は驚くほどシンプルです。どんな方でも実践できる方法で「片付け」が簡単に進みます。あなたは、もう二度と「片付けられない」と思うことがなくなるはずです!

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部屋がスッキリ片付いた後の様子をイメージしよう

「片付けられない」と思い込んでいる方の多くが「どこから手をつけたらいいかわからない」ほどの部屋の散らかりように、悩んでいるはずです。まずは、1ヶ所だけ「キレイに片付いた場所」をイメージしてみましょう。たとえば、デスク周りがスッキリ片付いたところをイメージするのです。イメージができたらさっそく片付け始めましょう。1ヶ所片付いて達成感を味わったら、次々に片付けたい意欲がわいてくるはずです。

まずは小さな場所から片付ける

片付けが苦手な人にとって、「部屋全体を1日で片付けよう」というのはスケールが大きすぎる話です。まずは、手がつけやすいところから始めましょう。机の上など、小さな場所から片付け始めると、だんだん「片付ける楽しさ」を実感していきます。何日かに分けて少しずつ片付けていくと、部屋の中がスッキリしていきます。片付けに苦手意識を持っていても、「ここだけはキレイにしよう」という強い意思を持つことが大切です。

片付けに時間制限を設ける

片付けができない人の多くが「飽きやすい」「熱しやすく冷めやすい」などという欠点を持っていることに気づいています。短時間しか集中できないのであれば、制限時間を設けてテキパキと片付けましょう。10分以内にクリアできればご褒美を用意するなど、ゲーム感覚で進めることで仕事がはかどるケースがほとんどです。時間制限を設けることで、「あれも、これも片付けなければ」というように、身動きが取れなくなることもありません。むしろ、限られた時間内に片付けができるエリアを決めて実行できるので、効率的なのです。

1日数分でもいいから、毎日続ける

片付けをする際に時間を取るのが「使うものと捨てるものの分類」です。これに時間を取られて時間内に終わらないなんてことも、珍しくありません。そんな片付け時間を短縮するために活用しておきたいのが分類シートです。分類シートの作り方は大変簡単で、ガムテープやブルーシートを4つに区切って「必要」「不要」「迷い」「移動する」といった項目を書き込んで切るだけです。分類をする際にはこのシールをバシバシ貼って、片付けを高速化していきましょう。

まとめ

「片付けられない」「掃除が苦手」というのは、一つの言い訳と受けとめられる場合がありますが、自分の意識の持ちようで片付け上手になれます。まずは意識改革のために、少しずつ片付けを始めていきましょう。

本記事は、2016年09月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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