布団クリーナーの買取相場と需要について徹底解説

カテゴリ:
布団クリーナーの買取相場と需要について徹底解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。
※「おいくら」「高く売れるドットコム」は弊社マーケットエンタープライズが運営するサービスです。

新居を建てたときや引っ越しのお祝いでよく贈られる布団クリーナー。

頂いたけれど封も開けていない布団クリーナーが眠っているのなら、買取を検討されることをおすすめします。

ここでは、布団クリーナーの買取相場や需要について、ご紹介します。

目次

※相場情報は実際の買取価格と異なる可能性がございます。

どんな布団クリーナーが高く売れるのか?

どんな布団クリーナーが高く売れるのか?

布団クリーナーの買取需要

布団クリーナーは今、大変需要の高まっている商品で、メーカーによってはかなり高額な値段がつく場合もあります。

特に、梅雨の時期や花粉が飛び始める春先は、余計に布団を外に干しづらくなるため需要が高まります。

買取価格の相場

布団クリーナーの買取相場は2,000~15,000円となっています。

状態の良いものや新品未開封、もともとの定価が高い製品、高機能の製品などは30,000円ほどの値段がつくこともあります。

レイコップやダイソンなどは特に人気のメーカーで、買取価格は高くなります。

また、シャープや東芝、パナソニックなど大手の家電メーカーのものも信頼性が高く、積極的に買い取られています。

高く売れる布団クリーナーのメーカーと機能

レイコップ

相場:110~11,140円

布団クリーナーの元祖であるレイコップは需要の高い人気のメーカーです。

RSシリーズはレイコップを代表するモデルで知名度も高く、高額な買取価格が期待できます。

ほかには、高機能のRPシリーズは定価が高いため、中古商品でも需要が高い傾向にあります。

買取例:
  • Lite RE-100JBL 110~4,100円
  • RS-300J 3,468~5,780円
  • RS2-100J 6,890~7,690円
  • RP-100J 9,970~11,140円

ダイソン

相場:2,300~23,000円

「吸引力の落ちない掃除機」というフレーズが有名なダイソンの掃除機は、その知名度から需要は高くなっています。

V6 Mattressは本体重量が1.63kgと軽く、女性が扱うのも苦になりません。ハンディタイプでコードレスという手軽さからも人気です。

買取例:
  • V6 Mattress 13,800~23,000円
  • V6 Trigger 12,600~21,000円

アトケア

相場:およそ8,000円

アトケアの布団クリーナーは遠心分離によってゴミを仕分けする機能があります。
普通のゴミとハウスダストが一目瞭然でわかるので、布団が何で汚れていたのかがわかります。
また、脱着可能なホースがあり、小型掃除機としても使えるため、利便性が高く人気です。

買取例:
  • EP7UP ~6,000円
  • EP880H ~8,000円

LGエレクトロニクス

相場:およそ2,500~7,000円

毎分8,000回の振動で、布団の奥に入り込んだハウスダストやダニを表面に浮かせて吸い込みます。

他の布団クリーナーと違い、UVを照射するのは掃除が終わったあとの充電中で、吸い込んだダニを5分間のUV照射で不活化します。

ダイソンやレイコップに押されがちですが、LGエレクトロニクスも人気のメーカーで、高価買取の対象に入っていることも多いです。

買取例:
  • VH9201DS 2,586~4,310円
  • VH9201DSW 4,152~6,920円
  • VH9231DS 3,600~6,000円

パナソニック

相場:1,400~15,300円

パナソニックは誰もが知っている大手家電メーカーです。

メーカーの信頼性が高く、布団クリーナーに限らずどの商品も、中古であっても安定した需要があります。

査定前の動作確認で赤外線センサーやハウスダスト発見センサーも正常に機能するかどうかもチェックしておきましょう。

買取例:
  • MC-DF500G 1,478~12,600円
  • MC-DF100C 3,940~15,300円

シャープ

相場:1,500~13,500円

温風でダニを引き剥がし吸引するヒートサイクロンをはじめ、毎分最大6,000回の振動するたたきパワーブラシなど多くの機能を搭載したシャープの布団クリーナーは、メーカーの知名度もあってかなりの人気商品となっています。

買取価格は下がりますが、古い年式の商品であっても積極的に買取が行われているメーカーです。

買取例:
  • Cornet EC-HX100 1,500~11,700円

高く買い取ってもらうためのポイント

高く買い取ってもらうためのポイント

購入時の箱は折りたたまずそのまま保管

購入したときに入っていた外箱は、折りたたまずにそのまま保管しておくことを強くおすすめします。

折り目やテープの剥がれなど、無駄な傷をつけずに済むので、売りに出すときによりキレイな状態で査定してもらえます。

また、普段使わない付属品や説明書、保証書を入れておけば紛失する心配もありません。

取扱い説明書、品質保証書を揃える

忘れられがちですが、取扱い説明書や期間内の品質保証書も立派な付属品の一つです。

これらがあるかどうかで買取価格に大きく影響します。

取扱い説明書や品質保証書があっても、折り目がついていたりくしゃくしゃな状態だったりすれば評価は下がります。

少しでも売る可能性があるのであれば、取扱い説明書や品質保証書も大事に保管し、キレイな状態にしておきましょう。

ノズルやヘッドなど紛失しやすい付属品も全て揃える

商品を査定に出すとき、付属品を揃えておくというのは基本中の基本です。

布団クリーナーは特に、ノズルやヘッドなど付属品がたくさんあります。

小さなものや普段あまり使わない付属品もあるかもしれませんが、それらの付属品が一つでも欠けてしまうと、マイナス査定になったり買取不可になったりする場合もあります。

細かい付属品には特に注意して、全てきっちりと揃えておくようにしましょう。

必ず動作確認を行う

買取に出す前は、布団クリーナーの動作確認を行いましょう。

電源が正常に入るか、ホコリやダニをキレイに吸い取れるか、UVランプは正しく点くかどうかなど、丁寧に確認していきます。

少しでも動作に問題があると感じたら、査定員にこちらから申告しておくほうが信頼性が上がります。

多少の動作不良であれば多少マイナス査定されるだけで済み、買取可能なショップも多いですが、使用に大きく関わる動作不良がある場合は買取できない場合もあるので注意しましょう。

査定前、動作確認を行った際に動作不良が見つかってしまったときは、無理に自分で修理しようとするのは危険です。

マイナス査定で済むはずのものでも、無理な修理によって買取不可になってしまう場合もあります。

自分でできない無理な修理や分解はせず、不良の箇所を伝えるだけにとどめましょう。

目に映る本体外側部分はキレイに汚れを拭き取る

布団クリーナーは見た目のキレイさも査定の判断基準になります。

動作性が同じで、一つはピカピカのキレイなもの、もう一つはボロボロで傷がつき、ホコリを被っているものが並んでいたとしたら、キレイな方を選びたいと思うのは当然ですよね。

買い取られた商品は、一度ショップでクリーニングしてから売られることがほとんどですが、買い取った時点で見た目がキレイであれば、このクリーニングの手間を削減できるので、そこで浮いた金額を査定額に還元できるのです。

査定前には、布団クリーナー本体の汚れやホコリをキレイに拭き取ってピカピカにしておきましょう。

すでに傷がついてしまっている場合はむやみに隠そうとせず、新たな傷を増やさないように、できる範囲のクリーニングをしておきましょう。

ブラシや吸引口に付着するゴミやホコリを取り除いておく

本体の外見をキレイにしていても、ブラシや吸引口にホコリやゴミが付着している場合は意外と多いです。

外見をキレイにしたことで満足せず、忘れられがちなブラシや吸引口もキレイにしておきましょう。

ゴミ取り出し口のゴミも忘れずに掃除しておく

ブラシや吸引口と同じく、ゴミの取り出し口も意外と忘れられがちな箇所です。

いくら外見がキレイでも、中にゴミが溜まったままであればせっかくの努力も水の泡です。

ゴミ取り出し口もキレイになっているかどうかをチェックしておきましょう。

新品未開封の場合は箱から外に出さない

引っ越し祝いなどで、もらったまま使っていない布団クリーナーは、箱から出さずに買取に出しましょう。

未使用であっても、開封してしまうと「中古品」と判断されてしまいます。

買取価格にも大きく差が出ますので、新品未開封のものは必ずそのまま査定に出しましょう。

需要が増える時期の前がベスト

商品を買取に出すときは、商品の需要が増える時期の少し前が、最も買取価格が上がります。

この時期を狙って買取に出せば、状態の良いものはさらに高額で、多少状態の悪いものでもそこそこの値段で買い取ってもらえる可能性が高くなります。

  • ・花粉症がひどくなる春先
  • ・雨の続く梅雨の時期
  • ・汗をかきやすい夏
  • ・衣替えの時期

布団を外に干しにくい、もしくは布団を洗う頻度が上がる時期が特に、高額な買取価格が期待できる狙い目時期です。

高く売れる買取業者を見極めるポイント

布団クリーナーをはじめとする家電を高く売るには、業者選びが重要です。

商品を高く買い取ってくれる業者を見極めるポイントをご紹介します。

「まとめ売り買取金額UP」などの特典があるかどうか

まとめて商品を売りに出すことで、買取金額がUPする特典を設けているショップもあります。

また、布団クリーナーに関連した商品を一緒に売りに出すことで、買取金額をさらに上げてくれるショップもあります。

こういったキャンペーンや特典はホームページに記載されていることが多いので、よくチェックしておくようにしましょう。

複数の業者で買取金額を比較する

商品を売りに出す場合は、一社だけでなく複数の業者に査定を依頼して比較しましょう。

一社だけだと商品の相場がわからず、低い値段をつけられても、それが妥当な金額なのかどうかの判断が難しいです。

複数の業者で比較することで、一番高く買い取ってくれる業者がわかりますし、他の業者の提示した査定情報をもとに、「こっちの業者はもう少し高かった」といった値段交渉が可能になります。

特定メーカーの布団クリーナーの買取強化を実施しているかどうか?

大手家電メーカーや有名メーカーの布団クリーナーであれば、買取強化を行っている業者もあります。

買取強化されている商品は、その店舗で需要が高まっている商品なので、買取金額も高くなります。

買取強化メーカーは業者のホームページに記載されていることが多いので、チェックしておくようにしましょう。

ポイントなどのお得な付加価値サービスがあるかどうか

ショップによっては買取金額UPだけでなく、ほかにもお得なサービスを設けているところもあります。

買取商品の点数や金額によって、ギフト券やそのショップで使える割引券などがもらえるといったケースです。

一括査定の「おいくら」もおすすめ!

おいくら おいくら

出典:おいくら公式サイト

布団クリーナーだけでなく、家にある不用品はこの機会に一気にまとめて、買取サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

東証プライム上場企業の弊社マーケットエンタープライズが運営する「おいくら」の一括査定サービスなら、全国に多数あるおいくら加盟店の買取価格を簡単に比較することができ、「売りたいものがいくらで売れるのか」を知ることができます。

サービスは無料で利用することが可能です。とりあえずいくらで売れるかだけ知りたいという方も、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

おいくらで
無料一括査定する

布団クリーナーの買取はどこがいい?3種類を比較

布団クリーナーを売りに出す場合、おもに以下の3つの方法が考えられます。

  • ・リサイクルショップに売る
  • ・フリマアプリなどで出品
  • ・インターネットオークションに出品

リサイクルショップに依頼する場合には、さらに以下の3つの買取方法に分けられます。

  • ・店頭買取
  • ・出張買取
  • ・宅配買取

ここでは、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

店頭買取のメリット・デメリット

店頭買取は、リサイクルショップや買取店に依頼する、一番ベーシックな買取方法です。

売りたい商品をショップに直接持ち込んでその場で査定してもらい、提示された金額に納得すれば、その場で現金が手に入るという買取方法です。

店頭買取のメリットは、全ての買取方法の中で最も早く現金を手にできるということです。

店頭買取では、持ち込まれた商品をその日のうちにその場で査定してもらうことができます。

すぐに現金が欲しいという場合は、店頭買取が最もおすすめです。

また、査定している様子を自分の目で確かめることができるので、持ち込んだ商品がどのように扱われているのかを確認することができます。

査定を待っている間は、店内に並んでいる商品を見て回ることができるので、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれませんし、そのショップの得意ジャンルの商品や力を入れている商品を知ることができるのもメリットの一つです。

店頭買取のデメリットは、商品を運搬する手段が必要だということです。

車両がない方は、レンタカーを借りなければいけないなど、かえって費用がかかる場合もありますし、乱暴に運転すると運搬中に商品が故障してしまう恐れもあります。

布団クリーナーだけであれば持ち運ぶのも苦ではないかもしれませんが、持ち込む商品の数が増えれば増えるほど、車への積み込みも大変になってしまいます。

査定金額に納得できなかった場合は、また商品を持ち帰り、別のショップを探さなくてはいけないので、余計に時間や手間がかかってしまうこともあります。

出張買取のメリット・デメリット

出張買取はショップや買取店の査定員が自宅まで査定に来てくれる、近年主流になっている買取方法です。

ホームページの予約フォームや電話でショップに問い合わせを行い、出張買取の旨を伝えたら、査定日時をショップと打ち合わせして商品を査定してもらうという方法です。

査定金額に納得すれば、その場で現金を支払ってもらえます。

出張買取のメリットは、査定日の調整をすれば、あとは商品の準備をするだけで梱包や運搬が必要なく、自宅で待っているだけで良いという点です。

査定中、売りたい商品を思い出した場合もその場で追加OKなので、準備もほとんど必要ないというのも出張買取の大きなメリットです。

査定が終わったその場で支払いがあるので、現金が手に入るのも早いです。

売りたい商品が多い場合や、大きく重い商品があって一人では持ち運べない場合におすすめの買取方法です。

だたし、出張買取は商品が1点だけでは出張に対応してもらえないケースもあります。

大きいものや重いものであれば1点からでも対応してもらえることもありますが、布団クリーナー1点だけでは出張買取ができない可能性もあります。

また、そもそもショップの出張エリア外に住んでいる場合は、出張買取を依頼することができません。

ほとんどのショップが無料で出張査定をしていますが、出張にかかる人件費やガソリン代の分、他の買取方法よりも査定額が低くなる傾向があります。

また、出張・査定は無料でも運搬に費用がかかる場合や、買取が不成立となったときに出張作業費を請求される場合もあるので、査定前によく確認しておきましょう。

宅配買取のメリット・デメリット

宅配買取は、売りたい商品を自分で梱包してショップに配送し、商品が届き次第査定してもらうという買取方法です。

買取が成立した場合に指定の銀行口座に現金が振り込まれます。

申し込みをすると、商品に合った梱包資材を送ってくれるショップもあります。

宅配買取のメリットは、出張買取のようにショップと査定日の調整をする必要がないこと、商品を配送するだけで査定してもらえるので運搬の手間がないことなどが挙げられます。

多忙で査定日の調整が難しい方や、ショップの営業時間中に時間が取れない方、車両がない方などにはおすすめの方法です。

また、査定員を家に入れることがないので、一人暮らしの女性でも安心して商品を売ることができますし、全国どこからでも売りたいショップに商品を送ることができるというのも、宅配買取のメリットです。

ショップ側も査定のために出向く必要がないので、査定額も高くなりやすい傾向にあります。

宅配買取のデメリットは、査定して欲しい商品を自分で梱包しなければいけない点です。

丁寧に梱包していないと、配送中に故障したり傷がついたりする可能性もあります。

傷がつくと当然、買取価格は下がってしまい、最悪の場合は買取ができないことも。

査定を申し込んでから実際に現金が手に入るまでに、時間がかかってしまう点も宅配買取のデメリットになります。

宅配買取では査定の様子を確認することができないので、商品がどのように扱われているかがわからず、価格交渉ができないので、判断は全てショップ側に任せることになります。

提示された金額に納得できなかった場合、商品の返送費が必要なショップもありますので、査定前によく確認しておきましょう。

フリマアプリのメリット・デメリット

フリマアプリは、出品するときに自分で商品の値段が決められるので、自分が売りたい値段で商品を売ることができる点がメリットです。

フリマアプリの利用者の多くは、業者ではなく個人であるため、実際の買取相場よりも多少高い値段をつけても買取手がつくこともあるので、リサイクルショップや買取業者に依頼するよりも高い値段で売れる可能性があります。

ただし、フリマアプリのデメリットとして、商品がいつ売れるかわからないという点があります。

人気の高い商品であれば、すぐに買い手がついて取引が開始されますが、需要の低いものは売れ残ってしまいます。

出品している限りは処分することもできないので、ずっと在庫を抱えた状態がしばらく続いてしまうことも多いです。

商品が売れた際も、商品の梱包や配送を自分で行わなければいけないので、手間と時間がかかってしまいます。

コメントの返信やクレーム対応もしなければいけないのも面倒です。

また、応じるかどうかは自由ですが、値段交渉が行われることがほとんどなので、提示していた金額よりも低くなる場合が多いです。

ネットオークションのメリット・デメリット

ネットオークションも、多くの方が利用している不要品処分の方法です。

ネットオークションのメリットは、フリマアプリと同じくリサイクルショップや買取業者への買取よりも高額な値段がつきやすいという点です。

出品の際にある程度自由に値段設定ができるので、安く買い叩かれてしまう心配はないでしょう。

ただし、こちらもフリマアプリと同じく、出品したからと言ってすぐに商品が売れる保証はなく、いつまでも商品が手元に残ってしまう場合も多いです。

商品が売れた際の梱包や配送、落札者とのメッセージ対応の手間も当然発生します。

布団クリーナーの買取に関するQ&A

年式は古くても大丈夫?

多くのショップでは、家電の買取対象を製造から5年以内としています。

特に布団クリーナーは人気のある商品であるため、各メーカーから次々と新しいモデルのものが発売されています。

新しいモデルが出ると古いモデルの価値が低くなってしまい、どんどん売れにくくなってしまいます。

どこのメーカーの製品でも売れる?

布団クリーナーは需要の高い商品であるため、大手の家電メーカーや人気メーカーでなくても買取できるショップはたくさんあります。

ただし、ダイソンやパナソニックなどの人気メーカーと比べると買取価格は低くなります。

もともとの定価の低い商品は新品で購入する方も多いので、大手メーカーのみを買取対象としているショップもあります。

吸引力が弱くなっているけど買取に影響する?

吸引力が弱まっているなど、性能が落ちている布団クリーナーは買取価格に大きく影響します。

正常に使用できない場合は買取不可となる場合もありますので、査定前にショップに確認しましょう。

多少の動作不良であれば、買取可能なショップもたくさんあります。

ただし、布団クリーナーとしての基本的な動作に問題がある場合は買取不可としているショップもあるため、査定を依頼するときにショップに問い合わせるようにしましょう。

自分の判断で無理な修理や分解をしないように注意してください。

付属品が足りないけど大丈夫?

付属品が全て揃っていないと当然評価が下がり、買取価格が下がってしまいます。

揃えられる付属品はできる限り揃え、足りない付属品は念のため査定員に申告するようにしましょう。

全ての付属品が揃っていなくても買取可能なショップはありますが、動作に影響がある重要な付属品が欠品している場合は、多くの場合買取不可となるでしょう。

完全に動かないけど買取OK?

完全に動かない布団クリーナーであっても、諦めずにリサイクルショップに査定してもらうことをおすすめします。

故障して動かない布団クリーナーでも、買取可能なショップはあります。

多くの人が使う人気の高い家電は、修理用の部品取りなどで、壊れていても意外と需要があるのです。

どうせ捨てるしかないのですから、「値段がつけばラッキー」くらいの気持ちで査定に出してみるようにしましょう。

まとめ

布団クリーナーの買取相場や需要、高価買取のコツをご紹介しました。

家電の中でも需要が高く人気の布団クリーナーは、中古商品であっても需要が高く、高額な買取価格が期待できる商品の一つです。

しかし人気のある商品なので、各メーカーで次々と新しいモデルが発売されています。

次のモデルが発売されると、前のモデルのものは買取価格がガクンと下がってしまいます。

家に使っていない布団クリーナーがあるのであれば、できる限り早く買取を検討されることをおすすめします。

布団のリサイクル方法や買取情報が知りたい方はこちらがおすすめです。

本記事は、2017年12月27日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

お得な情報を配信中!
友だち追加
マーケットエンタープライズフィールドセールス
おいくらマガジン編集部

不用品の買取や処分、捨て方に関する情報を発信します!