洗濯機の掃除方法!黒カビも汚れもキレイさっぱり洗い流せます!

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洗濯機の掃除方法!黒カビも汚れもキレイさっぱり洗い流せます!

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一見、キレイに洗えたように見える洗濯物。でも、知っていますか?掃除が十分にされていない洗濯槽の内側は、カビや雑菌の温床なのです。つまり、あなたやあなたの家族は雑菌まみれの水で洗われた服を毎日着ているかもしれません!そんなの嫌ですよね。でも、まだ大丈夫です。簡単な方法で洗濯機のカビや雑菌、汚れを一掃できます。今回は、洗濯機をキレイさっぱり掃除する方法をご紹介します。

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洗濯機の必要な掃除頻度について

普段のお掃除では、洗濯機まではなかなか気が回りませんよね。そもそも、洗濯機はどれくらいの頻度で掃除したらよいのでしょうか。もちろん、普段どのくらいの頻度で洗濯機を使っているのか、カビが生えやすい季節かどうかにもよりますが、一般的には、1ヶ月?3ヶ月に一度程度のお掃除がベストだそうです。洗濯機のふたを開けて、なんとなくであってもカビ臭いニオイがしている場合は、すぐに清掃してくださいね。

重曹とクエン酸を使った方法

重曹は、皮脂汚れを落とすのに最適です。油を浮かせる性質があるので、重曹で浸け置きし、いったん汚れを浮かせてから、浮かんでいる汚れをすくい取ります。縦型洗濯機の場合は、最大水位まで水を溜め、そこに1カップ(200cc)の重曹を投入!洗濯機を回します。5時間程度水を抜かずに放置し、しばらくすると汚れが浮いてきますので、網で汚れをすくい取りましょう。網と言われても、すぐに用意できない!という場合は古くなった金魚網(青や緑色をしている、金魚を水槽から水槽に移すときの網)や、ストッキングをひし形に曲げたハンガーにかぶせたお手製の網でも大丈夫です。身近にあるもので対応しましょう。

酸素系漂白剤を使った方法

酸素系漂白剤は、より強力にカビを退治できます。お掃除の方法は、重曹の場合とだいたい一緒です。酸素系漂白剤の場合は、40℃程度のお湯と、水10Lにつき100gの酸素系漂白剤を使ってください。お湯でなくても汚れは落ちますが、お湯にしたほうがより洗浄効果が高まります。重曹よりも洗浄効果が高いので、「うっかり洗濯槽にカビが生えてしまった!」というときに最適です。カビがひどくならないうちの定期清掃には重曹を、ひどくなってしまったときは酸素系漂白剤を使ってください。

ドラム式洗濯機の場合

ドラム式洗濯機は、ドラムの向きが2種類あることに注意しましょう。斜めドラム式は、水が溜まった状態でもドアを開けることができますが、水平ドラム式の場合は運転ボタンを押すとドアが自動的にロックされてしまいます。斜めドラム式の場合、今回ご紹介した方法で清掃できるケースが多いのですが、水平ドラム式の場合、槽洗浄コースにお任せしましょう。浮いてきた汚れを取ることはできませんので、メーカーが推奨する方法で清掃してくださいね。

ちなみに、一部のドラム型洗濯機は重曹を使ってはいけないことがあります。もし重曹を使った清掃方法を試す場合は、取り扱い説明書をよく読みましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回ご紹介した掃除方法をぜひ試してください。簡単な方法で洗濯槽の汚れをごっそり落とせますよ。

本記事は、2016年09月23日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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