ロレックスの買取
1905年
ハンス・ウィルスドルフが、24歳の時にロレックスの前身であるウィルスドルフ&ディビス社をロンドンにて時計輸入を開始。
1953年
ジョン・ハント率いる英国ヒマラヤ遠征隊がエベレスト登頂に成功したときに、エドモンド・パージバル・ヒラリー卿がエクスプローラーを付けていたことで、エクスプローラーが「初めて地球の頂上に達した腕時計」と呼ばれる。
おいくら買取比較のカンタン4ステップ
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ロレックス豆知識
- ロレックスの語源・由来
- チュードルというブランド名は「チューダー家」からとったものだというのは容易に想像できますが、ロレックスというブランド名の語源を知る人はいないかと思います。
1908年(ちょうど100年)に商標登録された「ロレックス」ですが、メーカーからの公式発表が無いので様々な説が存在します。その中でも有力なのが、「ROLLING(継続)+EXTRA(特別)」という英語説、「HORLOGERIE(時計)+EXQUISE(精巧)」というフランス語説の2つです。
どちらも正しそうな感じがしますが、とにかくロレックスというブランド名にして良かったのではないでしょうか。
安易に創業者の名前をブランド名にして、「ハンス・ウィルスドルフ」などというブランド名だったら、ここまでの成長はなかったのではないでしょうか。
- ロレックスの王冠マークについて
- チュードルが盾マークなのに対して、ロレックスは王冠マークというのが有名です。
しかし、どうやらこのマークは王冠ではなく、時計職人の手をモチーフにしているという説が有力なようです。
- 風防の透かしについて
- 王冠マーク(手マーク)は文字盤だけでなく、風防ガラスの6時の位置にも刻印されています。
これは偽物防止のために、ロレックスが高度な技術を用いて透かしで彫っているもので、肉眼で発見するのはなかなか難しいものです。
ルーペがあれば結構簡単に見つかるようですが、肉眼で見つけるには、蛍光灯の下で色々な角度から6時の位置の真上を探していれば確認できるかと思います。
ちなみに、ミルガウスのグリーンサファイヤクリスタル(Ref.116400GV)は、王冠透かしが彫られていないそうです。
特殊な構造なので彫り込むことができないんでしょうね。GVに王冠透かしがあれば逆に偽物ということになります。
高価買取のポイント
①付属品が揃っている
②キズ・汚れ・ヌメ焼きが少ない
③製造されてから、あまり時間がたっていない
※上記に当てはまらなくても、買取してくれるお店もあります!
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